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フィンランドの教育メソッドを採用した「ROBBO(ロッボ)」フランチャイズの魅力とは

フィンランドの教育メソッドを採用した「ROBBO(ロッボ)」フランチャイズの魅力とは

※ 本コンテンツにはプロモーション(PR)が含まれています。また、詳しい最新情報については公式サイトをご確認ください。

「ROBBO」とは? どんなフランチャイズ?

「ROBBO」は、ロボット工学を根幹にした学習プログラムの開発とロボット製作キットを提供している企業です。2000年にロシアのサンクトペテルブルクで設立され、フィンランドのヘルシンキ大学で教育プログラムとして昇華。
現在、フィンランド、アメリカ、イギリス、スペイン、イスラエル、ギリシャなど21カ国、300以上の学校で採用されています。

独自のキットとプログラミングや3Dモデリングといったバーチャルな世界をつなげて、ロボット工学の基礎を感覚的に理解することができるのが、ROBBOのプログラムの特徴。

教育大国フィンランドの教育メソッドを採用し、机上の学びよりも、遊び心を持って取り組むことで得られるイノベーションやクリエーションの創造を重視するなど、STEAM教育にマッチした内容と言えます。

その成果は、「Google RISE Awards」の受賞や2019年5月に福岡市が開催した「START UP FUKUOKA CITY」での優勝経験などでも実証済み。2020年には経産省EdTech補助金事業に登録されました。

ROBBOのフランチャイズ加盟店は、世界で120以上。日本は現在、東京・渋谷と福岡の2拠点とオンライン教室で展開中ですが、今後はシェア拡大が予想されることから、ビジネスとしてのポテンシャルは十分にあると言えます。

「ROBBO」プログラムとフランチャイズビジネスの特徴

ロボット工学など難しい知識不要で始められる

ROBBOが開発したロボット製作キットは、高い機能性を備えつつも、簡単なワークフローで、フレキシブルに拡張できるのが特徴。講師に難しいロボット工学の知識を要求することはありません。無料レッスンやトレーニング等のサポートを受けることで、すぐにレッスンを始めることができます。

ROBBOでは、主に以下の3つのロボット製作キットを使います。

ROBBOロボットキット
マグネットで簡単に着脱できる5つのセンサーパーツを持つロボット型デバイス。センサーの組み合わせで、スマホや冷蔵庫のようなロボットを再現することが可能です。

ROBBOラボ
ROBBO ラボは、トランスミッターとコーディングセンサーを備えたマザーボード。サードパーティボードやアクセサリーを使用せず、マイクロエレクトロニクスと回路設計の基本が学べるコントローラーデバイスです。

ROBBO 3Dプリンターミニ
あらゆるアイデアを製品に変える3Dプリンター。子どもたちは3Dプリンターの技術を習得することで、「こんな部品が欲しい」というアイデアを具現化することができます。

オープンソースで誰もが自由にアクセスできる

ROBBOの強みは、誰もが自由にアクセスできるオープンソースであること。
ロボット工学は特許保護などの観点からソースがブラックボックス化され、ユーザーの活用・応用が限定されがちですが、ROBBOはその技術が公開されているので、子どもたちは好きなように加工しながら、自然にロボット工学の仕組みを理解、習得することができます。

万全のサポート体制

ビジネスプラン構築、新規事業のための支援といった運営面のサポート、オリジナルトレーニングコースや教育ウェブセミナーなどで講師のスキルアップサポート

さらに、ウェブサイト構築、ソーシャルメディアでの広告といったマーケティング戦略・集客のサポート、独自のCRMシステム、決済ツールなど、フランチャイズ運営に必要なサポート体制は万全です。疑問や問題が発生した場合には、担当者にいつでも質問が出来ます。

5つの科目を年齢別で学ぶプログラム

ROBBOのプログラムは5歳~15歳を対象に作られています。具体的には、5~7歳、8~10歳、11~15歳児向けの3つのクラスがあり、5つの科目を段階的に学べるシステムです。

オンラインなら最速14日で開校可能

すぐに教室を開きたいという人には、オンライン形式のレッスンからフランチャイズを始めるという方法も。実店舗が必要ないため、賃貸料や水道光熱費、消耗費がかからず、割安でスタートすることができます。ゆくゆくは、オンラインから、オフライン営業にシフトすることも可能です。

ROBBOフランチャイズ教室オーナーにはこんなメリットが

小学校や中学校でのプログラミング教育が必修化するなど、日本でも科学技術人材を育成するためのSTEM教育に関する取り組みが積極的に進められています。中でもロボット教育の需要は今後2倍になると言われていて、注目度の高さがうかがえます。

しかしながら、ロボット教育が学べる教室は、まだまだ少ないため、ROBBOのフランチャイズ経営は、拡大ポテンシャルのあるビジネスと言えるでしょう。

ROBBOのプログラムは、「テキストで学んで終わり」という小手先のスキルを教えるのではなく、自由に加工できるオープンソースを強みに、子どもが自分の手で学びを探求しながら、ロボット工学の根幹に必要な創造力と発想力を養うもの。子どもの可能性を育む講師としての醍醐味も経験できます。

フランチャイズに加盟すると、ROBBOのドメイン名の使用や、レイアウトやマーケティング素材を盛り込んだブランドブックの使用など、ROBBOのメンバーとして、ROBBOブランドを活用できるようになります。

ROBBOはこんな方におススメ!

ロボット教育プログラムは、世界的なニーズが高まっている分野ですが、日本ではまだ競合が少ないためニッチな分野でチャレンジしたい方、イノベーティブなマーケットに興味がある方におススメです。

ロボットやプログラミングに詳しい知識が無い人でも、分かりやすく改変されたROBBOのキットやカリキュラムなら、簡単に始められる上、運営・スキルアップ・マーケティングのサポートも万全。フランチャイズのハードルは低いと言えるでしょう。

オンライン教室なら2週間後の開校も可能なため、すぐに事業を開始したいという方にもうってつけです。

企業情報

  • 企業名:ROBBO JAPAN株式会社
  • 主な事業:ロボット工学を根幹にした学習プログラムの開発とロボット製作キットの提供
  • 設立:2010年 
  • 所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-6-16 エメラルドアオキビル303号 
  • 最高事業開発責任者:二宮 靖雄 
  • 連絡先:info@robbojapan.com / 03-6451-1775 
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資本金 7億6197万円(2024年12月31日現在)
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