アーテック エジソンアカデミー
本格的なロボットプログラミングで、子どものやる気と創造力を引き出す
先生1人に対して5名前後の少人数クラス
エジソンアカデミーでは、scratchベースのプログラミング環境を使い本格的なロボットプログラミングのカリキュラムを進めていきます。そのため、講師1人に対して生徒5人前後の、生徒のみんなに目の届く運営を心がけております。初回の授業からプログラミングの指導が始まり、回を追うごとにステップアップする難易度設定は継続的に生徒の好奇心とやる気を刺激し、『プログラミング的思考力』や『物事を深く考える力』が付いたことを実感して頂きやすくなっています。
プログラミングとロボティクスの基本素養
エジソンアカデミーのカリキュラムは初月からプログラミングの授業があります。
一般的なロボット教室とは異なり、段階を踏んだステップアップでプログラミングの基本素養を習得していきます。一年目のカリキュラムでは『順次処理』『ループ』『条件分岐』『変数』等のプログラミングの素養と『光センサー』『赤外線センサー』『音センサー』『加速度センサー』等のセンシング機器や『サーボモーター』等の特性を理解するロボティクスの素養を身に着けます。二年目とエキスパート編を含む三年目では『リスト』の概念なども理解しつつさらに複雑なプログラミングと機構を多用したロボットの制作に移行していきます。
国際ロボット競技会『URC』への出場(Universal Robotics Challengeの略)
エジソンアカデミーの教室からは毎年、国際ロボット競技会『URC』へ出場するチームが多数輩出されます。大会までの期間、予行練習を行う中で『自分で考える力』や『論理的思考』はさらに醸成され、競技本番に起こる様々なマシントラブルやプログラミングのトラブルに立ち向かう事で『判断力』や『問題解決力』を獲得していきます。※大会への出場に関しては任意です
教材の開発メーカーが運営しているスクールだけあって、教材に合わせて学ぶのではなく、教材を子どもに合わせるスタイルで学べるのがいいですね。
教材のArtecBlock(アーテックブロック)もユニークで、タテ・ヨコだけでなくナナメにもつなげることができます。他のブロック教材に比べて自由度が高いため、立体が苦手なお子さんでもスッと取り組めるはず!
最近では「Universal Robotics Challenge(URC)」という大会を立ち上げるなど、ますます子どものやる気を引き出すスクールになっています。