社会とつながるプログラミング教室新プロジェクト 〜鉄道編〜とは
「子どもの教育と未来に希望を持てる沿線づくり」をテーマとした近鉄とロボ団による共同開発のプログラミング教育コンテンツです。これから先も沿線で育つ子どもたちの教育と未来に新たな価値を提供し、沿線の活性化を図りたいという近鉄の想いと、子どもたちの「好きを学びに社会とつながる」ことを大切にして、子どもたちの未来の選択肢を広げることを目指すロボ団の想いが重なり、このプロジェクトが生まれました。
電車の運転や鉄道システムの制御といった鉄道固有のノウハウをロボットプログラミングのコンテンツに組み込むことで生まれる新たな価値を子どもたちに届け、子どもたちの教育と未来をより豊かにすることを目指します。
「ロボットプログラミングでわくわく近未来鉄道」概要
■実施内容
鉄道の歴史や未来の姿、そして現在導入されている鉄道システムやその制御について、 ロボットプログラミングに関連づけながら、ワークショップ形式で学びます。
また、近未来の鉄道技術として、プログラミングで「自動運転」のミッションにチャレンジしていきます。
■参加対象
小学生限定
■実施日時
①10月19 日(土)
10時20分〜11時50分 (小学生 1〜2 年生)
12時10分〜13時40分 (小学生 1〜2 年生)
14時10分〜15時40分 (小学生 3〜6 年生)
②10月20日(日)
10時20分〜11時50分 (小学生 1〜2 年生)
12時10分〜13時40分 (小学生 3〜6 年生)
■実施会場
「きんてつ鉄道まつり 2019」近鉄五位堂検修車庫会場(近鉄大阪線 五位堂駅から徒歩約 10 分)
■予約方法
インターネット ※特設サイト https://robo-done.com/dream-railway/
ライターコメント
プログラミングの体験イベントについての紹介記事でした!「きんてつ鉄道まつり 2019」にて行われるプログラミング体験イベントとのことです。
鉄道に興味のあるお子さんにとっては、自分の手で自在に制御する電車ロボットを作成するのは嬉しい体験になるのではないでしょうか。
また、小学生でも学年別に時間が設定されているので、同じ趣味を持ったお友達を増やすこともできるかもしれませんね。
日常使う鉄道を皮切りにして、プログラミングやロボットへと興味の幅をぐんと広げることができそうなイベントだなあと感じました。