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日本航空教育協会のドローンスクール・教習所一覧

日本航空教育協会のドローンスクール・教習所5件を掲載しています。
ドローンに関する基礎知識だけでなく、赤外線点検やビジネス空撮など、特定の分野を学習できるコースもあります。また、ドローン資格を取得できるコースがあるスクール・認定校もあります。受講料や講習内容はコースやスクールによって異なるので、比較しながら自分に合ったものを探してみてください。

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検索条件:

  • 日本航空教育協会
  • JAAドローンパイロットスクール(大阪)
    • 空撮、基礎知識
    • 日本航空教育協会

    講習場所

    • 大阪府豊能郡能勢町宿野
    • 自家用コース (入会からライセンス発行まで)

      JAAドローンパイロットスクール大阪校では、5日間の日程で10時間以上の飛行訓練時間を確保しながら、卒業後の単独飛行で必要となる航空局への飛行許可申請の方法や、クリエイティブな撮影方法など多くのことを学びます。

      220,000円(税込)

    • 事業用コース

      用途別飛行証明取得

      275,400円(税込)

  • JAAドローンパイロットスクール(神戸)
    • 基礎知識、測量
    • -
    • 日本航空教育協会
    • 自家用コース

      フライト5日間の日程で、国交相の定める10時間以上の飛行訓練時間を確保。16歳からライセンス取得可能です(年齢の上限はなし) 1日目 学科教育 (7時間) UAV概論:UAV歴史、運用事例など 法律一般:改正航空法、小型無人航空機等飛行禁止法、電波法など ドローンの構造、リポバッテリー、航空気象、安全運行管理、申請など 2~6日目 飛行訓練 (26時間) 操縦1:ホバリング、左右移動 操縦2:進行方向に向けての左右移動 操縦3:対面飛行、スクエアフライト 操縦4:8字飛行、ノーズインサークル 操縦5:遠方への飛行、緊急対応 操縦6:撮影飛行

      220,000円(税込)

    • 事業用コース 航空測量

      実務運用に向けて、より専門分野に特化した講習です。実機における航空測量の経験をもった講師が貴社の目的や現段階でのスキル等を考慮し、オーダーメイドのカリキュラムで講習を行います。

  • 講習場所

    • 兵庫県神戸市中央区琴ノ緒町5丁目6-9
    • 兵庫県神戸市須磨区車梨川750
    • 自家用コース

      JAAドローンパイロットスクール三宮では、5日間の日程で10時間以上の飛行訓練時間を確保しながら、航空局への飛行許可申請の方法や、機体の構造、特性、操縦方法、そして航空法やドローンの飛行に関連する法律を学びます。

      220,000円(税込)

  • JAAドローンパイロットスクール(横浜)
    • 基礎知識
    • -
    • 日本航空教育協会
    • 自家用コース

      フライト5日間の日程で、国交相の定める10時間以上の飛行訓練時間を確保。16歳からライセンス取得可能です(年齢の上限はなし) 1日目 学科教育 (7時間) UAV概論:UAV歴史、運用事例など 法律一般:改正航空法、小型無人航空機等飛行禁止法、電波法など ドローンの構造、リポバッテリー、航空気象、安全運行管理、申請など 2~6日目 飛行訓練 (26時間) 操縦1:ホバリング、左右移動 操縦2:進行方向に向けての左右移動 操縦3:対面飛行、スクエアフライト 操縦4:8字飛行、ノーズインサークル 操縦5:遠方への飛行、緊急対応 操縦6:撮影飛行

      220,000円(税込)

    • 事業用コース 航空測量

      実務運用に向けて、より専門分野に特化した講習です。実機における航空測量の経験をもった講師が貴社の目的や現段階でのスキル等を考慮し、オーダーメイドのカリキュラムで講習を行います。

    • ドローン有料操縦体験コース

      スクールの申し込み前に体験してみたい・機体購入前に操縦感覚を知りたい等、実機に触れてご確認下さい。

      5,400円(税込)

    • JAA DRONE PILOT SCHOOL 神奈川 自家用コース

      航空学園は建学87年の歴史に培われた航空従事者指定養成所でのノウハウを基に、国が行っている航空法の改正を初めとした様々な法整備に対応できる無人航空機の安全運航を担う人材の育成を目指しています。 内閣府認定(財)日本航空教育協会の認定校として責任ある教習をさせて頂きます。

      216,000円(税込)

取材・インタビュー記事

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  • 質問 ドローンを操縦するには、資格が必要ですか?

    答え 2023年現在では、ドローンを飛行させるために取得が義務付けられている免許・資格はありません。ただし、レベル4飛行(有人地帯の上空を補助者なしで目視外飛行)の際は国家資格が必要となります。

    ドローンの大きさ、飛行禁止空域などの飛行場所によっては、飛行の際に許可承認が必要となります。資格取得に向けて勉強することにより、ドローンの飛行ルール、安全運航に必要な知識が体系的に身につき、安心して利用できるようになるでしょう。詳しくはこちらの記事をご確認ください。

  • 質問 ドローンスクールに通うメリットは?

    答え ドローンスクールに通うと、ドローンの高い操縦技能や、安全運航に必要な実技の知識が身につきます。

    ドローンスクールのなかには、操縦技術を証明するための資格が取得できるものもあり、取得によって就職、転職やビジネスなどに活かせます。また、検定に向けて勉強することにより法律、気象学、力学、物理学、専門知識など、運航に必要な知識を習得できます。さらに飛行練習が10時間以上のスクールの場合、地方航空局長や空港事務所長に飛行許可を申請する際に手続きが簡略化され、飛行許可申請の一部が免除となるなどのメリットがあります。

  • 質問 ドローンを飛ばすには、どのような許可が必要ですか?

    答え ドローンの飛行許可は、100g以上の場合は航空法が適用されます。
    具体的には、空港周辺、人口集中地区、地上150m以上の空域で飛ばすには、特別な許可が必要となります。また、仮に許可のある場合でも、緊急用務空域での飛行は規制されています。

    さらに、(A)夜間飛行、(B)目視外飛行(操縦者がドローンを目視できない状況での飛行)、(C)30m未満の飛行、(D)イベント上空飛行、(E)危険物輸送、(F)物体投下を行うには、地方航空局長の承認を受ける必要があります。

  • 質問 ドローンの資格にはどのようなものがありますか?

    答え 民間によるドローンの認定資格では、ドローンや飛行に必要な法律、気象などに関する基礎知識、操縦技術、安全運航に必要な知識などを試験によって認定しています。

    ドローンの資格には、実技/座学に関するものがあり、実技では、中国のドローンメーカーによる認定資格DJI、日本全国にありもっとも古くから存在するJUIDA、JUIDAに次いで認定スクールの多いDPAの3つが主要資格です。座学では、ドローン検定がもっとも有名です。それぞれの資格を取得するためには特定のカリキュラムを修了するか、テキストを読み込んで知識を身につけ、認定試験に合格する必要があります。

  • 質問 100g未満のドローンなら、どこでも飛ばしてOKなのですか?

    答え 100g未満を含むドローンは、航空法により飛行禁止区域が定められています。100g未満のドローン飛行には、民法や道路交通法、公園条例、重要文化財保護法などの適用を受けるため、それらの法律に沿って飛行させる必要があり、どこでも飛ばすことはできません。

    ドローン飛行の際には、飛行してもよいエリアかどうか事前に確認しておく必要があります。もし、飛行禁止区域かわからない場合は、警察署へ事前に通報書を届け出ることでドローン飛行の可否が確認できますので、ぜひお試しください。

  • 質問 子どもが通えるドローンスクールはありますか?

    答え 近年では、子ども向けのドローンスクールも増えています。

    子ども向けのスクールでは、安全のために常にメガネを着用したり、ドローンの中でも小型で、ビギナーでも操縦しやすいトイドローンを利用したり、1回あたり1人のみが飛ばす(同時に何台も飛ばないようコントロールする)など、安全性への配慮が徹底されているため、安心して学ぶことができます。

    また、子ども向けのドローンスクールの中には、プログラミング授業と組み合わせて学べる「ドローンプログラミング教室」などのスクールもあります。