3Dプリンターで作れるものは?おすすめ家庭用プリンターを紹介

3Dプリンターで作れるものは?おすすめ家庭用プリンターを紹介

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3Dプリンターの言葉を耳にする機会は増えましたが、実際にどのようなものが作れるのか、具体的にイメージできる方はまだ少ないかもしれません。

この記事では、「3Dプリンターで何が作れるの?」という疑問に答えるべく、基本的な仕組みから具体的な作例、さらには初心者におすすめの家庭用モデルまで、幅広く解説していきます

3Dプリンターが持つ無限の可能性を理解し、あなただけのオリジナルアイテム作りに挑戦したくなるはずなので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

この記事でわかること

  • 3Dプリンターの基礎知識と使い方
  • 3Dプリンターで作れるもの7選
  • おすすめの家庭用3Dプリンター4選

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そもそも3Dプリンターとは?

そもそも3Dプリンターとは?

3Dプリンターとは、3DCADや3DCGソフトで作成された立体物の設計データ(3Dデータ)を元に、樹脂などの材料を一層ずつ積み重ねて、現実に触れる立体物を作り出せる機械です!

従来の紙に印刷するプリンターが2次元(平面)なのに対し、3Dプリンターは3次元(立体)のオブジェクトを造形できるのが特徴です。

家庭用の多くは、熱で溶かした樹脂を細いノズルから出して積み重ねていく「熱溶解積層方式(FDM)」という技術を採用しています。

かつては数百万円以上する高価な業務用機器が中心でしたが、技術の進歩により、数万円から購入できる安価で小型な家庭用3Dプリンターが登場し、個人でも気軽にものづくりを楽しめる時代になりました。

初心者でも簡単!3Dプリンターの使い方4ステップ

初心者でも簡単!3Dプリンターの使い方

家庭用3Dプリンター

家庭用3Dプリンターは簡単に操作できます。

ここでは、一般的な使い方を4つのステップでご紹介します。

Step1. 3Dデータを用意する

最初に、作りたいものの設計図となる3Dデータが必要です。

3Dモデリングの知識があれば自作も可能ですが、初心者の方はインターネット上で公開されている無料の3Dデータを活用するのがおすすめです。

アメリカの大手3Dプリンターメーカーが運営するThingiverseは、世界中のユーザーが作成した膨大な数の3Dデータが無料でダウンロードできるプラットフォームです。

アクセサリーから便利グッズ、フィギュアまで、見ているだけでも楽しめます。

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Thingiverse - Digital Designs for Physical Objects

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Step2. スライサーソフトでデータを変換する

ダウンロードした3Dデータを、そのままプリンターで読み込むことはできません。

スライサーと呼ばれる専用ソフトを使い、3Dプリンターが理解できる形式(G-code)に変換する必要があります!

スライサーでは、材料となる樹脂(フィラメント)を溶かす温度や、造形の精細さ(積層ピッチ)、内部の密度など、仕上がりを左右する重要な設定を行います。

同じ3Dデータでも、スライサーの設定次第で、より滑らかで頑丈な造形物の制作が可能です。

スライサーソフトは、プリンターに付属しているものや、無料で高機能なものも公開されています。

Step3. 3Dプリンターで印刷(プリント)する

フィラメントなどの材料を3Dプリンターにセットし、パソコンや本体の操作パネルから変換したデータを読み込んで印刷を開始します。

一度始まってしまえば、あとは完成まで自動で造形が進みます。

小さなものでも数時間、大きなものだと数十時間かかることもあるため、完成を気長に待ちましょう。

作業中は、誤って電源を切ったり、ケーブルを抜いたりしないように注意してください。

Step4. 仕上げをして完成!

印刷が終了すると、3Dプリンターは自動で停止します。

本体の熱を十分に冷ましてから、造形物を取り出しましょう。

モデルによっては、造形中に形が崩れないように付着しているサポート材という土台部分があり、取り除いたら完成です。

さらに、紙やすりで表面を磨いたり、アクリル絵の具で塗装したりすると、より完成度の高い作品に仕上げることもできます。

【分野別】3Dプリンターで作れるもの7選!アイデア次第で可能性は無限大

【分野別】3Dプリンターで作れるものアイデア次第で可能性は無限大

驚くほどさまざまなものが作れるのが3Dプリンターの魅力
データと材料さえあれば、驚くほどさまざまなものが作れるのが3Dプリンターの魅力です。

ここでは、実際に作れるものを分野別に紹介します。

日用品・便利グッズ

スマホケースやスマホスタンド、ケーブルホルダー、壁掛けフックなど、身の回りの「あったらいいな」を形にできます。

特にAndroidのスマートフォンは、機種が多くぴったりのケースが見つからない場合もありますが、3Dプリンターなら自分の機種に合わせたオリジナルケースが作れます。

他にも、クッキーの型や収納ケースの仕切りなど、アイデア次第で日々の生活を豊かにするアイテムを生み出せるでしょう。

趣味・ホビー(フィギュア・模型)

3Dプリンターは、趣味の分野でも大活躍します。

好きなキャラクターのフィギュアや、ミニ四駆・ドローンのカスタムパーツ、プラモデルの改造部品など、市販されていないニッチなパーツも自作可能です。

最近では、自分や家族、ペットを3Dスキャンして、世界に一つだけのオリジナルフィギュアを作るサービスも登場しており、記念品としても人気を集めています。

オリジナルアクセサリー

花や動物、幾何学模様など、複雑なデザインのピアスやネックレス、指輪などのオリジナルアクセサリーも作れます。

自分だけのアクセサリーを作ったり、友人や家族へのプレゼントにしたりするのも素敵です。

中には、3Dプリンターで製作したアクセサリーを「3Dプリンターメイド」として販売し、ビジネスにつなげている人もいます。

壊れた家電や家具の部品

「この部品さえあれば、まだ使えるのに…」そんな経験はありませんか?

メーカーの部品保有期間が過ぎてしまった古い家電でも、3Dプリンターがあれば壊れたプラスチック部品を複製して修理できる可能性があります。

3Dデータの作成には少し技術が必要ですが、成功すれば数万円の出費を抑えられるかもしれません。

ものを長く大切に使う、サステナブルな活用法としても注目されています。

ビジネスでの試作品(プロトタイプ)

製造業や建築、デザインの現場では、製品開発の初期段階で作る試作品(プロトタイプ)の製作に3Dプリンターが広く活用されています。

外注すると時間もコストもかかる試作品を、社内で迅速に作れるため、開発サイクルの大幅な短縮とコスト削減に貢献しています。

教育・医療分野での活用

教育現場では、人体の構造がわかる模型や、分子モデルなどを3Dプリンターで出力し、生徒の理解を深める教材として利用されています。

また、医療分野では、患者のCTスキャンデータから、手術前にシミュレーションするための臓器モデルを作成する先進的な活用も進んでいます。

これにより、手術の精度向上やリスク低減が期待されています。

【番外編】自動車

信じられないかもしれませんが、海外では3Dプリンターで自動車のボディを作った事例もあります。

米国のLocal Motors社は、わずか44時間で電気自動車を”印刷”したことで話題になりました。

もちろんこれは特殊な大型プリンターによるものですが、将来的にはデザインや機能をカスタマイズした自分だけの車を手に入れられる日が来るかもしれません。

3Dプリンターで子どもと楽しむ!知育玩具の作り方

3Dプリンターで子どもと楽しむ!知育玩具の作り方

子ども向けの知育玩具も3Dプリンターで作成できます。

知育玩具は、子どもの思考力や創造力を育むおもちゃのことです。

3Dデータさえ用意すれば、オリジナルのパズルや組み立て式の恐竜の骨格モデル、ブロックなどを簡単に作れます!

3Dデータの作成は難易度が高いので、まずは前述のThingiverseなどの無料サイトで公開されているデータを活用するのがおすすめです。

子どもに好きなデザインを選んでもらい、目の前でそれが形になっていく過程を見せるだけでも、ものづくりへの興味を引き出すきっかけになるでしょう。

SNSで見つけた!みんなの3Dプリンター活用例

SNSで見つけた!みんなの3Dプリンター活用例

3Dプリンターで実際にどのようなものが作られているか、イメージが湧かない方もいるかもしれません。そんな時は、X(旧Twitter)やYouTubeで「#3Dプリンター」と検索してみるのがおすすめです。

クリエイティブでおもしろい作品がたくさん見つかります。

3Dプリンタのフィラメントの残りが少ないときはちょっとした子供向けおもちゃを作って処理する。Thingiverseで見つけた恐竜の骨プラモ。https://thingiverse.com/thing:362357
引用:X(Twitter)
このように、実際に3Dプリンターでおもちゃを作って楽しんでいる方の投稿を参考に、何を作りたいか考えてみるのもよいでしょう。

【目的別】初心者におすすめの家庭用3Dプリンター3選

【目的別】初心者におすすめの家庭用3Dプリンター

ここでは、これから3Dプリンターを始めたいと考えている方向けに、おすすめの家庭用モデルをいくつかご紹介します。

ご自身の目的や予算に合わせて検討してみてください。

M3D The Micro Plus

M3D The Micro Plus
【特徴:デザイン性と省スペースを両立した超軽量モデル】

クラウドファンディングから生まれたこのモデルは、一辺18.5cm、重量約1kgと驚きのコンパクトさが魅力です。

設置場所に困らず、スタイリッシュなデザインはインテリアにも馴染みますが、日本の代理店経由だと価格が少し高めです。

個人輸入の場合は日本語サポートが受けられない可能性があるため注意してください。

XYZプリンティング ダヴィンチ mini Maker

XYZプリンティング ダヴィンチ mini Maker
【特徴:コスパ最強!まずはお試しで使ってみたい方に】

「とりあえず3Dプリンターがどのようなものか試してみたい」という方に最適なエントリーモデルです。

手頃な価格ながら、造形精度も高く、初心者でも十分満足できる性能を持っています。

組み立て済みなので、箱から出してすぐに使用可能です。

ポップで可愛らしいデザインなので、子どもへのプレゼントにも喜ばれるかもしれません。

ALUNAR Reprap Prusa i3 M508

ALUNAR Reprap Prusa i3 M508

【特徴:DIY好き向け!組み立て・改造を楽しむキット】

日頃からDIYや機械いじりが好きな方には、こちらの組み立て式キットがおすすめです。

自分で組み立てることで、3Dプリンターの構造を深く理解できます。

付属のSDカードに収録された手順動画を参考に組み立てられます。

自分で調整や改造を加えて、造形精度を追求できるので、ものづくりをとことん楽しみたい、探究心旺盛な方にぴったりの一台です。

3Dプリンターを活用する上での注意点

3Dプリンターを活用する上での注意点

夢が広がる3Dプリンターですが、利用する上で知っておくべき注意点も存在します。

注意点1. 著作権の問題

インターネットでダウンロードした3Dデータや、アニメキャラクターなどのデータを元に造形物を作る場合、著作権に注意が必要です。

個人的に楽しむ範囲(私的利用)であれば問題ありませんが、作ったものを販売したり、無断でデータを再配布したりする行為は著作権侵害にあたる可能性があります。

3Dデータを利用する際は、そのデータのライセンス(利用規約)を必ず確認しましょう。

注意点2. 危険物の造形

3Dプリンターが普及し始めた当初から、銃などの武器を製造できる危険性が指摘されています。

日本では銃刀法により厳しく規制されていますが、データさえあれば危険なものを製造できてしまう可能性は技術的に否定できません。

素晴らしい技術を悪用しない、個人の高い倫理観が求められます。

注意点3. 材料コストと造形時間

家庭用3Dプリンター本体は手頃な価格になりましたが、造形する際はフィラメントが必要です。

一般的なPLAという素材で1kgあたり3,000円前後からと、それなりにコストがかかります。

大きなものや高精細なものを作ると、材料費がかさむ場合もあるでしょう。

また、造形には時間がかかるため、手軽に大量生産するのには向いていません。

作りたいものの大きさや目的を考え、市販品を買う方が安い場合もあることを念頭に置きましょう。

まとめ:3Dプリンターで「作れるもの」を見つけて、ものづくりを始めよう!

まとめ:3Dプリンターで「作れるもの」を見つけて、ものづくりを始めよう!

3Dプリンターを使えば、日用品から趣味のアイテム、子どものおもちゃまで、アイデア次第で本当にさまざまなものが作れます

この記事で紹介した「3Dプリンターで作れるもの」は、ほんの一例にすぎません。

著作権やコストなどの注意点も理解しつつ、ルールを守って使えば、これほど創造性を刺激してくれるツールは他にないでしょう。

「何が作れるんだろう?」と気になった方は、まずは手頃な価格の家庭用プリンターを手に入れて、無料の3Dデータを使った小さなものづくりから始めてみてはいかがでしょうか。

あなたの日常が、もっと楽しくクリエイティブに変わるかもしれません。

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