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子どもの習い事ランキング【2023年最新版】子どもに習わせてよかった習い事を紹介

小中学生に人気の習い事。実は最近、大きく傾向が変化しているのをご存知でしょうか?

水泳、英会話、ピアノなどの定番習い事に加えて「プログラミング教室」の人気が急上昇中なのです。

(「コエテコ」を運営するGMOメディア株式会社が必修化直前に行った調査レポート)

2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化したこともあり、関心を持つ保護者が増えてきているといえるでしょう。

男女を問わず、ゲームをつくって遊んだり、ロボットをプログラムして動かしたり、楽しみながら学ぶプログラミング教室は人気の的になりつつあります。

とはいうもの、自分自身に経験がないだけに「どんなスクールを選んだらいいの?」と悩んでしまう保護者の方も多いのではないでしょうか?
ここでは、子どもの習い事ランキングプログラミング教室についてまとめました。

ぜひ、お子さんの未来への準備の参考としてください。

コエテコが選ぶ!子どもにおすすめの習い事!

  • オンラインイラスト教室のアタムアカデミー イラスト教室でデジタルに強くなる!送迎不要で子供の自律思考を育てるアート教育

  • N Code Labo 角川ドワンゴ学園が運営する実践的プログラミング教室!講師は全員エンジニアで少人数指導!

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子どもの習い事ランキング/人気の習い事は何?

まず、学研教育総合研究所2022年の調査による最新「子供の習い事ランキング」を見てみましょう。

スポーツや文化系など、昔から人気の"定番習い事"もあれば、ここ数年で急に人気が出てきた習い事もあります。

小学校でのプログラミング教育必修化で注目されつつある「プログラミング」ですが、果たしてランキングには入っているのでしょうか?

子どもの習い事ランキングベスト15

調査を参考にした子どもが実際に習っている習い事のランキングはこのようになっています。

第1位 :水泳
第2位 :音楽教室
第3位 :学習塾
第4位 :通信教育
第5位 :英語・英会話教室
第6位 :体操教室
第7位 :習字・書道
第8位 :そろばん
第9位 :サッカー・フットサル
第10位:ダンス(バレエ以外)
第11位:その他のスポーツ教室
第12位:武道(剣道・空手など)
第13位:バスケットボール
第14位:バレエ
第15位:プログラミングスクール・ロボット教室 
* 一部、スポーツの習い事をまとめてあります。

引用:学研教育総合研究所 白書シリーズWeb版「幼児の日常生活・学習に関する調査」

子どものランキング上位の習い事、どうして選ばれている?

第1位:水泳

子どもの習い事ランキング第1位は水泳でした。
学年別に見ると、低学年~中学年までに特に人気で、およそ3人に1人が通っていることになる
小学生白書web版/学研教育総合研究所
2022年9月に行われた調査によると、水泳に通っている小学生の割合は全体の25.7%を占めており、とくに低学年から中学年までの人気が高いようです。現在、水泳はここ数年連続して首位をキープしており、小学生の習い事として大変人気があります。

水泳の習い事は、「授業で泳げるようにならなかった」などご両親さん自身の体験から、体育の授業で劣等感をおぼえないように準備している例が多いようです。なかには、ベビースイミングや幼児期から水泳教室に通うお子さんもたくさんいると言います。

第2位:音楽教室

第2位は、音楽教室となりました。
音楽教室に通う小学生の割合は、2022年の調査によると全体では16.5%です。女の子の習い事としては、堂々の1番人気の習い事になっています。
新型コロナウィルスの影響で、自宅でできる習い事としての支持もあるのかもしれません。

第3位:学習塾

第3位は、学習塾となりました。

学習塾に通う小学生の割合は、2022年の調査によると全体では16.3%ですが、小学6年生になると24.0%と高くなり、学年が上がるに従い、受験のために塾へ通う子どもが増えていく傾向があります。

とくに近年は新型コロナウイルスの影響もあり、休校や短縮授業による学習の後れといった不安から学習塾を検討したり、オンラインでも学べるなど状況に応じてカバーしてくれる塾を選ぶ保護者も多いのではないでしょうか。

第4位:通信教育

4位に入ってきたのが、通信教育です。

通信教育は、誰でも自宅で手軽に始めやすく料金も手頃なのが人気です。興味を引くような付録やCMを見て「やってみたい!」と思うお子さんはたくさんいそうですね。親からすれば、毎月届くワークブックや教材を使って、子どもに日々の学習習慣をつけてほしいという願いもあります。

とくに近年では、コロナ禍の影響で在宅での学習を検討しているお子さんも増えている可能性があります。また、最新の通信教育では、タブレット、動画を利用するなど、幼少期からスマホやタブレットになじんでいる現代の子ども達でもスムーズに入れる学習方法となっています。

スポーツ教室もおすすめ!

小学生の習い事には、体操教室、ダンスなどのスポーツ教室も人気があります。スポーツ教室で運動を学ぶことで、お子さんの基礎体力や運動神経の向上などが見込めるようになります。

そもそも人間の神経系は、3歳~12歳頃までのゴールデンエイジ期にほぼ完成するため、この時期にスポーツを習うことで、子どもの頃につけておきたい基礎体力、筋力を身につけることができるとされています。また、運動することで集中力向上、ストレス解消などの効果も期待できます。

スポーツ教室は基礎体力の向上、コロナ禍にたまったストレスを発散させてあげたい、勉強以外の特技を身につけたいお子さんにもおすすめの習い事です。

スポーツを学ぶなら、21世紀型教育の総合キッズスポーツスクール『biima』がおすすめ


「スポーツを習いたいけど、どのスポーツを習えばいいのかわからない」、「いろんなスポーツを試しながら、自分に合うスポーツを見つけたい」と考えているお子さんにおすすめなのが、biima sportsです。

biima sports とは、最新のスポーツ科学と21世紀型幼児教育学を融合した総合キッズスポーツスクールであり、サッカー、野球、スプリント、体操、テニス、バスケットボールなど7種類以上のスポーツを体験できます。また、それらのスポーツを総合に行うことで、お子さんの運動能力を構成する「バランス、変換、連結、リズム、定位、識別、反応」の7つの能力を育てることができます。

biima sportsの対象年齢は、基礎体力、筋力が身につきやすいゴールデンエイジ期である3歳~10歳までとなっています。とくに3~10歳の時期は、特定の競技にこだわるよりも、さまざまなスポーツを総合的に行った方が運動能力が高まりやすいとされており、biima sportsを通じて多くのスポーツを学ぶことで運動神経の向上が期待できるようになります。

biima sports はいろいろなスポーツを体験したいお子さんだけでなく、総合的な運動能力を高めたい、基礎体力や筋力を身に着けたいという方にもおすすめのスポーツスクールです。
biimaスポーツはこちら

子ども(男の子)に習わせたい習い事ランキング

日本トレンドサーチが”現在子供はいないが、将来子供が欲しいと回答した全国の男女317人”を対象に実施した、「子供に習わせたい習い事」についてのアンケート調査(青山ラジュボークリニック共同調査)によると、男の子に習わせたい習い事ランキングは次の通りとなりました。

  • 1位:水泳
  • 2位:英会話
  • 3位:野球

1位は、子どもの習い事の定番である『水泳』がランクインしました。
「いろいろなスポーツにも活きるから」と、本格的なスポーツ取り組みの基礎として習わせたいと考える方も多いようです。
2位には『英語』が位置し、グローバル化に伴い、英語に関連した習い事も人気を集めているようです。
3位は、男の子ならではの習い事である『野球』がランクインしました。「子供とキャッチボールできたら楽しい」という意見がある一方で、「礼儀や協調性を身につけてほしい」と集団スポーツならではの魅力に注目する方もいらっしゃるようです。

また僅差で4位に「サッカー」5位に「プログラミング」が続きます。
男の子定番のスポーツや、近年話題に上がるプログラミングが上位に続く結果となりました。

参考:日本トレンドサーチ

子ども(女の子)に習わせたい習い事ランキング

続けて同アンケート調査における、女の子に習わせたい習い事ランキングは次の通りとなりました。

  • 1位:ピアノ
  • 2位:英会話
  • 3位:水泳

1位は、女の子定番の習い事の1つである『ピアノ』がランクインしました。
「教養を身に付けて欲しい」「感受性が豊かになりそう」「情緒の豊かな子になってほしい」など情操面での期待が高い傾向にあるようです。

2位には『英会話』が続き、性別問わず注目の高い習い事であることが伺えます。
3位は『水泳』がランクイン。水泳も性別問わず昔ながらの定番の習い事の1つとして、人気の高さが伺えます。男の子同様「全身を使う運動」「いろいろなスポーツに活きる」というメリットに注目している方が多いようです。

参考:日本トレンドサーチ

親が子どもに習わせたい習い事は?

実際に子どもが習っている習い事のランキングを紹介しましたが、両親はどういった習い事を「して欲しい」と思っているのでしょうか? こちらはリクルートが行った2017年の調査結果です。

親が子どもに習わせたい習い事ランキングベスト15

第1位 :英語・英会話
第2位 :水泳
第3位 :書道
第4位 :学習塾
第5位 :そろばん
第6位 :ピアノ
第7位 :ダンス
第8位 :体操
第9位 :空手
第10位:サッカー
第11位:パソコン関連
第12位:バレエ
     野球
第14位:実験教室
第15位:剣道

だいたいは実際に習っている習い事と同じものもランキングに入っていますね。

ただ、実際に習っている習い事と違い、水泳より英会話が上位に来るなど勉強寄りの傾向がみられます。

親は子どもに丈夫な体を作ってほしいと考えていますが、それ以上に知識を身に付けることや脳を鍛えることを望んでいるようです。

パソコン関連や実験教室も人気上昇中

今後さらに増えていくだろうと言われているのが、プログラミングスクールやロボット教室です。
一方、2020年度から小学校でプログラミング教育が必修となるが(中略)今後さらに認知が拡がり、具体的な取り組み事例が増えていくと、「習い事」として(プログラミングスクールやロボット教室を*)選択する小学生が増加する可能性も考えらえる。
小学生白書web版/学研教育総合研究所
*編集部による加筆

子ども 習い事 やらせたい
引用:ヒューマンアカデミーこども教育総合研究所

上記のグラフはヒューマンアカデミーの実験教室に参加した親を対象にした、2020年5月のアンケート結果です。定番の習い事以外にプログラミング教室が入っていますね。サイエンス実験教室の参加者ですので、もともと関心が高いとも言えますが「プログラミングを学ばせるのってどうかな」と考えている保護者が実際に増えているのがわかります。

また英語がトップになっているのはリクルートの調査結果とも同じで、小学校入学時からグローバル教育への関心度の高さが見られます。

プログラミングも特別なものという意識が薄れつつあります。社会がデジタル化していく中、「プログラマーにならなくとも、プログラミング自体はできた方が業務を効率化できる」「プログラミングを通して身に付ける論理的思考力や集中力がこれからの時代を生きるのに役立つ」といった理由もあるようです。

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子どもの習い事としてプログラミングはおすすめ?

「プログラミングは『オタク』の趣味」「パソコンばかりやっていないで外で遊んだほうが良い」……

少し前までは、こういった価値観を持つ方も多くいました。

しかし現在、プログラミングはプログラマーの専売特許ではなく、あらゆる業種の人にとって役立つものとなっています。

スキルだけでなく、プログラミングを通じて身に付いた思考法は、毎日の仕事の進め方を見直して業務効率化したり、問題点を順序立てて整理したり、現代社会を生き抜くための大きな武器になるはずです。

以下はサンケイリビング新聞社のウーマンリサーチからの引用です。実際にお子さんをプログラミング教室に通わせている親の声を抜粋しています。
「パソコンになじむことができて良かった。自分で考えて作っていくので論理的な思考ができるようになった」(30代女性)、「グ ループで相談しながらやることで一人で考え頑張る力とみんなで話し合いながら工夫していく力の2つを身につけることができてよかった」(40代女性)
ウーマンリサーチ/くらしHOW研究所
プログラミング教室に通わせている保護者の中にも、論理的思考を身につけさせたいと考えている方が多いようですね。「やらせておいて損はないかも?」という動機も大きいのではないでしょうか。

プログラミングによる効率化とは?

プログラミングの「考え方」が役立つのは、実際にコンピュータを動かすときだけではありません。

受験勉強の場面なら「受験までの時間」「現在の偏差値と必要な偏差値のギャップ」「有効な学習法の検討」「進捗状況のチェック」と課題を整理して取り組んでいけば、学習の効果は目に見えるようになり、受験に向けての不安も小さくなるでしょう。

そして、このような「問題点を整理して」「改善策を個別に考え」「全体像を組み立てていく」という効率化作業は、コンピュータはなくともプログラミングそのものであり、プログラミング学習での経験が役立つ場面といえます。

プログラミングで身に付く思考力

プログラミングは矛盾ない論理と処理を組み立てていく作業です。

コンピューターは人間と違って空気を読んだりニュアンスを理解することはないので、矛盾した命令を記述するとエラーが出ます。

トライ&エラーをくり返しながら矛盾なく合理的なプログラムを組み立てるプロセスを通して、さまざまな思考力が身についていく、これもまた習い事としてオススメできる点ですね。

プログラミングはどうやって身に付ける?

プログラミングを習い事として学ぶ意味がわかったところで、身につけ方をご説明します。

プログラミングもピアノやサッカーと一緒。むやみやたらと手を伸ばしても学習効果が得られないこともあります。

重要なのは、目標をきちんと見ながら学習をスタートさせること。そのためのポイントをまとめてみました。

プログラミング教室はきっかけとして、役に立つ

何事もそうかもしれませんが、第一歩を踏み出すハードルが高いのがプログラミング学習のむずかしいところです。

書店で入門書をさがそうとして、ページを開いても意味がわからない……そんな体験をしてしまい、「もういいや」となってしまったらもったいないですよね。

その点、プログラミング教室なら、まったく何もわからない"知識ゼロ"の段階から一歩ずつ教えてくれるメリットがあります。

ほとんどの教室では無料体験授業を行っていますので、まずは気軽な気持ちで訪れてみてはいかがでしょうか。

つくってみて、動かしてみるのが何よりの学習

プログラミング「学習」と名前がついていても、なかなかノートと鉛筆だけでプログラミング的な論理的思考は身につきません。

やはり、いちばん役に立つのは自分の手でプログラミングをしてみて、ゲームやロボットを動かしてみること

試してみて、失敗して、また試してみる・・・というトライ&エラーのくり返しにより、生きた知識が楽しみながら無理なく身についていくはずです。

壁にぶつかったら教室の先生に質問しよう

どんな天才でも必ず失敗する。

それがプログラミングのおもしろいところでもあり、むずかしいところでもあります。

自宅で独学していると、何回か失敗を繰り返すと投げ出してしまい、それっきりになってしまいがちです。

プログラミング教室の先生は壁にぶつかったとき、突破口につながるヒントをくれる頼もしい存在!

相談役が身近にいることが、継続する学習を支援します。

子どものプログラミング学習はまず、楽しむのが重要!

自発性が何より求められるのがプログラミング学習。

「やりなさい」「サボっちゃだめよ」という強制によって得られる知識は限られています。

子どもが自分から楽しむことがモチベーションや学習効果を高めていけば、無限の可能性につながるはず。

そのためのコツもまとめてみました。

資格や検定にこだわらない

目標を持つ、という大切さから検定試験をめざすというのもいい方法です。

しかし、そればかりにこだわっていくと、プログラミングを楽しむという本来の姿が失われていくこともあります。

資格や検定合格のために何ができるか考えるより、つくってみて失敗して工夫して成功する、というくり返しをとことん楽しんで、結果が資格や検定に結びつくと考えるとより効果的な学習も可能になるでしょう。

疑問や失敗はジャンプするための絶好の機会

プログラミング学習は、ロールプレイングゲームに似ているかもしれません。
最初は、ほとんど何も知識がないところから学習をはじめる。

それから、一歩一歩プログラミングを進めるなかで、情報や考え方を学んでいく。
だから最初は「とりあえず、はじめてみる」「何かが動いた」「動かなかった」というレベルで全然かまわないと思います。

「動かなかった」「わからない」というところで、本を見る、先生に聞く、インターネットで調べるということが自主的にできるようになれば、ぐんぐん上達していけるはずです。

目標は100点のプログラムではなく楽しむこと

学校の勉強は優秀でいつも100点をとっていた子どもでも、ときには壁にぶつかるのがプログラミング。
「たった一つの正しい答えをさがす」のではなく「いくつもある正解を山登りのルートをさがすように見つけていく」のが学習上達のコツだからです。

正しいか、正しくないかに、こだわりすぎるとかえって上達が遅くなるとも言われます。
「勉強しなさい」ではなくて「楽しんでいる?」「楽しんでいいからね」という両親からの言葉がむしろ効果的かもしれません。

たくさんたくさんプログラミングしてみる

プログラミング学習の大事なところは、テキストや書物にある課題だけでは終わらないことです。
「こんなことはできないだろうか」「こんなことをしたらおもしろいかも」
という好奇心をたいせつにして、こどもがいろんなプログラミングにトライしてみることを応援してみましょう。

一つ一つのプログラミングの完成度よりも、数多くのプログラミングを経験することが、幅広い知識を身につけるためのコツになります。


子どもに習わせてよかった習い事は?小学校卒業までに学んでおくと後がラク!

いろいろと習い事についての情報をまとめましたが、では実際に子どもにやらせてよかった!と親が実感しているのはどんな教室や習い事でしょうか。小学校を卒業したお子さんを持つママたちに聞いてみました。

プログラミング|論理的思考力を養える

プログラミングはコンピューターに対し、論理的思考に基づいて正確な指示を1つひとつ与えなければなりません。どこか1つでも指示の内容や方法に誤りが生じてしまうと、コンピューターはイメージ通りに作動しません。
そのため幼少期からプログラミングを習得させることは、論理的思考力の土台を構築する一環にもなります

また幼少期に培った論理的思考は、小学校などに進級しても多様な教科の土台となり、進路の選択肢を広げてくれるでしょう。
さらにプログラミングは、今後社会に出てから求められる『相手に伝える力』『多角的に業務を推進する力』『利益を見通し取捨選択する力』など、「あらゆる情報を整理する能力」を身に付けられます

英語|少しだけ先取りしておくとラク

小学校でも英語は必修化になっていますが、中学の英語科とは内容がかなり違います。中学で学ぶ英語はアルファベットは一瞬で、すぐに膨大な数の単語を覚えなくてはならず、さらに文法ができないと点数がとれません。早い段階でつまずき、英語に対する苦手意識をもってしまう中1は多く、そうなると高校受験で「英語が足をひっぱる」苦労をします。

保護者のコメントは以下のとおりです。
  • 小5から英語を習い、中1で学ぶ英単語と簡単な文法までマスターしていたので最初の中間テストで成績がよく、本人も得意科目と自信がもてた。
  • スペルはひたすら暗記するから時間に余裕のある小学校時代に先取りしておくと後がラク。
小学生のうちにガンガン英語を学ばせる必要はありませんが、多少なりとも先取りしておけば「全然わからない」「英語きらい!」となりづらいメリットがありますね。

よみ・かき・そろばん|すべての成績を支える

いわゆる「よみ・かき・そろばん」はすべての学習において大切な要素です。保護者のコメントを見てみましょう。
  • そろばんに通い暗算が速く正確にできたため、算数のテストでもケアレスミス(計算ミス)がなく助かった。
  • 塾で長文読解のコツを叩き込まれたが、文章を正しく理解し内容を把握できることは国語以外の勉強でも必要なことなので、その後の成績を支えてくれたと思う。
  • せっかく式までできているのに計算ミスで台無しになる。上の子の経験から次男は公文に通わせたが、計算間違えがないので数学だけでなく理科の公式問題などでも結果が出ている。
読解力は習い事だけでなく、家で本を読む習慣なども大切かもしれませんね。

いずれにしても、見やすい字を書く、文章をきちんと読める、間違いなく計算が速くできれば、理科や社会といった教科も含めて、すべての教科をささえる底力となります。今なお、そろばんが人気の習い事に入ってくる理由がわかりますね。

小学生だからできた|子どもの興味を最優先

中学・高校になると部活動や受験勉強に忙しく、週末もまとまった時間がとれないことも多くなります。
  • 小2から本人が興味を持ったロボット教室に通わせた。ブロックで作るロボットがプログラミングで動くのが楽しくて喜んで通っていた。中学入学でいったんやめたが工学への興味は続いていたようでずっと理数の成績はよく、将来やりたいことや職業を早くから意識していた。小さいうちに好きなことをとことんやらせるのは大事だと思った。
  • お絵かき教室がよかった。いろいろな工作もやらせてくれて、絵の具まみれになって大きな絵を描いたり、幼児期から小学生くらいじゃないとできない経験だったと思う。
  • 理科の実験教室、チアリーディング、バイオリン、本人がやりたいと言ったことはひととおりやらせた。いろいろなことをやってみて、その中で本当に好きなものをつきつめていけばいい。それだけの時間的余裕があるのは小学生のうちだけ。
子どもの好奇心は実に貪欲です。でも年齢があがるにつれてやらなくてはならないことのほうが多くなり好きなことに没頭できる時間は減少するのが現実です。

放課後や週末など習い事に通える余裕のある幼児期から小学校時代こそ、子どもが興味を持つことに集中させてあげたいですね。
最近ではオンラインで学べるイラスト・デザイン教室も人気が高まってきておりますので、気になる方は下記記事をご覧ください。

子どもの習い事ランキングまとめ

子どもの時間も、貯金の残高も限られている、そんななかで習い事を選ぶのはご両親にとってもむずかしい選択でしょう。
2020年4月小中学校でのプログラミング学習必修化がされて以来、プログラミング教室に通うのも一つの選択肢になりつつあります。

でも一方で「子どもをパソコンの前に縛り付ける」ような強制的な取り組みでは、お金も時間も無駄になってしまうかもしれません。

どんな習い事をやってみたいか、お子さんとじっくり話してみる、そして目を輝かせて「プログラミング学習をやってみたい」と言ったときこそ、ゴーサインのタイミングではないでしょうか?

2023年は「STEAM教育」に触れてみませんか?

プログラミング教育がわかるメディア「コエテコ」から新たに「STEAM教育」体験イベントポータルサイトが始動!

新たな学び「STEAM教育」とは科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、芸術・教養(Arts)、数学(Mathematics)の頭文字をとった言葉で、ひとつの物事をさまざまな視点から考える「分野横断型」の学びです。

豊かな視点と知識の応用力を養い、グローバル化・情報化社会を生き抜く力を身につけるSTEAM教育に各種体験イベントで触れてみませんか?



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