メディアサービスの比較3選。特徴や料金は?|コエテコドローンナビ
これまで、メディアではカメラマンが現場に向かい、撮影を行ってきました。昨今では、人が入りづらい場所、たとえば災害現場や何らかの危険性のある場所でもドローンを飛ばして撮影できるため、報道でも活用されています。
ヘリコプターの手配が必要だった広大なエリアや山間部なども、ドローンによる撮影であれば大幅にコストカットが可能です。なおかつダイナミックなドローン映像は視聴者の興味を引く効果もあり、メディア業界でのドローン需要は急速に拡大しています。
迫力ある映像や視点を活かし、多様なメディアニーズに対応する最新のメディアサービスの特徴や選び方を解説します。

保有資格
・二等無人航空機操縦士
・第二級陸上特殊無線技士
・JUIDA 無人航空機操縦技能、安全運航管理者
・水中ドローン安全潜航操縦士
メディアサービスとは?
さまざまなメディアに、ドローンを活用した映像を提供するのがメディアサービスです。テレビ、新聞、雑誌、YouTubeなどの媒体で、ドローンを活用したインパクトのある航空映像や航空写真を見たことがある人も多いでしょう。ドローンは人が近づけない場所や、ヘリコプターでなければ撮影できなかった高高度からの映像も撮影できます。このメリットを活かして、災害現場における報道や、あるいはゴルフ中継でコース全体を紹介、モータースポーツを躍動的に撮影するなど、各メディアの目的にあわせた映像を提供できます。
ドローンはただ目的地に向かって飛行するだけでなく、上下左右への移動や一気に降下することもできます。たとえば広い森を俯瞰する映像から、ぐんと視点を下げて木々をくぐりぬける疾走感あふれる映像へ、そしてゆっくりと緑濃い光景を撮影することで、映像そのものにひとつのストーリーを感じさせることができます。
メディアが求める映像は多種多様ですが、それらのニーズに応えられるだけドローン撮影のレベルは非常に高くなっています。
メディアサービスでできること
メディアサービスでは、ドローンを用いた空撮映像を提供します。メディアサービスでできること
- 人が立ち入れない場所での撮影
- 報道現場の撮影
- テレビ番組用の撮影
- イベント撮影
- スポーツの撮影
具体的な例だと、カーレースをGPS機能を用いて追尾撮影することで、迫力満点の撮影が可能です。がけ崩れや災害現場の報道は、コストのかかるヘリコプターによる撮影から、より低コストで安全なドローン撮影も活用されています。
小型ドローンは屋内・室内を独自の視点で撮影することができ、ミュージックビデオやテレビCM、ドラマや映画撮影の現場での利用が広がりつつあります。
ガードのついた安全性の高い機種を使用することで、イベントのような人が集まる場の撮影も可能になりました。広い会場で大勢の人が集まるイベントをドローンで撮影すれば、「その場にいるような」リアル感たっぷりの映像が撮れます。
メディアサービスの種類
メディアは情報を伝える媒体です。テレビや雑誌など大勢の人に情報を届けるマスメディア、インターネットを媒体とするWebメディア、SNSを用いた個人による情報発信が可能なソーシャルメディアなどがあります。それぞれのメディアに合わせた映像を提供するのがドローンのメディアサービスですが、種類としては次のようなものが挙げられます。
- 報道
- イベント
- 広告
- スポーツ
メディアサービスの選び方
ドローンの空撮はさまざまな領域で活用されています。報道現場に強いところや、広告を主としている事業者、スポーツ映像を得意としているなど、各サービスによって特色があります。(1)届けたい情報は?
各メディアによって必要となる情報は違います。どのような映像を求めているのかを明確にします。
(2)各種の空撮に特化したメディアサービスを選ぶ
大規模な災害等の報道では迅速かつ安全なドローン飛行で、正しい情報を送り届ける必要があります。広告なら宣伝効果を考えた撮影が重要ですし、スポーツの撮影ではスピード感が、イベント撮影なら内容に応じて柔軟な撮影を行えるところがよいでしょう。空撮に特化したメディアサービスの中でも、さらにそれぞれの得意分野を把握して、目的とする映像が撮影できるところを選ぶのがポイントです。
(3)実績の確認
過去の事例などを実際に見て、思い描いているような映像に近いものがあるかをチェックしましょう。
(4)相談への対応
メディアが必要とする映像はその時々でも変わります。どのような映像が欲しいのかを相談し、具体的な提案をしてくれるサービスかどうかも判断基準のひとつです。
おすすめのメディアサービス
ここではドローンによるメディアサービス3つをご紹介します。美しいシーンの撮影、スピード感あふれるドラマティックな映像、現実を間近で映し出す報道映像など、メディアの要望に応えてくれるサービスです。ぜひ公式サイトで過去の事例映像もご覧ください。インパクトで記憶に残る映像(FPVドローン)

最高時速150kmのFPVドローンで素早い被写体の撮影を行います。モータースポーツの映像や、イベントにおけるドローンライブ映像提供などに実績のあるメディアサービスです。インパクトのある映像撮影を得意とするスペシャリスト集団です。
ハードなロケーション撮影実績が豊富(コマンドディー)

熊本を拠点とするコマンドディーは、2016年の熊本地震での被害調査など社会貢献も積極的に行っています。ハードなロケーションでの安全飛行と撮影の実績が豊富で、日本中の航空法上での許可も得ているため、どのエリアでも迅速に対応してもらえます。
高レベルの映像編集(セブントゥーファイブ)

プロモーション動画やイベント記録などでの実績豊富なのがセブントゥーファイブです。マイクロドローンによる屋内映像も得意分野ですが、特に映像編集にも力を入れており、ポイントトラッキングやレタッチなど細かい加工を施し、高いレベルの映像を提供してくれます。
まとめ
人々の注目を集めるドローン映像を活用するメディアは飛躍的に増えている今、印象に残るダイナミックな映像が撮影できるかがポイントになります。また報道分野では安全な飛行は当然ながら、いかにリアルな映像を撮影できるかも重要です。そのため、現場での撮影に長けた、信頼できるプロフェッショナルなドローンパイロットが在籍するメディアサービスを選ぶことが大切です。
メディアサービスもそれぞれ特色をアピールしています。公式サイトでこれまでの映像を実際にご覧になってはいかがでしょうか。
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