レバテックフリーランスはおすすめ?メリット・デメリットも解説

レバテックフリーランスはおすすめ?メリット・デメリットも解説
レバテックフリーランスは、システムエンジニアリング事業・IT/Web領域における人材紹介事業を手がけるレバテック株式会社が運営するフリーランスエンジニアに特化したエージェントサービスです。

レバテックフリーランスの特徴は以下の4つ。
  • 求人案件5,000件以上!年収・スキルアップ可能な仕事が多い
  • 高単価/低マージンのエンド直請案件で経験豊富なITエンジニアなら転職より年収アップも!
  • 担当者が案件紹介から面談の日程調整・単価交渉、参画中まで徹底支援!
  • 運営会社が転職エージェントも提供しているためIT/WEB業界企業との取引実績も豊富
そこで、今回この記事ではレバテックフリーランスのメリット・デメリットの両方から解説!利用の流れも詳しく紹介していますので、独立検討中やフリーランスのエンジニアの方はぜひ最後までご覧ください。

レバテックフリーランスとは?

画像引用:レバテックフリーランス公式サイトより


レバテックフリーランスは、IT/Web系のフリーランスエンジニアに特化したフリーランスエージェントサービスです。最新の業界動向や技術だけではなく、現場情報にも精通したコーディネーターが、希望にマッチする案件を提案してくれるのが特徴です。

企業との単価交渉や契約代行はもちろん、フリーランスとして案件に参画中もあらゆる不安を解消できるよう徹底したサポート。フリーランスエンジニアはレバテックフリーランスを利用することで、以下のような保証を受けられます。

レバテックフリーランスのメリット

公式Webサイトにはレバテックフリーランスから参画することによるさまざまなメリットが紹介されていますが、実際のところどうなのでしょうか。レバテックフリーランスのメリットは以下のようにまとめられます。

求人案件5,000件以上!年収・スキルアップ可能な仕事が多い

画像引用:レバテックフリーランス公式サイト「新着案件」より(2022年2月時点)

会社員と違いフリーランスは仕事獲得や報酬の不安定さがありますが、レバテックフリーランスは直請案件が多いため、高単価な企業案件が豊富にそろっており、中には「会社員の給料の倍」になるパターンもあるようです。

その他にも、レバテックフリーランスはフルリモート、あるいはリモートが可能な案件もあるため大阪・愛知・福岡など広いエリアで求人・案件を探すことができるため、地方在住者やUIJターンを考えているフリーランスエンジニアにも魅力と言えるでしょう。

 高単価・低マージンのエンド直請案件が多数!経験豊富なITエンジニアなら年収アップも可能

画像引用:レバテックフリーランス公式サイト「新着案件」より(2022年2月時点)

エージェントを利用するときに気になるのが「マージン(仲介料)」です。フリーランス向けのエージェントで相場よりも報酬が低い案件はマージンの割合が高いことも。その際に企業側は「これだけ高い報酬を払っているのだからこれくらい働きは欲しい」フリーランス側は「これしか報酬をもらっていないから」とミスマッチが起き現場でトラブルになる可能性も少なくありません。その点でレバテックフリーランスは低マージンのエンド直請案件が多数あり、高単価の案件に参画することで年収アップも期待できます。

担当者が案件紹介から面談の日程調整・単価交渉、参画中まで支援

画像引用:レバテックフリーランス公式サイトより

エージェントに登録した後に重要なのが「担当者との相性」ではないでしょうか。レバテックフリーランスではテクニカルカウンセラー・企業担当・フォロワーの3名体制で、案件紹介から参画後のフォローまで手厚いサポートが受けられます。運営会社が転職エージェントも提供、IT・WEB業界企業との取引実績も豊富です。

画像引用:レバテックキャリア公式サイトより

運営会社であるレバテック株式会社は、レバテックフリーランス以外にも以下のサービスを提供しています。
  • デザイナー・クリエイター専門「レバテッククリエイター」
  • IT人材向けの転職エージェント「レバテックキャリア」
  • 企業からスカウトを受けられる「レバテックダイレクト」
  • 学生向けプログラミングスクール「レバテックカレッジ」
  • 就活支援サービス「レバテックルーキー」
IT・Web業界はもちろん、学生から経験者まで幅広い支援実績があるため、「転職かフリーランスか迷っている」という方にも専門的な立場から的確なアドバイスをもらえるのは心強いです。

レバテックフリーランスのデメリット

同じく、レバテックフリーランスのインターネット上のデメリットは以下のようにまとめられます。

レバテックフリーランスの評判・口コミ

レバテックフリーランスの評判・口コミ、利用の流れ、特徴などがバッチリ!フリーランス・転職・副業サービスで自分に合ったキャリアを選択しましょう!

この記事をcoeteco.jp で読む >

登録するも「紹介できる案件がない」と連絡

中には経験年数3年のエンジニアでも「紹介できる案件がない」と返事が来る人もいるようです。

経験3年以上が条件!?未経験のエンジニアには厳しい現実

これらの現状を踏まえた上で、独学やプログラミングスクールの卒業生で実務経験がない方は、レバテックフリーランスのような「フリーランスエージェント」ではなく、まずは未経験者OKの就職・転職先を探して会社員として経験を積んだ後に独立するのも1つの手かもしれません。

ただし、レバテックフリーランスでは「情報収集やご相談のみでもOK」とWebサイトに明記があるため、「今すぐではないものの気軽なキャリア相談をしてみたい」という方にも無料会員登録する価値はありそうです。

コエテコではレバテックフリーランスの方に取材を行いましたので、気になる方は下記記事をご覧ください。
出典:(取材)業界最大級のレバテックフリーランスに聞いてみた!高単価案件を獲得するフリーランスエンジニアの特徴とは?

レバテックフリーランスのエージェントサービス利用までの流れ

画像引用:レバテックフリーランス公式サイトより


ここではレバテックフリーランスの無料会員登録から案件に参画するまでの流れについて、4つのステップでご説明します。「まだフリーランスになるか迷っている」「職務履歴書を作っていない」など情報収集や相談のみでも無料会員登録できますので、気になる方はぜひ最後までご覧ください。

①事前準備は必要なし!公式Webサイトから無料会員登録

画像引用:レバテックフリーランス公式サイト「無料会員登録」より


Web上のフォームから「希望の働き方」「生年月日」「指名」「電話番号・メールアドレス」の順に登録します。この時点で履歴書や職務経歴書などの書類は必要なく簡単に登録が可能。その後は5営業日以内にレバテックフリーランスから無料面談・カウンセリングの日程調整の連絡がきますので、都合の良い日時を返信しましょう。
※週3日以下の稼働案件は高スキルが求められますので、事前に理解しておきましょう。

年代:40代 職業:個人事業主・フリーランス 業界:IT・メディア 職種:エンジニア・プログラマー

口コミサービス利用証明済のアイコンサービス利用証明済み
3.5
  • 未経験におすすめの口コミタグ 未経験におすすめ
  • 経験者におすすめの口コミタグ 経験者(実務経験あり)におすすめ

他社同業企業様と変わらない部分もあるので今後はその辺りの改善も考慮していただけると尚利用者も増えるのではと思われます。 ...続きを読む

口コミの良かった点のアイコン 良かった点:

フリーランスを始める方、または余り営業力が無いフリーランスの方々は企業様とのネットワークがないためご支援頂けると大変助かります。

投稿日:2023/11/30(木) 14:56



\\実務経験1年以上&週4〜稼働可能な方におすすめ//
無料会員登録はこちら

②テクニカルカウンセラーとの無料相談・カウンセリングと案件の提案

レバテックフリーランスの無料相談・カウンセリングは、IT業界の最新情報や技術面の知識も豊富なテクニカルカウンセラーが対応します。登録者一人ひとりのスキル・経験・キャリアプランの希望などを詳しくヒアリングした上で、最適な案件を提案してくれるためミスマッチが起こりにくいのも特徴です。

これからのキャリアパスに関する相談や、フリーランスについての不明点などの質問にも対応しており、レバテックフリーランスから案件に参画することで福利厚生パッケージ「レバテックケア」の保証が受けられるメリットも。フリーランスの多くが不安に感じる「安定した収入」「税務関連の手続き」「ヘルスケア」の3つの側面からサポートしてくれます。

画像引用:レバテックフリーランス公式サイトより

③希望条件に合う求人案件に申し込み、商談・契約後に参画開始

カウンセリングを受けて希望の案件に申し込みした後は、企業との商談設定やスケジュール調整はレバテックフリーランスが代行し、商談には専任の担当者が同行してサポートしてくれます。

参画条件についても、レバテックフリーランスのコーディネーターが企業先と交渉してくれるため、登録者が企業と直接交渉する手間もありません。希望条件・単金・参画スタート日などを遠慮なく担当者に伝えると良いでしょう。

条件面での合意に至れば、企業先としてレバテックによる契約の締結を行います。契約書類の対応方法は、担当者から詳しく説明があるので初めての方もご安心ください。

④参画中もレバテックフリーランスの担当者がサポート

レバテックフリーランスは案件に参画したあとも、専任の担当者がフォローに付き、定期的に近況の確認や各種相談に対応してくれます。参画中に不安や疑問があった場合は、気軽に担当者へご連絡も可能です。

また、契約期間満了の1ヶ月前には担当者から「現場継続or終了」の意向を聞かれ、継続する際の契約更新手続きはもちろんのこと、終了希望の場合も次回の案件を提案してくれるので「この案件が終わったら仕事がゼロ!」と心配せずに安定した収入を得られるようにサポートしてくれます。

まとめ

業界最大級5,000以上の案件を保有し、高単価/低マージンのエンド直受け企業の案件が多いレバテックフリーランス。求人・案件の紹介だけでなく、確定申告セミナーや税務関連サポートなど、フリーランスとして活動するうえで必要となってくる幅広いサポートを受けられます。

「まだフリーランスになるか迷っている」「情報収集をしたい」「まずは相談から」という方も、お気軽に無料会員登録してみてはいかがでしょうか。
※週3日以下の稼働案件は高スキルが求められます。

年代:40代 職業:個人事業主・フリーランス 業界:IT・メディア 職種:エンジニア・プログラマー

口コミサービス利用証明済のアイコンサービス利用証明済み
3.5
  • 未経験におすすめの口コミタグ 未経験におすすめ
  • 経験者におすすめの口コミタグ 経験者(実務経験あり)におすすめ

他社同業企業様と変わらない部分もあるので今後はその辺りの改善も考慮していただけると尚利用者も増えるのではと思われます。 ...続きを読む

口コミの良かった点のアイコン 良かった点:

フリーランスを始める方、または余り営業力が無いフリーランスの方々は企業様とのネットワークがないためご支援頂けると大変助かります。

投稿日:2023/11/30(木) 14:56



\\実務経験1年以上&週4〜稼働可能な方におすすめ//
レバテックフリーランスに登録する!

この記事を書いた人

この記事を読んだ方へおすすめ

よくある質問

  • Q フリーランスエージェントとは何ですか?
    A フリーランスエージェントは企業への営業から契約締結までの業務を代行してくれるエージェントや企業のことです。経験年数2-3年以上のプログラマーやWebデザイナーの案件が多く、エージェントを通して案件の紹介や面接調整はもちろん、職務経歴書やポートフォリオの添削、プロジェクト参画後のフォロー、正社員並みの福利厚生を整えている企業もあります。なかには新規案件が獲得できない場合の収入保証を条件付きで用意しているフリーランス向けエージェントもあるため、フリーランス特有の不安定さを感じることなく仕事に集中できるメリットがあります。詳しくはこちら
  • Q フリーランスが案件を探すにはどうすればいい?
    A フリーランスが仕事を受注する際に最も利用している方法は「知人、同業者からの紹介」「自らの営業」が多いと言われています。案件を自ら探すとなるとフリーランスエージェントやクラウドソーシングサイト、インターネットの求人サイトへの登録がよいでしょう。フリーランスになって間もない方は、人脈や実績がなく、「知人、同業者からの紹介」「自らの営業」がうまくいかないパターンもあるため、サイト登録も並行して利用するのがおすすめです。
  • Q フリーランスエージェントは無料で利用できますか?
    A 利用料金はフリーランスエージェントによって異なります。一部のフリーランスエージェントは無料で登録や基本的な利用ができる一方で、特定の機能やサービスを利用する際には有料となることがあります。利用料金に関する具体的な情報は、各プラットフォームのウェブサイトや利用規約を確認するか、サポートにお問い合わせください。
  • Q フリーランスと個人事業主は同じ意味ですか?
    A フリーランスは特定の会社や団体などに所属せず、案件ごとに契約して仕事をする働き方をしている人の「呼称」で、個人事業主は株式会社や合同会社などの会社を設立せずに税務署に開業届を出している人の「税務上の区分」です。一般的に、フリーランスを名乗っている人は開業届を出している人または出す予定のある人が大半です。フリーランスとして一定額の収入を得ると確定申告が必要になり、確定申告には青色申告と白色申告があります。それぞれ所得税の控除額や提出書類などが異なり、青色申告は白色申告と比べて帳簿付けなどの手間がかかる分、きちんと確定申告をすれば節税メリットが受けられます。
  • Q フリーランスは増えすぎ?
    A クラウドソーシングサービス「ランサーズ」が発表したフリーランス実態調査2021によると、フリーランス人口2017年をピークには減少傾向になったものの、2020年と2021年を比較して約57%増の1670万人、1年以内にフリーランスになった人は517万人と、フリーランス人口は過去最大になったと言われています。また、経済規模も28兆円と過去最高を記録しています。その理由の1つとして、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、在宅ワークなどより柔軟な働き方が求められるようになったことがあげられます。
  • Q そもそも、フリーランスとは?
    A 特定の会社や団体などに所属せず、案件ごとに契約して仕事をする働き方をしている人の呼称です。フリーランスに多い職種はライターやカメラマン、デザイナー、プログラマーなどがあげられます。フリーランスは雇用されているわけではないため労働基準法は適用されず、最低賃金や労働時間、休日、有給休暇、労働災害での補償などは適応外です。その代わり、下請代金支払遅延等防止法の対象とされており、さまざまな法的義務を依頼主に課されています。
  • Q どんな人がフリーランスに向いていますか?
    A フリーランスに向いている人の特徴は①自己管理ができる②安定性よりも変化を求める③フットワークが軽いなどがあげられます。フリーランスは自分の裁量で仕事内容を選べる自由さがある分、自己管理が徹底できないと仕事量やスケジュールがうまく調整できずに納期を破り信用を落として結果的にトラブルや契約が無くなる可能性もあります。会社に所属していれば先輩や上司など周りが助けてくれていたことも全て自分一人で解決できる自己管理能力が求められます。また、安定性よりも変化を求めて常に向上心を持てる方、新しいことにもどんどん挑戦していくフットワークの軽さもフリーランスに向いていると言えます。
  • Q フリーランスになるデメリット(リスク)は?
    A フリーランスは自分の裁量で働き方を決められる自由があるものの、全て自己責任・不安定というデメリットがあります。フリーランスのデメリットの1つとして「収入が不安定になる」ことがあげられます。会社員であれば毎月決まった日にお給料を得られますが、フリーランスは仕事がないイコール無収入になります。常に仕事が受注できればよいのですが営業活動がうまくいかず焦って低報酬の仕事を受注して労働時間に対して報酬が少なくなり結果として過労になってしまうことも。また、労働基準法の対象外のため仕事上のトラブルはもちろん、病気や事故で働けなくなった場合の保証は自分で個別に協会や民間保険の加入する必要があります。