個別指導Axisロボットプログラミング講座のコース・料金詳細
マスターコースは、小学5・6年生から中学生を対象とした上級講座で、プログラミング言語「Python(パイソン)」を用いた本格的な学習に取り組みます。
レギュラーコースでスクラッチ型プログラミングを学んだ後、その基礎を土台にしてテキストベースのコード記述へとステップアップ。KOOV®を使ったロボット制作を通じて、AIやゲーム開発などでも広く活用されるPythonの考え方を、楽しみながら実践的に身につけます。
授業は80分×月2回(36か月)で、基礎から応用までをじっくり学習。例えば「おやすみフクロウ」では、光センサーを使って暗くなると目を開ける仕組みを実装し、自由に動作や表情を加えることに挑戦します。実社会でも使われる技術を教材に取り入れることで、子どもたちはプログラミングの可能性をよりリアルに体験できるコースです。
対象学年 | 小学5・6年生、中学生(3年間) |
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受講回数 | 月2回 |
受講時間 | 1回:80分 |
教材・言語 | Python, KOOV® |
月額または定期支払い費用
教材費 |
2,640円
/ 1ヶ月
※教材利用料、月2回の場合。月4回の場合:3,080円 |
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教材費 |
2,860円
/ 12ヶ月
テキスト費 |
受講料 |
11,000円
/ 1ヶ月
※月2回の場合 月4回の場合:16,280円 |
※ 表示料金は全て税込です。
※ 教室によって提供コース・料金は異なる場合があります。詳細は各教室にお問い合わせください。
マスターコースは、レギュラーコースを修了した小学5年生以上を対象に、プログラミング言語「Python(パイソン)」を学ぶ上級カリキュラムです。PythonはAI開発やデータ分析、Webサービス、ゲーム制作など幅広い分野で使われており、子どもたちが将来どのような進路を選んでも役立つスキルとなります。このコースでは、これまで親しんできたKOOV®を活用しながら、テキストベースのコーディングに移行し、より実践的で高度なプログラミングを身につけます。
授業は1回80分を月2回、最大36か月にわたって展開。たとえば「おやすみフクロウ」の課題では、光センサーを利用して暗くなると目を開けて動き出すロボットを作成。そこからさらに「暗くなったら振り向く」「音符マークを表示して鳴く」など、自分のアイデアを加えて改造していきます。単なる動作再現にとどまらず、プログラムを自分なりに発展させることで、仮説を立てて検証する力や、創造的な表現力を伸ばしていきます。
Pythonは記述式のため、スクラッチ型と異なり「スペルミス」「命令文の組み方」といった正確性が求められます。しかし、レギュラーコースで学んだ分岐や繰り返しの考え方が基盤となるため、スムーズに理解可能。先生は解答を教えるのではなく、ヒントを与えながら子どもたち自身の気づきを促し、主体的な学びを支えます。
このコースを通じて身につくのは、単なるプログラミング技術にとどまりません。自分で課題を見つけ、解決に向けて試行錯誤する力、諦めず挑戦する姿勢、そして自分のアイデアを社会と結びつけて考える視点です。学んだ知識や思考力は、高校・大学での「情報Ⅰ」や将来の専門分野にも直結します。マスターコースは、子どもたちが次世代を生き抜くための確かなスキルと自信を育む、最終ステップの講座です。
開講曜日・時間は各教室にお問い合わせください。
ロボットは教室で貸し出しますのでご購入は不要です。
KOOVは株式会社ソニー・グローバルエデュケーションの登録商標です。
教材利用料には、各種ロボット教材、パソコン、工作材料、その他教室備品を利用する費用が含まれます。
※ 教室によって提供コース・料金は異なる場合があります。詳細は各教室にお問い合わせください。
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運営本部 | ワオ・コーポレーション |
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スクール名 | 個別指導Axisロボットプログラミング講座 |
カテゴリ | プログラミング・ロボット教室 |
対象学年 | 小~中学生 ※小学1~2年の専用コースあり! |
備考 | 教材とカリキュラムは、KOOV®を提供するソニー・グローバルエデュケーションと共同開発したオリジナルを使用しています。 |