ロボ団 高槻校

教育方針・理念

「好き」を学びに 苦手意識を持つ前に楽しみながら身につける

「好き」を学びに 社会とつながることを大切に、全国110教室以上を展開しているロボットプログラミング教室です。カリキュラムには、算数や理科などの教科分野の内容を盛り込み、子どもたちが苦手意識を持つ前に楽しみながら基礎学習を身につけられるようにしています。
レッスンではアニメーションやプレゼンテーションなどを取り入れることで、社会に出てから必要となる論理的な力や人前で話す力も身につきます。レッスンのロボットには、レゴ社のエデュケーション SPIKE™ プライムを採用しています。

カリキュラム・コース

低年齢からの5年間カリキュラム、ビジュアル言語からPythonまで

ロボ団では最長5年間のオリジナルカリキュラムを用意しています。低年齢（年中）から学べるビジュアル言語から始め、プログラミング言語 “Python” の習得を目指します。
“Python” は、今、最も注目されている言語のひとつであり、企業での開発言語としても活用されています。
FacebookやYouTubeなどの開発に使用されており、将来幅広い分野で活用ができる技術を身につけることで、子どもの発想力を活かせるとともに、社会に出てからもプログラミングを活用することができます。

教材の特色

社会を身近に感じられる「社会とつながる」プロジェクト

ロボ団の「社会とつながる」プロジェクトは、プログラミングを活用している企業や団体との体験イベントや教室での授業を通じて、身のまわりの社会や社会課題を意識することを目的としています。
過去にはJAXA(宇宙航空研究開発機構)をはじめとした企業や団体とのコラボレーションを行い、特別授業の実施や教材の共同開発、2019年には小惑星探査機「はやぶさ2」の開発現場を再現した日本実験棟「きぼう」で撮影したプログラミング体験イベントのコラボレーションも実現しました。

実績

イード・アワード2021「プログラミング教育」最優秀賞を受賞

株式会社イードが実施した調査にて、イード・アワード2021「プログラミング教育 顧客満足度 最優秀賞（総合満足度全国1位）」及び「講師が良いプログラミングスクール」「子どもが好きなプログラミングスクール」「面倒見が良いプログラミングスクール」の3部門で部門賞 第1位を受賞しました。
※調査：株式会社イード株式会社イードの調査パネル「あんぱら会員（約16万人）」およびその他の外部協力パネルから、小学生保護者を対象にインターネットによる満足度調査を実施。その結果から満足度の高いプログラミング教室を選出して表彰するもので、2021年は3月1日の発表となります。

カリキュラム・コース

文系＋理系の両要素と「やりきるチカラ」

政府が提言している、「グローバル人材育成のための3本の矢」の2つ目に「イノベーションを生む理数教育の刷新」があります。これにより、大学入試にも必要と考慮して、文系においても理数の力を重視することが求められました。
従来の文系・理系の一方に偏ることなく、両方の要素を持つ人材の育成が求められています。ロボ団では、理数教育を通じて理系系に強い子どもを育てるだけでなく、世界で勝負する上で必要な「やりきるチカラ」を育むプログラムを行います。

カリキュラム・コース

ペアで協力して取り組むことで協調性を育む

2人1組で1台のロボットで学ぶペアワークラーニングでは、1人1台のときと比べ、わからない時にすぐ先生に頼ってしまい思考や課題解決力が育ちづらくなる傾向のある小学校低学年の約60％がペアで協力すれば解決できます。
ペア効果によっても、協調力、思考力、課題解決力を育むことができるのです。
また、毎授業ペアで成果を発表する機会があるため、プレゼンテーションや表現力も同時に身につきます。