【イベント開催】「ドローン社会の未来へ向けたワークショップ」浜松市モビリティサービス推進コンソーシアム主催

【イベント開催】「ドローン社会の未来へ向けたワークショップ」浜松市モビリティサービス推進コンソーシアム主催
浜松市モビリティサービス推進コンソーシアムは、11月21日(木)に、「ドローン航路」をテーマとした具体的なサービスを創出するためのイベント「ドローン航路活用に係るワークショップ」を開催いたします。

本ワークショップは、地域におけるドローン活用の未来を見据え、官民連携を通じて具体的なサービス創出を目指す場となります。これからのモビリティサービスの進化に関心のある企業や自治体、スタートアップの皆様は、ぜひご参加ください。

「浜松市モビリティサービス推進コンソーシアム」とは?


浜松市モビリティサービス推進コンソーシアムは、令和2年4月に浜松市、遠州鉄道(株)、スズキ(株)を共同幹事として設立されました。少子高齢化や地域間移動の課題に対応し、持続可能な都市づくりを支援するため、さまざまな企業や自治体が協力し、地域社会における新しいモビリティサービスを実証・導入するプロジェクトを展開しています。 

現在は、MONET Technologies(株)をアドバイザリー会員とし、一般会員として132団体が参加しています。これまでにドローンをはじめとした移動手段のフィールドテストや、地域活性化に向けた取り組みを支援し、多くの実証実験が行われてきました。

ワークショップへの参加資格

このワークショップは「浜松市モビリティサービス推進コンソーシアム」会員を対象としておりますが、現時点で会員でなくても、コンソーシアムの趣旨に賛同いただける企業様であれば、新規加入をご検討いただく形でご参加可能です。モビリティ分野での連携を模索されている企業の方々は、この機会にぜひご参加ください。

「ドローン航路活用に係るワークショップ」イベントの内容


  • 日時: 11月21日(木)13:30~16:00
  • 場所: 浜松市地域情報センター第1研修室(浜松市中央区中央一丁目12-7)
  • アクセス: JR浜松駅から徒歩10分、遠州鉄道「遠州病院」駅から徒歩2分

ドローン社会のビジョンをインプット
ドローンが地域や都市のモビリティにどのような貢献を果たすのか、そのビジョンを紹介します。先進事例やドローン航路の具体的な取り組みを通じて、最新の技術や事例を共有します。

サービス創出へ向けたグループワーク
参加者を分野ごとに分け、ドローン航路やその他のモビリティサービスに関する具体的なサービスを提案・討論する時間を設けます。異業種間でのコラボレーションを促進し、実現可能なアイデアを創出することが目的です。

イベント申し込み

ワークショップへの参加をご希望の方は、以下の申し込みページからお申込みください。
申し込みはこちら

浜松市モビリティサービス推進コンソーシアムについての詳細

浜松市モビリティサービス推進コンソーシアムの詳細や、これまでの活動実績については、以下のリンクをご参照ください。

浜松市モビリティサービス推進コンソーシアム

官民連携及び異業種連携により次世代モビリティを推進し、地域の移動手段の確立やモビリティと様々なサービスの連携による地域の活性化を通じ、持続可能な都市づくりを目指します。

浜松市モビリティサービス推進コンソーシアム

https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/digitalsmartcity/mobilityconsortium.html >


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