仮想通貨に将来性がないって本当?ビットコインは今買うべきかも解説
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資産形成や投資対象として近年注目を集める仮想通貨(暗号資産)。
NFTゲームやメタバース空間での利用など、その活用シーンは広がりを見せています。
しかし、「仮想通貨に将来性はない」という声を聞いて、不安に感じている方もいるのではないでしょうか。
また、「ビットコインは今から買っても間に合うのだろうか?」と購入のタイミングに悩んでいる方もいるかもしれません。
本記事では、仮想通貨の将来性に関する疑問や投資を始める上での注意点を、専門的な観点から分かりやすく解説します。
将来性の高い仮想通貨の見分け方やおすすめの取引所も紹介するので、これから仮想通貨投資を始めたいと考えている方はぜひ参考にしてください。
仮想通貨に「将来性がない」は本当?

なぜなら、仮想通貨の市場規模は年々拡大しており、今後も成長が期待される分野と考えられているからです。
代表格であるビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)をはじめ、多くの通貨が実用化に向けて進歩しており、一過性のブームではなく、着実に社会へ浸透し始めています。
実際に、海外ではビットコインが決済手段として導入されるケースが増えており、将来的には法定通貨に近い役割を担う可能性も秘めています。
日本国内でも、仮想通貨で支払いができるECサイトが登場するなど、将来性に期待が寄せられているとわかります。
しかしながら、価格の急変動やサイバー攻撃といったリスクが存在するのも事実です。
仮想通貨への投資を検討する際は、上記のリスクを正しく理解した上で、慎重に判断しなければなりません。
参考:ビットコイン価格推移と全期間チャート
仮想通貨に「将来性がない」と言われる3つの理由

主な理由として考えられる以下3つのリスクを解説します。
- 価格の暴動リスク
- サイバー攻撃による資産流出リスク
- マイニングによる環境負荷リスク
理由1:価格の暴落リスク
仮想通貨の価格は、需要と供給のバランスだけでなく、世界情勢や規制の動向、著名人の発言など、さまざまな要因で常に変動しています。予期せぬ出来事によって価格が急落し、大きな損失を被る可能性がある点は、最大の懸念点でしょう。
たとえば、世界で初めて生まれた仮想通貨のビットコインは、2009年の誕生当初、1BTCあたり1円未満の価値しかありませんでした。
その後、価格は何度も乱高下を繰り返しながら上昇し、2021年には1BTCあたり約760万円という驚異的な価格を記録しました。
しかし、2022年には金融市場全体の冷え込みなど複数の要因が重なり、一時1BTCあたり200万円台まで暴落しました。
その後、価格は再び上昇傾向にありますが、上記のように主要な仮想通貨であっても価格が激しく変動するため、安定した資産形成を望む層からは敬遠される傾向があります。
参考:ビットコイン価格推移
理由2:サイバー攻撃による資産流出リスク
仮想通貨はデジタルデータであるため、常にサイバー攻撃の脅威と隣り合わせです。注目度の高さからハッカーの標的になりやすく、過去には取引所への攻撃によって巨額の資産が流出する事件が何度も発生しています。
日本でも、2014年に発生した「マウントゴックス事件」では、当時のレートで114億円相当のビットコインが消失し、運営会社が経営破綻に追い込まれました。
参考:マウントゴックス破綻 ビットコイン114億円消失|日本経済新聞
また、2019年には世界最大級の取引所「Binance」も大規模なハッキング被害に遭い、44億円相当のビットコインが流出しました。
参考:大手仮想通貨取引所「Binance」にサイバー攻撃、44億円相当のビットコイン流出|ITmedia
現在、各取引所はセキュリティ対策を大幅に強化されていますが、サイバー攻撃のリスクが完全になくなったわけではない点を理解しておく必要があります。
理由3:マイニングによる環境負荷リスク
ビットコインなどの一部の仮想通貨は、マイニング(採掘)と呼ばれる膨大な計算作業によって新規発行されています。このマイニングには高性能なコンピューターと莫大な電力が必要となり、地球環境への負荷が深刻な問題として指摘されています。
国連大学の報告によれば、2020年から2021年にかけて、世界のビットコイン・マイニングだけで年間約173テラワット時もの電力が消費されたと言われています。
年間約173テラワット時もの電力は、小規模な国家の年間電力消費量に匹敵する規模です。
出典:国連大学が暗号資産による環境負荷を示す最新報告書を発表|国連大学
世界的に持続可能な社会を目指す動きが加速する中で、仮想通貨の環境問題は大きな課題です。
そのため、近年では、マイニングに代わるより環境負荷の少ない技術開発が進められています。
将来性のある仮想通貨を見極める3つのポイント

本章では、投資対象を選ぶ際に役立つ以下3つの判断基準を紹介します。
- 時価総額の大きさ
- 実用性の高さ
- 流動性の高さ
ポイント1:時価総額の大きさ
時価総額とは、「発行済みの通貨総数 × 現在の通貨価格」で計算される指標で、仮想通貨の市場における規模や価値を示します。時価総額が大きい通貨ほど多くの投資家から支持され、信頼性が高いと判断できます。
取引も活発なため、価格が安定しやすく、投資初心者にとっては比較的安心して取引できる対象と考えられるでしょう。
仮想通貨の時価総額ランキングは、専門の情報サイトで簡単に確認できます。
まずは時価総額トップ10に入るような主要な通貨から調べてみるのがおすすめです。
ポイント2:実用性の高さ
仮想通貨がどのような目的で開発され、実際にどのように利用されているかなどの実用性も、将来性を測る上で重要です。たとえば、ビットコインは「決済手段」、イーサリアムは「スマートコントラクト(契約の自動化)」、リップルは「国際送金」といった明確な用途があります。
特定の課題を解決するために作られ、実際に多くの企業やサービスで採用されている通貨は、今後も需要が拡大し、価値が高まる可能性が高いと考えられます。
ポイント3:流動性の高さ
流動性とは、仮想通貨がどれだけ活発に取引されているかを示す指標です。流動性が高い通貨なら「買いたいときに買え、売りたいときに売れる」ため、スムーズな取引が可能です。
逆に、流動性が低いと、取引が成立しなかったり、希望する価格から大きく離れた価格でしか売買できなかったりするリスクがあります。
いわゆる「草コイン」と呼ばれる時価総額の低い通貨は、一攫千金の可能性がある一方で、流動性が乏しく価値がゼロになる危険性も高いため、初心者は特に注意が必要です。
【注目銘柄】将来性が期待される仮想通貨6選

ビットコイン(BTC)
ビットコイン(BTC)は、言わずと知れた仮想通貨の王様です。最大の特徴は発行上限枚数が2,100万枚と定められている点で、希少性が価値を担保しています。
発行上限に達するのは、2140年頃と予測されています。
また、ビットコインには約4年に一度、マイニング報酬が半減する「半減期」というイベントがあります。
半減期イベントにより新規供給量が減少し、需要と供給のバランスから価格が上昇しやすくなる傾向があるようです。
過去の半減期の後にはビットコイン価格が大きく上昇しており、次の半減期に向けた動向は世界中の投資家から注目されています。
さらに、2024年1月に米国でビットコインの現物ETF(上場投資信託)が承認されたのは、歴史的な出来事でした。
上記の承認により、これまで仮想通貨に馴染みのなかった機関投資家や個人投資家が、証券会社を通じて株式のようにビットコインへ投資できるようになり、市場へのさらなる資金流入が期待されています。
参考:ビットコイン推移
イーサリアム(ETH)
イーサリアム(ETH)は、ビットコインに次ぐ時価総額2位を誇る仮想通貨です。単なる決済手段にとどまらず「スマートコントラクト」機能を持ち、ブロックチェーン上でさまざまなアプリケーション(DApps)を構築できるプラットフォームとしての役割が大きな特徴です。
現在、DeFi(分散型金融)やNFT(非代替性トークン)の多くがイーサリアムの技術を基盤としており、そのエコシステムは拡大を続けています。
継続的なアップデートによって、処理速度の向上や手数料の削減が進められており、利便性の高まりにより今後さらなる価格上昇が期待されています。
ビットコインに続き、イーサリアムに連動したETFが登場する可能性も議論されており、実現すれば価格を押し上げる大きな要因となるでしょう。
イーサリアムについては、こちらの記事で詳しく解説しているので、あわせて参考にしてください。
デジタルアートやネット上の音楽などの価値を高めるNFTは、イーサリアムが利用されています。NFTのコンテンツを売買したいと考える場合には、イーサリアムの特徴を抑えておくことが重要です。この記事では、NFTとイーサリアムの関係性やイーサリアムの基礎知識を解説します。
2025/05/26
リップル(XRP)
リップル(XRP)は、国際送金を「速く、安く、確実」にするのを目的に開発された仮想通貨です。現在の国際送金は、複数の銀行を経由するため数日かかり、手数料も高額になりがちです。
しかし、リップル社の技術を使えば、このプロセスを数秒で完了させ、コストを大幅に削減できます。
すでに世界中の多くの金融機関と提携しており、実用化に向けた取り組みが進んでいる事実から、将来性が高く評価されています。
価格は他の主要通貨に比べて比較的安定していますが、今後の提携拡大や技術導入の進展によっては、大きく飛躍する可能性を秘めている通貨です。
ソラナ(SOL)
ソラナ(SOL)は、イーサリアムと同様にDApps(分散型アプリ)を開発できるブロックチェーンプラットフォームです。「イーサリアムキラー」の異名を持つ通貨の一つで、特にその圧倒的な処理速度と低い手数料が強みです。
理論上、1秒間に数万件の取引を処理できるとされ手数料も安価なため、多くの開発者やユーザーを惹きつけています。
他のブロックチェーンとの相互運用性も確保されており、異なるチェーン間でトークンをスムーズに移動できる点も魅力です。
2023年後半から価格が大きく上昇し、時価総額ランキングでも上位に食い込むなど、その勢いはとどまるところを知りません。
そのため、今後のエコシステムの拡大に大きな期待が寄せられています。
カルダノ(ADA)
カルダノ(ADA)は、科学的な哲学と学術的なアプローチに基づいて開発が進められているユニークなブロックチェーンプラットフォームです。イーサリアムの共同創設者であるチャールズ・ホスキンソン氏が中心となって開発しており、より安全で、持続可能、かつ拡張性の高いブロックチェーンの実現を目指しています。
カルダノのネイティブ通貨であるエイダコイン(ADA)は、ステーキングに対応している点が大きな特徴です。
ステーキングとは、対象の仮想通貨を保有し、ブロックチェーンのネットワークに参加して報酬を得られる仕組みです。
銀行預金の利息よりも高いリターンが期待できるため、長期保有を考える投資家から人気を集めています。
テゾス(XTZ)
テゾス(XTZ)は、自己修正機能とガバナンス(意思決定)の仕組みに大きな特徴を持つブロックチェーンです。ビットコインやイーサリアムがアップデートの際に意見の対立から分裂(ハードフォーク)することがあるのに対し、テゾスはトークン保有者の投票によってスムーズにアップグレードが行えるように設計されています。
また、独自のコンセンサスアルゴリズム「LPoS」により、多くのユーザーがネットワークの維持に参加しやすくなっており、中央集権化を防ぐ仕組みが評価されています。
大手金融機関や有名企業との提携も進んでおり、今後の発展が期待される通貨の一つです。
ビットコインは今買うべき?購入タイミングを見極める3つの方法

価格変動が激しいからこそ、購入のタイミングは重要です。
購入を検討する際は、以下3つのタイミングを参考に進めましょう。
- 価格が大きく下落したタイミング
- 仮想通貨に関するポジティブなニュースが出たタイミング
- ビットコインの半減期前後
価格が暴落した後は、反発して価格が上昇する傾向があるため、「安く買って高く売る」投資の基本に適したタイミングとされます。
また、大手企業による採用や法規制の緩和などのポジティブなニュースは、価格上昇の起爆剤になりえます。
そして、約4年に一度の半減期は、供給量が減って希少価値が高まり価格が上昇しやすいとされています。
ただし、上記のタイミングはあくまで過去の傾向であり、将来を保証するものではありません。
投資は自己責任が原則です。
購入を検討する際は、上記のの情報に加えて自身のリスク許容度を十分に考慮し、少額から始めるとよいでしょう。
自分でもお金の勉強をして知識をつけるのも大切です。
仮想通貨だけじゃない!将来性が期待される仮想通貨関連おすすめ4選

NFT(非代替性トークン)
NFTは、日本語で「非代替性トークン」と訳され、ブロックチェーン技術を用いてデジタルデータに唯一無二の価値を持たせたものです。アート、音楽、ゲーム内アイテムなどがNFT化されることで、コピーや改ざんが困難になり、所有権が明確になります。
これにより、デジタルコンテンツの制作者の権利が保護され、新たな経済圏が生まれつつあります。
NFTの取引にはイーサリアムなどの仮想通貨が使われるため、NFT市場の拡大は仮想通貨の需要増加にも直結します。
参考:NFTマーケットプレイス
メタバース
メタバースは、インターネット上に構築された3次元の仮想空間です。ユーザーはアバターを介して空間内を自由に移動し、他のユーザーと交流したり、経済活動を行ったりできます。
メタバース内の土地やアイテムはNFTとして売買され、その決済には仮想通貨が利用されます。
大手IT企業が巨額の投資を行うなど、次世代のプラットフォームとして大きな期待が寄せられており、メタバースの普及は仮想通貨の利用シーンを飛躍的に拡大させる可能性があります。
3DCGを学べスクールも増えているため、活用するのも効果的です。
Web3.0(ウェブ・スリー)
Web3.0は、ブロックチェーン技術を基盤とした「次世代の分散型インターネット」の構想です。現在のインターネット(Web2.0)では、特定の巨大企業(GAFAMなど)がプラットフォームを支配し、データを独占しています。
Web3.0は、上記のような中央集権的な構造から脱却し、データを個人が管理・所有する、より公平で透明性の高いインターネットを目指す考え方です。
Web3.0の実現には仮想通貨が中心的な役割を果たすため、動きが加速すれば仮想通貨の価値も一層高まると予想されます。
参考:Web3.0|経済産業省
NISA
NISAとは、少額投資非課税制度で、運用で得た利益が非課税になる制度です。2024年1月〜つみたて投資枠と成長投資枠と分かれ、「コツコツ購入していく」+「市場動向を見て自分で投資」するスタイルを選ぶことができるため、人気が高まってる資産形成法となっています。

初心者でも安心!おすすめ仮想通貨取引所5選

本章では、金融庁に登録されており、初心者にも使いやすいと評判の取引所を5つ紹介します。
何から始めればいいか分からない方は、まずは複数の取引所で無料口座開設を行い、アプリの操作性や手数料などを比較してみるのがおすすめです。
Coincheck

仮想通貨取引所名 | Coincheck |
手数料 | 取引所手数料:無料 日本円の入金手数料: (銀行振込)無料(振込手数料は利用者負担) (コンビニ入金)30,000円未満は770円、30,000円以上30万円以下は1,018円 (クイック入金)30,000円未満は770円、30,000円以上50万円未満は1,018円、 50万円以上の場合、「入金額×0.11%+495円」 ビットコインの送金手数料:変動手数料制 日本円の出金手数料:407円 |
取扱通貨数 | 34種類 |
ビットコインの最低取引金額 | 販売所:500円相当額 取引所:0.005BTC以上かつ500円相当額以上 |
レバレッジの倍率 | レバレッジ取引なし |
管理画面やスマートフォンアプリのデザインがシンプルで直感的に操作できるため、投資経験のない初心者でも始めやすいと評判です。
最低500円の少額からビットコインを購入できるのもうれしいポイント。
過去のハッキング事件を教訓に、現在は東証プライム上場企業のマネックスグループ傘下で強固なセキュリティ体制を構築しています。
仮想通貨投資の第一歩として、まず登録しておきたい取引所の一つです。
GMOコイン

仮想通貨取引所名 | GMOコイン |
手数料 | 取引所手数料:無料 日本円の入金手数料: (即時入金)無料 (振込入金)無料(振込手数料は利用者負担) ビットコインの入金手数料:無料(手数料は利用者負担) 日本円の出金手数料:無料(大口出金の場合は400円) ビットコインの出金手数料:無料 |
取扱通貨数 | 26種類 |
ビットコインの最低取引金額 | 販売所:0.00001BTC 取引所:0.0001BTC |
レバレッジの倍率 | 最大2倍 |
グループの金融事業で培ったノウハウを活かした万全のセキュリティ体制が最大の強み。
安心して大切な資産を預けられます。
また、日本円の即時入金や出金、仮想通貨の送付などの各種手数料が無料なのも大きな魅力です。
コストを気にせず取引に集中できるため、頻繁に売買したい方にも適しています。
口座開設も最短10分で完了でき、すぐに取引を始めたい方におすすめです。
DMM Bitcoin
仮想通貨取引所名 | DMM Bitcoin |
手数料 | 取引所手数料:無料 日本円の入金手数料: (クイック入金)無料 (振込入金)無料(振込手数料は利用者負担) ビットコインの入金手数料:無料(手数料は利用者負担) 日本円の出金手数料:無料 ビットコインの出金手数料:無料 |
取扱通貨数 | 38種類 |
ビットコインの最低取引金額 | 0.0001BTC |
レバレッジの倍率 | 最大2倍 |
公式サイト | DMM Bitcoin |
1番の特徴は、レバレッジ取引に対応している通貨の種類が国内No.1である点です。
少ない資金で大きな利益を狙いたい中〜上級者にとって、魅力的な取引所と言えるでしょう。
また、GMOコインと同様に各種手数料が無料な上、土日祝を含む365日のサポート体制も充実しています。
初心者の方でも、分からない点があればLINEですぐに質問できるので安心です。
SBI VCトレード
仮想通貨取引所名 |
SBI VCトレード |
手数料 |
取引手数料:無料 日本円の入金手数料:無料 (即時入金)無料 (振込入金)無料(振込手数料は利用者負担) ビットコインの入金手数料:無料(手数料は利用者負担) 日本円の出金手数料:無料 ビットコインの出金手数料:無料 |
取扱通貨数 |
20種類 |
ビットコインの最低取引金額 |
現物取引(販売所):0.0001BTC 現物取引(取引所):0.000001TC レバレッジ取引(販売所):0.001BTC |
レバレッジの倍率 |
最大2倍 |
現物取引やレバレッジ取引はもちろん、積立投資やステーキングなど幅広いサービスを提供しており、多様な投資スタイルに対応できます。
特に、数百円単位の少額からコツコツ積み立てられるサービスは、将来のために資産形成を始めたい初心者にぴったりです。
金融業界のリーディングカンパニーであるSBIグループならではの最高水準のセキュリティも魅力。
取扱通貨数は多くありませんが、他の国内取引所ではあまり見られない珍しい通貨を扱っている場合があります。
BITPoint
仮想通貨取引所名 |
BITPoint |
手数料 |
取引所手数料:無料 日本円の入金手数料:無料 (即時入金)無料 (振込入金)無料(振込手数料は利用者負担) ビットコインの入金手数料:無料(手数料は利用者負担) 日本円の出金手数料:無料 ビットコインの出金手数料:無料 口座管理料:無料 積み立て手数料:無料 ステーキング手数料:無料 |
取扱通貨数 |
21種類 |
ビットコインの最低取引金額 |
現物取引(販売所): 買い注文500円、売り注文0.00000001BTC 現物取引(取引所): 0.0001BTC |
レバレッジの倍率 |
最大倍 |
これまでにも、トロン(TRX)やエイダ(ADA)、ジャスミー(JMY)などの将来有望な通貨を、いち早く日本で上場させてきました。
「他の人とは違う、将来性のあるアルトコインに投資したい」と考えている方は、特に注目したい取引所です。
初心者から上級者まで満足できる取引ツールが揃っており、スマートフォンアプリ「BITPOINT」を使えば、外出先からでも手軽に取引が可能です。
もちろん、各種手数料が無料な点もうれしいポイントです。
仮想通貨を始める前に知っておきたい注意点

思わぬトラブルや損失を避けるためにも、しっかりと理解しておきましょう。
参考:仮想通貨はやめとけ?
注意点1:信頼できる取引所を選ぶ
仮想通貨取引は、必ず金融庁に登録された暗号資産交換業者を利用してください。無登録の海外業者などを利用すると、詐欺やトラブルに巻き込まれるリスクが高くなります。
「必ず儲かる」「元本は保証する」などの甘い言葉で勧誘してくる業者や、SNSを通じて取引代行を持ちかけてくる個人は特に危険です。
金融庁のウェブサイトで登録業者の一覧を確認できるので、口座開設の前に必ずチェックしましょう。
もしトラブルに巻き込まれそうになった場合は、一人で抱え込まず、すぐに消費生活センターや警察に相談してください。
参照:金融庁「暗号資産に関するトラブルにご注意ください!」
注意点2:利益が出たら税金の申告が必要
仮想通貨の取引で得た利益は「雑所得」に分類され、課税対象となります。会社員の場合、給与所得以外の所得が年間で20万円を超えると、確定申告が必要です。
利益が20万円以下であっても、住民税の申告は別途必要になる場合があります。
税金の計算は複雑なため、取引の履歴はすべて記録しておくことが重要です。
申告を怠ると後に延滞税などのペナルティが課される可能性があるので、「利益が出たら税金がかかる」と覚えておきましょう。
不安な方は、税理士などの専門家に相談するのがおすすめです。
参照:国税庁「暗号資産等に関する税務上の取扱いについて」
まとめ:仮想通貨の将来性を理解し、賢く投資を始めよう

もちろん、価格変動やサイバー攻撃などのリスクは存在するため、特性の十分な理解は不可欠です。
これから仮想通貨投資を始める方は、本記事で紹介した「将来性のある通貨の見分け方」や「おすすめの取引所」を参考に、まずは少額からスタートしてみてはいかがでしょうか。
いきなり大きな金額を投じるのが不安な方は、まずは信頼できる取引所で無料口座開設を行い、アプリを触ってみることから始めるのがおすすめです。
仮想通貨以外にも、株のデモトレード・シミュレーションやAI株価予想アプリ、おすすめのロボアドバイザーなど、さまざまな投資方法があります。
また、より深く知識を身につけたい方には、投資スクールで学ぶ選択肢も有効です。
WRITERこの記事を書いた人
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