フランチャイズスクールで導入する際には、特徴やメリットを理解してから検討することがおすすめ。豊富な組み立てモデルがあり、お子様の心を掴み続けるLego®WeDoの導入を検討してみましょう。
Lego®WeDoとは?
・文字が読めなくても直感的にプログラミングできる未就学児や小学校低学年のお子様でも取り組みやすいよう、直感的に利用できるビジュアルプログラミングを採用しています。ドラッグ&ドロップするだけで、ロボットから音を出したり動かしたりすることが可能。Scratchに対応しているから、年齢を重ねてもプログラミング学習をステップアップしていけます。
・レゴで本格的なロボットが作れる
お子様が大好きなレゴは親しみやすい形とカラーで、男の子でも女の子でもスムーズに学習を始めやすいことが特長。集団のプログラミングスクールでも、講師が生徒にマンツーマンで指導する負担は軽減できるでしょう。導入部分で躓くことなく、楽しみながらプログラミング学習をスタートできます。
Lego®WeDoの特徴
・段階に合わせたプロジェクトが選べるLego®WeDoでは、入門プロジェクトと基礎プロジェクト、発展プロジェクトの3種類のステップでお子様の想像力を育みます。入門プロジェクトではLego®WeDoの組み立て方や動かし方の基礎を学び、基礎・発展プロジェクトでは「調べる」「組み立てる」「発表する」のステージに分けられて学習が深められるようになっています。
・ロボットの組み立てモデルは30以上!
Lego®WeDo における組み立てモデルは、30種類を超えておりお子様が長期間取り組める教材としても人気を得ています。入門プロジェクトの屈伸運動ができる「しゃくとりくん」やジグザグに進める「うさぎさん」など、出来上がるロボットによって動き方にも変化をつけられます。発展プロジェクトでは、スピンする「クレーン」や振動する「フォークリフト」など、大掛かりなロボット制作も可能です。
・トライ&エラーが繰り返しやすい設計
小さなお子様が1人でもトライ&エラーを繰り返して、思う通りの動きがプログラムできるような設計になっています。家庭学習にも手軽に導入できるよう、保護者向けのガイドブックもセットになっています。スクールだけではなく、親子で楽しみながらトライ&エラーすることでプログラミング学習の理解力も深まりやすくなります。
Lego®WeDo導入のメリットとは?
・教師用ガイドを使用すれば、すぐに授業をスタートできるプログラミング経験が浅い講師でもスムーズに授業をスタートできるよう、Lego®WeDoには教師用ガイドが付属しています。学習指導要領との関係性を理解しながら、授業を進められるのがメリット。
・アフレルオリジナルワークブックが利用可能
Lego®WeDoには、学習でつまずかないようアフレルオリジナルワークブックが付属しているのが魅力。モーターの動かし方やソフトウェアの使い方、プログラムの作り方までわかりやすく写真付きで解説されています。お子様のモチベーションがアップするように、付属のすてっぷファイルにシールを貼ってロボット動物園を作れます。
・お子様が1人で片付けやすい設計
付属のトレイにも、片付けやすい設計が施されています。トレイにはパーツのイラストが描かれており、どこに何をしまうのかが一目瞭然です。パーツを取り出すときにも迷うことなく、目当てのパーツを見つけやすいのがメリット。授業でLego®WeDoを導入した後も、お子様が率先して片付けられるようになっています。
Lego®WeDoの導入事例
1:筑波大学付属小学校「総合」の科目で小学校5年生が授業に参加し、車を組み立て動かす過程を学んだ。クラスメイト同士で協力し合う姿もみられ、意欲的に取り組んでいた
2:相模原市立旭小学校
小学校4年生の「国語」の授業でLego®WeDoを導入。実際にロボットを動かし、感じたことをメモにとり報告文を作成する授業を行った
3:佐野市立吾妻小学校
小学校6年生の「人感センサーを使った、自動で明かりがつく装置をつくろう!」の授業で、Lego®WeDoを導入。生徒達が自発的にトライ&エラーを繰り返す様子がみられた
Lego®WeDoの製品詳細について
- 商品・セット内容:レゴ® WeDo 2.0 基本セット(※基本セットにはソフトウェア(カリキュラムパック)が含まれています。レゴ® WeDo 2.0 for home by アフレルテキストセット(サポートガイド、ワークブック1~4号、できたシート、できたシール、表彰状)
- 価格:27,500円(税込29,700円)
- 製造元:株式会社アフレル