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プログラミング教室における新型コロナウイルス問題対策 ~プログラミング教室が注意しておくべきこと~

2020年3月現在。

おそらく多くの教室事業者の方々の興味関心の中心は「新型コロナウイルス」関連かと思います。

そのため、今回は新型コロナウイルス問題へのプログラミング教室としての対策・注意点をお伝えしたいと思います。

プログラミング教室としての対策・注意点

地域差はありますが、3月の小・中学校の休校要請と感染者数の拡大に合わせて、多くのプログラミング教室は「休校」という選択をされているかと思います。

既に学習塾業界は協会としても休校要請を出していますし、プログラミング教室は、その運営特性上、

・ロボットやパソコン、タブレットなどに頻繁に子ども達が触る
・教室内で複数の子ども達が近距離で接する

ことを考えると、感染拡大防止の観点から、スクール休止の選択をすることはやむをえないことだともいえます。

しかし、プログラミング教室の経営を考える上では、今回の休校の影響、さらには今後の新規集客への影響を色々と想定しておく必要があります。

プログラミング教室において、新型コロナウイルス関連でのリスクは以下のようなものが挙げられます。

① 休校による返金・退会リスク

まず、目下の課題として挙げられるのが、休校期間中の「返金」リスクと「退会」リスクです。

スクール側としての思惑としては、休校期間中の講座は「翌週・翌月以降への振り替え」「夏期イベントへの振り替え」などをルールにしているかと思います。 

この施策自体はベターなのですが、問題として考えられるのが「この期間中に休会から「退会」になってしまう生徒が増えてしまう」ことです。

約1ヶ月間休校をしたことにより、子ども・保護者は、「もうプログラミング教室はいらないか。ちょうど退会するのにいいタイミングかも」という発想を持ちやすくなります。

さらに翌週・新年度からの補講といっても、そもそも学校や他の習い事との兼ね合いで補講を受けることもできなくなるケースも出てきてしまうでしょう。
 
以上のような要素が重なると、「補講はいらない・夏期のイベントもいらない」「4月から退会するので、3月分の月謝は返金してほしい」という家庭が増加する可能性があります。

この「返金」要望については、規約上は断ることができても、もし断ってしまえば、保護者のスクールに対するイメージはかなり悪くなり、悪いクチコミが拡散することになります。

休校中の顧客へのフォローや休校明けの補講内容・振替用の特別イベントの案内を早期に行い、生徒の期待感を持続させて、退会を抑止するなどの取り組みが重要です。

② 新年度の運営リスク

前項でも触れましたが、現在の新型コロナウイルスに関連する世間の動向を見ている限りでは、4 月以降の小学生の家庭の動きに「大きなひずみ」が生まれる可能性が高くなります。

具体的には、

・小学校の未消化の指導内容の消化(土曜日・夏休み活用?)
・同じく休校になった他の習い事の補講
・新型コロナ関連の自粛ムードの延長による休校継続


つまりプログラミング教室の都合で「補講日はここです」と安易に設定しても、受講できない生徒が多く、そのこと自体がクレームや退会・返金につながる可能性が高いのです。

休校中の補講体制、振替ルールについては地域・保護者の動向を見ながら柔軟に対応していく必要があります。

③ 春戦線の新規集客低迷リスク

プログラミング教室に限らず、教育業における最大の集客タイミングは「春」になります。

今回、この春の季節に消費者の習い事通学のニーズや動きが止まってしまっている状況ですので、新規生徒の募集にとって大ダメージといえます。

上述したように、多くの家庭にとってまだまだドタバタしている環境の中で、スクール側からの広告物が届くという構図になりやすいため、新規集客の効果も限定的になりやすく、適正なタイミングを見極めることも困難になります。

今年の春戦線の新規集客においては、新聞折込チラシなどの販促だけではなく、WEBサイトやポータルサイト、外観(スクールの看板や壁面掲示)などの低コストで中長期的に効果が持続する媒体の活用が重要になります。

④ 今後のプログラミング教室ニーズ自体の縮小リスク

今回の新型コロナウイルス問題は、このままだと昨年度の消費税増税の影響との組み合わせで、世の中で中長期にわたる不景気状態に陥る可能性があります。

不景気においては、各家庭が支出を抑制する傾向になるため、

・優先順位の低い習い事から削減対象になる
・単価の高い習い事は削減対象になる
・初期の必要単価の高い習い事の新規集客は激減する


などの傾向が顕著に表れます。

この傾向は、そのままプログラミング教室の多くが対象になってしまうため、このタイミングでの不景気はプログラミング教室の市場にとって、大きく急ブレーキになる可能性があるのです。

一方で、今回の新型コロナウイルスによる自粛期間の中で、「リモートワーク」などに注目が集まっており、新たな働き方」や「ITツール」の活用に注目が集まっています。

この流れを上手にプログラミング教室に活かすことができれば、プログラミング教室の注目度が違った段階になっていき、不景気の悪影響を克服することができるかもしれません。


以上、新型コロナウイルス問題に関するプログラミング教室の経営リスクを上げてみました。

現在の休校・授業再開に留まらず、様々なリスクがありますので、各教室においては上記のリスクについての対策を準備していただければと思います。

公開日:2020.03.31

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