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とはいえ、既卒就活を成功させるためには、しっかりと就職活動に向けて対策を取る必要があります。
今回は既卒のための就活のポイント、おすすめ就活サービスについてご紹介します。
既卒の就活が「厳しい」と言われる理由
既卒の就活が「厳しい」と言われるのは、「卒業後のブランクがあること」「社会人経験がないこと」などが理由です。既卒の就活事情を詳しく見ていきましょう。ネガティブなイメージを持たれやすい
既卒の「卒業後すぐに就職しなかった」という事実が、採用側にネガティブなイメージを与えることがあります。人材不足が深刻化している昨今、どの企業も優秀な新卒を採用したいのが実情です。新卒の就活は売り手市場が続いており、就職しない人は少数派となっています。卒業後のブランクがある既卒には、厳しい目が向けられるケースが少なくありません。
既卒が持たれやすいネガティブなイメージには、以下のものがあります。
- 本人の素養や事情に問題があるのではないか
- 社会になじみにくい人間ではないか
- 労働意欲が不足しているのではないか
既卒の就職活動は、既卒ならではのネガティブなイメージを払しょくできるかどうかが重要なポイントです。
新卒の方が優先される傾向がある
既卒は「社会人経験がない」という点で、新卒と変わりません。企業の多くは、何らかの事情がありそうな既卒よりも「まっさらな新卒を採用したい」と考えます。また新規学卒者の採用については、「新卒一括採用」が一般的です。既卒を対象に含める企業は少なく、新卒と比較して既卒は応募できる企業そのものが少ない傾向があります。
参考:新卒1年目の転職は厳しい?
即戦力として期待できない
中途採用枠では、既卒は「即戦力になれない」とみなされがちです。スキルや実績のある応募者の影にかすみやすく、内定を勝ち取るのは難しくなります。既卒が即戦力になりにくいと判断されるのは、「就業経験がないこと」「社会人としての常識やマナーが身に付いていないこと」「実務に必要なスキルや知識がないこと」などが理由です。
中途採用での就職活動は、企業とのマッチ度を慎重に測ること・アピールポイントを明確化して臨むことなどが必要となります。
既卒の方が効率の良い就職を実現するなら、闇雲に行動するよりも「就職エージェント」を利用するのが圧倒的におすすめ。基本的に利用料無料にもかかわらず、求人紹介はもちろん書類作成をはじめとする各種作業の補助まで手厚くサポートしてもらうことができます。よりスピーディな就職を実現しやすくなるでしょう。この記事では、既卒におすすめの就職エージェントとその選び方について徹底解説していきます。
2025/01/15 18:54
「既卒の就活は厳しい」という心配は無用!その理由
既卒の就職活動には厳しい一面がありますが、過度に心配し過ぎる必要はありません。既卒でも積極的に就職活動を進めるべき理由をご紹介します。参考:既卒は就職できない?
既卒の内定率は年々上昇傾向にある
近年は新卒枠での既卒採用も増えており、既卒からの就職難易度は下がっているといえます。厚生労働省が公表した「労働経済動向調査(令和4年8月)の概況」によると、令和3年度新規学卒者の採用枠での正社員の募集を行った事業所のうち、69%が「既卒の応募も可能」と回答しました。
このうち38%の企業が既卒を採用しており、既卒でも新卒として採用されるチャンスがあることが分かります。
また日本政府は経済団体に対し、卒業・修了後3年以内の既卒者の取扱いについて以下のように要請しています。
① 若者雇用促進法に基づく指針 18も踏まえ、卒業・修了後少なくとも3年以内の既卒者は、新規卒業・修了予定者の採用枠に応募できるようにすること。引用:2024年度(2025年3月)卒業・修了予定者等の就職・採用活動に関する要請等 ポイント|内閣官房
② 上記①の既卒者について、通年採用など様々な募集機会を積極的に提供するとともに、その場合には、その旨の情報発信を行うこと。
近年は、留学や課外活動への従事により既卒となる人が少なくありません。優秀な人材が新卒・既卒の枠組みで不利益を被らないよう、日本政府は積極的に既卒の採用を推進しています。採用手法にも変化が見られる昨今、「既卒だから不利」とは一概にはいえません。
参考:労働経済動向調査(令和4年8月)の概況|厚生労働省
ポテンシャル採用のチャンスがある
既卒ならではの「競合が少ない」「すぐに入社してもらえる」といった面に魅力を感じる企業は少なくありません。既卒市場で適切に自分の強みをアピールできれば、理想の就職を実現することは十分に可能です。近年の新卒市場は売り手であり、大手・人気企業以外では採用が難航しているケースが多々あります。若手人材の確保を急務としている企業にとって、将来のポテンシャルに期待できる既卒は新卒と同様に魅力的です。
参考:20代後半転職は厳しい?
既卒向け就活サイトおすすめ13選
既卒の就職活動をサポートしてくれるサービスの1つに就活サイトがあります。ここでは、特に既卒におすすめの転職サイトをご紹介します。
関連記事:既卒就職エージェント
Re就活エージェント

Re就活エージェントは、20代専門の就活求人サイト。
株式会社学情が運営し、会員数180万人を誇る国内最大級の就活サービスです。
未経験者歓迎の求人、大手優良企業の求人が多数掲載されているため、きっと希望に合う求人が見つかるでしょう。
またRe就活エージェントでは東京・大阪などで定期的に就職イベントを開催しており、参加すれば直接企業の採用担当者と話せるチャンスもあります。
Re就活エージェントの評判・口コミ、利用の流れ、特徴などがバッチリ!フリーランス・転職・副業サービスで自分に合ったキャリアを選択しましょう!
https://coeteco.jp/career/services/re-katsu >
WorX

スキル支援はノーコードエンジニアコースやITコンサルコースなどを用意。教育訓練を受けた上で転職活動に取り組めるため、大幅な年収アップもかなえられます。スキル支援の受講費用が転職成功後の後払いである点もポイント。初期費用0円でキャリアチェンジが可能です。
年代:20代男性 職業:会社員(正社員) 業界:小売・卸 職種:販売 実務経験:5~10年
- 未経験におすすめ
- 女性におすすめ
支援内容から料金体制まで、最終的な結果から考えると満足いくサービスだったと考えているから。たしかに、得た内容が面接に生きた度合いでいえば実務経験ではないため少ないかもしれないが、入社後の安心感とギャップ撲滅にはすごく効いている。総じて後悔がない機会だった。 ...続きを読む
現役で業種経験をしている人とのコミュニケーションは、働くイメージやギャップを無くすためにも有益と感じた。
投稿日:2024/02/21(水) 14:04
年代:20代女性 職業:無職・求職中 業界:前職を退職後に利用(=無職)だったため該当するものがありません 職種:前職を退職後に利用(=無職)だったため該当するものがありません
- 未経験におすすめ
- 経験者(実務経験あり)におすすめ
- 第二新卒におすすめ
- 女性におすすめ
業界業種ともに未経験の転職はWorXを利用しなければできなかったことだと思いますので、大変満足しております。 ...続きを読む
なんといっても手厚いサポートがあることだと思います。何かわからないことや不安なことがあった際にはいつでも相談できます。また、過去にWorXを利用して転職成功した方のお話が聞けたり、コミュニケーションをとる機会があったりしたのはとても良かったです。
投稿日:2024/06/17(月) 12:10
マイナビAGENT

マイナビAGENTは、登録者1人ひとりの声を尊重し、寄り添った支援を提供するエージェントです。これまで多くの求職者の転職支援を提供してきたノウハウから、スキルや経歴に自身のない既卒であっても、転職成功に向けて先導してくれることでしょう。
また豊富な案件を保有している点もマイナビAGENTの魅力。
女性・第二新卒など、属性に合わせた専門サイトを有しており、各サイト同士案件を共有しています。そのため、幅広い選択肢の中から自分に合った案件を紹介してもらえるでしょう。
なお募集されている案件は、公式サイトからチェックできます。
既卒から正社員就職を考え始めている人は、どのような案件を取り扱っているかチェックするところから始めてみてはいかがでしょうか。
マイナビAGENTの評判・口コミ、利用の流れ、特徴などがバッチリ!フリーランス・転職・副業サービスで自分に合ったキャリアを選択しましょう!
https://coeteco.jp/career/services/mynavi-agent >
年代:20代男性 職業:会社員(正社員) 業界:IT・メディア 職種:エンジニア・プログラマー 実務経験:1~3年
- 経験者(実務経験あり)におすすめ
- 第二新卒におすすめ
満足度としてはかなり良かったという評価です。求人だったり他にもたくさんのことを手伝ってくださったりしてくれて安心して転職活動を行うことができたのでこの評価です。 ...続きを読む
投稿日:2024/06/24(月) 15:16
年代:30代男性 職業:パート・アルバイト 業界:IT・メディア 職種:デザイナー 実務経験:1~3年
- 未経験におすすめ
スタッフの応対が良く、内容も高案件ばかりだったので、利用して損はないキャリアサービスだと感じた。 ...続きを読む
就職以降も今後のステップアップに繋がるものだと感じた。
投稿日:2024/07/03(水) 11:14
リクルートエージェント

実績で選ぶなら、転職支援実績No.1のリクルートエージェントがおすすめ。実績豊富なアドバイザーがいるから、希望やスキルに沿った求人を厳選して紹介してもらえます。非公開求人が多数用意されており既卒向けの求人も豊富なので、希望に合う求人が見つかりやすいでしょう。
充実した転職サポートを受けられるのも、嬉しいポイントです。書類添削や面接対策はもちろん、内定後の年収交渉や入社日の調整、円満退社のための手続きやアドバイスなども受けられます。
参考:リクルートエージェントの評判・口コミ
年代:20代男性 職業:会社員(正社員) 業界:建設・不動産 職種:営業 実務経験:1~3年
- 未経験におすすめ
- 経験者(実務経験あり)におすすめ
- 新卒におすすめ
- 第二新卒におすすめ
- 女性におすすめ
初めての転職だったこともあり、エージェントのアドバイスがもらえるこちらのサービスを使ったのは良い判断だったと思います。 ...続きを読む
投稿日:2024/05/27(月) 17:21
年代:40代男性 職業:会社員(正社員) 業界:小売・卸 職種:営業戦略室 実務経験:10年以上
- 未経験におすすめ
- 経験者(実務経験あり)におすすめ
- 新卒におすすめ
- 第二新卒におすすめ
非常に満足のいくエージェントでした。求人案件探しと面接対策の2点は特に満足のいく内容でした。 ...続きを読む
すぐに相談できる環境でしたので、精神的に安心して求人活動ができる点です。また、内定時にエージェント側もほってされていて、私的に「相手のためにもなったかな」という別の嬉しさがありました。あとは、自分自身のキャリアを客観的にたな卸しができた点です。
投稿日:2024/05/27(月) 17:21
ハタラクティブ

20代の就職・転職に特化した転職サービスです。企業とユーザーの間にキャリアアドバイザーが入る「エージェント型」のため、就活未経験の既卒者も不安のない就活を実現できます。
サービスを利用に当たっては、サイトの登録フォームに必要事項やアドバイザーとの面談希望日を入力するだけ。面談の内容に基づき、キャリアアドバイザーが最適な求人を紹介してくれます。
就活中は応募書類の添削や面接対策のサポートも受けられるため、就活ノウハウのない既卒者も安心です。応募から面接までスムーズに進めば、最短1週間程度で内定を受けられることもあります。アドバイザーによるサポートは内定獲得後も続くため、初めての就職でも不安を感じる必要はありません。
参考:ハタラクティブの評判・口コミ
doda

dodaは、人材サービス大手のパーソルキャリアが運営する国内最大級の転職・就職サービス。
とにかく求人保有数が多いのが特徴で、既卒に特化したサービスではないものの未経験歓迎求人も多いため、豊富な求人数の中から自分に合った企業の案件を選ぶことができます。
既卒に特化したサービスに比べてサポートは少ないですが、求人の多さは魅力のため、他のサービスと合わせて利用してみてはいかがでしょうか。
dodaの評判・口コミ、利用の流れ、特徴などがバッチリ!フリーランス・転職・副業サービスで自分に合ったキャリアを選択しましょう!
https://coeteco.jp/career/services/doda >
年代:20代男性 職業:会社員(正社員) 業界:サービス 職種:営業
- 未経験におすすめ
- 経験者(実務経験あり)におすすめ
- 新卒におすすめ
- 第二新卒におすすめ
- 女性におすすめ
面接に臨む前に想定される質問や企業が大事にしていること、重視していることを共有いただき、大変ありがたかったです。 ...続きを読む
投稿日:2024/02/13(火) 18:20
年代:20代女性 職業:無職・求職中 業界:物流・運送 職種:管理職
- 未経験におすすめ
- 新卒におすすめ
- 第二新卒におすすめ
第二新卒や未経験の業界・業種に転職しようと考えている方でも簡単ではないが求人数は多いのでお勧めできる。 ...続きを読む
カウンセリング・面談は頻度高く行っていただけるので、積極的にサポートを受けられると思う。また、求人・案件が豊富なので自分に合った求人が見つかりやすい。
投稿日:2024/02/29(木) 16:06
ウズキャリ

若い世代の「魅力的なキャリア作り」をサポートする、既卒・新卒・フリーター向けの就職・転職支援サービスです。市場価値の高い20代が理想の就職・転職を実現できるよう、個々のニーズ・キャリアに最適化されたサポートを提供。求人はベンチャーから大手までと幅広く、2022年度までの取引企業数は3,200社以上です。
サービスの特徴は、就職・転職を支援するキャリアアドバイザーが短期離職や就活失敗経験を持つ人で構成されていること。キャリアに悩む若者の心理を理解しており、ユーザー視点のきめ細かなサポート・面接対策を受けられます。
入社後もアドバイザーのサポートは続くため、就業中の不安についての相談も可能です。サービス利用者の定着率は高く、2022年度で94.5%を実現しています。
参考:ウズキャリの評判
年代:20代女性 職業:会社員(契約社員/派遣社員) 業界:サービス 職種:事務 実務経験:1年未満
- 未経験におすすめ
- 第二新卒におすすめ
IT系以外の求人を見ていないのでなんとも言えないですが、 少なくともIT系の仕事を探す場合は強いなと感じました。 また未経験、第二新卒求人が多いため、初めての就活、何か理由があって(体調、精神面など)の転職で、IT系の仕事を探す場合はよいのではないかと思います。 ただ求人内容(残業代や家賃補助、休暇など)はしっかり吟味して、応募する求人を見極めることは必要だと感じました。 ...続きを読む
YouTubeに「UZUZカレッジ」というチャンネルがあり、IT系の資格(LinuC/LPIC、CCNAなど)の動画やプログラミング(Java)の動画、その他の動画もいくつかあるので、 内定を頂いたあとの期間で少し勉強ができたりするのが良いなと感じました。
投稿日:2024/11/01(金) 20:33
ミラキャリ

ミラキャリは、未経験からの事務職転職に特化した転職支援サービスです。求人数は約4万件(※)と豊富にそろっており、就業経験のない既卒者も条件にマッチした求人を探せます。
サービスの利用にあたっては、プロのキャリアアドバイザーとのオンライン面談が必須です。まずはサイトから氏名・生年月日を登録して面談の予約を入れましょう。面談で転職の軸が明確化されれば、条件やニーズにマッチした案件の紹介を受けられます。
また既卒者がミラキャリを活用する大きなメリットの1つは、履歴書や職務経歴書作成の支援を受けられる点です。面接が決まれば面接対策支援も行われるため、転職活動のノウハウがない人も心配はいりません。
就業後もキャリアアドバイザーによるサポートは続き、仕事への不安や不満について適宜相談できます。
(※)2024年1月時点
リクナビNEXT
人材業界大手のリクルートが運営するリクナビNEXT。本サービスはその知名度を生かし、リクナビNEXTだけの限定求人を多く取り扱っていることで知られています。さらに既卒が応募しやすい未経験歓迎の求人は、全体の約44%を占めています。
さらに「グッドポイント診断」と呼ばれる機能を利用することで、質問に答えていくだけで自分では気づけなかった長所を見つけられます。
アピールポイントに悩んでいる人や、自己分析をしっかりしたい人におすすめです。
参考:リクナビNEXTの評判・口コミ
キャリアスタート
キャリアスタートは、20代専門の就職・転職サービスです。経歴やスキルに自身のない既卒や第二新卒、フリーターのサポートに定評があります。
登録者1人ひとりにアドバイザーが付き、適職診断から求人紹介、書類添削、面接練習までマンツーマンでしっかりサポートしてくれる点が特徴。
これまでに3000人以上の就職・転職をサポートし、就職後の定着率はなんと9割以上にも及びます。
手厚いサポートを希望する人におすすめのサービスです。
キャリアスタートの評判・口コミ、利用の流れ、特徴などがバッチリ!フリーランス・転職・副業サービスで自分に合ったキャリアを選択しましょう!
https://coeteco.jp/career/services/careerstart >
第二新卒エージェントNEO
若手人材限定の就職・転職支援サイトです。サービス名は「第二新卒」ですが、20代であれば既卒・フリーター・新卒も利用できます。必要な情報を入力してサービスに登録すると、専任の就活アドバイザーが丁寧なカウンセリングを実施して就活をプランニングする流れです。
就活中の疑問を相談できるのはもちろん、「どのような職に就けばよいか分からない」などの悩みにも対応してくれます。希望の業界・業種がない人も、アドバイザーの提案により思わぬ適職を見つけられるかもしれません。
希望の求人が見つかった場合は、書類作成から面接までアドバイザーがしっかりサポート。採用が決まった後は入社日や条件の交渉も代行してもらえるため、初めて就職活動に取り組む既卒者も安心です。
参考:第二新卒エージェントneoの評判・口コミ
マイナビジョブ20’s
人材サービスの大手「マイナビ」による、20代限定の転職エージェントサービスです。登録者の約75%が25歳以下で構成されており、未経験の既卒者が応募できる案件も豊富にそろっています。サービスに登録すると、20代専門のアドバイザーによる丁寧なカウンセリングからスタート。ユーザーが希望条件や過去の経歴等の詳細を伝えれば、アドバイザーが個々の事情にマッチした求人を提案してくれる仕組みです。書類添削や面接対策も依頼できるため、就職活動のノウハウがない既卒者も不安はありません。
万が一不採用となった場合は、アドバイザーが採用担当者に直接理由を確認して共有してくれます。改善点のフィードバックを受けることで、選定通過に向けての戦略を再度練り直すことが可能です。
マイナビジョブ20'sの評判・口コミ、利用の流れ、特徴などがバッチリ!フリーランス・転職・副業サービスで自分に合ったキャリアを選択しましょう!
https://coeteco.jp/career/services/mynavi-job20s >
就職カレッジ

株式会社就職カレッジが運営する、就職支援サービス。既卒者は、20代・未経験の就職サポートに特化した「就職カレッジ」を利用できます。登録すると専任のアドバイザーから仕事の探し方・就活の進め方について、適宜アドバイスを受けることが可能です。
サービスの特徴は、社会人経験の浅い人向けに特化されていること。
サービスに登録したユーザーは、無料の就職講座で就活の基礎を学ぶ仕組みです。講座には社会人として知っておくべき基礎マナーから就活のコツまでが網羅されており、就活未経験の既卒者も精度の高い就職活動を実施できます。
また就職カレッジから応募するユーザーには、書類審査がありません。最大20の優良企業とそのまま面接できるため、「即内定」もあり得ます。内定後もアドバイザーのサポートは続き、「就職後すぐに離職……」というリスクが少ないのも魅力です。
参考:就職カレッジの評判・口コミ
厳しいを解消!既卒が就職活動を成功させるポイント
既卒に対する門戸は広がってきているとはいえ、既卒の就職活動は新卒に比べて注意しなければならないこと、気を付けるべきポイントがあることも事実です。入念に準備をした上で就職活動をすることこそ、内定への近道です。
すぐに就職活動を始める
就職活動を始めるには、履歴書の作成や自己分析が欠かせません。魅力的な求人が出たときすぐに行動できるよう、事前に準備をしておくことが必須です。また業種や職種によっては、資格を持っていた方が有利なケースがあります。就職活動と並行して資格取得の勉強も進めておくと、就職活動中のアピール材料に使えるためおすすめです。
何もしていない期間が長くなるほど、就職活動では不利になります。就職しようと決めたのであれば、今すぐに就職活動を始めましょう。
卒業後すぐ就職しなかった理由を伝えられるようにする
既卒者が企業から敬遠されるのは、「就職に至らなかったネガティブな理由あるのでは」といった懸念を持たれるためです。面接でも100%卒業後すぐ就職しなかった理由について問われるでしょう。
そのため、不信感を与えないように明確な理由をなるべく前向きな言葉で伝えられるよう準備しておくことが大切です。
既卒の方が効率の良い就職を実現するなら、闇雲に行動するよりも「就職エージェント」を利用するのが圧倒的におすすめ。基本的に利用料無料にもかかわらず、求人紹介はもちろん書類作成をはじめとする各種作業の補助まで手厚くサポートしてもらうことができます。よりスピーディな就職を実現しやすくなるでしょう。この記事では、既卒におすすめの就職エージェントとその選び方について徹底解説していきます。
2025/01/15 18:54
既卒期間に伸ばしたスキル・得た経験を整理しておく
就職をしていない既卒期間に資格やスキルを取得することも有効です。面接時に「資格取得のための勉強をしていた」と回答できれば、採用担当者に対し好印象を与えることができるでしょう。
また特筆するような資格を取得していなくても、アルバイト経験をアピールするのも1つです。
小さなことでもポジティブに表現できるよう、既卒期間を振り返り整理しておきましょう。
新卒枠・中途枠を使い分ける
厚生労働省の青少年雇用機会確保指針で卒業後3年以内の既卒を新卒扱いで応募できるよう企業に協力を仰いだことで、既卒でもエントリーできる新卒採用枠が増えました。また、従来既卒は中途採用枠であったため、現在も中途採用枠への応募も可能です。
どちらの枠でも応募できると考えれば、求人の枠はかなり広がると言えるでしょう。
希望条件などによって新卒枠と中途枠をうまく使い分けてみてください。
参考:第二新卒転職はやめとけ?
フリーター・既卒に強い転職支援サービスを活用する
既卒の就職活動では、職歴がないことや空白期間があることに対する採用担当者の不安をいかに払しょくするかが就活成否を分けると言っても過言ではありません。そのため、若年層向けや経験の浅い人でも応募できる求人を中心に扱う既卒やフリーターに特化した就職支援サービスをうまく活用することをおすすめします。
参考:フリーター就職エージェント
既卒とは?
「既卒の就活は厳しい」などといわれますが、そもそも「既卒」とはどのような人を指す言葉なのでしょうか?既卒の概要や、新卒・第二新卒との違いを見ていきましょう。
社会人経験がない学卒者のこと
既卒とは、教育機関卒業後に正社員としての就労経験がない人を指す言葉です。明確な定義は存在しませんが、一般には大学院・大学・短大・専門学校・高校などを卒業して3年以内の人を「既卒」と呼びます。新卒が既卒になってしまう理由はさまざまあり、労働意欲や能力・ポテンシャルは個々によって大きく異なるのが実情です。
「十分に内定を取れる能力はあるが、あえてエントリーしなかった」「新卒で就職活動をしたが、内定に至らなかった」「卒業してすぐに働きたくなかった」…、既卒の場合「なぜ就職しなかったのか」を気にする企業が多いようです。
新卒・第二新卒との違い
新卒とは、今年度中に各種教育機関を卒業する予定の人です。3月卒業予定者・3月卒業見込み者を指すのが一般的ですが、企業側の視点では「4月入社予定者」を新卒と呼ぶこともあります。一方第二新卒は、教育機関を卒業後就労経験のある人です。多くの場合、新卒で入社して3年以内に転職活動する人を指します。
新卒と既卒を比較すると、どちらも社会人経験がない点は同じです。ただし既卒は卒業後のブランクがあるため「卒業後に何をしていたか」が採用のネックとなります。
一方第二新卒と既卒は、どちらも「教育機関を卒業している」のが共通点です。違いは、第二新卒は「社会人経験がある」既卒は「社会人経験がない」という点であり、どちらを好ましいと見るかは企業の事情・求人条件によって異なります。
既卒におすすめの就活方法
既卒だからこそおすすめの就活方法は、以下の3つです。- ハローワークに行く
- 企業のWebサイトから直接応募する
- 就活サイトを利用する
おすすめの就活方法を知って実践することが、就活成功への近道となるでしょう。
ハローワークに行く
公的機関のハローワークなら、利用料無料で求人を調べられます。求人数が多く幅が広いため、就職先の幅を広げたい方や、数ある求人の中から自分で選びたい方におすすめです。大企業より中小企業からの求人が多い傾向にあるので、事業規模にこだわりがない方にも向いているでしょう。ハローワークでは、求人を探すだけでなく、模擬面接や職業訓練、資格取得に関する相談などのサービスも受けられます。ただし、ハローワークの職員は転職・就職のプロではありません。就活に関する不安や悩みを抱えている方は、転職・就職のプロが在籍する転職エージェントを頼るようにしましょう。
既卒の方が効率の良い就職を実現するなら、闇雲に行動するよりも「就職エージェント」を利用するのが圧倒的におすすめ。基本的に利用料無料にもかかわらず、求人紹介はもちろん書類作成をはじめとする各種作業の補助まで手厚くサポートしてもらうことができます。よりスピーディな就職を実現しやすくなるでしょう。この記事では、既卒におすすめの就職エージェントとその選び方について徹底解説していきます。
2025/01/15 18:54
企業のWebサイトから直接応募する
就職したい企業がすでに決まっている場合は、企業のWebサイトから直接応募してみるのがおすすめです。企業のWebサイトから直接応募することで、入社意欲の高さをアピールできます。応募する際は、企業のWebサイトを隅々まで閲覧し、企業研究をしたうえで応募するようにしましょう。もしも企業のWebサイトに求人情報が掲載されていないときは、Webサイトの問い合わせフォームもしくは電話で問い合わせをして確認してください。
企業のWebサイトから直接応募する方法だけだと就職先の選択肢が狭くなってしまうため、就職・転職サイトやエージェントと併用しましょう。
就活サイトを利用する
既卒におすすめの就活方法の3つ目は、就活サイトを利用することです。就活・転職サイトを活用すれば、効率的かつスムーズに情報収集ができます。就活・転職サイトの利用は、マイペースに転職活動を行いたい方や転職時期が定まっていない方、じっくりと転職先を決めたい方にもおすすめです。就職したい業界や業種が決まっていない方は総合型のサイトが、決まっている方は特化型のサイトに登録するといいでしょう。サイトにより得意とする業界・業種が異なるため、自分に合ったサイトを選ぶことが大切です。
—第二新卒、既卒、フリーターの方が転職活動で陥りがちな失敗と、その対処法について教えて下さい。
よくある失敗は、深く考えずに、目先の給与や休日日数、通勤時間などで職場を決めてしまうことです。あとは、興味がある、面白そうというだけで企業を選び、失敗するパターンもありますね。
条件を吟味することはもちろん大切ですが、できれば目先の条件だけに縛られるのではなく、20代をかけて得たい職能・スキルを中心に転職先を選定しましょう。どこでも通用するスキルを身につけさえすれば、いずれは自分が職場を選ぶ立場になれます。

既卒の就活で押さえるべき注意点
既卒の方が就活を行う場合、良くない状況に陥り、就活がうまく進まないことがあります。就活をスムーズに進めるために、以下2つの注意点を押さえておきましょう。- 就活の期限や目標を明確にする
- 既卒であることをネガティブに捉えすぎない
就活の期限や目標を明確にする
既卒は、新卒や第二新卒のように明確な期限が決められていません。「既卒の就活」はリミットがないため、就活の期限や目標を明確にしておかないと、ずるずると就活期間が長引く恐れがあります。就活期間が長くなると、就活自体を面倒に感じたり、集中力やモチベーションが切れたりしてしまうかもしれません。せっかく内定をもらえても、「急がずにもっと好条件の就職先を探そう」と考えてしまい、大切なチャンスを逃す可能性もあるでしょう。
就活は、長引きすぎるとデメリットが大きくなります。就職に失敗しないためには、必ず期限と目標を明確にして集中して取り組むことが大切です。
既卒であることをネガティブに捉えすぎない
既卒の方の中には、自分に自信がなく、何事もネガティブに捉えてしまう人がいるでしょう。就活がうまくいかなければ、なおさらネガティブな思考が加速するのではないでしょうか。しかし、既卒であることネガティブに捉えすぎていると、就活に悪影響を及ぼします。前述したように、既卒の求人数や内定率は少なくありません。就活を成功させれば、今後いくらでもキャリアは積めるでしょう。
企業は、「既卒だから」とマイナス思考な方よりも、何事もプラス思考で前向きに考えられる人材を必要としています。自分のマイナスな面ばかりではなく、プラスの面に目を向けるように意識し、就活に取り組みましょう。
就活中の既卒によくある質問
ここでは、就活中の既卒によくある質問を2つご紹介します。既卒でも大手の企業に就職できますか?
結論から言うと、採用の多い大手企業であれば、既卒者でも就職できる可能性は大いにあります。就職みらい研究所が2020年に行った「既卒者の採用実施割合調査」によると、従業員数300人未満の中小企業の既卒者採用実施率は17.9%に対し、従業員数5000人以上の大手企業の既卒者採用実施率は46.4%という結果でした。このことから、従業員規模がおおきくなるにつれて実施割合が多いことが分かります。

参考:就職みらい研究所「就職白書2020」
参考:第二新卒で大手は無理?
既卒から未経験の業種に就職できますか?
仕事をするうえで専門の資格を必要としない業界・業種であれば、全くの未経験でも就職できる可能性は十分にあります。未経験歓迎の求人であれば、より就職しやすいでしょう。資格が必要な仕事に未経験から就きたい場合は、まず資格取得のために勉強と経験を積むことが大切です。業種・職種によって必要とされる資格が異なるため、下調べしてから資格取得のための勉強を始めましょう。参考:未経験に強い転職エージェント
既卒のアピールポイントは何ですか?
ビジネススキルや実績のない既卒は、新卒に近い目線で自己アピールするのがおすすめです。企業が若手に期待する、何ごとにもポジティブに取り組む姿勢・柔軟性や、新しい環境への適応力などが備わっていることをアピールしましょう。既卒の自己アピールにおいて重要なのは、実体験と絡めることです。アルバイトやサークル活動・ボランティアなどでの活動経験から、自己アピールにつながる事例を探してください。
実体験を伴わない動機や強みのアピールは、薄っぺらく聞こえがちです。根拠を示して説明することが、採用側への好印象につながります。
参考:既卒1年目の就活は成功する?新卒扱いになるのか内定への道
職歴にアルバイトを記載してもよいですか?
履歴書には、正社員としての経歴を記載します。アルバイトについては、記載しないのが一般的です。ただしアルバイトの業種や職種が応募先と関係していたり、アルバイト期間が年を超えたりしている場合は記載した方がよいケースもあります。この場合は、職歴の後に「(アルバイト)」と加えてください。
既卒におすすめの就活サイトまとめ
今回は既卒のための就活のポイント、おすすめ就活サービスについてご紹介しました。「既卒での就活は厳しい」「ブラック企業しか採用されない」などという言葉を耳にして不安になっていた人も、ポイントを抑えてじっくり準備に取り組むことで、確実に既卒就活を成功させることが可能だということをお分かりいただけたのではないでしょうか。
また既卒の就職活動には、多様な就活情報をキャッチアップできる就活サイトの利用が不可欠です。
ぜひ自分に合った就活サイトを利用し、焦らずじっくりと就職活動に取り組んでみてください。