コードスクールフィンランドは教育先進国フィンランドに本社を置き、学校やアフタースクール向けにプログラミング学習教材と研修を提供する企業です。プログラミングに経験のない先生でも使いやすい教材と学習コンテンツで、子どもたちがこれからの社会で活躍するために不可欠な「コンピュータの仕組みを理解、活用して問題を解決する力」を育む教育を支援しています。
プログラミング学習の指導において本当に大切なのは、プログラミングの知識ではなく、どのように生徒の学びをサポートするかです。プログラミング初心者の先生向けに、使いやすい教材と技術・教育の両面に焦点を当てた研修でプログラミング学習指導を支援します。
生徒中心のプロジェクト型学習を通して実践的にプログラミングを学びます。プログラミングスキルだけでなく、創造性、問題解決能力、協働する力、コミュニケーション能力などの21世紀型スキルを身につけることができます。
コードスクールフィンランドはこれまでフィンランド国内外をはじめ世界の国々のプログラミング教育の発展に貢献してきました。その経験と実績は様々な団体から認められており、教材はフィンランドや中国本土で教科書として公立学校で採用されています。
コードスクールフィンランドは教育先進国フィンランドに本社を置き、学校やアフタースクール向けにプログラミング学習教材と研修を提供する企業です。プログラミングに経験のない先生でも使いやすい教材と学習コンテンツで、子どもたちがこれからの社会で活躍するために不可欠な「コンピュータの仕組みを理解、活用して問題を解決する力」を育む教育を支援しています。
コードスクールフィンランドの教材は、世界中の教育現場で広く使われていて、無料または最小限の初期費用で始められるScratch (スクラッチ) 、BBC micro:bit (マイクロビット) 、Python (パイソン)などのプログラミングツールを使い、プロジェクト型学習を通してプログラミングを体系的に学ぶことを目指しています。特定のプログラミング言語を習得することではなく、プログラミングを通して、物事を順序立てて考える力や、論理的に考える力などのプログラミング的思考を習得することや、プログラミング、ロボティクス、AIなどのテーマ別学習を通して、コンピュータやセンサーが身の回りでどのように使われているかを理解することを目指しています。
学習教材はワークシートと教科書がセットになっており、プログラミングの学習において、子どもたちの目標設定や振り返りをサポートします。学習教材に対応した指導用教材では、プログラミングツールの操作等の技術面やよくある質問などに加え、プログラミング学習において子どもの学びをサポートするための教育学的ポイントを掲載しています。
コードスクールフィンランドは2016年にフィンランドの学校教育にプログラミングが導入されて以来、フィンランド国内外のプログラミング教育発展に貢献してまいりました。フィンランドだけでなく、米国CSTA K-12スタンダード、イギリスのカリキュラムにおけるプログラミングの学習目標に対応したプログラミングの学習教材は、日本の小中学校におけるプログラミング教育の位置づけやねらいにも適応しており、教科学習をはじめ問題解決型の学習など様々な場面で活用していただけます。
フィンランド及び中国本土の公立小中学校では教科書として採用されています。
対象(機関向け) |
|
---|---|
種別 |
|
代表者名 | Kaisu Pallaskallio |
---|---|
資本金 | - |
従業員規模 | - |
所在地 | - |
設立年月 | - |