気象予報士は独学でも合格できる?試験の難易度は?おすすめの気象予報士講座まとめ

気象予報士は独学でも合格できる?試験の難易度は?おすすめの気象予報士講座まとめ
気象キャスターや気象会社で活躍している気象予報士は、難関試験としても有名です。

学科試験に加えて実技試験がある難関試験を、独学で突破するには限界があり、特に文系出身で物理に未着手な方は試験対策に通信講座を利用する方が多い傾向にあります。

この記事では、気象予報士の平均年収や試験の難易度・合格率などに加えて、気象予報士講座を選ぶポイント、おすすめの気象予報士講座をご紹介します。

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気象予報士とは?

気象予報士とは、気象庁から提供される数値予報資料等高度な予測データを適切に利用できる技術者のことです。気象予報士になるためには、一般財団法人 気象業務支援センターが年2回実施している気象予報士試験に合格し、気象庁長官の登録を受けることが必要で、令和4年3月30日時点では全国11,251名が気象予報士として登録しています。

参照:国土交通省気象庁「気象予報士について

平均年収は584.4万円

気象予報士の平均年収は、令和3年賃金構造基本統計調査によると全国平均584.4万円で、新卒の初任給は公務員・民間企業かかわらず年収約300万円台です。ただし、求人の雇用形態は契約社員や派遣社員などの非正規雇用も多く、その場合の時給は1,400円〜2,200円、年収は約300万円~500万円になります。

就職先

気象予報士の主な就職先は、気象庁や防衛省などの公的機関、日本気象協会、気象庁長官の許可を受けた民間気象会社、地方自治体に付属する機関などです。気象庁では警報・注意報や台風情報などの甚大な被害が予想される防災情報及び全国的な気象予報。民間気象会社では地域をしぼったピンポイント予報などのきめ細かい気象予報を行い、気象庁の発表する警報・注意報や台風情報等を入手して顧客にその解説を提供しています。

試験の難易度・合格率

気象予報士試験の合格率は5%前後で、令和3年度第1回試験の合格率は4.2%となっています。試験の難易度としては100人受験した場合に5人程度しか合格しない計算となり、気象予報士試験は非常に難易度が高いといえるでしょう。

試験形式と合格基準は以下の通りです。
  • 学科試験(マークシート形式):一般知識・専門知識ともに15問中11問以上正答(正答率70%以上)
  • 実技試験(記述式):正答率が70%以上
気象予報士試験には学科試験のみ試験免除の制度があり、基準は以下の通りです。該当する人はぜひ免除制度を活用しましょう。
  • 学科試験の一部または全部の科目に合格した場合で1年間免除措置が適用
  • 気象業務に関係する業務経歴や資格を持っている

気象予報士講座を選ぶポイント

難易度が高い気象予報士試験ですが、学科試験に合格できても、実技試験で落ちてしまったという人も少なくありません。そこで、効率よく学習できておすすめなのが気象予報士講座です。ここでは、気象予報士講座を選ぶポイントについて解説しましょう。

合格実績

合格実績は気象予報士講座を選ぶ上で非常に重要なポイントです。受講生の合格実績が高い講座は、教材・コース内容やサポート体制の充実はもちろん、講師の質が高く、過去問題のデータから出題傾向を分析するなど独自のノウハウを確立しているところも少なくありません。

なかには合格実績を公表していない講座もありますが、開講歴が長く受講生の合格実績が高い講座は公表しているところが多いです。効率よく学習できる体制を整えるために、気象予報士講座を選ぶときはまず合格実績をチェックしましょう。

教材・コース

教材はテキストメインと動画講義メイン、ハイブリット型の講座があります。コースの種類は主に、学科(一般・専門)と実技に分かれていることが多く、それぞれの単独コースを選択していく講座もあれば、全て含めた「総合コース」を用意しているところ、過去問題やオリジナル問題を用いた模擬試験を実施しているところもあります。

すでに学科試験をパスしており免除制度を利用できる方は、単独コースを選択するなどご自身の状況に合わせて教材・コースを選びましょう。

サポート内容

気象予報士講座の主なサポート内容は個別指導、質問サポート、課題の添削サポート、無料メールマガジンによる最新の情報提供などがあります。その中でも、特に重視したいサポート内容は、質問サポートと課題の添削サポートです。

日々の勉強でちょっとした疑問が出てきたとき、気軽に質問できてすぐ解決できる環境作りは必須。また、気象予報士試験の実技試験は天気図の作成問題の独学には限界があります。自分で練習しつつプロから的確な添削をしてもらうことで、しっかりと実力を身につけていくことが重要です。

はじめて通信講座を受ける方は、ぜひサポート体制の有無と種類をチェックしましょう。

おすすめの気象予報士講座まとめ

数ある気象予報士講座の中から、ここでは、コエテコおすすめの気象予報士講座を4つご紹介します。

(おすすめ!)Team SABOTEN気象予報士スクール

TeamSABOTENの夏期講習

TeamSABOTEN気象予報士スクールは民間気象会社の防災気象PRO株式会社とてんコロ.が運営している、学科・実技・模擬試験に対応したオンライン講座です。

いわゆる、気象予報士試験に合格して「資格を取る」ためだけではなく、合格後にも役立つ天気図読解力や解析力、予測スキルもしっかりと学び「気象予報士になる」ための授業を行っているのが特徴です。

わかりやすく丁寧が講義はもちろん、オリジナルテキストはイラストや図解が多く、文系出身で物理に未着手な方でも勉強に取り掛かりやすいのがポイントです。

合格実績
公表なし
教材
・オリジナルテキスト
・受講形式:ライブ/動画受講
コース
・学科一般コース(動画受講)
・学科専門コース(動画受講)
・実技入門コース(ライブ・動画受講)
・実技強化コース(ライブ受講)
・実技時短サーキット(ライブ・動画受講)
・実技模擬試験講座(ライブ受講)
サポート内容
・メールで質問(ライブ・動画受講)
・講師に直接質問(ライブ受講)
・欠席時補講(ライブ受講)

気象専門オンライン講座

資格取得のためのスクール、天気図講座、気象キャスター講座もあります

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合格率およそ5%の難関、「Team SABOTEN」に聞く気象予報士の魅力とは

気象予報士は、1993年の気象業務法改正によって誕生した比較的新しい国家資格です。その合格率はおよそ5%で、「難関」と称されることも。 そんな気象予報士の魅力はどこにあるのか?どうすれば合格することができるのか?経験豊富な講師陣による動画教材を提供しているTeam SABOTENの皆さまにお話を伺いました。

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気象予報士講座クリア(ウェザーマップ)

出典:気象予報士講座クリア

気象予報士講座クリアは、お天気キャスター森田正光が創立した気象予報士講座です。講師は第一線で働く現役気象予報士が揃っており、なかには文系出身者もいるため初心者にもわかりやすい講義内容で評判です。

クリア受講生と運営会社を結ぶオンライン上のコミュニティ「クリアサロン」では、受講生同士の交流はもちろん、講師に質問できる双方向型のツールとして無料で活用でき、修了後も利用可能(利用条件あり)なのも嬉しいポイント。

無料説明会の参加者限定で「無料事前基礎講習(2時間30分)」を開催しているので、受講を迷っている方はこちらに参加して検討してみてはいかがでしょうか。

合格実績
令和3年度第1回(通算第56回)の全国合格者128名のうち15名が気象予報士講座クリアの受講生。
教材
・受講形式:通学/ライブ/Web動画
コース
・初級総合講座
・中・上級講座
・直前対策講座
・公開模試・解答解説会
サポート内容
・クリアオンラインサロンで受講生同士の交流や講師に質問が可能

お天気学園の気象予報士講座(日本気象株式会社)

出典:お天気学園の気象予報士講座

お天気学園の気象予報士講座は、気象予報株式会社が運営する気象予報士講座で、受講者の目的やレベルに合わせた細かいコース選択ができるのが特徴です。

教材は図表を多く取り入れた初学者でもわかりやすいテキストと、チャプター毎のチェックテストを実施しているので理解度を確認しながら進められるのがポイントです。

サポート内容はメールでの質問対応はもちろん、市販テキストの過去問添削を最大5回までサポートしてくれます。

合格実績
公表なし
教材
・オリジナル教材
・受講形式:ライブ/動画
コース
・総合学習コース(学科一般・専門、実技)
・ステップアップコース(試験直前の合格対策講座)
・実技コース(実技のスキルを集中的に学ぶ)
・質問コース(3ヶ月間1日3問まで毎日質問可能)
サポート体制
・メールで質問
・動画補講(通信講座のみ)
・添削サポート

藤田真司の気象予報士塾

出典:藤田真司の気象予報士塾

藤田真司の気象予報士塾は、17歳で気象予報士に合格して気象キャスターや気象会社勤務を経験した藤田氏が運営する通信講座です。教材(講義・テキスト)による一斉指導と質疑応答による個別指導の2本柱で合格に導きます。

受講した講座に関する質問や答案添削は完全合格まで無制限で受けられ、過去の合格者には塾在籍中に500通の質問メールをやり取りをした方もいるのだとか。

合格実績に裏付けされた濃密な講義内容はもちろん、受講生の懇親会も開かれているため、モチベーションアップに合格を目指す仲間と交流ができるのもポイントです。

合格実績
・令和3年度第2回(通算第57回)の全国合格者177名のうち27名が藤田真司の気象予報士塾出身者
(合格者には受講料の半額を合格お祝い金として返金あり)
教材
・オリジナルテキスト(冊子版またはPDF版)
・受講形式:映像講義/講義音声
コース
・学科試験対策講座(一般知識コース)
・学科試験対策講座(専門知識コース)
・実技試験対策講座
サポート内容
・メールで質問(無制限)
・無料メールマガジン

まとめ

合格率5%前後と非常に難易度が高い気象予報士試験。

試験に合格すれば気象庁や防衛省などの公的機関、日本気象協会、気象庁長官の許可を受けた民間気象会社、地方自治体に付属する機関など、専門知識を活かして活躍できる場が用意されています。

気象予報士試験に合格する第一歩は、効率よく学べる環境を整えることです。ぜひ、ご自身に合った気象予報士講座を選んで合格を目指しましょう。

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