ゲーム業界特化型の転職エージェント「G-JOBエージェント」ならスキルと親和性の高い求人が見つかる!

エンジニアやクリエイターのような専門職が転職エージェントを利用するとき、「自身のキャリアとミスマッチな案件を紹介された」という不満を持つことも少なくありません。

転職活動を成功させるためには、特化型や専門性の高いキャリアアドバイザーが所属する転職エージェントに登録することも重要です。

今回はゲーム業界の転職に特化した転職エージェント「G-JOBエージェント」を運営する株式会社リンクトブレインのCDO鈴木さんと、キャリアアドバイザー森さんに本音でインタビュー!

ゲーム業界の転職事情や未経験からゲーム業界に転向する場合に必要なスキルなど、とても具体的に語っていただきました。

取材にご協力いただいた株式会社リンクトブレインのCDO鈴木さん(左)とキャリアアドバイザー森さん(右)

記事のダイジェスト/G-JOBエージェントの評判とクチコミまとめ


G-JOBエージェントはゲーム業界に特化した転職エージェントです。ゲーム業界に精通したキャリアアドバイザーが転職をサポートしてくれるので、専門的な話もしやすく、案件のミスマッチが少ないのが特徴です。

現場との人脈(コネクション)があり、常に業界の情報が集まってくるのはゲーム開発/運営をしている企業のエージェントならではです。

G-JOBエージェントについて、ネット上の意見をもとにまとめてみました。

G-JOBエージェントの良いクチコミ

ネット上にあるクチコミから抜粋すると、G-JOBエージェントの良いクチコミは以下のようにまとめられます。
ゲーム業界で契約社員として働いていましたが正社員になりたかったのでG-JOBエージェントに登録しました。フリーランスという働き方も提案されつつ、正社員の求人を中心に紹介していただき、無事に転職することができました。(20代・女性)
他社の転職エージェントと併用していましたが、ゲーム業界の求人はG-JOBエージェントが最多。ゲーム業界の転職を考えているなら登録した方がいいと思います。(30代・男性)

G-JOBエージェントの悪いクチコミ

同じく、G-JOBエージェントの悪いクチコミは以下のようにまとめられます。
異業種転職を考えて独学をしていましたが、未経験可能な求人は少なく、それなりの実績が求められます。(20代・男性)
それではいよいよ、G-JOBエージェントのCDO鈴木さんと、キャリアアドバイザー森さんのお二人にお話を伺ってみましょう!
G-JOBエージェントはこちら

ゲーム業界特化で親和性の高い求人が多数見つかる!

—本日はありがとうございます。まず、「G-JOBエージェント」とはどのような特徴があるサービスなのでしょうか。

森:「G-JOBエージェント」はゲーム業界に特化した転職エージェントです。ご登録いただいている企業様は主にゲーム業界が中心で、その他にはブロックチェーン系、配信系、アプリ開発、Webなど、現時点での企業数は400社、保有求人は3000件以上となっています(2021年12月取材時点)。

転職希望のご登録者様は20~40代が中心でして、やはりゲーム開発の経験者が多数となっております。もちろん、ゲーム業界未経験の方もおられますが、たとえばIT・WEB系のサーバーエンジニアのように、「ゲームを作った経験はないけれども、ゲーム業界と親和性があるスキルを持っている」方は多く、問題なくご活躍いただいております。

ーゲーム業界のエンジニアというと、どのような職種があるのでしょうか。

鈴木:職種としては開発系のクライアント・サーバー、テクニカル系(3D)、ツール開発、研究開発などがあります。非ゲーム領域ですと、Unity* を用いてアプリ開発をされていた方や、インフラ/サーバーサイドエンジニアとして活躍されており、ゲーム業界へのキャリアチェンジを考えている方のご支援も行っています。
* Unity……Unity Technologiesが開発・販売している、IDEを内蔵するゲームエンジンのこと。2005年にMac OS Xに対応したゲーム開発ツールとして誕生した。

ーなるほど。ひとくちに「ゲーム業界」といっても、いろいろな業種があるのですね。ちなみに、「G-JOBエージェント」を利用される方は、どのようなきっかけで転職を意識されることが多いですか。

森:ゲーム業界の方といっても、社会人であることは共通なので、一般的な理由(家庭の事情や待遇への不満、スキルアップなど)が転職のきっかけになることもあります。それ以外の、ゲーム業界特有の理由には、以下のようなものがありますね。
  • 携わっていたゲーム開発/運営案件が終了した(終了することが分かった)
  • 現職で契約満了の話が出た
  • 新規開発の機会があると言われて入社したが、会社の方針が変わり受託開発/運営のみになった
  • 2Dゲームから、3Dゲーム開発/運営やハイエンドなゲーム開発に携わりたい
  • より最先端の技術を用いてスキルアップを図りたい
  • ソーシャルゲームの開発/運営で経験を積んできたので、憧れのコンシューマーゲーム会社へチャレンジしたい
その他には、年齢的にチャレンジが出来るタイミングだと感じたときなど、個人によってさまざまです。

キャリアアドバイザー森

結婚や介護など、人生の転機、家庭の事情で転職を意識される方もいます。このあたりは、ほかの業界とまったく同じですね。

面談後アンケートは約90%がコミュニケーション面に満足


ーコエテコが行ったユーザーインタビュー(転職希望者対象)では、多くの方が「転職サイトか、転職エージェントかで迷った」とのことでした。ずばり、G-JOBエージェントを利用するメリットはなんでしょうか。

鈴木:G-JOBエージェントをご利用いただくメリットは3つあります。具体的には、①ゲーム業界/職種の圧倒的な知識量や各企業との繋がりの深さ ②質の高さ ③コミュニケーション量の多さです。それぞれについてご説明しましょう。

①ゲーム業界/職種の圧倒的な知識量や各企業との繋がりの深さ

弊社のキャリアアドバイザーは、ゲーム業界特化の転職支援に5年以上携わっていることや、ゲーム業界でプランナー・ディレクター経験を長く積み、現場が分かることを条件に採用しています。ですので、専門的な話も相談しやすいと評価を受けています。

また、弊社自体がゲーム開発/運営をしているため、人事だけでなく現場との人脈(コネクション)があり、常に情報が多く集まってくる状態です。

実際に、商談の中で「その内容でしたら、弊社が受注するよりも(G-JOBエージェントに登録している)人材をご紹介するほうがベターですね」というやりとりが発生することもあり、求人票にないポジションでも応募・相談が可能な場合もあります。

②「質」の高さ

一般的に、企業規模が大きく知名度のある転職エージェントさんは保有案件数が多く選択肢も多いです。しかし、業界を熟知していないキャリアアドバイザーが“テンプレ面談”(型にはまった、浅い面談)をするだけで、不要な求人を数多く紹介されがち、というデメリットもあります。

実際にG-JOBエージェントのユーザー様にお話を伺ってみると、「私はクライアントサイドのエンジニアなのに、インフラ/サーバーを含めた案件を50~100件提案されてしまった」というようなミスマッチがひんぱんに発生しているようです。

対する弊社のキャリアアドバイザーは、ユーザー様のこれまでの歩みを伺いながら、それぞれの岐路で「なぜその選択をされたのか?」を深掘りし、ユーザー様ご自身の気づきを大切にしながら精度/質の高い求人を紹介することを心掛けています。ユーザー様からは「求人のマッチング精度が高い」と評価していただけています。

③コミュニケーション量の多さ

弊社にはコミュニケーションを大事にするキャリアアドバイザーが多く、面接前の対策をオンラインで行ったり、面接後の感想を電話で確認したりするなど、比較的相談しやすい支援体制を整えています。

その結果、G-JOBエージェントの面談後アンケートでは、約90%のユーザー様に「面談キャリアアドバイザーが話しやすかった」とご回答いただきました。
CDO鈴木

CDO鈴木

ユーザー様にとって満足が高い、納得感のある転職に繋がりやすいと考えています。

ー同じく読者ヒアリングで出てきた意見ですが、転職エージェントは、担当者との相性が悪いと「大切な人生の選択をこの人に任せて大丈夫だろうか」と不安になりがちです。その点、御サービスでは、どのようなサポート体制をとられていますか。

森:ええ、おっしゃる通りですよね。G-JOBエージェントでは、担当者と相性が合わなかった場合、担当者を変更させていただきます。相性以外でもたとえば、とある企業の情報について細かく確認されたい場合、担当エージェントよりもむしろ、リクルートアドバイザー(企業担当者)とのコミュニケーションが多く発生することも考えられます。その場合は、そのまま企業担当がエージェント役を引き継ぐことも可能ですので、お気軽にご相談ください。個人の担当者もそうですが、会社、チームとして、適切な情報提供を行い、転職活動が成功するサポートをさせていただいております。

ー担当者の引き継ぎ制度がしっかりしているのは安心ですね。これも読者の疑問なのですが、転職エージェントと転職サイトを比較すると、それぞれどのようなメリットがあるのでしょうか。

森:転職サイトに向いているのは、転職の軸/条件が明確でこだわりが強いか、反対に、社会人経験がない(新卒レベル)方です。こうした方はいずれも数多くの求人を見る必要がありますので、見られる件数の多い転職サイトをご利用になるほうが向いていると言えるでしょう。特に、従業員数が10名未満などの比較的小規模/スタートアップベンチャーを探している場合は、転職サイトの方がご自身に合った求人を見つけやすいのではないでしょうか。

それに対して、G-JOBエージェントのような転職エージェントは、いろんな情報を集めて判断したいという意向を持つ方が向いています。ゲーム業界は狭いので、ゲーム業界に数年いるとある程度周りの情報は入ってくる方も多いですが、数百社あるすべての情報があるわけではありません。知り合いの会社に誘われているけど、これを機に他の情報も知りたい、という方の登録も多いです。
もちろん「転職が初めてで、何をすればよいかわからない」、「誰かに相談しながら進めていきたい」といった方や、企業知識/面接対策などの準備をしっかりしたい方も転職エージェントがおすすめですよ。

自分を客観視する「メタ認知能力」の有無が鍵

ー数多くの求職者を見てきた転職エージェントとして、ズバリ!こういう人は転職がうまくいきやすい、という特徴を教えてください。

鈴木:自分がCDOとして開発チームの面接も行っているので、そういった目線も踏まえてお話しますね。ゲーム業界に限った特徴ですと、やはりゲームが好きな人。それから、たとえゲームが(プレイヤーとしては)好きでなかったとしても、ビジネスとしてゲーム業界や企業に将来性や魅力を感じ、その思いをレジュメや面接で相手に伝えられる人は転職がうまくいきやすいですね。

そのほかには、一般論になってしまうかもしれませんが、大きく分けて以下の3つがあげられます。


アンラーニングができる人というのは、たとえばCEDECや各種カンファレンスを含め自身でアンテナを張って情報を得ようとしている、自身のスキルアップのためにプライベートな時間を用いて努力ができるなどです。

さらに具体的な例をあげると、「UnityだけでなくUnreal Engineを用いてゲーム開発ができるように自身で動いている」、「個人でゲーム開発を行い、Google Playストア等でリリースしている」などです。

ゲーム業界も日進月歩、常に学び続けられる人が活躍できる


 ー逆に、「こういう人は難しいかもしれない」と感じる求職者の特徴はありますか。

鈴木:先ほどお話した内容の逆になりますが、自分を客観視する力(メタ認知能力)がない人は難しいかもしれないと思います。

たとえば「ゲームが好き」「ゲーム開発/運営に携わりたい」という気持ちはもちろん大切です。しかし、意気込みを語るだけで努力やスキルの裏付けがない方はちょっと危ないですね。「やりたいこと」と「出来ること」に大きな乖離がある人は転職活動で苦労する可能性があります。

また、将来のキャリアパスを考えずに、その場その場の流れに身を任せ、受動的に働いてきた人も難しいかもしれません。ゲーム業界では、言われたもの、指示されたものだけを作るのではなく、そこからさらに1歩踏み込んで「より良くしようという意識や意図」を持って働ける人が求められるからです。

とりわけ、アンテナを張ることに意味を感じず、自身のスキルアップに関しても社内の情報や現状の業務に関することのみで自己完結してしまう人というのは、企業側も「この人は意欲を持って働けるのだろうか」と感じ取ってしまう可能性もあるため注意が必要です。

ゲーム業界は契約社員や派遣・業務委託スタートが多い

ーIT業界は比較的、実力主義で年齢関係なく働けると言われますが、体感としてはどうでしょうか。

鈴木:まず、よほどの経歴でなければ実力を面談時に証明するのは困難であることを前提として……。年齢相応の実績を持たれている方であれば、雇用形態にもよりますが、年齢関係なく働ける印象はあります。

というのも、年齢が上がるにつれ、管理職経験やその方にしかない特別なスキルなどが求められることが多いように感じるからです。

ただ、ゲーム企業の傾向では従業員数の大半を20~30代の社員が占めている場合が多いため、企業によっては、組織的な状況を鑑みて、カルチャーフィットを理由にお見送りになることも実際には起こります。

また、これも企業によるのですが、他業界に比べて、ゲーム業界は契約社員や派遣/業務委託スタートでの入社提示が多いです。エンジニアは他ポジションに比べニーズが高いため、比較的正社員登用を前提に検討してもらいやすいものの、(契約社員や派遣/業務委託スタートという)雇用形態に対してユーザー様がどのように考えるかは重要なポイントです。
 

G-JOBエージェントのボリュームゾーンは年収500万~800万円帯だそう。


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ーなるほど。同じくIT業界はリモートワークやフレックス制度が整っており「女性が働きやすい」と思われがちですが、ゲーム業界の体感はいかがでしょうか。

森:企業や職種、立場、プロジェクトなどによりますね。確かにリモートワークやフレックス制度が整っている企業はありますが「ゲーム業界だから」「女性だから働きやすい」という印象はありません。

ゲーム開発/運用状況と個人の能力値にはよるものの、現状として残業は少なからずあるため「残業時間は絶対に20時間以内に収めたい」など残業時間に強いこだわりや制限がある方はゲーム業界での就業は向いていないように思われます。

また情勢が落ち着いたためリモートワークから出社回数を増やそうとしている企業もありますので、もちろん企業やプロジェクト、雇用形態にもよりますが、「フルリモート」「時短前提」ですと、選べるほどの企業・案件数はないのが現状です。

コンシューマーゲーム会社はリリース前になると徹夜……なんてこともあったそう。


鈴木:弊社の場合は、個別の事情を見て働くポジションや役割を調整することは重要だと考えているため、採用の場では男女問わず個別の事情を聞くようにしています。

実際に介護が必要な男性、育児をしている女性なども所属しており、本人の希望が極力叶うように、多くの人が働きやすい環境になるようにと、できる限りの調整をさせていただいております。
 
ーやはり希望条件が増えると、選べる案件数が減ってしまうのはどこも同じのようですね。ちなみに、学歴や居住地の影響はどうでしょうか。

森:先ほど鈴木が話したように、よほどの経歴でなければ実力を面談時に証明するのは困難という前提がある上で、 未経験・第二新卒ポジションであれば多少なりとも選考の際に見られる要素の一つであることは否めません。ただ、平均して学歴だけで判断はされないという印象です。

居住地に関しては、ゲーム企業は東京・大阪・福岡に集中しているため、ある程度通勤できる範囲内に住んでいるか、その地域への転居が必要になります。

自己分析はこれまでのキャリアの棚卸し

ー転職活動中のトラブル/モチベーションがダウンする出来事は、具体的にどのようなものがありますか。

鈴木:いろいろとありますが、具体的には以下のような理由があげられるでしょうか。
  • エージェントから紹介された案件が自身の経歴/希望とマッチしていない案件だった
  • 時と場合によるが、自身が意図しない状況で、エージェント側から各企業に対し大量に応募されてしまっていた
  • (特にゲーム業界は狭いので)面接に進んだ企業に知り合いがいて、その知り合い経由で、転職活動をしていることが現職/周囲にバレてしまった(これは、エージェント側では避けられない!)
  • 書類選考/面接の段階でお見送りが続いてしまった
  • 正社員ではなく契約社員で選考を進めていきたいと企業側から提示され、不満を持った
  • キャリアビジョン(自分のなりたい姿)を考えても、正直なところわからない
そのほかにも、事前に説明された職務内容と入社後の業務が違うなどはトラブルが発生しやすいですね。

ーなかにはどうにも避けられないものもありますが、登録する転職エージェントと自身の対策によって避けられるものもありそうです。転職を考えるにあたり、しておくべき準備は。

森:一般的なものとしては、①自己分析 ②応募先の企業研究の2つがあります。

自己分析は、自分が今回の転職で大事にしたいことは何か?それはなぜなのか?という、これまで自分が積んできたキャリアの棚卸し作業になります。自分は何ができて何ができないのか、何が強みなのかを客観的にまとめましょう。

企業研究は、ご自身の視座を上げて「応募先の企業が求めている人材はどのような人材か?」と考え、求人票や企業のHPの情報から研究し、自身がどこでどのように役に立つスキル/経験を持っているのか、アピールするポイントを明確にするとよいです。

鈴木:これからゲーム業界にチャレンジする人は、ゲーム業界にチャレンジする理由とチャレンジするために自身が努力していることも考えるとよいですね。職務経歴書やポートフォリオを作って、目に見えるような形でまとめておくことが重要です。

根拠を持って説明できるコミュニケーション能力が求められる


ー転職エージェントでは、エージェントからマッチした企業を紹介してもらえるのですよね。その上で、応募先企業を考えるにあたり、どのような軸で「ここに応募してみよう(やめておこう)」と判断すればよいでしょうか。

森:「できること/やりたいこと」の両方にマッチする軸で選ぶとよいのではないでしょうか。自信がなければ、エージェントや友達に相談しながら、情報収集を行ったり自己分析を進めたりすることをおすすめします。

鈴木:それから、ゲーム業界希望者は「自身の好きなゲーム」を開発/運営しているかどうかという軸でも判断できますね。

やはり、企業ごとに特色が異なりますので、各企業がどのようなゲームを作っているかは大事です。たとえば、原作があるようなIPを用いたゲーム開発をしている企業もあれば、自社オリジナルIPゲームの開発をしている企業もあり、ファンタジーなどジャンルに特化した企業もありますから。
CDO鈴木

CDO鈴木

ご自身の好きなジャンルや興味のあるゲームなどを明確にしておくと、転職活動も始めやすいですよ。

敵を知り、相手を知れば百戦危うからず!まずはお気軽にご相談を

ー仮に現在、転職を考えていなかった場合でも、しておいたほうがよいこと(スキルアップなど)があれば教えてください。

鈴木:まずはメタ認知能力と思いやりの向上ですね。

自己分析をして、主体的に取り組んだことを増やす、現職で実績を残せることに取り組むなど、常に業界動向を勉強しておくのがおすすめです。

「敵を知り、相手を知れば百戦危うからず」。マーケットにおける自分の力と、採用を行う企業の立場に立った考え方ができるようになっておけば、普段の過ごし方も変わってくるはずです。

たとえば、自分の好きなゲームを開発している会社のHPの採用状況を見る。媒体で各ゲーム会社の採用情報やエンジニア部門のインタビュー記事や求める人材像の記事などを読んでみる、のようなことでも構いません。弊社では自社メディア「GAME  CREATORS」にて業界の最新情報などを発信しているので、ぜひご覧ください。

ゲーム業界で「働く人」「働きたい人」に役立つ情報が満載


鈴木:スキルアップ面で、具体的になにをすればいいのかお悩みの方は、ぜひサーバーの勉強をしてください。サーバーは、テクノロジーの移り変わりはあるにせよネットワークという仕組みの根幹はかわりません。インフラ管理やサーバーサイドの勉強をしておけば、引く手あまたでしょう。最近では、ネットワークを利用しないプロダクトはほとんどありませんから。

―では最後に、これから転職を考えているエンジニアへの応援メッセージをお願いします。

鈴木:今回はいち転職エージェントとして、厳しいお話も含め、さまざまな角度でお話をさせていただきました。でも、まずはユーザー様ご自身の「叶えたいこと」を面談でお伺いさせてください。

叶えられるかどうかの判断はもちろん、叶えるためにはどのようなステップを踏む必要があるのか、どのような準備が必要なのか?から話していきましょう。

転職や業界について悩んでいることがあれば、ぜひお話ください!
CDO鈴木

CDO鈴木

コミュニケーションを取りながら、転職活動が成功するようにサポートさせて頂きます。

森:我々はゲーム業界に強みを持っていますので、ゲーム業界の転職活動はもちろん、まずは業界の話を聞いてみたいという方はぜひご相談ください。

転職エージェントのメリットはコミュニケーションを取りながら転職活動を進められることですから!
キャリアアドバイザー森

キャリアアドバイザー森

ぜひ、みなさんの転職活動をサポートさせてくださいね!

ーありがとうございました!

取材しました!G-JOB エージェントとは?


G-JOB エージェントは、株式会社リンクとブレインが運営する、ゲーム業界に特化した転職エージェントです。

同社のキャリアアドバイザーは①ゲーム業界特化の転職支援に5年以上携わった者②ゲーム業界でプランナー・ディレクター経験を長く積んで現場が分かるなどを条件に選ばれているため、エンジニアから「専門的な話も相談しやすい」と人気です。面談後アンケートは約90%がコミュニケーション面に満足しているのだとか。

ゲーム業界/職種の圧倒的な知識量や各企業との繋がりの深さは「G-JOBエージェント」の魅力といえるでしょう。今すぐ転職を考えている人、いつかは憧れのゲーム業界で働きたいと考えている人は、ぜひお気軽に登録してみてくださいね。
G-JOBエージェントはこちら

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