■ 教室における感染防止対策徹底のお知らせ
各地の緊急事態宣言の解除に伴い、感染防止対策を徹底のうえ、教室運営を再開しております。どうぞご安心してご来校ください。
・ロボット教室
・ロボティクスプロフェッサーコース
・こどもプログラミング教室
・サイエンスゲーツ
・ランゲージスクール
【ご来校頂く際のお願い】
教室へご来校の際には、引き続き感染防止へのご協力をお願いいたします。
■発熱など体調にご不安がある方は来校をお断りしております。ご了承ください。
■各教室に消毒液の設置を促しておりますが、手洗いの励行をお願いいたします。
■咳、くしゃみなどの症状がある方は、必ずマスクを着用してください。
■教室内ではマスク着用など、お子様(保護者様)ご自身でも感染予防対策をお願いいたします。
■お子様および講師、スタッフへの感染予防を考慮し、一部講師・スタッフはマスク着用したまま授業や
説明をさせていただく場合がございます。
■海外渡航歴があるお子様(同居の方も含め)につきましては、帰国後 14 日間の経過観察期間を取っ
ていただくと共に、授業・体験会へのご参加をお控えいただきますようお願いいたします。
■新型コロナの地域別状況により、幼稚園・小・中学校が休校になったエリアの教室においては、当該期
間中の授業・体験会は延期させていただく場合がございます。
※新型コロナウイルス感染症(詳細)については、厚生労働省 HP をご確認ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
上記のヒューマンアカデミー児童教室では、各種オンラインでの体験授業も実施しております。ご来校の授
業とあわせてぜひご利用ください。
引き続き新型コロナ感染防止への皆様のご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
ヒューマンアカデミーロボットキョウシツロボティクスプロフェッサーコース
さらに専門的な領域へロボティクスプロフェッサーコースロボット博士養成講座
この教室について…
本格的なロボット技術を学べる
本講座の教材、授業内容は千葉工業大学未来ロボット技術研究センター(fuRo)と共同開発したものです。ロボットへの興味、関心を学問に結びつけロボット工学の基礎を習得できます。日本の基幹産業であるロボット産業の活性化に貢献できる人材の育成を目指します。
ロボット作りを通して、数学や物理を自然に学習できる
ロボット工学は、数学や物理の集大成です。ロボット作りに集中しながら、数学や物理の概念を自然と学べるように工夫されているため、単なる知識としてではなく、「目的を実行するためのアイテム」として、楽しく使いこなすことができるようになります。
ロボットを思い通りに動かすためのプログラムはセンサーやモーターを動かすための処理の集まりです。ロボットを動かす目的や手段を試行錯誤しながら、データの演算や処理のアルゴリズム(問題を解く手順)を考える力を養い、命令をコンピューターに伝えるためのプログラミング技術を習得します。
学習の成果が試せる独自のロボット大会「ヒューマンアカデミー ロボプロ全国大会」
「ロボティクスプロフェッサーコース」で学ぶ生徒とコース修了生の中から選ばれた選手が集い、それぞれが制作したロボットの性能を競う「ヒューマンアカデミー ロボプロ全国大会」を開催しています。未来ロボット技術研究センターが開発したロボットの体験ゾーンもあり、子どもたちが日頃の成果を発表する大会としても、モチベーションが高まる場所を提供しています。
スクール全体の評判・口コミを表示しています。
ロボティクスプロフェッサーコースに通うことで何が学べますか?
ロボット製作を通して「集中力」を高め、試行錯誤を繰り返すことで、「観察力」「問題解決能力」を育みます。
ロボット技術には、機械工学、機械学、電気、エレクトロニクス、人工知能、プログラミングなど数学・物理の要素がたくさん詰まっています。
持ち帰ったロボットを動かすことはできますか?
ご自宅でもパソコンがあればロボットを動かすことができます。
使用するマイコンボードは、世界的に広く使われている「Arduino(アルデュイーノ)」の互換ボードです。インターネットから専用のアプリケーションをパソコンにインストール(無料)していただくことで、ご自宅でも専用のプログラミング環境を活用することができます。
何歳から通えますか?
入会(進級)の推奨学年は、小学校6年生~中学生、もしくは、ヒューマンアカデミーロボット教室「アドバンスコース修了生」となります。
プログラミングを使った他の教室とは、何が違いますか?
ロボティクスプロフェッサーコースは、子ども向けにカスタマイズされた教材でなく、大学生や研究者が利用するものと同様のソフトウェアを使って学ぶのが特長です。ソフトウェア(プログラミング)だけでなく、ハードウェア(ロボット)を用いることで動きの結果が可視化され、試行錯誤しやすくなります。
ロボットを思い通りに動かしたい!と製作するうちに、「高度な内容を“自発的に”楽しみながら学んでいる」ということが最大のねらいです。
ロボットの学習は将来役に立ちますか?
ロボティクスプロフェッサーコースは、将来理系に進みたい人にとっては、理系的なセンスが身につく最適な講座内容となっています。また、特定の言語を覚える暗記等は最小限におさえ、ロボット製作を通して「プログラミング的思考(汎用的な課題解決スキル)」を身につけることを目標としています。これらのスキルは、将来を生き抜くために役立つチカラになると考えます。