(教育トピック特別版)食育の大切さを子どもに伝えよう!日本キッズ食育協会理事に聞く“多忙な親にもできる食育とは”
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「『料理をしなくてはいけない』と気負わなくて大丈夫ですよ。頭でっかちにならず、とにかく食を楽しみましょう!」
悩める保護者をそう励ましてくださったのは、今回、インタビューに応じてくださった(社)日本キッズ食育協会理事 爲我井(ためがい)あゆみ先生です。

この記事では食育のスペシャリストである爲我井先生に、食育を定義する法律である「食育基本法」の話から、幼児〜小中高生、スポーツをする子どもの食事などなどについて、具体的なアドバイスをいただきました。
「子どもの食事、どうしよう?」と悩んでいる保護者は必見の内容です!

食育スクール青空キッチンの独自のカリキュラム「食育ドリル」やレシピ開発、保育面でのカリキュラム全般を担当。2022年4月0歳から食育に働きかける「みんなで子育てキッズサロンJoia〜ジョイア〜」 を設立。主著として『3歳から始めるお料理レッスン』『3歳から始めるお料理レッスン2』がある。
そもそも、食育って?食育基本法、その3つの柱
まずは前知識として、食育基本法が定める施策と、食育の柱となる3つのポイントを押さえておきましょう。食育基本法が定める7つの施策
食育基本法の基本的施策
①家庭における食育の推進
②学校、保健所等における食育の推進
③地域における食生活の改善のための取組の推進
④食育推進運動の展開
⑤生産者と消費者との交流の促進、環境と調和のとれた農林漁業の活性化等
⑥食文化の継承のための活動への支援等
⑦食品の安全性、栄養その他の食生活に関する調査、研究、情報及び国際交流の推進
出典:食育基本法/農林水産省
食育基本法3つの柱とは
食育基本法3つの柱- どんなものを食べたら健康になれるかを知り、食べ物を選ぶ力
- 衣食住の伝承
- 食糧問題と環境問題
少し抽象的な書き方ですが、言い換えると、「食を取りまく社会環境を理解し、伝統をつなぎ、毎日の食を主体的に選んでいく力を身につけること」こそが食育の柱であると理解できます。
これを踏まえて、いざ爲我井先生にお話を伺ってみましょう!
キッズ食育トレーナー爲我井あゆみ先生に聞く!食育とは

(社)日本キッズ食育協会理事 爲我井あゆみ先生(オンライン取材)
今も昔も「命につながる食育」の大切さは変わらない
―本日はありがとうございます。まずは基本から知りたいのですが、そもそも、なぜ今、食育が大切なのでしょうか?食育の根っこになるのは、「食べることは生きること」、言い換えれば、「食べることは命につながること」という考え方です。
食育の考え方は人によって多少変わるものの、ベースにあるのは、食べることで体が作られるという基本の考え方。人間は生き物ですから、どれだけ時代が変わっても、やはり食=健康というのは揺るぎない事実かなと思います。
中でも、私が個人的に「ぜひ身につけてほしい」と思っているのが「食選力」です。
これはつまり、子どもが自分で食べるものを選べるようになってほしい、ということ。安全なもの、エネルギーになるもの、今食べたいもの、食べたほうがよいもの、体が求めているもの……このように、状況に合わせてふさわしい食べ物を自分で選べる力を育んでほしい、というのが私の願いなんです。
―食育については、国も注力しており、さまざまな計画が出されていますね。
そうですね。中でも代表的なのが、第4次食育推進基本計画かなと思います。この基本計画には時代に応じたさまざまな要素が盛り込まれており、
① 生涯を通じた心身の健康を支える食育の推進
② 持続可能な食を支える食育の推進
③ 新たな日常やデジタル化に対応した食育の推進
が提示されています。
これを見て、「今の時代に合っているな」と感じる方もいらっしゃるでしょう。しかし個人的には、少し歯がゆく思うこともあります。
というのも、新たな要素を盛り込めるほど、もととなる食育がしっかりと理解され、浸透しているかどうかに疑問が残るためです。時代に合わせた観点は重要ですが、何よりのベースになる「『食』を子どもに教えるってどういうこと?」という考え方すら、充分に理解されているとは言いがたいのでは。
今日はこうした課題感も踏まえて、家庭での食の考え方についてお話しできればと思いますので、楽しみにしていてください。
—ぜひ、いろいろと教えてください!
食育の大切さを子どもに正しく伝えよう

「給食」は大きな安心材料。気をつけたいのは「過剰なダイエット」
―では、食育について具体的に教えてください。日々忙しい保護者としては、「栄養バランスの整った手作りの食事を、なかなか用意できない」と悩んでしまいます。つい一汁一菜になるとか、お惣菜を買ってしまうとか、時には手抜きで、カップラーメンだけなんてこともあります。やはり、子どもの成長にはよくないですよね……。
いえいえ、まずは安心してください。日本には義務教育があり、給食があります。給食は栄養バランスがしっかり考えられていますから、少なくとも平日の1食はバランスの取れた食事になっているわけです。これは、大きな安心材料のひとつです。
仮に給食がない場合も、「昨日は手抜きだったから、今日はガツンとお肉を焼こう!」みたいに、少し長めの期間でバランスをとっていくのでも大丈夫。毎日完璧でないからといって、過剰に心配する必要はありません。
―そう言っていただけて、安心しました。あえて伺うのですが、「これだけはやめて」という食生活はありますか?
極端なダイエットですね。最近では小学校高学年くらいから危ないダイエットに踏み切る子どもが増えています。芸能人を見て、極端な体型を目指すとか……。今はインターネットでさまざまな情報が得られるので、内容を鵜呑みにし、糖質制限など「ただ痩せる」ことだけを目的にした不適切な食生活を続けてしまう子が少なくないんです。
たとえダイエット目的だとしても、まったく炭水化物をとらないような食生活をするのはよくありません。
昔、流行った「りんごダイエット」もそうですが、過度なダイエットや偏った食事は健康を損ねます。こうした食事を続けていると、場合によってはストレスで過食してしまい、かえって太るなんてことも。なんでも、「過ぎたるは及ばざるが如し」なのです。
食育を子どもに伝える方法とは

楽しい食事の時間、笑顔の子ども、食べることは生きること。みんな大事。
―では、具体的に、家庭で実践できる食育について教えていただけますか?
家庭での食育のねらいは、子ども自身が「健康でやりたいことができるエネルギーを保つために食事をする」ことを、きちんと意識できるように導くことです。
ゲームをする、学校へ行く、休み時間に遊ぶ。どれも、取り組むには元気な体が必要ですよね。そして、元気な体を作るのは「食」。こうした関係をきちんと理解することが大事です。
保護者のみなさんは、食育と言われるとつい身構えてしまうかもしれませんが、そんなに難しく考える必要はありません。
たとえば、「明日は運動会だからパワーつけよう!」なんて、いつもより多めにご飯を食べることってありませんか?これをきっかけに、「食べると力が出るね」という話をすれば、なぜ食べることは大事なのか、命につながるのかを子どもが考えるきっかけになります。
食育という言葉は「このように教えなくてはならない」方針のように聞こえるかもしれません。でも実は普段からご家庭で行なっていることばかりです。繰り返しになりますが、大切なのは、「食べることは体を作ること」というメッセージを、食の場を通じて子どもに伝えていくことなのです。
幼児期・小学校・中高生の「食育のポイント」

―幼児期・小学校・中高生と、子どもの成長段階における食育のポイントを教えてください。
幼児期でもっとも大切なのは、食に興味を持てるような空間・時間作りです。
なるべく一緒にご飯を食べる時間を作り、「おいしいね」と言い合いながら、楽しく時間をすごしてください。できれば「これも食べられたの!すごいね」とたくさん褒めてあげて欲しいですね。
もし、料理をお手伝いしようとしたら、レタスをちぎってもらうなど、簡単な調理を手伝ってもらいましょう。それで「すごい!じょうずにちぎれたね!」と褒めてあげる。さらに食卓に出して、みんなで食べて、「○ちゃんがちぎって作ったサラダ、本当においしいね」と話す。自分が手伝った料理を「おいしい」と言ってもらえたら、子どもはとても嬉しいものです。
この時期で大切なのは、「誰かのために作ったり、食べたりするのって楽しい」と感じる経験を子ども自らがすることです。「自分がやったことが褒めてもらえた、認めてもらえた」という経験を、なるべく増やしてあげましょう。
―小学生はどうでしょうか。
小学生の時期は、できれば子どもひとりではなく、家族で一緒に食卓を囲む時間を作るよう意識していただきたいです。
とはいえ、今や共働き家庭も多いですし、子ども自身も習い事で忙しいもの。「子どもの教育のためにも、絶対にご飯は一緒に食べなくては」と思い詰めるとかえってきゅうくつなので、できる範囲で、少しでも子どもとともに食べる時間を作れるように、ちょっとだけ意識していただければ充分です。
たとえば、朝ごはんのとき、「いただきます」を言う瞬間だけでも全員で席につく。平日は無理でも、お休みの日は家族で食卓を囲む時間を作る。
たとえ短時間であっても、毎日できなかったとしても、いいのです。子どもが「ここは安心できる場所」「帰ってこられる場所」だと感じ、食事を楽しめる心を育めれば、どんな形であれ問題ありません。
―なるほど。ただ、子どもが中高生になると、ますます時間が合わないことが増えてきます。とくに朝食は、なかなか一緒に取りづらくなりますが……。
そうなんですよね。それについてはひとつ、実例がありまして……。
ある日、管理栄養士さんとお話をしていて、「朝食の質」が話題になりました。
というのも、ある学校でアンケートをとったところ、約8割の子どもが朝食をとっていたんです。はじめは「おお、素晴らしいな」と思ったのですが、いざ食べたものを見てみると「緑茶」なんて書いてあったんですよ。
―「緑茶」!それは、朝食とは言いがたいような……。

そうですよね。果物でも食べていればまだよいほうで、中には本当に「飲み物だけ」という子もいます。理由を掘り下げていくと、前日の夕飯が原因のひとつだとわかりました。

朝食にバナナという回答も。それでも何も食べないよりはいい。ヨーグルトやパンもプラスされたら、さらにいい!
その学校は公立の中学校でしたが、高校受験を控え、たくさんの子どもが塾に通っていました。
塾に通うとなると、まず家を出る前に、ご飯を食べますよね。そこから塾で勉強して、帰宅する頃には、またおなかがすいている。そこで、2回目の夕食をとる。そのあと寝ても、5時間〜6時間睡眠しか眠れないことが多い。これでは当然、お腹がすいていないので、朝食が食べられないのです。
でも、朝食を食べられないことが続くと、午前中のパフォーマンスが落ちてしまいます。塾に通っていようが、日中の授業に集中できないのでは、なかなか成績アップにつながりません。
―確かに、そうした子どもは多そうです。ただ、保護者としては、塾の前後に「おなかがすいた」と言われたら、何か食べさせてしまいがちですが……。
気持ちはよくわかります。そうであればせめて、帰宅してから食べるものには、消化の良いものを用意してあげましょう。「食べない」のが難しければ、眠っている間に消化され、朝ごはんがしっかり食べられるようなメニューを用意するわけです。
こうして朝ごはんが少しでも食べられるようになれば、午前中の授業にも集中でき、お昼もしっかり食べられる。サイクルが少しずつ、よくなっていきます。
ちなみに、中高生になると自分でコンビニに立ち寄り、お腹を満たす子も多いですよね。こんなときにこそ、幼児期から育んできた「食選力」が役立ちます。「行く前は、コンビニで菓子パンを食べたな。じゃあ、帰りは菓子パンじゃないほうがいいかな」「ママが『何か食べるものを用意しておく』と言っていたし、帰りはとりあえず飲み物だけにしておくか」と考えられるかどうかがポイントです。

卵かけご飯でも!朝からエネルギー補充はしたい
保護者自身に、食に対する興味・知識がない場合はどうする?

―ここまでのお話を聞いてみて思ったのですが、そもそも保護者自身が食に興味がない、知識がないというケースもありますよね。保護者自身に関心がないと、なかなか子どもに食の大切さを教えられないような気がします。何か、大人が食を楽しんだり、食べることに対する意欲が高まったりする方法はありますか?
大人に関して言えば、「食は家で食べるもの」「しっかりしたものを食べなければ」という先入観から、少し離れて考えてみてはいかがでしょう。
たとえば、自炊には興味がないけれども、友達と一緒に飲みに行くのは楽しいという人は少なくありません。ファミレスだって焼肉屋だっていいのです。こういう状況下ですから難しい部分はありますが、気の合う人や家族と外食をして楽しい時間を過ごすことも、食を楽しむひとつの方法です。
「あの時の焼き肉は最高だった」「ピクニックで食べたハンバーガーはおいしかった」という経験が積み重なり、食を楽しめるようになれば、食に対する小さな興味や関心が湧いてくるはず。そうすれば、考え方も少しずつ変わり、日常の食にも目が向くかもしれません。
日常の食事が大切なのは言うまでもありませんが、興味がわかないのであれば、別の楽しみ方をしてみて、少しずつ興味の幅を広げていけばいいと思います。

外で食べる食事はまた気分が変わっておいしい。そんな体験も「食を楽しむ」機会になる。
―大人に関して言えば、「どうしても料理が苦痛」という人も少なくありませんね。
料理が嫌い、苦手という人は多いですよね。「やらなくてはならないこと」という規範意識があるため、余計に苦痛に感じる人が多いのだと思います。また、たとえ料理が嫌いではなくても、「献立を毎日考えるのは憂鬱」という方もいるでしょう。
そんな方には、とにかくつらい、大変、嫌だと思わないですむように、気楽に考えて欲しいです。はじめは料理が嫌いだった方も、誰かから「おいしい!」と言われて得意料理になり、食事を楽しむことへの関心が高まるなんてケースもよくありますから、どうか毛嫌いしないで、気軽に取り組んでみてください。
たとえお子さんがいる方であっても、先ほど申し上げたとおり、給食である程度の栄養バランスが維持できますから、家庭ですべてを完璧にする必要はないんです。ナーバスに考えすぎず、それぞれができる範囲で楽しんでいただくのが一番かなと思います。
食育は学力アップにもつながる!?
―さらに質問させてください。保護者としては、食育が「子どもの学力にもつながってくれたらいいな」と考えてしまうのが人情です。実際のところ、食育は学力アップにつながりますか?そうですね。食育では、食を通してさまざまな経験や体験をしますから、それが授業や勉強と結びつき、知識が身につくケースは多々あると思います。
たとえば、料理をするにあたっては、「砂糖を大さじ2分の1入れる」なんて説明が出てくることもありますよね。子どもたちはこうした経験を通して、「スプーンのお砂糖を『半分』にすることが『1/2』なんだ」という分数の考え方を身につけていきます。

爲我井先生の「あおぞらキッチン」では高学年の男子がハンバーグに挑戦中!
また、ドレッシング作りなどは、かなり理科の実験に似ているところがあります。
サラダ油やお酢を計り、砂糖や塩を加えるなどして、よく混ぜる。これって、実験の手順に似ていますし、「ml(ミリリットル)」や「g(グラム)」といった単位を覚えるきっかけにもなります。それから、料理は手順が大切。すべてを同じタイミングで入れるのではなく、段階を踏んで実行していくのが大事ですから、「ひとつずつステップを踏む」論理的思考力なども身につきます。
―なるほど。確かに、学びにつながりそうですね。
そうなんです。ただし、注意点もひとつ。個人的には、「数の単位を覚えさせるために、ドレッシングを作る」というやり方は少し本筋から外れているように思います。繰り返しになりますが、食育の何よりの土台となるのは「食を楽しむ気持ち」。勉強が第一の目的になるようでは、本来の目的とは異なってしまいますから。
食育と体力「スポーツをする子どものための食事」について

―最近では、幼少期から熱心にスポーツに打ち込む子どもも増えています。スポーツと食育についても教えてください。
スポーツに打ち込んでいるご家庭は、つい「たくさん食べさせなきゃ」と無理な量を食べさせがちです。でも、まずは子ども自身に食べる意欲がわく環境作りをしましょう。目先の栄養バランスや食事量より、食を楽しむ時間を意識することが大事です。
その上で考えるべきは、スポーツなどの活動量に応じて、必要なカロリーをとることです。すでに必要十分なカロリーが摂取できており、成長曲線から大幅に外れていない(太り過ぎ、痩せ過ぎでない)限りは、あまり神経を尖らせる必要はありませんよ。
―なるほど。ただ、プロを目指している場合などは、やはり食事に気を使ったほうが良いのかな……と感じてしまうのが親心ですが……。
仮にプロを目指していたとしても、無理やり食べさせるようなことは、少なくとも小学生や成長期に差し掛かる子もいるため必要ありません。
そうはいっても子どもの食事量が気になるのであれば、あくまでも押し付けない範囲で、「食事にはしっかりとした意味がある」ことを教えてあげましょう。つまり、こうした因果関係を説明してあげるわけです。
試合に勝ちたい
↓
試合に勝つためにはもっと運動量を増やす必要がある
↓
運動量を増やすにはエネルギーが必要だ
↓
しっかりご飯を食べよう
こうした考え方をきちんと説明すれば、子どもは理解してくれるはずです。
食事の大切さを子どもが理解できたら、次のステップは、子どもが「何を食べたらいいのか」考えることです。そう、「食選力」ですね。

スポーツに熱中する子どもには「なぜ食べることが大切なのか」を話してあげよう
たとえば、体重が標準よりかなり超過している状態なら、「グラウンドを自由自在に走るためには、お菓子や甘いジュースを少し減らして、ごはんをしっかり食べよう(栄養を取ろう)」と話し合ってみる。
逆に、体力がなくてバテてしまうなら、「もっとエネルギーが必要なのかも。それならどうしたらいいかな」と一緒に考える。
もし、子ども自身が「試合で思い切り活躍したい!」と思っているなら、子ども自身も、ストレスなく・効果的に食べる方法を考え始めるでしょう。もしかしたら3食の他に、果物やおにぎりを食べてエネルギーを補おうとするかもしれない。大事なのは保護者が無理やり食べ物を詰め込むことではなく、「子どもが自ら考えて食べられる」ように教えることです。
力を発揮する前には食事が大事、パフォーマンスをあげるためには食事が大切。子ども自身がそれを理解すれば、食への向き合い方もきっと変わってくると思いますよ。
食育は難しくない!やりたいことを楽しめる体をつくるための「食」
—今日はいろいろな食育のヒントをありがとうございました。最後に爲我井先生から、保護者の皆さまにメッセージをお願いします。子どもには、未来に向かう多くの選択肢があります。でも、その選択肢は、元気だからこそ選べるもの。まずは食を楽しみ、「自らが健康でいるために、何を食べるか」を選べる力を育んでいただきたいなと思っています。
何度も言いますが、食べることは命につながることです。そこさえ忘れずにいれば、毎日の食事にそうそう神経質にならなくても大丈夫です。保護者も、子どもも、知識や情報に振り回されず、気楽に気長にいきましょうね。
ライターコメント
私たち親にとって、食事作りは大変です。「今日の夕飯なに?」と毎日のように聞かれてゲンナリする気持ち、わかります!だからこそ、先生のお話を聞いているうちに少し気が楽になりました。子どもと食について話すこと、体のことを考えること。食卓でサラダをつつきながら「今日はね、学校でね」と話す子どもに笑顔を見せること。「食べるって生きるってことなんだね」と伝えること。楽しくご飯をいただくこと。
忙しい毎日でも、ひとつくらいは、今日から実践できそうです。ぜひ皆さんも、私と一緒にトライしてみましょう!
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