リクルートグループをパイプ役にした規模の大きいサービスである一方で、利用者が多いが故に「丁寧な転職支援を受けられるのか」「キャリアアドバイザーの質にムラはないのか」など、大手だからこその不安もあるかと思います。
本記事ではリクルートエージェントの利用を検討している方に向けて、実際に利用した方の口コミを紹介致します。また利用の際の注意点やどのような人が利用すべきなのか、リアルな口コミをもとに考察し解説致します。
リクルートエージェントは、キャリア実績を持ち現職と平行して転職活動を進めたい人におすすめの転職エージェント
リクルートエージェントは、多様な事業を展開するリクルートグループをバックに置く、転職支援実績No.1の転職エージェントです。非公開求人280,984件 (※2022年11月時点)と、他の競合サービスを圧倒する案件数を誇ります。中小企業はもちろん大手企業・老舗企業をはじめ、外資系企業・メガベンチャーなど、魅力的な企業の求人を数多く取り扱っています。また営業、企画・事務、金融・コンサルタントなどの事務系職種の他、電気・機械系・土木系・IT系などあらゆる技術系職種も含め、豊富な求人ラインナップも魅力です。
多岐に渡る多様な業界・業種の求人を取り扱う同サービスでは、それぞれの業種に特化した専門のキャリアアドバイザーが在籍しており1人ひとりの希望に合った転職をサポートします。
運営会社 | 株式会社リクルート |
公開求人数 | 310,864件 ※2022年11月時点 |
非公開求人数 | 280,984件 ※2022年11月時点 |
対応エリア | 全国 |
対象年代 | 20代~50代 |
得意分野 | IT・通信業界/ Web・インターネット業界/ 機械・電気業界/ 化学・素材業界/ 商社/ 物流・運輸業界/ 小売・卸売・サービス業界/ 旅行・エンタメ業界/ マスコミ・広告業界/ 人材業界/ コンサルティング業界/ 金融・保険業界/ 不動産・建設業界/ 医療・医薬業界/ インフラ・官公庁・その他 |
スカウト機能 | ○ |
利用料金 | 無料 |
主なサービス |
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リクルートエージェントの良い評判と口コミ
リクルートエージェントでは、主に次の3つがポジティブコメントとして多く挙がっています。- 圧倒的な求人数
- キャリアアドバイザーの質
- 安心の転職サポート
どれも同サービスが強みとする特徴であり、口コミからも各実績が裏付けられていることが伺えます。
特に求人数においては他の競合サービスを圧倒的に上回るため、紹介案件をカバーするためにも転職の際は登録しておきたいサービスです。
①圧倒的な求人数!!
同サービスの強みでもある圧倒的な求人数は、口コミでもポジティブなコメントが多数見られました。地方やシニア層といった難易度の高い転職においても、求人数でカバーできるかもしれません。複数の転職エージェントに登録を考えている方は、選択肢の1つとして登録を検討しましょう。
リクルートエージェントはどうこう言っても最大手。求人も大手から中小さらに地方まで一番持っているのも事実。一方でパソナキャリアは割とマニアックな求人が多かったように思える。リクルート、dodaの求人数が10なら、パソナは3程度。人材紹介会社でまず登録するならリクルートやdodaなど大手を最初に登録すべきかと。理由は求人数の差。対応はどこもそんなに変わらないかもしれません。
35才・男・会社員
引用元URL:https://kuchiran.jp/business/recruit.html
60歳で定年再雇用で元の会社で継続雇用されている身分ではありますが、65歳以降は今の会社では働けないので、リクルートエージェントに登録して、65歳以降も働ける会社がないか探しています。リクルートエージェントには、数こそ多くはありませんが60歳以上でも応募可能な求人があります。給与の希望は、250万円程度でOK、65歳以降も働けるという条件で探しています。シニア層になると、どこを利用しても求人数が多い訳ではないので、まず中高年向けの求人を取り扱っていることが大前提。その次の段階でサポートの質の高さで選ぶことをおすすめします。
60才・男・会社員
引用元URL:https://kuchiran.jp/business/recruit.html
いくつかのエージェントに登録した後、所持求人件数が最大との事で、他エージェントでは持っていない案件があるかもしれないと考え最後にこちらに登録しました。
結果的には予想通りで、他社では紹介の無かった求人の案内があり、応募もしました。
また、幅広い求人のリクエストを出した事もあり、今まで紹介された事が無い様な案件も数多く紹介され、さすがのリクルートエージェントと言った所でした。
引用元URL:https://minhyo.jp/r-agent?page=3
②キャリアアドバイザーの質!!
「キャリアアドバイザーの質にムラがある」というコメントを見かける一方で、質の良い経験豊富なキャリアアドバイザーが担当になれば、転職活動において有益なアドバイス・サポートを受けられます。はじめての転職活動で利用しましたが、結果的にここのエージェントを通して第一志望の会社から内定を頂けました。
担当の方がとても良い方で、履歴書や職務経歴書の添削だけでなく、面接台本の添削や、面接練習なども何度もして頂きました。
最終的に内定が出た際も朝一電話をしてくれて、一緒になって喜んでくださって嬉しかったです。
他のエージェントも同時に利用してましたが、アプリで一括管理できる点で、このエージェントが特に使いやすかったです。
引用元URL:https://minhyo.jp/r-agent?page=2
人材紹介会社に複数登録し、転職決まったのは直接企業応募だったのですがキャリアコンサルタントの方はここが一番すばらしかった。不採用が数件続き自信喪失の中、応募書類の見直しと強みなどを再確認し自信を持たせていただいたり、時々電話かけ求人状況などを聞いても丁寧に現況を教えていただいた。今は自身が希望していた以上の企業に転職し、充実しているのも、リクルートエージェントのキャリアコンサルタントのおかげだと思っています。
45才・男・会社員
引用元URL:https://kuchiran.jp/business/recruit.html
担当者には恵まれ、ES添削から面接フォロー、企業への確認などで大変お世話になりました。
こちらの紹介で内定とはいきませんでしたが、担当いただいた方はとても真摯で、メールの文面からでもそれが伝わりました。
引用元URL:https://minhyo.jp/r-agent?page=5
③安心の転職サポート!!
転職希望者の視点に立った手厚いサービスは、リクルートエージェントのキャリアアドバイザーならでは。業界事情や企業の内部事情に精通しているキャリアアドバイザーからの情報は、転職活動において強力な武器となるでしょう。
まずは電話のヒアリングからスタート。とても丁寧な方で安心して進めることができました。本格的に転職活動を始めるとなった際もすぐに企業を紹介してくださり、あっという間に転職先が決まりました。(応募した件数は予想より多くなりましたが...)
また、レスポンスや添削がとても早く、面接の注意点も親身になって教えていただけます。全体を通して対応がとても良かったので、友人にもおすすめしてます。
年代・職種
引用元URL:https://minhyo.jp/r-agent?page=8
実際に転職のタイミングで利用させていただいた感想ですが、初めての転職ということで、不慣れな点もありましたが、求人の選定から応募書類の添削、面接の支援まで的確な対応をしていただき、転職までスムーズにいきました。私を担当してくれたキャリアアドバイザーの方は、エンジニア出身で若手エンジニアの転職支援経験が豊富な方だったので、すごく頼りになりました。
30才・男・SE
引用元URL:https://kuchiran.jp/business/recruit.html
結果的に履歴書・職務経歴書の添削だけではなく、それぞれの企業の採用の傾向などもレポートで提供してもらうことができ、さらにホームページ上では採用がなかった希望の企業の求人も紹介してもらうことができました。最終的には別の企業で内定を取得し、入社することになりましたが、きちんと情報を調べ、検討した結果なので納得しています。この結果は一人で転職活動に取り組んでいたら無理だったと思いますし、個人的には利用して本当に良かったと思っています。
26才・男・広告営業
引用元URL:https://kuchiran.jp/business/recruit.html
リクルートエージェントの悪い評判と口コミ
大手転職エージェントだからこその弱みが垣間見られるコメントも散見されました。中でも投稿数の多かったネガティブコメントは次の3つ。
- 希望と異なる求人を案内される
- キャリアアドバイザーの質にムラがある
- 職歴や年齢によって案件を紹介してもらえないことがある
コメントからも特にキャリアアドバイザーの質が転職の明暗を分けているようです。
リクルートエージェントを利用する際は、キャリアアドバイザーとの相性もしっかり見極めましょう。
①希望と異なる求人を案内される!!
ネガティブコメントの中でも「希望と異なる求人ばかり案内される」とのコメントが数多くみられました。アシスタントが選定したり、AIが自動抽出した案件を送付しているケースもあるようです。希望の求人ではない案件ばかり案内される場合は、担当のキャリアアドバイザーと改めて条件を擦り合わせましょう。
IT業界からIT業界への転職を考えている者です。
1時間ほど面談をして、希望条件を伝えましたが的外れな求人を大量に送りつけてきます。
同じ希望条件を他社のエージェントに言うと、期待通りの求人を渡してくれますので、こちらの伝え方が良くないわけではないと思います。
IT業界のことを担当者が理解していないか、無能なAI(人工無能)を使って求人を送っているかのいずれかだと思います。
引用元URL:https://minhyo.jp/r-agent
他の方も書いている通り、やたら興味ないところばかり推されます。ノルマでもあったのでしょうか。
事務なんて一言も言ってないのにリコメンドに提示してきたり、サポートが好きな性格でしょ?(だから受けろ)とわけのわからないことをばかり言われました。
正直、求人も(その人のレベルにはよるでしょうけれど)人が寄り付かないにはそれなりの理由がありそうな企業も多いです。勿論、面接を受けて企業に好印象を持つところもありましたが、関連企業諸共二度と関わりたくないと思うところも少なくないです。
引用元URL:https://minhyo.jp/r-agent
登録し条件などいろいろ設定したが、条件外の求人も含めて機械的に片っ端から送られてくる。
例えば転勤不可といっても全国からの求人など
片っ端からエントリーして下さいと言われて届いた求人にエントリーするが求人条件が合わないと回答も多々ある。
なぜ送られてきた企業なのに条件に合わないなんていう回答になるのだろうか…それは機械的で担当者の存在意義がない。
引用元URL:https://minhyo.jp/r-agent?page=5
②キャリアアドバイザーの質にムラがある!!
大手であるが故に、在籍するキャリアアドバイザーも豊富です。しかし一方で歴の浅いキャリアアドバイザーや自己利益を優先するキャリアアドバイザーに当たってしまい、「ストレスを感じた」「転職活動が煩雑化した」という方もいらっしゃいました。
万が一キャリアアドバイザーにミスマッチを感じた場合は、早々に担当変更を申し出るようにしましょう。
言われるがまま応募してしまった自分が悪いのですが、その後とくに日程調整の間に入ってくれることもなく、面接のフォローもない。それぞれスケジュールの担当や営業担当、求人担当などの知らないたくさんの人から締切は過ぎていなくてもとにかく日程調整や書類提出の督促だけがメールがたくさん入り、面接後はアンケートに答えてとか入社意思はどのくらいありますかとかまた連絡ばかり…。手間が増えただけで自分で行っていた転職活動の方がスムーズで楽な結果に。
大手ながらあまりにマニュアル的で寄り添ってくれない対応にがっかりしました。途中で、「ほんとにどこもこんな感じなのかな?」と気になり、小さい会社ですが別のエージェントにも話を聞きに行ったところ、とても親身になってくれ、そちらはやり取りやフォローの仕方が私に合っていて転職も決まりました。
引用元URL:https://minhyo.jp/r-agent
・面接内容の連絡ミス。1次面接で行った筆記試験が2次面接でも実施と連絡があり問い合わせると確認ミスとのこと。派遣社員が日程連絡の担当をしており過去の2次面接に筆記試験があったのでその情報をそのままこちらに伝えたとのこと。(担当には責任感まるでなし)
・内定受諾したところ非常に大事なことをこちらに何の確認もせず電話で確認済みとして企業に連絡した。メールの内容を確認しないでひな型をそのまま送信したとのこと。(ミスした理由は「怠慢」と返事があり、反省なし)
・謝罪対応も遅く担当者の上司から連絡がありましたがその上司は「上司が謝罪いたしましたので」等上から目線で早く収めることだけを考えていることがみえみえ)
・送信するメールを確認しないで送信、電話で話していないことを話したことにして企業に連絡、ミスのフォローの遅さ、対応の悪さ。
⇒ひどい担当にあたるとひどい目にあいます。
引用元URL:https://minhyo.jp/r-agent
正直なところ担当者によると思います。
企業側のリクルート担当者、求職者側のリクルート担当者がいますが、社内連携が取れておらず企業側の意思がしっかりとこちらに伝わってきません。企業との間に最低2人はいるので答え合わせがない伝言ゲーム。
最終的には直接、企業人事と話をした方がスムーズであり、掲載求人数は多いのかもしれないけれどキャリアアドバイザーは担当者によっては間に入られると振り回されます。
引用元URL:https://minhyo.jp/r-agent?page=2
③職歴によって案件を紹介してもらえないことがある!!
過去の実績やキャリアによっては、なかなか案件を紹介してもらえないケースもあるようです。リクルートエージェントは保有案件が多い一方で登録者も多いため、転職出来そうな登録者から優先的にサポートを行っている可能性も考えられます。
人によっては同サービスの利用を見送り、自分にマッチした特化型の転職エージェントの活用を検討したほうが良いかもしれません。
かなりドライです。他にも同様のコメントがありましたが、数年前にはお世話になったのですが、訳あって退職し、再度転職活動に当たり申し込みをしましたが、メール1本『紹介する求人がありません』のみで、いっさいコンサルタントを割り当ててくれません。前回内定をもらって辞退したからかと思いましたが、おそらく、使えない人材と判断された場合、(キャリアの内容、年齢、転職回数、離職期間等により)、いっさい面談の時間を与えてくれないということだと思います。そうなったらさっさと他の人材紹介会社をさがしましょう。
42才・男
引用元URL:https://kuchiran.jp/business/recruit.html
リクルートエージェントの転職支援サービスを利用したらすぐに、『現時点では該当する案件がございませんでした。企業側から細かい応募条件で求人をご依頼いただいておりますため、ご紹介が難しくなる傾向がございます。弊社の力不足のため、ご期待に添うご連絡ができず誠に申し訳ございません。』とテキストのマニュアル的な心ない返事のメールが来た。プログラム審査でエージェントが転職支援したい人を選定している感が窺えた。
38才・男・求職中
引用元URL:https://kuchiran.jp/business/recruit.html
リクルートエージェントを利用するメリット・デメリット
メリット | デメリット |
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リクルートグループならではの強力なバックボーンによるメリットが得られる一方で、キャリアアドバイザーの質に疑問を持つコメントが散見されました。
また求人数の多さを良しとするコメントが多くある中で、「的外れな案件紹介がたくさん届く」など求人数がデメリットに感じられた登録者もいるようです。
とは言え、自分にマッチしたキャリアアドバイザーが担当に付けば、満足できる転職活動になったという利用者も多いため、登録しておきたい転職エージェントの1つではあるでしょう。
リクルートエージェントを利用する際の注意点・最大限うまく活用するためのポイント
上記で紹介した口コミを踏まえ、リクルートエージェントを利用する際は、次の3つのポイントを意識しましょう。特にリクルートエージェントが得意とするキャリアの棚卸や転職支援を上手に活用することで、転職に必要な情報やノウハウを無料で手に入れることが出来るでしょう。
①入念に希望条件を擦り合わせする
リクルートエージェントでは、キャリアアドバイザーがこれまでの職歴や経験を詳しくヒアリングし、1人ひとりの強みを引き出す手伝いをしてくれます。しかし一方で求人数が多い故に、希望条件とは異なる案件の紹介も多くなりがちです。応募企業を選定する手間を省くためにも、入念な希望条件の擦り合わせは欠かせません。
キャリアアドバイザーとの面談前には、希望条件を書き出し優先順位を付けることでブレのない転職軸が定まるでしょう。
希望条件ではない案件へのエントリーを進められることもあるようです。応募企業を見極め、希望でない企業に関しては応募を見送る旨をキッパリ伝える意思も求められます。
②過去のキャリアを棚卸する
中には過去の実績や職歴が乏しく、案件を紹介してもらえなかったという声も見かけます。リクルートエージェントには、良きも悪きも過去実績に応じて登録者への支援にグラデーションをかけているキャリアアドバイザーが一定数いるようです。
自身の過去のキャリアを棚卸し、転職市場においてどれぐらいの価値があるのか自己分析してみることも大切です。
魅力訴求できる強みやアピールできる実績をお持ちの方であれば、リクルートエージェントを活用することで希望通りの転職を叶えられるかもしれません。
③応募書類の添削・面接対策・セミナーを活用する
リクルートエージェントでは応募書類の添削・面接対策はもちろん、受講生満足度99%を誇る『面接力向上セミナー』 の受講なども全て無料でサービスを受けられます。リクルートエージェントで転職が叶わなかったとしても、これらの無料サービスを活用することで転職ノウハウが得られ面接・選考対策を自分なりに講じることも可能になるでしょう。
リクルートエージェントの利用がおすすめできる人の特徴
各口コミからリクルートエージェントならではの強みを活かせる人は、次に該当するような方と推察されます。1つでも該当するようであれば、リクルートエージェントとの親和性も高いと思われます。
自分の強みとリクルートエージェントの特徴を上手に掛け合わせ、転職活動を優位に進めましょう。
①一定レベルのキャリア実績を持つ人
リクルートエージェントでは、ある程度のキャリア実績を持つ人材をメインターゲットにしています。そのため支援にグラデーションが生じてしまうケースもあるようです。 口コミからも特に新卒者や社会人歴の浅い方は、求人を紹介してもらえないケースがあるとのコメントがいくつか見られました。そのため、リクルートエージェントでは一定のキャリア実績を持つ方のほうが、期待する成果が得られるでしょう。
②現職と並行しながら転職を進めたい人
無料サービスにも関わらずサポートや転職支援の手厚さに対し、高いユーザー評価を得ているリクルートエージェント。応募から入社条件の交渉までノンストップでサポートしてくれるキャリアアドバイザーの存在は、現職と並行しながら転職を進めたい方にとって心強い存在となるでしょう。
③営業・販売・サービス職種、IT・医薬・製薬系業界の紹介を受けたい人
他の競合サービスよりも多くの求人数を扱うリクルートエージェントですが、取り扱い職種や求人の数は均一ではありません。営業・販売・サービス等の職種やシステムエンジニア等のIT案件、MR・MS等の医薬・製薬業界を多く取り扱っています。
上記に該当する職種や業種への転職を検討している方は、希望にマッチする求人と巡り合えるかもしれません。
リクルートエージェントの使い方・利用するまでの流れ
リクルートエージェントを利用する際、申し込から内定まで主に次の6ステップで転職活動が進められます。- Step.1 サービスへの申し込み
- Step.2 サービス利用開始の連絡を受ける
- Step.3 キャリアアドバイザーと面談
- Step.4 求人紹介・書類添削・面接対策
- Step.5 応募・書類選考・面接対策
- Step.6 内定・退職交渉・入社
登録やサービスの利用は、全て無料です。また株式会社リクルートが提供している転職サイト『リクナビNEXT』にも同時登録が可能です。
Step.1 サービスへの申し込み
リクルートエージェントの申し込みフォームより必要事項を入力の上、申し込みを完了させます。申し込みの際に「リクナビNEXT」が提供しているスカウトサービスを希望する場合は、同時選択しておくと企業や転職エージェントからオファーを受けられるようになります。
Step.2 サービス利用開始の連絡を受ける
申し込みから2~7日程度で、キャリアアドバイザーからサービス内容や面談日程についての連絡があります。面談日程が決定した後は、面談に向けて転職に求める希望条件をリスト化し、これまでの経歴を洗い出しておくと良いでしょう。
Step.3 キャリアアドバイザーと面談
キャリアアドバイザーとの面談では、次の3つも平行して行われます。- キャリアの棚卸し
- 転職の目的や希望条件の確認
- 方向性の明確化
これまでの経験や希望条件の確認はもちろん、転職の目的や方向性も擦り合わせます。
転職活動のゴールを明確にし、ブレのない転職道筋を描いていきます。
Step.4 求人紹介・書類添削・面接対策
転職の方向性を明確にした後は、転職エージェントが保有している求人企業の紹介が始まります。業界に精通した転職のプロが豊富な情報の中から、希望に沿った求人を厳選してくれます。
Step.5 応募・書類選考・面接対策
応募企業が決まったら応募書類作成に進みます。「採用したい!」 と思わせるテクニックやアドバイスと共に、書類添削、面接対策など採用に繋がるサポートを受けられます。Step.6 内定・退職交渉・入社
内定が決まった後は、入社日の調整や円満退社のための手続きを進めます。退職手続きについても、キャリアアドバイザーが1つひとつアドバイスしてくれます。
分からないことや困ったことがあれば、すぐに担当のキャリアアドバイザーに相談しましょう。
キャリア実績を持ち、現職と平行して転職活動を進めたい方には、
リクルートエージェントの利用がおすすめ
ある程度のキャリア実績を持つ人材をメインターゲットにしているリクルートエージェントでは、過去の実績やキャリアを強みに転職活動を進められる方にとって高いパフォーマンスが期待できるサービスです。また求職者視点に立った細やかな転職支援は、仕事を続けながら転職活動をする転職希望者にとって心強い存在となるでしょう。
リクルートエージェントを利用する際は、キャリアアドバイザーの質が転職成功を左右します。
担当キャリアアドバイザーが自分のことを理解し手厚くサポートしてくれるのか見極めた上で、大手ならではの強みを活かし転職を優位に進めていきましょう。
運営会社 | 株式会社リクルート |
公開求人数 | 310,864件 ※2022年11月時点 |
非公開求人数 | 280,984件 ※2022年11月時点 |
対応エリア | 全国 |
対象年代 | 20代~50代 |
得意分野 | IT・通信業界/ Web・インターネット業界/ 機械・電気業界/ 化学・素材業界/ 商社/ 物流・運輸業界/ 小売・卸売・サービス業界/ 旅行・エンタメ業界/ マスコミ・広告業界/ 人材業界/ コンサルティング業界/ 金融・保険業界/ 不動産・建設業界/ 医療・医薬業界/ インフラ・官公庁・その他 |
スカウト機能 | ○ |
利用料金 | 無料 |
主なサービス |
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