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【2020年最新版】子どもの習い事ランキング、傾向に大きな変化アリ

小中学生に人気の習い事。実は最近、大きく傾向が変化しているのをご存知でしょうか?

水泳、英会話、ピアノなどの定番習い事に加えて「プログラミング教室」の人気が急上昇中なのです。


2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化することもあり、関心を持つ保護者が増えてきているといえるでしょう。

男女を問わず、ゲームをつくって遊んだり、ロボットをプログラムして動かしたり、楽しみながら学ぶプログラミング教室は人気の的になりつつあります。

とはいうもの、自分自身に経験がないだけに「どんなスクールを選んだらいいの?」と悩んでしまう保護者の方も多いのではないでしょうか?

ここでは、子どもの習い事ランキングプログラミング教室についてまとめました。

ぜひ、お子さんの未来への準備の参考としてください。

子どもの習い事ランキング/人気の習い事は何?

まず、株式会社リクルートマーケティングパートナーズ2017年の調査による「子供の習い事ランキング」を見てみましょう。

スポーツや文化系など、昔から人気の"定番習い事"もあれば、ここ数年で急に人気が出てきた習い事もあります。

小学校でのプログラミング教育必修化で注目されつつある「プログラミング」ですが、果たしてランキングには入っているのでしょうか?

子どもの習い事ランキングベスト15

調査によると、子どもが実際に習っている習い事のランキングはこのようになっています。

第1位 :水泳
第2位 :英語・英会話
第3位 :ピアノ
第4位 :書道
第5位 :学習塾
第6位 :体操
第7位 :サッカー
第8位 :そろばん
第9位 :その他スポーツ
第10位:ダンス
第11位:空手
第12位:リトミック
第13位:バレエ
第14位:テニス
第15位:絵画

ランキング上位の習い事、どうして選ばれている?

第1位:水泳

子どもの習い事ランキング第1位は水泳でした。

水泳は昔から変わらず人気の習い事ですが、なぜなのでしょうか?

回答者のコメントでは、

・学校の授業だけでは息継ぎがマスターできなかったから

・気管支が弱かったので、少しでも鍛えられるとよいと思って

「授業で泳げるようにならなかった」などご両親さん自身の体験から、体育の授業で劣等感をおぼえないように準備している例が多いようです。

第2位:英会話

第2位は英会話となりました。

英会話も根強い人気の習い事ですよね。実際にコメントでは、

・英語は、早いうちに耳できいたりしておぼえるといいと思ったから

・小学校でも必須科目になったこと、将来的に役に立つはず

といったように、小学校でも必修化されていることや、小さいころから習っておくことで将来役に立つのではないかと考える保護者が多いことがわかります。

第3位:ピアノ

3位もまた、定番の習い事ピアノがランクインしました。コメントを読むと、

・コツコツ努力することを覚えてほしくて

・音感を鍛えるため

など、お子さんの情操教育を考えて習わせる方が多いようです。

親が子どもに習わせたい習い事は?

実際に子どもが習っている習い事のランキングを紹介しましたが、両親はどういった習い事を「して欲しい」と思っているのでしょうか?

親が子どもに習わせたい習い事ランキングベスト15

第1位 :英語・英会話
第2位 :水泳
第3位 :書道
第4位 :学習塾
第5位 :そろばん
第6位 :ピアノ
第7位 :ダンス
第8位 :体操
第9位 :空手
第10位:サッカー
第11位:パソコン関連
第12位:バレエ
     野球
第14位:実験教室
第15位:剣道

だいたいは実際に習っている習い事と同じものもランキングに入っていますね。

ただ、実際に習っている習い事と違い、水泳より英会話が上位に来るなど勉強寄りの傾向がみられます。

親は子どもに丈夫な体を作ってほしいと考えていますが、それ以上に知識を身に付けることや脳を鍛えることを望んでいるようです。

パソコン関連や実験教室も人気上昇中

「習わせたい」ランキングでは、「実際に習っているランキング」ではランクインしなかったパソコン関連や実験教室がランクインしています。

プログラミング学習の必修化に向けて、早いうちから準備を進めておきたい方が多いのかもしれません。

社会がデジタル化していく中、「プログラマーにならなくとも、プログラミング自体はできた方が業務を効率化できる」「プログラミングを通して身に付ける論理的思考力や集中力がこれからの時代を生きるのに役立つ」といった理由があるようです。

習い事としてプログラミングはおすすめ?

「プログラミングは『オタク』の趣味」「パソコンばかりやっていないで外で遊んだほうが良い」……

少し前までは、こういった価値観を持つ方も多くいました。

しかし現在、プログラミングはプログラマーの専売特許ではなく、あらゆる業種の人にとって役立つものとなっています。

スキルだけでなく、プログラミングを通じて身に付いた思考法は、毎日の仕事の進め方を見直して業務効率化したり、問題点を順序立てて整理したり、現代社会を生き抜くための大きな武器になるはずです。

実際にプログラミング教室に通わせている保護者の中にも、「やらせておいて損はないかも?」という動機で選んだ方が少なくないようです。

プログラミングによる効率化とは?

プログラミングの「考え方」が役立つのは、実際にコンピュータを動かすときだけではありません。

受験勉強の場面なら「受験までの時間」「現在の偏差値と必要な偏差値のギャップ」「有効な学習法の検討」「進捗状況のチェック」と課題を整理して取り組んでいけば、学習の効果は目に見えるようになり、受験に向けての不安も小さくなるでしょう。

そして、このような「問題点を整理して」「改善策を個別に考え」「全体像を組み立てていく」という効率化作業は、コンピュータはなくともプログラミングそのものであり、プログラミング学習での経験が役立つ場面といえます。

プログラミングで身に付く思考力

プログラミングは矛盾ない論理と処理を組み立てていく作業です。

コンピューターは人間と違って空気を読んだりニュアンスを理解することはないので、矛盾した命令を記述するとエラーが出ます。

トライ&エラーをくり返しながら矛盾なく合理的なプログラムを組み立てるプロセスを通して、さまざまな思考力が身についていく、これもまた習い事としてオススメできる点ですね。

プログラミングはどうやって身に付ける?

プログラミングを習い事として学ぶ意味がわかったところで、身につけ方をご説明します。

プログラミングもピアノやサッカーと一緒。むやみやたらと手を伸ばしても学習効果が得られないこともあります。

重要なのは、目標をきちんと見ながら学習をスタートさせること。そのためのポイントをまとめてみました。

プログラミング教室はきっかけとして、役に立つ

何事もそうかもしれませんが、第一歩を踏み出すハードルが高いのがプログラミング学習のむずかしいところ。

書店で入門書をさがそうとして、ページを開いても意味がわからない……そんな体験をしてしまい、「もういいや」となってしまったらもったいないですよね。

その点、プログラミング教室なら、まったく何もわからない"知識ゼロ"の段階から一歩ずつ教えてくれるメリットがあります。

ほとんどの教室では無料体験授業を行っていますので、まずは気軽な気持ちで訪れてみてはいかがでしょうか。

つくってみて、動かしてみるのが何よりの学習

プログラミング「学習」と名前がついていても、なかなかノートと鉛筆だけでプログラミング的な論理的思考は身につきません。

やはり、いちばん役に立つのは自分の手でプログラミングをしてみて、ゲームやロボットを動かしてみること

試してみて、失敗して、また試してみる・・・というトライ&エラーのくり返しにより、生きた知識が楽しみながら無理なく身についていくはずです。

壁にぶつかったら教室の先生に質問しよう

どんな天才でも必ず失敗する。

それがプログラミングのおもしろいところでもあり、むずかしいところでもあります。

自宅で独学していると、何回か失敗を繰り返すと投げ出してしまい、それっきりになってしまいがちです。

プログラミング教室の先生は壁にぶつかったとき、突破口につながるヒントをくれる頼もしい存在!

相談役が身近にいることが、継続する学習を支援します。

プログラミングはまず、楽しむのが重要!

自発性が何より求められるのがプログラミング学習。

「やりなさい」「サボっちゃだめよ」という強制によって得られる知識は限られています。

子どもが自分から楽しむことがモチベーションや学習効果を高めていけば、無限の可能性につながるはず。

そのためのコツもまとめてみました。

資格や検定にこだわらない

目標を持つ、という大切さから検定試験をめざすというのもいい方法です。

しかし、そればかりにこだわっていくと、プログラミングを楽しむという本来の姿が失われていくこともあります。

資格や検定合格のために何ができるか考えるより、つくってみて失敗して工夫して成功する、というくり返しをとことん楽しんで、結果が資格や検定に結びつくと考えるとより効果的な学習も可能になるでしょう。

疑問や失敗はジャンプするための絶好の機会

プログラミング学習は、ロールプレイングゲームに似ているかもしれません。

最初は、ほとんど何も知識がないところから学習をはじめる。

それから、一歩一歩プログラミングを進めるなかで、情報や考え方を学んでいく。

だから最初は「とりあえず、はじめてみる」「何かが動いた」「動かなかった」というレベルで全然かまわないと思います。

「動かなかった」「わからない」というところで、本を見る、先生に聞く、インターネットで調べるということが自主的にできるようになれば、ぐんぐん上達していけるはずです。

目標は100点のプログラムではなく楽しむこと

学校の勉強は優秀でいつも100点をとっていた子どもでも、ときには壁にぶつかるのがプログラミング。

「たった一つの正しい答えをさがす」のではなく「いくつもある正解を山登りのルートをさがすように見つけていく」のが学習上達のコツだからです。

正しいか、正しくないかに、こだわりすぎるとかえって上達が遅くなるとも言われます。

「勉強しなさい」ではなくて「楽しんでいる?」「楽しんでいいからね」という両親からの言葉がむしろ効果的かもしれません。

たくさんたくさんプログラミングしてみる

プログラミング学習の大事なところは、テキストや書物にある課題だけでは終わらないことです。

「こんなことはできないだろうか」「こんなことをしたらおもしろいかも」

という好奇心をたいせつにして、こどもがいろんなプログラミングにトライしてみることを応援してみましょう。

一つ一つのプログラミングの完成度よりも、数多くのプログラミングを経験することが、幅広い知識を身につけるためのコツになります。

まとめ|子どもの興味が向く習い事を選ぶ、それが大前提

子どもの時間も、貯金の残高も限られている、そんななかで習い事を選ぶのはご両親にとってもむずかしい選択でしょう。

2020年4月小中学校でのプログラミング学習必修化に向けて、プログラミング教室に通うのも一つの選択肢になるのは間違いないでしょう。

でも一方で「子どもをパソコンの前に縛り付ける」ような強制的な取り組みでは、お金も時間も無駄になってしまうかもしれません。

どんな習い事をやってみたいか、お子さんとじっくり話してみる、そして目を輝かせて「プログラミング学習をやってみたい」と言ったときこそ、ゴーサインのタイミングではないでしょうか?


公開日:2019.11.13

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