公認会計士や経理・財務職の選択肢が多様化する今、専門知識に加えて周囲とのコミュニケーション力や継続的な学習が求められています。
本記事では、会計・経理分野の転職支援で満足度96%以上を誇る株式会社レックスアドバイザーズにインタビュー。
最新の年収相場や求人トレンド、監査法人から事業会社への転職のリアルを伺いました。
資格取得や新たな環境への挑戦を考える方が、将来の自分らしい働き方を前向きに描くためのヒントが詰まっています。
ぜひ今後のキャリア選択にお役立てください。
公認会計士・税理士の年収相場と求人トレンド|BIG4から事業会社への転職も
現在の転職市場は、公認会計士・税理士・経理・財務経験者のいずれも採用意欲が高く、専門性を持つ人材への需要が引き続き堅調です。
特に、人材不足を背景に、経験者を積極的に採用する企業が増えています。
公認会計士では、監査法人での経験を活かして事業会社の経理・財務や経営企画、CFO候補へキャリアチェンジできる求人が増加。
また、IPO準備企業やスタートアップ、FAS・M&Aアドバイザリーなど、高度な専門性を求めるポジションも引き続き高い需要があります。
税理士については、会計事務所・税理士法人に加え、事業会社で税務の専門性を活かせるインハウス税務の求人が増加。
特に、国際税務や組織再編、M&Aに関わる税務など、専門性の高い領域を担える人材へのニーズが高まっています。
経理・財務経験者では、決算業務だけでなく、連結決算や管理会計、財務、DX推進など、経営に近いポジションへの採用が活発です。
上場企業だけでなく、IPO準備企業や成長企業でも、事業拡大を支える経理・財務人材の採用が積極的に行われています。
今後も専門性を持つ人材の需要は高い状況が続くでしょう。
一方で、企業は専門知識だけでなく、コミュニケーション力やマネジメント経験、業務改善やDXへの対応力なども重視する傾向が強まっています。
そのため、ご自身の経験や強みを活かせる環境を見極めながら、中長期的なキャリアを見据えて転職活動を進めることが重要です。
公認会計士・税理士の転職におけるリアルな年収相場について、経験年数や転職先(会計事務所、コンサル、事業会社など)による違いを教えてください。
公認会計士・税理士ともに人材需要は引き続き高く、専門性や経験を活かして年収アップを実現できる転職機会が多くあります。
ただし、年収は経験年数だけでなく、勤務地域や転職先、担当業務、マネジメント経験の有無によって大きく異なります。
公認会計士の場合、監査法人から事業会社やコンサルティングファームへ転職するケースが多いです。
年収の目安としては、事業会社の経理・財務で500~1,000万円、経営企画やCFO候補で600~1,500万円、FAS・コンサルで500~1,500万円程度。
経験やポジションによっては1,000万円を超える求人も珍しくありません。
税理士の場合は、会計事務所・税理士法人への転職が中心ですが、近年は事業会社の経理・税務部門や経営企画部門へ活躍の場を広げる方も増えています。
一般的な会計事務所・税理士法人では、税理士試験の科目合格者は350万~600万円程度、税理士有資格者は500万~900万円程度が年収の目安です。
相続税、国際税務、組織再編税務、M&A税務など専門性の高い分野や、マネージャークラスでは1,000万円以上を目指せる求人もあります。
また、20代後半から30代前半は、資格や実務経験を活かして年収アップを実現しやすいタイミングです。
一方で、30代後半以降は、マネジメント経験に加え、IPO、連結決算、M&A、国際税務といった専門性の高い経験が評価され、年収だけでなく管理職や経営に近いポジションへのキャリアアップにつながるケースが多く見られます。
年収は転職先を選ぶうえで重要な要素ですが、それだけではありません。
5年後、10年後にどのようなキャリアを築きたいのかを見据え、自身の市場価値を高められる環境を選ぶことが、長期的なキャリア形成につながるのです。
レックスアドバイザーズでは、一人ひとりの経験やキャリアビジョンを踏まえ、年収だけでなく将来のキャリアまで見据えたご提案を行っています。
BIG4などの監査法人から事業会社へ転職する場合、年収や仕事内容はどのように変化するのでしょうか。
近年、公認会計士のキャリアとして、BIG4をはじめとする監査法人から事業会社へ転職するケースが増えています。
その背景には、年収アップだけでなく、事業会社の経営に深く関わりたい、働き方を見直したいといったニーズがあります。
年収については、転職直後は監査法人と同水準、またはやや下がるケースもありますが、上場企業やIPO準備企業、成長企業では、経験やポジション次第で年収アップを実現できるケースも少なくありません。
特に、マネージャー経験やIPO支援、内部統制、連結決算などの経験をお持ちの方は高く評価され、経営企画やCFO候補などのポジションではさらなる年収アップを目指せる可能性があります。
仕事内容は、監査法人と事業会社で大きく異なります。
監査法人では、第三者の立場から企業の財務諸表監査や内部統制監査、アドバイザリー業務を行うことが中心です。
一方、事業会社では「企業を支える側」として、決算業務や予算策定、経営分析、資金調達、IPO準備、M&Aなど、企業価値の向上や事業成長に直接関わる業務を担います。
経営陣と近い距離で意思決定に携わる機会が増える点も、大きな魅力の一つです。
また監査法人ではさまざまな企業を支援する経験を積めるのに対し、事業会社では一つの会社の成長を長期的な視点で支える役割が求められます。
そのため、転職先を選ぶ際は、年収だけでなく、「専門性をさらに高めたいのか」「経営に携わりたいのか」「働き方を重視したいのか」など、ご自身が将来どのようなキャリアを築きたいのかを明確にすることが重要です。
非公開求人はどのようなポジションで出ることが多いでしょうか。また、税理士試験の科目合格者の転職市場における評価や需要についても教えてください。
非公開求人は、企業の経営戦略に関わる重要なポジションや、採用を極秘で進めたいケースで募集されることが多いです。
例えば、管理職やマネージャー、CFO候補、経営企画、IPO準備責任者、経理・財務部門の責任者など、企業の中核を担うポジションは非公開求人となるケースが少なくありません。
また、新規事業の立ち上げや組織再編に伴う採用、競合他社に採用計画を知られたくないケースでも非公開求人としてご紹介することがあります。
非公開求人は、公開求人には掲載されていない企業の詳細な情報や募集背景を把握したうえでご紹介できるため、求職者のキャリアプランやご希望に合わせた、より精度の高いマッチングが可能です。
税理士試験の科目合格者は、転職市場で十分に評価される人材となります。
近年は税理士不足が続いていることもあり、科目合格者を積極的に採用する会計事務所や税理士法人、事業会社が増えているのです。
簿記論や財務諸表論をはじめ、法人税など実務に直結する科目の合格や、実務経験をお持ちの方は高く評価される傾向があります。
さらに、資格取得を支援する制度を設けている会計事務所・税理士法人も多く、試験休暇、資格手当、通学支援など、働きながら資格取得を目指せる環境が整っている事務所も少なくありません。
そのため、科目合格者の方は、実務経験を積みながら税理士資格の取得を目指すことも可能です。
私たちは、科目合格数だけでなく、これまでの実務経験や今後目指したいキャリアを踏まえ、一人ひとりに最適な求人をご提案しています。
資格取得を目指しながら実務経験を積みたい方や、将来的なキャリアアップを見据えた転職を希望される方にも、多様な選択肢をご用意できることがレックスアドバイザーズの強みです。
監査法人から事業会社へ|「脱・監査法人」転職のリアルと働き方の変化
いわゆる「脱・監査法人」を目指す方の主な転職理由や、転職先として人気のあるキャリア(事業会社、コンサルティングファーム、FASなど)の傾向を教えてください。
近年、「脱・監査法人」を目指す公認会計士の方は増えており、転職理由も多様化しています。
以前は年収アップを目的とした転職が中心でしたが、現在では「事業会社の経営に携わりたい」「より裁量のある仕事がしたい」「ワークライフバランスを改善したい」「監査以外の経験を積み、市場価値を高めたい」といった、中長期的なキャリアを見据えた転職が増えている状況です。
転職先として最も人気が高いのは、事業会社。
CFO候補、経営企画、内部監査、経営管理、経理・財務など、経営に近い立場で企業の成長に直接関われることが魅力です。
特に、IPO準備企業や成長企業では、会社づくりに携われる点から高い人気があります。
また、FASやコンサルティングファームも人気の転職先です。
M&A、財務デューデリジェンス、バリュエーション、事業再生など、監査法人で培った専門知識を活かしながら、より高度なアドバイザリー業務に携わることができます。
専門性をさらに高めたい方や、多様なプロジェクトを経験したい方に選ばれる傾向があります。
監査法人から事業会社へ移る際、働き方や繁忙期、ワークライフバランスは具体的にどのように改善・変化するケースが多いでしょうか。
監査法人から事業会社へ転職した方からは、「働き方が改善した」「仕事とプライベートの両立がしやすくなった」という声を多くいただきます。
監査法人では、クライアントの決算が集中する繁忙期になると長時間労働が続くこともありますが、事業会社では比較的業務のスケジュールをコントロールしやすいです。
年次決算や監査対応で繁忙期はありますが、多数のクライアントを見るわけではなく、自社に集中することができます。
そのため、年間を通して働き方の見通しを立てやすく、ワークライフバランスを重視した働き方を実現しやすい環境といえます。
また、リモートワークやフレックスタイム制度を導入している企業も増えており、ライフステージに合わせた柔軟な働き方を選択できる点も魅力の一つです。
特に子育てや介護と仕事を両立したい方にとっては、大きなメリットとなるケースも。
一方で、事業会社は企業によって働き方や業務内容が大きく異なり、IPO準備企業や急成長中のベンチャー企業では、監査法人と同等、あるいはそれ以上に忙しくなるケースもあります。
そのため、「働き方を改善したい」のか、「経営に携わりたい」のかなど、ご自身が転職で何を実現したいのかを明確にしたうえで企業を選ぶことが重要です。
監査法人での経験は、事業会社でどのように評価されますか。また、事業会社へスムーズに移るためにアピールすべき経験やマインドセットは何でしょうか。
監査法人での経験は、事業会社においても高く評価されています。
特に、会計・財務に関する専門知識や財務諸表を読み解く力、内部統制やリスク管理に関する知見は、多くの企業が求めるスキルです。
また、さまざまな企業の会計処理や業務プロセスを見てきた経験は、業務改善やガバナンス強化の場面でも高く評価されます。
一方で、事業会社では「会計の専門家」としてだけでなく、「事業の成長に貢献できる人材」であることが求められます。
そのため、監査業務の中で企業経営や事業課題に関心を持って取り組んできた経験や、クライアントとの折衝・調整を行った経験、プロジェクトを推進した経験などは大きなアピールポイントになります。
事業会社へ転職する際は、「指摘する立場」から「事業を推進する立場」へと役割が変わることを理解しておくことも重要です。
正確性やコンプライアンスを重視する視点に加え、「どうすれば事業成長につながるか」「現場と連携しながら課題を解決できるか」といった当事者意識や事業目線を持っていることが評価される傾向にあります。
実際に転職活動では、「監査法人で何をしていたか」だけでなく、「その経験を事業会社でどのように活かせるのか」を具体的に伝えることが重要です。
例えば、内部統制の知識を活かしてIPO準備を推進したい、複数企業の監査経験を活かして経理体制の強化に貢献したいなど、転職先で実現したいことまでお話しいただけると、企業からの評価も高まりやすくなります。
監査法人からの転職において、よくある失敗例や、転職活動時に気をつけるべき落とし穴があれば教えてください。
監査法人からの転職でよくある失敗例は、「年収や知名度だけで転職先を選んでしまうこと」です。
条件だけを重視して入社した結果、「思っていた仕事内容と違った」「経営に関われると思っていたが、実際は決算業務が中心だった」といったミスマッチが起こるケースがあります。
また、「監査法人での経験があればどの企業でも評価される」と考えてしまうことも注意が必要です。
事業会社では、会計・監査の専門知識だけでなく、事業目線を持って課題解決に取り組めることや、他部署と連携しながら業務を進められることも重視されます。
そのため、監査法人での経験を事業会社でどのように活かせるのかを具体的に伝えることが大切です。
さらに、働き方だけを理由に転職先を選ぶことも落とし穴の一つ。
事業会社は監査法人に比べてワークライフバランスを実現しやすい企業が多い一方で、IPO準備企業や急成長中の企業では、監査法人と同等、あるいはそれ以上に忙しくなるケースもあります。
後悔しないためにも、企業ごとの仕事内容や組織体制、働き方を十分に確認することが重要です。
転職を成功させるためには、「年収を上げたい」「働き方を改善したい」といった目先の目的だけでなく、「5年後、10年後にどのようなキャリアを築きたいのか」を明確にしたうえで転職先を選ぶことが大切になります。
経理のキャリアパス|マネージャー・CFOへのキャリアアップと経営企画・内部監査への転職
経理スタッフからマネージャーなどの管理職、さらにCFOへとステップアップしていくための王道のキャリアパスと、各段階で求められるスキルを教えてください。
経理職のキャリアは、経理スタッフからマネージャー、そしてCFOへとステップアップしていくのが一般的なキャリアパスです。
ただし、年次だけで昇進するのではなく、経験の幅を広げながら経営視点を身につけていくことが重要になります。
まず、経理スタッフの段階では、日次・月次・年次決算業務を正確に行う実務力が必要です。
あわせて、会計基準や税務の知識、連結決算の経験、業務改善の取り組みを積み重ねることで、次のステップにつながります。
次に、マネージャークラスで期待されるのは、決算業務だけでなく、開示業務や監査対応、管理会計の実務、内部統制など、より幅広い業務を担い、経営に近い視座を持つことです。
また、チームマネジメントや他部署との調整力、プロジェクトを推進する力も重要になります。
さらに、CFOを目指す段階では、経理・財務の専門知識に加え、経営戦略や資金調達、M&A、IPO、IRなど、経営に直結する領域への理解が求められます。
経営陣の一員として会社全体を見渡し、数字をもとに経営判断を支える視点や、社内外の関係者を巻き込みながら意思決定をリードする力が重要です。
近年は、DX推進やデータ活用など、経理・財務部門にも変革が求められており、システム導入や業務改善の経験も市場価値を高める要素となっています。
キャリアアップを実現するためには、目の前の業務だけでなく、「次のポジションで求められる経験は何か」を意識しながら経験を積むことが大切です。
経理・財務の経験を活かして、経営企画や内部監査といった隣接する職種へキャリアチェンジする道について、実現の難易度や必要な経験を伺いたいです。
経理・財務の経験を活かして、経営企画や内部監査といった隣接職種へキャリアチェンジする方は年々増えています。
実現の難易度は決して高くなく、これまでの経験や志向に応じて十分にチャレンジできるキャリアパスです。
例えば、経営企画では、予算策定や予実管理、管理会計、経営分析など、経理・財務で培った数字を読み解く力を活かせます。
さらに、事業部門との連携や経営層へのレポーティング、事業戦略の立案などに携わる機会も多いため、経営視点を持ちながら仕事をしたい方に人気です。
一方、内部監査は、内部統制やリスク管理、コンプライアンスなどの知識を活かせる職種。
J-SOX対応や内部統制の運用、監査対応などの経験がある方は特に評価されやすく、公認会計士や監査法人出身者だけでなく、事業会社の経理・財務経験者にも多くのチャンスがあります。
こうしたキャリアチェンジを実現するためには、経理・財務の実務経験に加え、「数字を処理する力」だけでなく、「数字をもとに課題を分析し、改善策を考えられる力」を身につけることが重要です。
また、経営企画では事業部門との調整力やコミュニケーション力、内部監査では客観的な視点や関係部署と円滑に連携する力も求められます。
近年は、経理・財務の経験をベースにキャリアの幅を広げたいと考える方が増えており、企業側も専門性に加えて経営視点や課題解決力を持つ人材を積極的に採用する傾向があります。
IPO準備企業の経理は狙い目?AI時代に経理・財務が生き残るためのスキル
近年注目されている、IPO準備企業やスタートアップの経理財務ポジションの魅力と、そこで求められる人物像について教えてください。
近年、IPO準備企業やスタートアップの経理・財務ポジションは、公認会計士や経理・財務経験者から高い人気を集めています。
その最大の魅力は、会社の成長を間近で感じながら、経営に近い立場で幅広い経験を積めることです。
一般的な事業会社では業務が分業化されていることが多い一方で、IPO準備企業やスタートアップでは、決算業務だけでなく、内部統制の構築、開示資料の作成、監査法人対応、資金調達、予算管理、管理会計など、企業の成長フェーズに応じた幅広い業務を経験できます。
IPOという大きなプロジェクトに携われることは、市場価値を高める貴重な経験にもなるでしょう。
またこうした企業では、変化のスピードが速く、前例のない課題に直面することも少なくありません。
そのため、経理・財務の専門知識だけでなく、自ら課題を見つけて解決策を考え、主体的に行動できる姿勢が求められます。
経営陣や他部署との距離が近いため、高いコミュニケーション力や調整力があることも重要です。
さらに、IPO準備企業やスタートアップでは、業務範囲を限定せず、「会社を成長させるために何ができるか」という当事者意識を持てる方が高く評価されます。
専門性を活かしながら、新しいことに積極的に挑戦したい方や、将来的に管理職やCFOを目指したい方にとっては、大きく成長できる環境といえるでしょう。
今後のAIやDXの進展を見据え、経理・財務担当者が市場価値を高め、生き残るために身につけておくべきスキルや経験は何だとお考えでしょうか。
AIやDXの進展により、経理・財務の業務は大きく変化しており、仕訳入力や請求書処理などの定型業務は自動化が進む一方で、今後は「数字を処理する人材」ではなく、「数字を活用して経営に貢献できる人材」の価値がますます高まると考えています。
そのような中で市場価値を高めるためには、決算業務や会計・税務の専門知識に加え、管理会計や予実管理、経営分析など、経営判断に直結する業務の経験を積むことが重要です。
また、IPO準備や連結決算、内部統制、資金調達、M&Aなど、専門性の高い経験も大きな強みになります。
さらに、DXが進む中では、ERPや会計システムの導入・運用、業務改善、RPAやAIツールの活用など、業務を効率化・高度化する経験も評価の対象に。
AIを脅威と捉えるのではなく、業務の生産性を高めるツールとして活用できる人材が求められます。
一方で、AIでは代替しにくいスキルも重要です。
経営層への提案力や他部署との調整力、課題解決力、プロジェクトを推進する力など、人と関わりながら価値を生み出す能力は、今後さらに求められると考えています。
これからの経理・財務人材に求められるのは、専門知識だけではなく、変化に柔軟に対応し、新しい知識やツールを積極的に取り入れながら、自らの市場価値を高め続ける姿勢です。
会計・税務に強い転職エージェント「レックスアドバイザーズ」の強みと支援体制
設立以来、会計・税務・経理・財務分野に特化されてきた貴社ですが、他の総合型や同業の転職エージェントとの決定的な違い、専門特化ならではの強みは何でしょうか。
レックスアドバイザーズの強みは、会計・税務・経理・財務分野に特化しているからこそ、転職希望者と企業の双方を深く理解したマッチングができることです。
総合型の転職エージェントでは幅広い業界・職種を扱うため、キャリアアドバイザーが業界特有の制度やキャリアパスまで深く理解することは容易ではありません。
一方、当社のキャリアアドバイザーは、監査法人、税理士法人、事業会社の経理・財務、FAS、コンサルティングファームなど、会計・税務領域の市場動向や仕事内容、求められるスキルを熟知しています。
そのため、「監査法人から事業会社へ転職したい」「税理士資格を活かして働き方を変えたい」「経理としてIPO準備企業に挑戦したい」といった、一人ひとりのキャリアステージや将来像に合わせた具体的な提案ができることが特徴です。
単に求人をご紹介するのではなく、中長期的なキャリア形成を見据えたご支援を大切にしています。
7/22上場セレモニーの様子
また、長年にわたり専門領域に特化してきたことで、企業との強固な信頼関係を築いているのも、当社の強みです。
求人票だけではわからない組織風土や求める人物像、入社後に期待される役割など、リアルな情報をお伝えできるため、転職希望者と企業双方にとってミスマッチの少ないご紹介が可能です。
2026年7月22日には「TOKYO PRO Market」へ新規上場しました。
これまで培ってきた専門性や実績を基盤に、今後は各部門のさらなる強化を図り、より質の高いサービスの提供を目指していきます。
私たちは、「人と企業の成長支援」という理念のもと、転職をゴールではなく、その先のキャリアや人生をより豊かにするためのスタートだと考えています。
専門領域に特化しているからこそ一人ひとりに深く寄り添い、企業と求職者双方にとって最適な出会いを実現できることが、レックスアドバイザーズならではの価値です。
転職サポート満足度96%以上という高い実績を支える、履歴書・職務経歴書の添削、面接対策、年収交渉などの具体的なサポート体制について教えてください。
転職サポート満足度96%以上という評価をいただいている理由は、一人ひとりに寄り添ったキャリアカウンセリングを軸に、転職活動をトータルでサポートしているからです。
履歴書・職務経歴書の添削では、会計・税務・経理・財務分野に精通したキャリアアドバイザーが、一人ひとりの経験や強みを最大限に伝えられるようアドバイスを行います。
また、面接対策では、想定される質問への回答だけでなく、企業ごとの面接の傾向や求める人物像も踏まえてサポートするため、自信を持って選考に臨むことが可能です。
さらに、企業へ求職者様をご紹介する際には、職務経歴書だけでは伝わらない人柄や仕事への想い、将来のキャリアビジョンまでお伝えしています。
必要に応じて企業へ採用を後押しする働きかけも行い、双方にとって納得感のあるマッチングを実現している点も、高く評価される理由でしょう。
年収や入社時期など、ご自身では伝えにくい内容もキャリアアドバイザーがしっかりと伝えます。
企業との長年の信頼関係を活かし、求職者・企業双方が納得できる着地点を目指して調整を行っています。
私たちの、「転職をゴールではなく、その先のキャリアのスタートと考え、一人ひとりが理想とするキャリアの実現に向けて最後まで伴走する」という姿勢が、高い満足度につながっているのではないでしょうか。
求職者が貴社のサービスを利用する際の、登録から内定・入社までの具体的な流れや、キャリアアドバイザーとの面談の進め方について教えてください。
当社の転職サポートは、ご登録からご入社まで、キャリアアドバイザーや企業担当が伴走する体制を整えています。
まず、ご登録後にキャリアアドバイザーとの打ち合わせを実施。
これまでのご経験や保有資格だけでなく、転職の目的や今後実現したいキャリア、働き方のご希望などを丁寧にお伺いします。
打ち合わせ内容をもとに、ご希望や適性に合った求人をご紹介し、ご応募いただく企業を決定します。
その後、応募書類の作成や面接準備を進めながら、企業との面接日程の調整や選考状況の共有を行うという流れです。
内定後は、年収や入社時期などの条件調整を行い、円満退職に向けたアドバイスや入社準備までサポート。
ご入社後も、新しい環境で安心してご活躍いただけるようフォローを続けています。
キャリアアドバイザーとの打ち合わせでは、単に求人をご紹介するのではなく、中長期的なキャリア形成を見据えたキャリアカウンセリングを重視しているため、転職を迷われている段階の方でも安心してご相談いただけます。
最後に、どのような悩みや目標を持っている方にレックスアドバイザーズ様のサービスを最もお薦めしたいか、読者へのメッセージをお願いいたします。
私たちのサービスを特にご利用いただきたいのは、「今の職場に漠然とした不安がある」「キャリアアップしたいけれど、自分にどんな選択肢があるのかわからない」と感じている方です。
転職は人生の大きな決断だからこそ、一人で悩み続けるのではなく、まずは気軽に相談していただきたいと思っています。
当社では、転職ありきでお話を進めることはありません。
まずは現在のお悩みや将来の目標をじっくりお伺いし、その方にとって本当に良い選択肢を一緒に考えることを大切にしています。
場合によっては、「今は転職しない方が良い」というご提案をすることもあります。
会計・税務・経理・財務分野に特化しているからこそ、業界の動向やキャリアパスを踏まえたアドバイスができることが私たちの強みです。
転職を具体的に考えている方はもちろん、「まずは話だけ聞いてみたい」という段階でも構いません。
皆さまが納得のいくキャリアを築けるよう、私たちが全力でサポートいたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。
直近の公認会計士・税理士、および経理・財務経験者の求人トレンドについて、特に需要が高まっている業界やポジションを教えてください。