令和7年度の介護労働実態調査でも、前職をやめた理由の1位は「職場の人間関係」(27.3%)でした。
結論からいえば、同じ「辞めたい」でも、職場や働き方を変えれば解消する悩みと、介護の仕事そのものから離れたほうがいい悩みに分かれます。
後悔しないために大切なのは、辞めたい理由を整理し、今の職場を変えれば解決する悩みなのかを見極めることです。
勢いで退職して収入が途切れると、希望に合わない職場へ妥協してしまうこともあります。
焦らずに判断するために、ぜひ参考にしてください。
掲載サービスの検証ポイント
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利用者満足度
独自取材や口コミアンケート情報をもとに、利用者の評価傾向を分析し判断しています。
介護士を「辞めたい」と感じるよくある理由と対処法

介護士を辞めたいと感じたときは、まずその理由を整理し、今の職場を変えれば解決する問題なのかを見極めることが重要です。
職場の人間関係が複雑でストレスを抱えている
介護士が辞めたいと感じる理由として最も多いのは、職場の人間関係によるストレスです。令和7年度介護労働実態調査(介護労働安定センター)によると、前職をやめた理由の1位は「職場の人間関係に問題があったため」で27.3%でした。
その内訳では「上司や先輩からの指導や言動がきつかったり、パワーハラスメントがあった」が45.8%で最多となっています。
介護士の離職率は12.4%(令和7年度)で、厚生労働省の令和6年雇用動向調査による全産業の離職率14.2%より実は低い水準です。
「辞める人が多い業界だから仕方ない」と片付けず、具体的な理由を特定することが大切です。
ただし29歳以下の離職率は17.3%と高く、若手へのサポート不足は業界の課題といえます。
人間関係が理由なら、同じ介護職のまま職場だけを変えることで解決する可能性は十分あります。
職員体制や施設の雰囲気まで踏み込んで求人を比べたい方は「介護士におすすめ転職・求人サイトランキング17選」を参考にしてください。
給与や待遇が労働に見合っていない
仕事内容に対して給与が低いという不満も、介護士を辞めたいと感じる大きな要因ではないでしょうか。同調査をもとに賃金に関する結果を整理すると、以下のとおりです。
| 労働条件の悩み(上位) | 「人手が足りない」52.3%/「仕事内容のわりに賃金が低い」38.1% |
| 介護職員の平均月収(月給制・令和7年度) | 239,855円(前年度から3.1%増) |
| 全職種計の平均月収 | 254,951円(6年連続の増加) |
| 処遇改善の動き | 処遇改善加算は令和6年6月に一本化。令和8年度の介護報酬改定では、介護従事者を対象に月1.0万円の賃上げを実現する措置が講じられた |
ただし満足度調査では「賃金水準」「人員配置体制」がマイナス評価で、実感とのズレが残っているのが現状です。
賃上げを待つ以外に、今の職場に在籍したまま収入を増やす方法もあります。
本業と両立しやすい稼ぎ方は「介護職におすすめの副業12選!給与アップの方法や注意点などを解説」で詳しく解説しています。
体力的な負担が大きく将来に不安がある
夜勤や身体介護による体力的な負担から、年齢を重ねたときのキャリアに不安を覚えるのもよくある理由です。腰痛や慢性的な疲労を抱えやすく、夜勤による生活リズムの乱れも心身の負担になりますよね。
若いうちは乗り切れても、「このまま働き続けられるのか」と将来を見据えたときに退職を考える人は増えます。
体力的な限界を感じて介護士を辞めて良かったという人もいるため、無理のない働き方を探すことは長期的なキャリア形成において重要です。
身体介助から離れつつ介護の知識を活かしたいなら、介護事務という進路もあります。
仕事内容や未経験からの目指し方は「介護事務は未経験でも働ける!難しいと言われる理由と仕事内容」にまとめています。
施設形態や働き方を変えることで解決できる悩みか見極める
退職を考えたら、今の職場の問題なのか、介護職そのものの問題なのかを切り分けることが第一歩です。前述の調査でも、満足度は「職場の人間関係」「仕事の内容」でプラス評価でした。
職場環境が変われば、介護の仕事自体にはやりがいを感じられる可能性があります。
施設形態によって働き方や人間関係の傾向は変わります。
以下の表を参考に、自分に合った職場を検討してみてください。
| 施設形態 | 人間関係の傾向 | 体力的な負担 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|---|
| 特別養護老人ホーム | 職員数が多くチームケアが中心 | 身体介護が多く夜勤もあるため大きい | 安定した環境で介護スキルを磨きたい人 |
| デイサービス | 日中の勤務のみでコミュニケーションが活発 | 入浴介助はあるが夜勤がないため比較的少ない | ワークライフバランスを重視したい人 |
| 訪問介護 | 1対1のケアが中心で職員間の関わりは少ない | 移動が多く生活援助もあるが自分のペースで働きやすい | 人間関係の煩わしさを避けたい人 |
| 有料老人ホーム | 施設規模により異なるが接遇マナーが求められる | 施設によって要介護度が異なり負担は分かれる | 利用者一人ひとりとじっくり関わりたい人 |
施設を変えても解決しないと感じる場合は、異業種への転職もひとつの選択肢になります。
いきなり正社員として転職するのが不安なら、派遣で職場の雰囲気を確かめてから決める進め方もあります。
介護派遣に強いサービスは「介護士に強い派遣会社おすすめランキング10選」で比較しているので、あわせてチェックしてみてください。
介護士を「辞めて良かった」と感じる瞬間と後悔するケース

介護職から離れて充実した日々を手に入れる人がいる一方で、無計画な退職によって後悔するケースも存在します。
辞める前には冷静な状況分析が不可欠です。
介護士を辞めて良かったと感じるリアルな声
介護士を辞めて良かったと感じる人の多くは、精神的・体力的なストレスから解放されたことを理由に挙げます。具体的には、以下のような声が聞かれます。
- 夜勤や不規則なシフトがなくなって睡眠リズムが整い、プライベートの時間を確保できるようになった
- カレンダー通りの土日休みになり、家族との時間が増えた
- 評価制度が明確な企業に移って年収が上がった
- 職場を変えたことで人間関係のしがらみがリセットされ、心穏やかに働けるようになった
いずれも、異業種へ移ったり職場を変えたりしたことで労働環境が改善した事例です。
勢いで辞めてしまって後悔しやすいケース
一方で、感情に任せて辞めてしまい後悔するケースもあります。多いのは、次の仕事が決まる前に退職して経済的に苦しくなるパターンです。
収入が途絶えると焦りから希望に合わない職場へ妥協し、再び早期離職を繰り返しやすくなってしまいます。
また、転職してから元の職場の待遇が恵まれていたと気づくケースもあります。
異業種に移ったものの未経験ゆえに給与が下がったり、デスクワーク特有の人間関係に馴染めなかったりして、「利用者から直接感謝される介護の仕事のほうが自分に合っていた」と感じる人もいるようです。
とはいえ、心身が限界のときは在職を続けること自体が難しい場合もあります。
退職が先になるリスクと年代ごとの現実は「次の仕事が決まっていないけど辞めるはあり?年代別にリスクやデメリットを解説」で確認できます。
退職を切り出す前に確認すべきチェックリスト
衝動的な退職を防ぐには、客観的な視点で現状を振り返ることが重要です。退職を上司に伝える前に、以下のチェックリストで気持ちを整理してみてください。
- 辞めたい根本的な原因は、異動や配置転換で解決できないか
- 次の転職先で絶対に譲れない条件(給与・休日・業務内容など)は明確か
- 転職活動が長引いた場合でも生活できるだけの貯金は確保できているか
- 介護業界内で別の施設に移りたいのか、それとも完全に異業種へ行きたいのか
一人で答えを出すのが難しい場合は、転職エージェントのキャリアアドバイザーに相談し、第三者の視点を入れるのも有効でしょう。
今の職場を辞めるべき?後悔しないための判断基準と選択肢

介護士を辞めたいと感じたら、同業に残るか異業種へ移るか、退職後の選択肢を明確にすることが重要です。
| 転職の方向性 | メリット | デメリット・注意点 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|---|
| 介護業界内での転職 | これまでの実務経験や資格をそのまま活かせる | 業界特有の体力的な負担や勤務形態は変わらない場合がある | 介護の仕事自体は好きで、職場環境を変えたい人 |
| 異業種への転職 | 介護で培った対人スキルを活かしつつ、新たなキャリアを築ける | 未経験からのスタートになるため、一時的に年収が下がる可能性がある | コミュニケーション能力を活かして、異なる業界に挑戦したい人 |
| IT業界への転職 | 身体介護や夜勤がなく、専門スキルを身につけられる | 専門知識を一から学ぶ必要があり、支援サービスに年齢の条件がある場合もある | デスクワーク中心の働き方を希望し、手に職をつけたい人 |
介護業界内で別の施設・サービスへ転職する
仕事内容にはやりがいを感じているものの、職場環境に不満がある場合は、介護業界内で別の施設やサービスへ転職することが適しています。介護士を辞めたい理由として人間関係を挙げる人は多く、特養からデイサービスや訪問介護などへ職場を変えるだけで悩みが解決するケースは少なくありません。
厚生労働省の職業安定業務統計によると、介護関係職種の有効求人倍率は4.02倍(令和7年9月)であり、全職業の1.10倍(同月)と比べて非常に高くなっています。
そのため、業界内なら転職先の選択肢は豊富にあるといえます。
業界内の求人を効率よく探すなら、介護職に特化した転職エージェントを使うのがおすすめです。
人材の需要が急増し、求職者一人に対して3.5~3.8件の求人がある状況が続いているのです。
出典:介護業界の転職市場とキャリア形成のヒントとは?ヒューマンライフケアに聞く
非公開求人や施設の内部事情まで押さえたいなら、介護に特化したエージェントの利用が近道です。
主要サービスの特徴は「介護士に強い転職エージェントおすすめ12選|選び方や介護士転職の実情を解説」で比較しています。
介護の経験を活かして異業種へ転職する
介護以外の仕事に挑戦したい場合は、これまでの経験が活かせる異業種への転職が有力な選択肢となります。介護士として培った高いコミュニケーション能力やホスピタリティは、営業職やサービス業など、人と接する他の業界でも高く評価されるからです。
異業種を幅広く見たい場合は、総合型の転職エージェントが向いています。
介護業界内と異業種のどちらにするか決めきれていない場合も、扱う職種の範囲が広いサービスなら同時に比較検討できます。
異業種は年齢で不利になるのではと不安に感じる方も多いところです。
年代別の現実と対策は「異業種転職エージェントのおすすめは?何歳まで可能なのか解説」で解説しているので、判断材料にしてみてください。
IT業界など未経験から挑戦できる分野を検討する
介護からIT業界への転職では、学習から就職活動までをまとめて支援するスクールを利用する人が多くいます。
コエテコの口コミ分析調査では、受講したスクールに就転職のサポート体制が「あった」と回答した人が86.1%を占めました(下図)。

出典:プログラミングスクール卒業生の27%超がフリーランスへ!就転職サポート満足度も74%と高水準【口コミ分析調査】
体力面や勤務時間の条件が介護と異なるIT業界も、未経験から挑戦できる分野のひとつです。
経済産業省が2019年に公表した「IT人材需給に関する調査」では、2030年に最大約79万人(高位シナリオ)のIT人材が不足すると試算されており、未経験者を育成して採用する企業も存在します。
注意点として、未経験からのIT転職を支援するスクールには対象年齢の条件が設けられていることがあります。
無料で学べるスクールにも年齢の上限があるため、申し込み前に条件をしっかり確認しておきましょう。
「未経験=ゼロからのスタート」ではありません。あなたがこれまで培ってきた経験やコミュニケーション力は、エンジニアの世界でも必ず強力な武器になります。
出典:未経験からエンジニアになるには?26歳から転職した4ステップと転職者3人の実データ
年齢条件のないルートを探すなら、未経験者の支援実績があるIT専門のエージェントにも相談しておくと安心です。
各社の対応範囲は「未経験者向けIT転職エージェントおすすめ10選を徹底比較」で一覧にしています。
自分に合ったキャリアパスの選び方
後悔しない選択をするには、現在の年齢・保有資格・実務経験に応じて選択肢を絞り込むことが欠かせません。自分の強みを正確に把握できれば、ミスマッチを防ぎやすくなります。
判断に迷うときは、キャリアアドバイザーに相談して第三者の視点を入れるのも有効です。
まずは自分が仕事に何を求めているのかを整理したうえで、同業に残るか異業種へ移るかを選んでいきましょう。
介護業界に残る場合、実務経験を積んだ先のキャリアとしてケアマネジャーを目指す道もあります。
資格取得後の転職市場や求人の探し方は「ケアマネジャーにおすすめ転職サイト・エージェント7選徹底比較」が参考になります。
介護士の転職を成功させる進め方と押さえたいポイント

転職に向けて動くときは、在職中に準備を進め、これまでの経験や資格を客観的にアピールすることが成功の鍵です。
シフト勤務を続けたまま転職活動を進めるスケジュールの組み方
転職活動は、収入が途絶える焦りを防ぐためにも在職中に進めるのが基本です。シフト制でも、公休や夜勤明けを使えば面接日程は確保できます。
夜勤明けの午後にオンライン面接を入れたり、公休日に応募書類をまとめて作成したりと、無理のない範囲で予定を組みましょう。
エージェントに面接の日程調整を任せれば、在職中の負担を減らせます。
在職中の転職活動は、現職にどこまで知られるのかが気になるところです。
両立のコツと注意点は「転職活動は働きながら可能?メリット・デメリットも解説」で詳しく紹介しています。
職務経歴書に書くべき介護の実務内容と保有資格の棚卸し
職務経歴書は、採用担当者がスキルを具体的にイメージできるよう数字を使って書くのがポイントです。経験した施設形態(特養・老健・デイ・訪問など)、利用者数、月の夜勤回数、担当した身体介護や生活援助の範囲を書き出しましょう。
社会福祉振興・試験センターによると、介護福祉士の受験資格(実務経験ルート)は従業期間3年以上(1,095日以上)かつ従事日数540日以上に加え、実務者研修の修了が必要です。
厚生労働省の調査では、令和6年9月時点の処遇改善加算取得事業所の平均給与額は介護福祉士350,050円、資格なし290,620円でした(平均勤続年数が異なるため、差額のすべてが資格によるものではありません)。
受験資格まで残りわずかなら、資格を取得してから動くという判断もあります。
「自分の経験の徹底的な棚卸し」です。自分が何を得意とし、何が不得意なのか。現在地をフラットに把握して初めて、次のステップが見えてきます。
出典:営業に向いてない・辞めたいは甘え?特徴と転職先の選び方を体験談つきで解説
「人間関係が理由」を面接で伝えるときの言い換え方
面接で「人間関係が合わなかった」とそのまま伝えるのは避けましょう。採用側に「入社しても同じ理由で辞めてしまうのでは」という懸念を与えてしまうためです。
ネガティブな退職理由は、チームでの連携やケアの方針という前向きな観点に言い換えて伝えるのが効果的です。
たとえば「スタッフ同士で密に連携し、より個別性に寄り添ったケアを実現できる環境で働きたい」といった表現にすることで、仕事への意欲としてアピールできます。
人手不足を理由に引き止められたときの退職交渉と引き継ぎ
退職を申し出た際、人手不足を理由に強く引き止められることがあります。まずは職場の就業規則を確認し、規定の期限までに退職届を提出しましょう。
退職日が決まったら、担当利用者のケア手順や注意点を後任へ引き継ぎます。
円満に退職しておくことが、次の職場を気持ちよく始める準備になります。
介護士の転職におすすめの転職エージェント・スクール5選

介護士からの転職では、自分の目的に合わせて複数のサービスに登録し、比較検討するのが効果的です。
介護業界内でのステップアップと異業種への挑戦、それぞれに役立つサービスを紹介します。
| サービス名 | 特徴・強み | 対象年代・層 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|---|
| プログラマカレッジ | 無料のIT学習と就職支援がセットになったスクール | 実質30歳まで(31歳以上は受講困難) | IT業界へ異業種転職したい人 |
| レバウェル介護求人 | 介護職特化型で面接対策や給与交渉などを手厚くサポート | 有資格者から無資格者まで幅広く対応 | 介護業界内で待遇や環境を改善したい人 |
| カイゴジョブエージェント | 介護・福祉特化型で応募書類添削から入職後の相談まで対応 | 有資格者または無資格で介護現場を希望する人 | サポートを受けながら介護業界で転職したい人 |
| リクルートエージェント | 総合型エージェントとして業界未経験歓迎求人なども幅広く扱う | 年齢制限の明記なし | 異業種を含めて幅広く求人を検討したい人 |
| ワークポート | 総合型でありながら介護職種と未経験・第二新卒のカテゴリを両方備える | 年齢制限の明記なし | 介護業界と異業種の両方を選択肢に入れたい人 |
プログラマカレッジ
異業種への転職、特にIT業界を目指す場合におすすめの無料ITスクールです。
プログラミングのオンライン学習カリキュラムと、専任キャリアアドバイザーによる3ヶ月の就職支援がセットになっています。
受講料や資格受験料が完全無料である点が大きな強みです。
ただし公式FAQでは、未経験者を採用するIT企業は20代後半までとしているところが多く、31歳以上は受講が困難と案内されています。
30歳の場合は経歴によって受講できる可能性があるとされており、実質的に30歳までが対象です。
ITスキルを身につけて介護士からの異業種転職を果たしたい20代の方に適した選択肢です。
就職支援では4,000社以上の企業を紹介しており、学習と就職活動を並行して進められます。
受講できる年齢の目安もあるため、まずは公式サイトで詳細を確認すると判断しやすくなります。
| 学べる分野 | プログラミング |
| 受講形式 | オンライン学習カリキュラム |
| 料金 | 受講料・資格受験料ともに無料 |
| 就職サポート | キャリアアドバイザーによる3ヶ月の就職支援 紹介企業4,000社以上 |
| 相性のいい年代 | 実質30歳まで(31歳以上は受講が困難) |
違約金なしで安心。無料の理由をチェック
レバウェル介護求人
介護業界内での転職を考えている方に向いている、介護職特化型の転職エージェントです。
求人紹介にとどまらず、面接対策や職場見学の調整、自分では言い出しにくい給与交渉まで幅広く対応してくれます。
介護士を辞めたい理由が職場の人間関係にある場合でも、事前に職場の雰囲気を確かめやすいため、入職後のミスマッチを防ぐことができます。
有資格者はもちろん無資格者も対象としており、介護業界内でより良い環境へ移りたい方を後押ししてくれます。
登録から入職までの利用はすべて無料で、資格取得を支援する制度も用意されています。
在職中でも、無料登録して求人を見ることができます。
| 得意な職種・領域 | 介護職特化型(人材紹介・派遣) |
| 対象となる方 | 介護資格をお持ちの方から無資格の方まで |
| 転職サポート | 求人紹介・面接対策・給与交渉 |
| 入職前の確認 | 職場見学の調整に対応 |
| 資格取得支援 | あり |
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カイゴジョブエージェント
同じく介護・福祉分野に特化した人材紹介エージェントです。
専任のキャリアパートナーとの面談を通じて、公開・非公開求人の中から希望に沿った提案を受けられます。
応募書類の添削や面接対策、内定時の条件交渉に加え、入職後の相談にも対応しているのが特徴です。
手厚い伴走サポートがあるため、初めての転職で不安な方や、プロのアドバイスを受けながら慎重に次の職場を選びたい方に向いています。
相談から入職後のフォローまで、費用はかからず利用できます。
希望条件に合う職場が実際にあるかどうかは、無料で自分にあった求人を紹介してもらうと確かめられます。
| 得意な職種・領域 | 介護・福祉特化型の人材紹介 |
| アドバイザー体制 | 専任のキャリアパートナーとの面談 |
| 紹介される求人 | 公開求人・非公開求人の両方 |
| 転職サポート | 応募書類の添削・面接対策・条件交渉 |
| 入職後のフォロー | 入職後の相談に対応 |
介護系資格保有者の方におすすめ
リクルートエージェント
幅広い業界の求人を扱う総合型の転職エージェントです。
公式サイトに介護・福祉の独立した求人カテゴリは設けられていないため、介護職を探すよりも、異業種への転職を視野に入れている方に適しています。
非公開求人を含む選択肢の中から「業界未経験歓迎」の求人を探せます。
応募書類の添削や模擬面接などのサポートもあり、介護士から新しい分野へ挑戦したい方に向いています。
年収交渉まで任せられ、登録から内定まで費用はかかりません。
求人を見るだけの利用もできます。
| 得意な職種・領域 | 業界・職種を横断する総合型 |
| 紹介される求人 | 非公開求人を含む(業界未経験歓迎の求人も) |
| アドバイザー体制 | キャリアアドバイザーによる支援 |
| 転職サポート | 応募書類の添削・面接対策・年収交渉 |
| 相性のいい方 | 異業種も含めて幅広く求人を検討したい方 |
ワークポート
全国に拠点を持ち、専任のコンサルタントによる丁寧なカウンセリングが受けられる総合型の転職エージェントです。
「福祉・保育・介護」の職種カテゴリと「未経験・第二新卒系」のカテゴリを両方備えているのが特徴です。
介護業界内でキャリアアップを目指すか、未経験からITなどの異業種へ挑戦するか迷っている場合でも、両方を同時に検討できます。
スキルの棚卸しから退職サポートまで一貫した支援が受けられます。
目的に合わせて2〜3社に登録し、比較検討するのが効果的です。
業界内で条件を上げたいなら特化型、異業種に移りたいなら総合型やスクールを組み合わせると、多角的なアドバイスを受けられます。
「介護士を辞めて良かった」と思える転職にするために、まずは無料登録やカウンセリングから始めてみてください。
全国47都道府県に拠点があり、いずれのサポートも無料で利用できます。
介護業界と異業種のどちらを選ぶか迷っている段階でも、まず無料で自分にあった求人を紹介してもらうところから始めてみてはいかがでしょうか。
| 得意な職種・領域 | 総合型(IT・ゲーム分野に強み) |
| 扱う職種カテゴリ | 「福祉・保育・介護」/「未経験・第二新卒系」 |
| 転職サポート | カウンセリング・スキルの棚卸し・求人紹介 応募書類の添削・面接対策・条件交渉 |
| 退職サポート | 退職時の相談にも対応 |
よくある質問

Q. 介護士から異業種への転職は何歳まで可能ですか?
年齢による一律の線引きはありませんが、未経験からの異業種転職は若いほど選択肢が多い傾向があります。とくに未経験者向けのITスクールには対象年齢の条件が設けられていることがあり、「プログラマカレッジ」は公式FAQで31歳以上の受講は困難としています。
30代以降で介護士を辞めたいと考えた場合は、介護で培ったコミュニケーション力やマネジメント経験を活かせる職種を探すか、介護業界内での条件改善を軸に考えるのが現実的です。
Q. 介護士の退職理由で「人間関係」を面接でどう伝えればよいですか?
面接で不満をそのまま伝えるのは避けましょう。「チームワークを重視して働きたい」「より利用者様と向き合える環境でスキルアップしたい」など、前向きな志望動機に変換して伝えてみてください。
環境を変えることで転職先にどう貢献できるかを強調するのがポイントです。
「この人なら周囲と協力して長く働いてくれそう」と思わせる伝え方を意識しましょう。
Q. 介護士からIT業界(エンジニアなど)へ未経験で転職できますか?
未経験からの挑戦を支援する仕組みがあるため、転職は可能です。経済産業省が2019年に公表した調査では、2030年に最大約79万人(高位シナリオ)のIT人材が不足すると試算されており、需要は高まっています。
しかし、独学での転職活動はハードルが高いため、「プログラマカレッジ」のように学習と就職支援をセットで受けられる無料のITスクールを使う方法があります。
ただし、同スクールは公式FAQで31歳以上の受講は困難としているため、年齢条件を確認してから検討する必要があります。
Q. 人手不足を理由に辞める意思を伝えても引き止められた場合、どうすればよいですか?
民法第627条第1項では、期間の定めのない雇用は解約の申入れから2週間を経過すれば終了するとされています。一方で厚生労働省は、就業規則に退職手続きの定めがある場合は、それに従って申し出る必要があるとも示しています。
まずは自分の職場の就業規則を確認しましょう。
そのうえで、シフトを組む立場の上司で話が進まないなら施設長や法人の担当部署へ相談し、退職届は書面で残す形にしておきます。
現場の人手が足りないことは、退職を拒む法的な理由にはなりません。
Q. 転職エージェントは介護特化型と総合型、どちらを使うべきですか?
目的によって使い分けます。特養から訪問介護へ、夜勤のないデイサービスへ、といった施設形態の変更が目的なら、施設ごとの人員配置や夜勤回数まで把握している介護特化型が向いています。「レバウェル介護求人」のように職場見学の調整まで対応するサービスなら、入職前に現場の雰囲気を確認できます。
介護を離れる可能性も残しておきたいなら、「リクルートエージェント」のような総合型を併用し、業界未経験歓迎の求人と介護の求人を同じ基準で比べてみてください。
保有資格と実務年数をどう評価してもらえるかは担当者によって差が出るため、迷っている段階なら両方に登録して提案内容を見比べるのが確実です。