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今回、コエテコキャンパスではエンジニア・クリエイター向けのフリーランスエージェント「テクフリ」のITリソースサポート事業部セールス部本部長の島田さんに本音でインタビュー!
フリーランスのエンジニア・クリエイター案件に特化したテクフリならではの強みのほか、これから身に着けるべきスキルなど、フリーランス転向を検討している方にとって有益な情報が満載です。
もちろん、中間マージン10%で3人に1人が収入20%アップの背景など、IT技術者ファーストの方針についてもくわしく伺いましたので、ぜひ参考にして下さいね!

記事のダイジェスト/テクフリの評判とクチコミまとめ
・中間マージンの高低は多重下請けか、直接契約かが影響する
・ITだけではなく決算書やマーケティングなど、ビジネス面のスキルアップも視野に入れる
テクフリはエンジニア・クリエイターの方へ向けた案件情報を提供するフリーランスエージェントです。
中間マージン10%案件で、3人に1人が収入アップ20%を実感しているのだとか。プロジェクト参画後には、担当者による手厚いフォローや高福利厚生など、エンジニア・クリエイターが安心してプロジェクトに打ち込める環境が整っているのが特徴です。
テクフリについて、ネット上の意見をもとにまとめてみました。
テクフリの良いクチコミ
ネット上にあるクチコミから抜粋すると、テクフリの良いクチコミは以下のようにまとめられます。自分の希望に合う高単価の案件を紹介してもらえました。なかには個人の力ではなかなか関われないようなプロジェクトもあり、自分の経歴にもプラスになりました(年齢・性別不明)
私はフルスタックタイプなので、面談ではフロントにするかバックエンドにするかを相談したところ、両方の技術が活かせる案件を紹介してもらえました(20代・男性)
テクフリの悪いクチコミ
同じく、テクフリの悪いクチコミは以下のようにまとめられます。面談の時間が短く、ヒアリングが浅いと感じました(20代・男性)それではいよいよ、テクフリのITリソースサポート事業部セールス部本部長の島田さんにお話を伺ってみましょう!
月額受注65万円以上!ミドルハイ向けフリーランスエージェント

―転職エージェントやフリーランス向けの案件紹介サイトはよく見かけますが、フリーランスに特化したエージェントはまだまだ少ないと思います。ズバリ、テクフリの強みは?
私どものサービスはいわゆる「フリーランスエージェント」でして、我々の言葉でいうと「ミドルハイ以上のテクノロジスト」、つまり、年収800万円以上(月額受注65万円以上)のフリーランスIT技術者向けの案件をサポートできるのが強みです。
ご登録者様の層としては20代後半から30代中盤が一番多く、続いて40代、最高齢は70代と幅広い年齢層の方に支持をいただいております。また、ご登録者様の半数以上がサーバーサイドエンジニアですので、供給側としても需要に応えるべく、サーバーサイド、フロント、インフラの順に案件が多い特徴があります。

テクフリの職種別案件・求人(2021年12月取材時点)
ーなるほど!ちなみに、ご登録者様が会社員から「フリーランス転向」に至る理由・きっかけには、どういったことが多いと感じますか?
私どもとしては、近年、フリーランスを増やす国の施策により副業解禁や働き方改革などの情報が増えているという社会的風潮が影響しているのかもしれないなと考えています。こうした情報に触れるうちに、ご自身の働き方やキャリアを見つめ直して「フリーランスになってみよう」と思われる方が多いのではないでしょうか。
ただ、会社員からフリーランスに転向するには、具体的にどうすればいいのか不安な方は少なくありません。たとえば、会社員なら毎月決まった日にお給料が入ってきますし、病気になって働けなくなった場合の保証など手厚く守られていますよね。一方のフリーランスは自分で自分を守る必要があり、どうしてもその不安が拭えない方はいらっしゃいます。
そこで、弊社は「ITフリーランスコンソーシアム」という福利厚生サービスをご用意しています。病気や怪我で働けなくなったときの保証や、6ヶ月勤務された場合、稼働終了時に業務満了金をお支払いする制度など、経済的不安や業務上の不安が解消できるように努めております。

登録無料の福利厚生
70歳でも働ける?通過率を上げるのは「希望条件」
ー先ほど、70代の方もテクフリに登録されているというお話がありました。IT業界は年齢関係なく働けるといわれていますが、フリーランスエージェントであっても、同じことが言えるのでしょうか?確かに、年齢は関係ないと考えています。IT人材業界は優秀な人が不足しているため、スキルや経験を持った方であれば、年齢に関係なく評価され、年収にも反映される企業様が増えてきました。
ただ、案件を発注する企業様もフリーランスの活用にかなり慣れてきており、人材に対する目も肥えています。
それを踏まえますと、フリーランスエンジニアには、スキルや経験はもちろん、コミュニケーション能力が求められるかもしれません。具体的には、商談の際にご自分の経歴をきちんと説明でき、プロジェクトに参画後は自分のことだではなく、プロジェクト全体のことを考えて行動できるかが大事です。そういう能力を持っている方は年齢関係なくどこでも求められると言えます。
ーズバリ、70代でも現役のフリーランスエンジニアとして活躍できる人の特徴とは。
やはり、上流工程を経験している方ですと年齢関係なく企業様に求められると感じますね。
エンジニアのキャリアパスは、テスター、プログラマー、SE、上流エンジニア、PMOまたはPMとキャリアを積んでいくのが一般的です。そう考えると、年齢が上がっていくにつれて、必然的にこれらのキャリアを網羅されている方は多くなります。
この前提に立つと、一概に「年齢が高いから/低いから」どうのこうの、と捉えるのではなく、どういったキャリアパスを辿ってこられたのかを重視する企業様が多いと思います。実際に、大手のSESさんでも、シニア採用が増えてきていますよ。

ー年齢と同じく、ユーザーが気になるポイントとして、「女性でも働きやすいかどうか」があります。一般に、IT業界は女性にも適していると言われますが、その点についてはいかがでしょうか。
結論から言えば、性別は関係ないと思います。それよりも大切なのが「希望条件」のバリエーションで、希望条件が増えると、選べる案件数が減ってしまうのはIT業界も例外ではないんです。
現在、弊社が支援している案件はいわゆる「フル常駐」という日勤勤務がほとんどです。そこで、小さいお子さんがいるユーザー様などで、「働けるのが土日のみ」「子どもの予定に合わせやすいよう、フルフレックス希望」のように条件が重なってくると、どうしても選べる案件が減ってしまいます。そう考えると、性別というよりも、希望条件にどのくらい幅を持たせられるかが関わってくるのです。
とはいえ、最近では働き方に関する価値観が多様化してきており、企業様もそれに応えようと、なるべく柔軟な制度を用意されている案件も増えてきています。希望条件が多い方でも、諦めずにぜひご相談ください。
ーさらにもうひとつ質問させてください。IT業界は年収が高いイメージがありますが、テクフリの登録者様には、それこそ年収1000万円以上の方もいらっしゃるのでしょうか。
はい。ズバリ、年収1,000万円以上の方もいらっしゃいます。
テクフリの登録者様の収入ボリュームゾーンは、半数が月額65万円帯(年収800万円前後)で、その次に多いのは月額80万円帯(月収900万円台)の層。さらには年収1,000万円以上の、いわゆる課税事業者の方にも多数ご利用いただいています。
他の業界ですと、「学歴が収入に直結する」イメージがあるかもしれませんが、IT業界の商談では学歴はまず聞かれません。フリーランスのエンジニア・クリエイター業界は、まさにスキルと経験で判断される実力主義と言えますね。
手数料はわずか10% テクフリはIT技術者ファースト!

ーここまでのお話を伺ってきて、テクフリには非常にハイスキルなフリーランスエンジニア・クリエイターが登録しておられるのだなという印象を持ちました。しかし、そうした方は極端な話、ご自身でもお仕事を取ってこられるのでは?と疑問が浮かびます。そうしたハイクラス人材がテクフリに登録するメリットとは。
まず、我々の一番の強みは、中間マージン*が比較的安価なうえ、料率を正々堂々と公開していることです。
我々テクフリの中間マージンは一律10%。つまり、ご登録いただいているフリーランスのエンジニア・クリエイターさんには案件報酬を90%還元しているということです。一般的な人材紹介の手数料が2割〜3割前後の中で、この数値はかなり魅力的と感じていただけるのではないでしょうか。実際に、ご登録者様からは「手数料がクリアだし、還元率も高いので、気持ちよく働ける」というお声をいただいています。
ーフリーランスからすれば、たった1割の手数料で安全な案件を紹介してくれるのはかなり魅力的ですよね。なぜ、テクフリは中間マージンを公開しているのでしょうか?
我々のセールスポリシーは「テクノロジーファースト」。できるだけIT技術者が気持ちよく働けるようにサービスを提供すれば、おのずから発注側の企業様にも還元できるものが大きくなると考えています。
フリーランスに限らず、会社員にも言えると思うのですが、IT技術者に渡るお金が少なくなると、モチベーションが下がりパフォーマンスが最大化できなくなってしまいます。人材紹介側がいたずらにマージン率を上げると、企業様が支払う金額とIT技術者の報酬が大きく乖離してしまう。企業側は望む結果を得られませんし、技術者側も適切な報酬を得られず、誰も得をしないのです。
ーなるほど。確かに、そこの金額が大きく乖離していると、双方に温度差が生まれトラブルにつながりかねませんね。その他にも、テクフリの強みはありますか?
選べる案件数の多さと、フォロー体制です。
弊社では、ご登録者様1人あたりに紹介できる案件数にこだわっており、「登録したはいいものの、たった数件しか紹介してもらえなかった」というようなことがないよう努力しています。実際に検索していただくと、かなり多くの候補が出てくると思いますよ。
なお、弊社は首都圏をメインに拡大していますので、東京での案件が多いのも特徴です。フリーランスの方にとっては、空白期間はそのまま無収入につながってしまいますので、プロジェクトが終わったあとも、次の契約をすぐ選べるようにしております。
他にも、フォロー体制については、案件の商談前はもちろん、契約したあとのフォローも手厚いとご好評をいただいています。弊社ではご登録者様1人につき、エンジニア・クリエイター対応/法人対応の2名体制でフォローさせていただくのに加えて、マーケティング担当が間接的にサポートしています。

コロナ前には、「ショートミーティング」としてカフェでお話を伺ったり、ランチや夕食を共にしながら、人に言えない悩みを気軽に相談してもらえるようコミュニケーションを密にとっていました。もちろん、費用はこちらの全額負担です。今は感染症対策の観点からあまり密な状況が作りづらいのですが、ご登録者様をサポートしたい気持ちは一切変わっておらず、可能な範囲でサポートさせていただいております。
ーフリーランスは、「気軽に相談できる相手がいない」と悩みがちですから、担当者の方が手厚くフォローしてくださるのは心強いですね。とはいえ、人間同士のことですから、相性が悪い場合もあるのでは?どうしても合わない場合は、担当者を変更できるのでしょうか。
はい。もちろん、担当者の変更も可能です。
弊社でもエージェントの教育をして、ご登録者様にご迷惑をおかけしないよう注意しておりますが、人間同士ですのでどうしても合わないということも出てきます。その場合はおっしゃっていただければ、別のエージェントに変更いたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。

テクフリ公式サイトにはエージェントの顔写真とプロフィールが掲載されている
ーあえて聞きますが、テクフリのデメリットや、弱いところはありますか。
案件が首都圏に集中しており、地方の企業様が限られていることでしょうか。コロナ禍ではリモート案件が増えていましたが、最近では出社スタイルに戻ってきている企業様もあるため、まだまだ少ないのが現状です。これは、今後の課題ですね。
フリーランスに必須な「実績を説明する力」
ー多くのフリーランスを見てきたエージェントとして、どこでも通用する人の特徴を教えてください。やはり、コミュニケーション力が高い人ですね。
チーム全体を俯瞰的に見て、他のメンバーや自分とは違う役割の人とうまく連携できることが大切だと思います。また、とくにスタートアップ企業様の場合は、外注の方にも「ミッション・ビジョンに共感してほしい」と希望されることが多いです。
ーなるほど。スタートアップ企業は少数精鋭ですから、同じ熱量で働ける方が求められるのかもしれませんね。逆に、「この人は難しいかもしれないな」というフリーランスの特徴はありますか。
どれだけご実績があっても、それを企業様に説明できない方は難しいですね。
これまでの実績を丁寧に説明できないと、発注側の企業様は「この人がどういう人なのか、つかみづらい」「あまり詳しい話が出てこないということは、仕事内容に興味がなかったのだろうか」とネガティブな印象を持ちやすくなり、なかなか商談が決まらない原因になってしまいます。
ーなかなか商談が決まらないと、モチベーションがダウンする方もいらっしゃるのでは。
そうですね。フリーランスとして活動していく中で、ご自身の希望よりも提示額が下がったり、なかなか商談が決まらなかったりすると、どうしてもモチベーションが下がってしまうと思います。
ただ、一般に「希望額よりも下がる」のはエージェントの中間マージン率が高い場合が多いです。その点、弊社は中間マージン10%ですので、希望額/提示額にギャップは生まれづらいと思います。
また、フリーランスの方にとって何件も商談するのは大変なことですので、弊社は少しでも商談の確度が上がるように、必ず事前ミーティングをします。その結果、商談の通過率は平均して30~40%程度を保っています。つまり、「3件に1件が決まる」わけですから、通常の営業活動と比べると、かなり打率が良いほうではないでしょうか。

フリーランスに転向を考えている人へのアドバイス
ーコエテコの読者には、今後フリーランスに転向を考えているという方も少なくありません。これからフリーランスになろうとしている人へ、具体的なアドバイスをいただけますか?インタビュー中で何度か申し上げた通り、フリーランスの営業活動を左右するのは、実績を説明する力です。そのためには一度、ご自身がこれまで携わってきたプロジェクトの内容をまとめておくのがおすすめです。職務経歴書はもちろん、GitHubのようにご自身の経験をまとめたポートフォリオを準備しておきましょう。
弊社の場合、商談の機会を持てるのは1企業様に対して1回のみです。つまり、たった1回の商談で「このエンジニア・クリエイターに発注するかどうか」を企業様は判断するわけですから、準備は万全にしていただけるとベストですね。
もちろん、我々も全面的にサポートいたしますが、最終的にはご自身のスキルも問われますから、ぜひしっかりと準備をしていただけると良いのではと思います。
ー数ある案件の中から、応募先企業はどの様な軸で選ぶべきでしょうか。
「企業名」ではなく、自分のパフォーマンスが生かせる「プロジェクト」はどれだろう?という軸で選ぶことをおすすめします。外注という立場だからこそ、応募するプロジェクトにどれだけの思いを乗せて参画できるかが大切になります。
ー「今すぐには独立を考えていないけれども、いつかは」という方は、どのようにスキルアップするとよいでしょうか?
IT技術の進歩はとても早いので、日々情報をキャッチアップしているかどうかで、人材としての価値に差が出てきます。加えて、個人的な見解としては、IT技術だけではなく、ビジネスの構造も理解できるとよりご自身の市場価値が高まると思います。
たとえば、エンジニアリングに強いだけでなく、決算書を読める、とか。他にも、データサイエンスやマーケティングなど、ビジネスに使えるスキルを持ち合わせている人は人材として強いなと思います。「エンジニア×ビジネス力」が身についた人であれば、フリーランスとして独立されても、きっとご活躍されることと思います。
―では最後に、これからフリーランスに転向しようとしているエンジニア・クリエイターへの応援メッセージをお願いします。
我々はテクノロジストのために「キャリアアップ・バリューアップ・ライフアップ」の3つの軸で、安心・安全に働いて成長できる環境をご提供していきます。
登録者様にはどのようなサポートでもご提供できればと思っておりますし、悩みごとがあれば一緒に解決していきます。技術者の方には現場のプロジェクトに集中していただき、それ以外は我々が全力でサポートする。これこそが私どもの理想の形と考えていますので、ぜひ「大船に乗ったつもり」でいらっしゃってください!
ーありがとうございました!
取材しました!エンジニア・クリエイターのフリーランスエージェント「テクフリ」

テクフリは株式会社アイデンティティーが運営するフリーランスエンジニア・クリエイター向けの案件情報を提供するフリーランスエージェントです。
ミドルハイクラス【月額受注65万円以上(年収800万円前後)】のフリーランスIT技術者向けの案件をサポートできるのが強み。中間マージン10%案件で3人に1人が収入アップ20%を実感しているのだそうです。そのほかにも高福利厚生などエンジニア・クリエイターが安心してプロジェクトに打ち込める環境が整っているのが特徴です。
現在会社員として働きつつ今後はフリーランスの転向を考えている、またはフリーランスとして活動しつつ希望の案件が受注できないとお悩みの方は一度相談してみてはいかがでしょうか。