Welcome to talk「オンライン健康相談」は、悩みや不安をこころの専門家に相談できる学校向けのオンライン精神医療相談サービスです。学校保健のパートナーとして、導入校の「生徒」「保護者」「教職員」と「医師」「心理士」をつなぎ、小学校から大学までのメンタルヘルスケアを強力にサポートします。 ※経済産業省「未来の教室」EdTech登録サービス※ https://www.learning-innovation.go.jp/db/ed0111/
学校のメンタルヘルスケアに関してこんなお悩みありませんか?
「学校サポートの一環として、こころのケアを充実させたい」
「学校内にカウンセリング室はあるが利用が少ない」
「生徒指導について専門家に相談したい」
「不登校や退学が増えている」
「保護者に対して生徒の様子をどう伝えていいのかわからない」
「養護教諭やクラス担任に医学的な判断が求められ負担が増大している」
新しい時代のメンタルヘルスケア、Welcome to talkオンライン健康相談サービスは、教育機関に特化した国内初のメンタルヘルスケア。学校場面におけるメンタルヘルスに関する課題を専門家によるオンライン相談で解決します。
利用者は導入校の生徒だけでなく、保護者や教職員も対象。子どもたちを家庭や学校で見守るすべてを利用者とすることで、こころの問題の根本的な解決につながります。また学校法人や自治体が契約者となるオンライン型サービスのため、こころの相談にともなう、利用者の心理的・経済的・時間的なハードルを下げ、話しやすい空間づくりを実現しています。さらに、相談相手はすべて経験豊富な児童精神科医や臨床心理士をはじめとしたこころの専門家。医師と60分、心理士と30分、1対1のプライベート空間で、お手持ちのスマホ、タブレット、パソコンの画面で専門家の顔を見ながらじっくりと安心して相談できます。
健康相談後は、担当の専門家が学校管理者(例:養護教諭、学生相談室)に生徒指導やその後のアクションをアドバイスします。相談時間を朝の9時から保護者の終業後の19時まで設定することで、専門家が学校と協業体制で生徒の成長に寄り添うことが可能。スクールカウンセラーや学生相談室と連携し、教職員の負担軽減や働き方改革にも貢献します。
オンライン相談中の精神保健や精神疾患、精神科医療に関する正しい情報提供は、子どもたち自らが健康課題についての管理や、他者の健康課題の理解につながります。Welcome to talkオンライン健康相談は、EdTechによる自学自習と学び合いのアウトリーチ型の学校精神保健サービスです。
桐生第一高等学校
桐生大学附属中学校
金沢学院大学
吉田学園
初期費用 | 0 |
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利用価格 | お問い合わせください |
月額/1人 | お問い合わせください |
最低利用期間 | - |
※月6回(1回30分。医師の場合は2回60分)
※年間契約
※プラン別の利用料につきましてはお問い合わせください
初期費用 | 0 |
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利用価格 | お問い合わせください |
月額/1人 | お問い合わせください |
最低利用期間 | - |
※月10回(1回30分。医師の場合は2回60分)
※年間契約
※プラン別の利用料につきましてはお問い合わせください
初期費用 | 0 |
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利用価格 | お問い合わせください |
月額/1人 | お問い合わせください |
最低利用期間 | - |
※月14回(1回30分。医師の場合は2回60分)
※年間契約
※プラン別の利用料につきましてはお問い合わせください
対象(機関向け) |
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教科 |
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提供デバイス |
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特徴/用途 |
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利用場面 |
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料金体系 |
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種別 |
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代表者名 | 関﨑 亮 |
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資本金 | 1000万円 |
従業員規模 | - |
所在地 | 東京都中央区銀座1-15-7MAC銀座ビル3階 |
設立年月 | 2018年1月 |
Welcome to talk「オンライン健康相談」とは何ですか?
ICT を活用した、学校向けのオンライン精神医療相談サービスです。スマートフォンやタブレットからこころの専門家(医師・心理士)に悩みや不安を相談できます。
オンライン健康相談後のフィードバックについて教えてください。
学校管理者様宛に提出する「報告書兼意見書」のなかで、次のステップのご提案を行います。
[例]約1カ月の健康観察、約2週間後に再度オンライン健康相談 etc.
また、学校生活における健康観察で注意すべきポイントをお伝えします。但し、安心してご利用いただけるよう、細かな相談内容についてはお伝えしておりません。
生徒本人や保護者に受診を勧めることはありますか?
オンライン健康相談では、一般的な医療情報の提供や受診の勧めに留まり、個別の状態に合わせた診断は行いません。具体的には、利用者からご質問いただいた病名に関して「その病気だったら、こういう症状が起こりうる」というように、次に気をつける症状と受診のタイミングについて、わかりやすい言葉で説明します。
誰でも利⽤できますか?
本サービスの性質上、契約者は学校や⾃治体に限定しており、学校または⾃治体からのお申し込みが必要となります。導⼊校の児童・⽣徒・学⽣、保護者、教職員のみなさまは費⽤負担なく利⽤することができます。
費⽤はどれくらいかかりますか?
⽉別の利⽤回数に応じたプランをご⽤意しています。導⼊初期費⽤はかかりません。詳細については、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
本校でオンライン健康相談サービスの導⼊を検討しています。 対象校を教えてください。
⼩学校から中学校、⾼等学校、専⾨学校、短期⼤学、⼤学まで広くご利⽤いただけます。詳しくはお問い合わせフォームよりご連絡ください。担当者よりご連絡差し上げます。
本校には既にスクールカウンセラーがいます。 オンライン健康相談サービスを導⼊するメリットは何ですか?
スクールカウンセラー不在時のこころのケアや、⼦どもに向き合う保護者や教職員も利⽤できるため、総合的なメンタルヘルスケアを実施できる点です。⼦どもたちのこころのケアを専⾨にする児童精神科医に気軽に相談できる点も御校のメンタルヘルスケア強化につながります。さらに、御校のスクールカウンセラーとの連携により、きめ細かなメンタルヘルスケアを実現します。
相談前に準備が必要なものはありますか?
ネット環境であること、カメラ機能付きのスマートフォンもしくはタブレット、パソコンをご準備ください。初回のご利用時は、承諾書が必要となります。利用者が在校生の場合は、承諾書のほか質問票をご提出ください。但し、2 回目以降、承諾書は必要ありません。
予約の取り⽅がわかりません。
導⼊校にはサービス説明や予約代⾏を⾏う担当者(学校管理者)がいます。その多くは、学校保健を担う養護教諭の先⽣や学⽣相談室の職員の⽅です。学校管理者様宛てに利⽤希望をお知らせください。
オンライン健康相談を⾏える場所はどこですか?
ネット環境であればお⼿持ちのスマホやタブレット、PC からどこでも相談できます。⾃宅のお部屋など、落ち着いて話しやすい場所をお選びください。
相談時間を教えてください。
ご予約は平⽇の9:00〜19:00 まで受け付けています。⼼理⼠の場合は1 回30 分、医師の場合は60 分、顔を⾒ながらじっくり相談できます。
どんなことを相談できますか?
「学校に⾏くのがだるい」「話し相⼿がいない」「友だちと上⼿く付き合えない」「イライラする」「なんとなく不安」「お⼦さまの様⼦が気になる」「医師の助⾔がほしい」など、どんな些細なことでも結構です。お気軽にご相談ください。
既にオンライン健康相談サービスを導⼊している学校はありますか?
現在、中学校・⾼等学校・⼤学・専⾨学校で導⼊されています。