このイベントは終了しました
6月5日(日) 13:00〜14:00
プログラミング教室に通った女子生徒の成長の実例紹介 | ITeens Lab
6月1日(水)〜6月30日(木)
プログラミングって何?開発者から学ぶ、世界一やさしい保護者向けプログラミング教育セミナー | Springin’
6月19日(日) 11:00〜11:30
父親として気付いた「ジュニア・プログラミング検定」で成長した子供の話 | 株式会社サーティファイ
6月25日(土) 10:00〜11:00
現役大学生Tinaと考える、「コンピューターサイエンス」で拓く私のミライ | 山田進太郎D&I財団
6/18(土) 14:00〜15:00
子どもの未来のために親ができること~答えを用意されてきた教育からの脱出で、子どもの可能性を探ろう~ | 株式会社ロボライズ【プロバード】
〜 6月30日(木)
【特別インタビュー】 “世界を変える30歳未満30人の日本人”に選ばれたWaffle田中さんに聞く 「今、女の子が体験すべきITの世界」 | 一般社団法人Waffle
8月5日(金) 12:00〜13:00
キャリア支援のプロが語るキャリアの「いま」と「これから」~IT社会で、子どもたちが“イキイキ”活躍するために~ | 一キャリア教育ラボ
ひとくちにプログラミング教育といっても様々なアプローチと特色があります。
もちろん、通う生徒の個性によっても成長像は様々ですし、プログラミング教室も指導する内容にかなりの差があります。
「ITやプログラミングを学ばせてあげたいけど、どのような内容を学ばせるといいのかわからない。」
「プログラミングを学んだところでどのようなスキルが身につくのかよくわからない」
「どのような教室があっているのかわかならい」
という方も多いのではないでしょうか?
ここでは、実際にITeens Labに通った女子生徒約5名の成長の軌跡を紹介します。
入会のきっかけや入会してからどのような内容を学び、どのような活動をしてきたか、そして現在どのような姿に成長してきたのかをご紹介いたします。
近藤悟
九州大学芸術工学部音響設計学科卒。同大学院卒。代表古林は大学の先輩でもあり元バンドメンバー。古林とともに「Hackerz Lab 博多」や「エクサキッズ」の立ち上げ・運営を手がける。ハッカー映画『電気海月のインシデント』のプロデューサーを務めた。オレンジ色がトレードマーク。
豊國真大
民間学童保育指導員を経て、ITeens Labに入社。
Scratch・Unityなどを中心に指導しており、ITeens Labでは教務の責任者を務めている。
プログラミング以外にもDTMや3Dグラフィック制作ソフトなどの指導も行う。
また、音楽に精通しており、ドラム講師などの活動も行っている。
「プログラミング教育って流行ってるけど、本当に子どもたちに必要なのか?」「どんな力が身につくの?」そんな疑問を抱いている、保護者様向けのセミナーです。直感的な操作で、ゲームや絵本、楽器などの作品をつくることができる創造的プログラミングアプリ「Springin'(スプリンギン)」の開発者より、子どもたちにプログラミング教育がなぜ必要なのかお話しいたします。
中村俊介
株式会社しくみデザイン代表取締役、芸術工学博士
名古屋大学建築学科を卒業後、九州芸術工科大学大学院(現・九州大学芸術工学研究院)にてメディアアートを制作しながら研究を続け、博士(芸術工学)を取得。2004年に九州工業大学講師就任、翌2005年にしくみデザインを設立する。2013年に体の動きで演奏するAR楽器「KAGURA」が米Intel社主催のコンテストで世界一になるなど、日本のみならず世界各国で数々のアワードを受賞している。また、世界中すべての人が創造的になれるようにとの想いから、創造的プログラミングプラットフォーム「Springin’」を開発。クリエイティブ教育にも力を入れており、福岡県プログラミング教育推進協議会委員、キッズデザイン賞審査員、アジアデジタルアート賞審査員などを務め、小学校から大学まで様々な学校でプログラミングの授業や子ども達に夢を与える講演を行っている。
弊社では、次代で活躍する子どもたちのための、新しいチャレンジの場として、2016年から「ジュニア・プログラミング検定」を実施、今では年間約7,300人が受検しています。
私が当検定の立ち上げに参画していた頃、息子は小学校4年生でした。
当時はこの活動をキッカケにScratchを知り、試しに息子にScratchをやらせてみたことで息子も私も大きな学びを得ることができました。
今回のセミナーでは、検定主催団体として、そしてイチ保護者として検定に携わって分かった事や、息子がプログラミングに出会い、ジュニア・プログラミング検定に合格したことでどんな成長を遂げたのかを、保護者の皆さまへお話しいたします。
小林 悠希
株式会社サーティファイ
2009年サーティファイ入社。全国の大学、専門学校、各種スクールへのセールス業務を経て2016年にジュニア・プログラミング検定の立ち上げに参画。同検定の普及拡大をミッションとしており、広報活動や全国のプログラミング教室への導入サポートに従事している。
保護者のみなさんの中には、子どもにプログラミングやコンピューターサイエンスを学んでほしいけど、「なかなか本人に関心を持ってもらうのが難しい」「理数科目より文系科目の方が得意なので勧めづらい」と感じておられる方もいるのではないでしょうか。
本イベントでは、山田進太郎D&I財団の公認アンバサダーで現役大学生のTinaさんをゲストにお呼びし、理系科目への苦手意識を抱えつつもコンピューターサイエンスに興味を持ったきっかけや、将来のキャリアにどのような展望を描いているか、をたっぷりと語っていただきます。
・ダイバーシティ&インクルージョンを推進する「山田進太郎D&I財団」ご紹介
・財団公式アンバサダー「Tinaちゃん」文系から理系へのキャリアチェンジを深堀り
ー文系科目が得意、大学も公立文系に通っていた私がコンピューターサイエンスを学び始めたわけ。
ー文系から理系へのキャリアチェンジで重要な事。
ーどんなこと学んでいる?女子って本当に少ないの?
ーコンピューターサイエンスを学ぶ大学のリアルとその後のキャリアイメージ。
・最後に、対象の年齢であれば誰もが応募できる中高生女子向け、奨学助成金情報のご紹介
Tina
山田進太郎D&I財団アンバサダー1期
山田進太郎D&I財団アンバサダー1期。現在はマレーシアの大学でコンピューターサイエンスを学んでいる。高校を卒業後、市立大学の文系(経営学系)を専攻するが、在学中にプログラミングに興味を持ち、大学を再度受験して現在の大学へ。高校生当時の自分には、理系に進むことはイメージできなかったし、数学は今でも苦手のままであるため、必要に迫られて勉強する日々。インターン先のPOTETO MediaでWEBなどのデザインを行っている。
田中 多恵
山田進太郎D&I財団事務局長
㈱リクルートマネジメントソリューションズを経て2009年よりNPO法人ETIC.に参画。起業家人材育成・起業家教育等に携わる。2021年4月より、Diversity & Inclusionを推進することで、ジェンダー・人種・年齢・宗教などに関わらず誰もが自身の能力を最大限に発揮できる社会の実現へ寄与する事を目的に設立された山田進太郎D&I財団の立ち上げに参画し、事務局長に就任。プライベートでは9歳と2歳の2児の母。
社会変化が加速度的に起こっている現在、どのような未来が待っているのでしょうか。目まぐるしく変化する子どもの未来のために、親にできることはどんなことでしょう?どんな未来にも対応できる「ちから」はあるのでしょうか。
もし、そんな「ちから」があるとしたら、その「ちから」はどうすれば、育むことができるのでしょうか!?
創業から15年間、子どもの教育、そして企業研修の現場を走り続けているからこそ気づいた、新時代で求められる「ちから」について、実例を交えながら、受講したその日から使える、「子どもの未来のために、いま、親にできること」をわかりやすく解説します!
新しいアイディアを発想し、周りの人と協力しながら実行し、成果を生み出してゆく。
ロボライズが目指すのはそんな“共創”人材の育成です。
<内容>
・プログラミング的思考って、いったい何?
~新時代で注目される未来をつくる「ちから」~
・答えのない社会の現場で、いま求められているコト
~大企業に就職しても安泰ではない!~
・子どもの時だからこそ伸びる この「ちから」は、どう鍛える!?
~今日から使える いま、親にできること~
藤保 祐樹
株式会社ロボライズ チーフトレーナー/開発室長
大阪大学大学院理学研究科卒業。
子ども事業では、小中高校生向け授業及び最大手塾での科学実験、ものづくり授業の講師を12年間実施。
また法人事業では、社会人意識改革研修や仕組み研修などの講師として、大手製造業及び官公庁で登壇している。
教室事業や法人研修の開発をはじめとし、公立小学校の教育現場と教材の共同開発など、コンテンツ開発の責任者を担う。
一般社団法人Waffleの田中さんは、全国の女子中高生向けアプリコンテストや、IT系のキャリアに興味がある女子大学生・院生向けの研修など、女性がテクノロジー分野で活躍するための総合的支援を実施されており、2020年には“世界を変える30歳未満30人の日本人”にも選出されています。
今回は、そんな田中さんに、「今、女の子が体験すべきITの世界」というテーマでインタビューを行い、動画にまとめました。
<インタービュー内容>
・女性がITに「触れる」「学ぶこと」はなぜ必要なのでしょうか?
・女性がIT業界に踏み込むと、どんな未来が待っているのか?
・プログラミング教育は女の子にとってどういいのでしょうか?
・お母さんお父さん、保護者のみなさんが出来る事は何でしょうか?
田中沙弥果
一般社団法人Waffle Co-founder/CEO
1991年生まれ。2017年NPO法人みんなのコード入社。文部科学省後援事業に従事したほか、全国20都市以上の教育委員会と連携し学校の先生がプログラミング教育を授業で実施するために事業推進。2019年にIT分野のジェンダーギャップを埋めるために一般社団法人Waffleを設立。2020年には日本政府主催の国際女性会議WAW!2020にユース代表として選出。情報経営イノベーション専門職大学 客員教員。2020年Forbes JAPAN誌「世界を変える30歳未満30人」受賞。内閣府 若者円卓会議 有識者。
日本の子どもたちの“はたらく”に対するイメージは、「大変そう」「忙しそう」が多いと言われます。
本当にそれでいいのでしょうか――?
パーソルホールディングス株式会社のメンバーで構成された「キャリア教育ラボ」では、 日本に生きる全ての人が、自分の“生きる”と“はたらく”に責任を持ち、たとえどんなに小さな一歩でも、自分で選択した道を正解にし、承った道に意味を自ら見い出し、歩み続けられる力を持つ人を増やしたいと思い、活動を続けています。
小学生から中学生・大学生・大人まで、生きることやはたらくことについて一緒に学び、考えるワークショップや授業、プロジェクトワークを企画し、日本全国で開催しています。
今回のイベントでも
「自分の時の就職と、こどもが就職する時って恐らく状況が違うだろうな…」
「こどもにイキイキと生きて欲しいが何をしてあげればよいかわからない…」
「家族としてこどものために何かしてあげたい…」
そういったお気持ち抱えているご家族の方へ、キャリアアドバイザーがキャリアについての「今」と「これから」についてお話します!
【イベント詳細】
①現在の社会情勢と、女性のキャリアについて
∟数値で見る30年前と今(親世代と今の子供たちが置かれた環境の変化)
∟今後求められる「チカラ」(不確実性が高い社会の中で活躍していくためのスキル)
②将来、エンジニア以外の職でもITリテラシーが必須!ITを用いる職種や産業界の動向、キャリアの「今」と「これから」
∟現在のITエンジニアを取り巻く環境とは
∟IT技術を用いる職種の「今」と「これから」、その後のキャリア選択
∟身に着けておきたいスキルと活動事例
③質疑応答
鈴木 和沙
パーソルキャリア株式会社 キャリアアドバイザー
中学校/高等学校教諭一種免許状
林田 祐佳
パーソルキャリア株式会社 キャリアアドバイザー
国家資格キャリアコンサルタント