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あなたはいくつ知ってる?意外と知らないICT教育用語パート1

「IT」という言葉にもそろそろ慣れたと思ったら、今度は「ICT」やらIoTやら、次から次へと生み出されるコンピューター用語……。「お母さん、クラウドってなに??」とお子さんに聞かれて、言葉に詰まったという方も多いのでは?

今回から3回にわたって、知っておきたいコンピューター用語をご紹介します。

そもそも「IT」とは?

「IT業界」、「IT機器」など耳にすることも多い「IT」とはInformation Technology、すなわち「情報技術」のことです。「情報」という言葉は「情報番組」や「耳寄り情報」など、ふだんの生活でも使いますよね。情報は話すことや本に書かれていることなど、言葉だけで表されるとは限りません。

たとえば、男子トイレを表す青い人型や、思わせぶりなウインク、地図記号だって立派な情報です。皆さんの遺伝子に刻まれた「遺伝情報」も、大切な情報です。こうやって考えると、私たちの周りにはたくさんの「情報」があふれているのですね。

その昔、情報は身近にいる人に直接伝えるのが普通でした。しかし、情報を「電気信号」として伝える技術が生まれたことによって、世界は大きく変わりました。

インターネットを使えば、遠い地球の裏側にいる人にでも、瞬時に情報を伝えることができます。また、何千人、何万人という大勢の人に向けて、同時に同じ情報を送ることもできます。このような情報伝達を可能にしたのが「情報技術」、すなわちITです。

最近よく聞く「ICT」ってなに?

ITの代わりに最近よく耳にするのが「ICT」という言葉です。「ICT教育」とか、「ICT活用」といった言葉をお聞きになったことがあるでしょう。ICTとは「Information and Communication Technology」の略称で、「C」はコミュニケーションを表し、日本語では「情報通信技術」と訳されます。

ITが通信技術そのものを指し、ICTは通信技術を使ったサービスや活用法を示すこともありますが、同じ意味で使われることも多いようです。「ICT教育」とはすなわち、コンピューターやインターネットなどを活用した教育のことです。

IoTって何て読むの??

IoT」はInternet of Thingsの略で「アイ・オー・ティー」と読みます。日本語では「モノのインターネット」と言われますが、これではわかりにくいですね。要するに、身の回りの「モノ」がインターネットにつながっていると想像して下さい。

たとえば、最近の家電の中にはスマートフォンと連携して、外出先からスイッチを入れたり、消したりすることができるものがありますよね。これこそがまさにIoTです。

すでに使われている例として、インターネット機能をもつ電気ポットがあります。ポットの電源を入れたり、給湯した記録をスマホやメールでチェックすることができ、一人暮らしのお年寄りの日々の様子を見守る機器として利用されています。

またいずれは、病院から遠く離れたところに住んでいても、体に付けた機器からデータを送ることで、自宅にいながらにしてお医者さんの診察を受けられるようになるかもしれません。このようにIoTの進化によって、私たちの生活は大きく変わろうとしているのです。

EdTechエドテック

EdTech(エドテック)はEducation(教育)とTechnology(技術)を合わせた言葉で、そのまま訳せば「教育技術」です。この場合、技術とは主にICTなどデジタルテクノロジーを指します。これらの技術は「教育の方法」だけでなく、「教育のあり方」までも変えようとしています。

昔は授業といえば、学校の教室で決まった先生に受けるのが当たり前でした。しかし、これだけ通信技術が進んだ世の中では、学校に行かなくても遠隔技術によって授業を受けることが可能です。すでに多くの大学や教育機関が「MOOC(ムーク:Massive Open Online Course)」と呼ばれる、インターネットを介した講座を設けており、世界のどこからでも好きな講義を受けることができます。

教えてくれるのは先生だけとは限りません。インターネットを介して、興味のある分野の専門家とつながることもできます。学ぶ側が積極的に求めることで、学びの機会も質も自由に広げることができる、これがEdTechです。

まとめ

コンピューターやインターネットの登場で大きく変わりつつある教育事情。次回も引き続き「知っておきたいICT教育用語」をご紹介いたします。

公開日:2019.01.10

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