掲載数No.1プログラミング教室・ロボット教室検索サイト

「中小企業デジタル化応援隊」で謝金の対象になるものと、ならないものは?

中小企業庁と中小機構(独立行政法人 中小企業基盤整備機構)がタッグを組んで日本のデジタル社会のレベルアップをめざす「中小企業デジタル化応援隊」事業
 
デジタル化の課題に苦しむ中小企業にフリーランス・副業・兼業のIT専門家がハンズオン(併走)支援を行い、実質時間単価4,000円(税込)以上の報酬(中小企業負担500円、事務局よりの謝金3,500円)が期待される魅力的な制度です。

しかし、ここで注意したいのは、制度上謝金の対象となる支援ならない支援がある点です。

ここでは「中小企業デジタル化応援隊」事業の精神と謝金のルールについて説明します。

無料セミナー毎日開催中!「中小企業デジタル化応援隊」のすべてがわかる

中小企業庁・中小機構発のプロジェクト「中小企業デジタル化応援隊」への登録は2021年1月31日まで!

時給4,000円以上が期待でき、副業・フリーランスの新規クライアント開拓にもつながる「IT支援員」に登録してみませんか?
  • それぞれに合った案件をマッチング。「対応できる仕事」にだけ応募できる
  • デジタルツールの知識さえあれば、特別な資格は不要
  • ご縁のあった中小企業とは別途個別契約(クライアント開拓)も可能
コエテコでは、無料オンラインセミナー毎日18時〜開催中!
疑問や不安は、セミナーですべて解決できます。

まずは気軽に、話だけでも聞いてみませんか?

\フリーランスが社会を変える/
無料セミナーに申し込む

「中小企業デジタル化応援隊」事業とは?


現在のビジネスは、あらゆる意味でデジタル化、IT化競争と言われます。
 
AI、IoT、Eコマース、オンライン会議などの最新技術を取り入れて、スリムで高収益を得られるビジネスモデルを確立した企業だけが生き残れる時代。
 
残念なことに、この競争は日本の99.7%を占めるという中小企業(総務省と経済産業省「平成28年度経済センサス-活動状況」による)にとっては不利な戦いになっています。
 
会社のなかにデジタル化、IT化を進める専門家の数を十分に置くことができないために、競争に乗りおくれる企業があっては日本社会にとっても大きな損失となります。
 
「中小企業デジタル化応援隊」事業は、デジタル化、IT化に悩む中小企業と、フリーランス・副業・兼業などの立場で働くIT専門家マッチングするプロジェクトです。
 
 時代に乗りおくれまいとする中小企業にはデジタル化の機会を、コロナ禍の不況に苦しむIT専門家には収入増のチャンスをもたらす一挙両得なプランとして注目を集めています。

謝金支払いに対する考え方

「中小企業デジタル化応援隊」事業によるデジタル化の支援は、ハンズオン(併走)型で行うと決められています。

つまり、単にデジタルツールを導入するというだけではなく、中小企業の意識変革を行い、情報リテラシーを高めていくことにより「今後も継続的に求められていくデジタル化に対応できる」企業体質をつくっていくことが最大の目的になるというわけです。

このために、基本として、
  • 謝金の対象:コンサルティング的な企画・アドバイス
  • 謝金の対象外:デザイン、コーディングなどの実作業
となります。

支援計画を作成するときには、この点に注意することが必要です。

謝金の対象になるものならないもの

それでは具体的に、謝金の対象になる支援ならない支援にはどんなものがあるでしょう。

以下に、いくつかの例を紹介します。

謝金の対象となる支援

  • テレワークのための機材やアプリケーションを選定する。
  • ECメディアの選択。決済方法の提案。
  • 企業のオフィシャルホームページ、コンセプト立案、ページマップ作成。
  • RPAに関する技術説明。開発の実作業を行うベンダーの紹介。
  • グループウェアの企画。アプリケーションの選定。ベンダーとの交渉。
  • セキュリティに関する社内講習会の開催。
  • AIに関する技術説明。開発の実作業を行う ベンダーの紹介。
  • インターネットバンキング導入に関するメリットの紹介。社内システムのあり方に対する提案。
  • ERPに関する技術説明。開発の実作業を行う ベンダーの紹介。
  • HR領域デジタル化のための調査と適切なスキームの提案。
  • 社内向け研修デジタル化に必要なシステム導入のレクチャー。サーバの割り付けなど関するアドバイス。
  • オンライン会議のための接続方法や必要な機材情報の提供。
  • オンラインイベントに関わる技術指導。ウェビナーに関する技術調査。
  • Saas導入に関する技術指導。講習会実施。
  • IoTツール導入に関わるグランドデザイン。
  • ペーパーレス推進のロードマップ作成。技術指導。
  • DBサービスに関する技術指導。ベンダーの紹介。
  • 通信環境・サーバーに関するグランドデザイン。ベンダーの紹介。
  • デジタルマーケティングに関する技術指導。ベンダーの紹介。
  • IP電話導入に関わる技術指導。
  • その他、デジタル化に関わる教育研修講習会講師役

謝金の対象とならない支援

  • テレワークのために従業員の自宅に行って機材据え付けを行う。
  • ECサイトのコーディング。
  • 企業のオフィシャルホームページデザイン、プログラミング。
  • RPAのためのプログラミング。
  • グループウェアのためのアプリケーションの端末へのインストール。
  • セキュリティプログラムのインストール、カスタマイジングのためのプログラム。
  • AIのためのプログラミング。
  • インターネットバンキングに関する手続き、端末の設定。
  • ERPのためのプログラミング。
  • HR領域デジタル化に関わるプログラミング作業。
  • 社内向け研修デジタル化に伴うアプリケーションのインストール。
  • オンライン会議のために会議室や従業員自宅の設定を行う。
  • オンラインイベント、ウェビナーの事務局運営。
  • Saas導入に関わる、端末セッティング。
  • IoTツールの据え付け作業。
  • ペーパーレス推進のための端末セッティング。
  • DBサーバー導入に関するプログラミング実務。
  • 通信環境・サーバに関する機器設定。
  • デジタルマーケティングに関わるプログラミング作業。
  • IP電話導入に関わる機器設定。
おおざっぱにいえば、
謝金対象になるもの:企画、指導、調査、提案、アドバイス、紹介、グランドデザイン、ロードマップ
謝金対象にならないもの:プログラミング、デザイン、据付、設定、インストール、ツール開発、事務作業
と、考えればわかりやすいかもしれませんね。

判断が付かない場合は、どう考える?

このようなルールで運営される「中小企業デジタル化応援隊」事業、IT専門家が支援計画を作成するときに迷う場面もあるかもしれません。

「ボーダーライン上にあり判断がむずかしい」場合があるのも事実です。

たとえば、新規システム導入に関わるマニュアル作成が謝金の対象になるかどうかは、きわめて微妙といえるでしょう。

この場合には以下のように考えるとわかりやすいかもしれません。

謝金対象になる場合企画的要素が強く、高い技術力が要求され、一般人には作成不能なもの
課金対象にならない場合作業的要素が強く、高い技術力が必要なく従業員でも作成できるもの

「このような指導はボーダーライン上にある」と思われたときには、支援計画を作成するときに、その内容が企画、指導、調査、提案、アドバイス、紹介、グランドデザイン、ロードマップに属することを明示しておくといいでしょう。

そのような説明がきちんとできていないと、事務局審査でNGが出る可能性があるのでご注意ください。

まとめ|支援先の中小企業にも、できること、できないことを説明するのが大切です

このように一口にデジタル化の支援といっても「できること」「できないこと」があるのは、とくに支援の受け手である中小企業にとっては理解がむずかしいケースもあるかもしれません。

「IT専門家に頼んだのにプログラミングもしてくれないの?」

というような不満が起きることも想定されます。

あらかじめ支援計画を作成する段階では、このように「できること」「できないこと」を明示した上で提出するのが、のちのちのトラブルを防ぐためにも懸命なことかもしれません。

制度設計上、時間単価4,000円以上(税込、中小企業が支払う実費500円(税込)以上+事務局からの謝金3,500円(税込)まで)が期待できるという点で、IT専門家の収入増にも貢献してくれそうです。
 
報酬イメージは?

IT専門家が受け取る時給

事務局からの謝金

中小企業負担額

3,000円/時の場合

2,500円/時(税込)

500円/時(税込)

4,000円/時の場合

3,500円/時(税込)

500円/時(税込)

10,000円/時の場合

3,500円/時(税込)

6,500円/時(税込)


登録申請〆切りは2021年(令和3年)1月31日

支援実施報告期限が2021年(令和3年)2月28日

単に収益増になるだけでなく、社会貢献にもつながる有意義な機会への登録申請はお早めに。

無料セミナー毎日開催中!「中小企業デジタル化応援隊」のすべてがわかる

中小企業庁・中小機構発のプロジェクト「中小企業デジタル化応援隊」への登録は2021年1月31日まで!

時給4,000円以上が期待でき、副業・フリーランスの新規クライアント開拓にもつながる「IT支援員」に登録してみませんか?
  • それぞれに合った案件をマッチング。「対応できる仕事」にだけ応募できる
  • デジタルツールの知識さえあれば、特別な資格は不要
  • ご縁のあった中小企業とは別途個別契約(クライアント開拓)も可能
コエテコでは、無料オンラインセミナー毎日18時〜開催中!
疑問や不安は、セミナーですべて解決できます。

まずは気軽に、話だけでも聞いてみませんか?

\フリーランスが社会を変える/
無料セミナーに申し込む

コエテコ 読者会員募集!

いいね!すると、プログラミング教育に関する最新情報や
セミナー情報などを定期的にお届けします。

  • # セミナー情報

  • # 数値レポート

  • # FC募集

新たなスキル「プログラミング教育」を先取りしませんか? 今後のプログラミング教育流れ図
今から、先取りしませんか?
コエテコ経由の体験申し込みでアマギフ2000円分プレゼント!
お近くの教室を探す →

あわせて読みたいガイド

ガイドを読めばプログラミング教育がスッキリわかる!
プログラミングまるわかりガイドを読む

RECOMMEND

この記事を読んだ方へおすすめ