高収入を得られる英語を使う仕事とは? 英会話力UPにおすすめスクールも

高収入を得られる英語を使う仕事とは? 英会話力UPにおすすめスクールも
近年のグローバル化や企業の海外進出の動きもあり、『英語』はビジネスにおいて世界共通の必須スキルになりつつあります。
実際に昇進や転職に向けて、自身の英語レベルを高めたいと考えている人も多いのではないでしょうか。
 
また英語を使う仕事は、高収入であることが多く、ビジネスフィールドも日本のみならず世界に広げることができます。
 
そこで本記事では、英語を使う仕事の中でも特に高収入を見込める仕事を紹介。
また英語を使う高収入の仕事に転職する際のポイントやビジネス現場で通用する英語を身に付けられる英語コーチングスクールなどもお伝えします。

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英語を使う高収入の仕事とは?

まずは英語を使う高収入の仕事を紹介します。

英語を公用語とする日系企業

英語力を活かし高収入を得たいと考えるのであれば、英語を公用語とする日系企業に就職するのも1つです。
日本の企業でも「社内で使う言語を英語にする」という風潮が多く見られるようになっています。

2023年にはシャープ株式会社が「シャープを世界ブランドにしたい」という目標のもと従業員の語学力底上げを目的に英語を公用語とする方針を発表しています。他にも英語を公用語とする日系企業の例として、楽天グループ株式会社・日産自動車株式会社・武田薬品工業株式会社・株式会社ファーストリテイリングなどが挙げられます。
 
これらの企業では日常的に英語を使うため、高い英語力が求められるでしょう。
また就くポジションにもよりますが、2023年3月に公表された有価証券報告書によると楽天グループ株式会社に所属する従業員の平均年収は約780万円です。
 
英語を公用語とする日系企業は海外進出を目指し事業を拡大したり、世界の国々で事業を展開しています。今後の更なる企業拡大も見込めるため、高い収入が期待できるでしょう。

外資系コンサルタント

外資系コンサルタントとは、外国資本のコンサルティングファームのことを指します。
日系企業にもコンサルタント事業を展開する企業は多くありますが、外資系企業の場合本社が外国にあるため、日本にある支社でも英語を日常的に用いる企業が大半です。
 
また外資企業に勤めシニアコンサルタントやマネージャーに昇進していくことで十分高収入を目指すことができるでしょう。
参考:外資に強い転職エージェント

米国公認会計士

USCPAは、アメリカで認定される公認会計士資格です。
国際ビジネス資格の最高峰に位置づけられる資格の1つであり、世界中の人が資格取得を目指します。
合格率50%に加え英語力も必要になるため、英語を母国語としない日本人にとってはハードルが高い資格と言えるでしょう。
 
監査法人・グローバル企業・コンサルティングファームの他、CFOなどの立場で企業の経営に携わる人もいます。
いずれも専門性と英語力を活かせる仕事に就くことで高収入を期待できるでしょう。

エンジニア

ITに関する最新のテクノロジーは主にアメリカから流入するケースが多く、新しい情報をキャッチアップするためには英語力が必要です。

また最近では外国人エンジニアの流入により、日本国内であっても英語が求められる場面は増えつつあります。 
さらに日本のエンジニア待遇整備はまだ十分とは言えず、優秀なエンジニアほど英語を身に付け海外で活躍するようになりました。
 
エンジニアのスキルや技術は、世界共通です。
そのためエンジニアが英語力を身に付ければ、世界を舞台により好待遇を見込める企業に転職することも可能になるでしょう。
参考:エンジニア転職エージェント

英語を使う高収入の仕事に転職する際のポイント

ここでは、英語を使う高収入の仕事に転職する際のポイントを紹介します。

ただ『英語を使う仕事』への転職に加え『高収入』を実現したい場合は、次に紹介するポイントを意識しましょう。

職種・業種に合わせた英語力を身に付ける

ビジネス現場で求められる英語は、業界・業種内で多用される専門性の高い英語です。
日常的な会話では耳にしないような単語や言い回しであっても、業界によってはその意味を理解しておかなければ業務に支障がでることもあるでしょう。
 
特に専門性の高い業界・職種への転職を検討している人は、転職を希望している業界の人と会話してみることをおすすめします。
どれぐらい専門的な会話ができるのか事前に確認しておけば、自分の現在地の英語レベルも分かるでしょう。
参考:海外転職エージェントおすすめ

外国人とのコミュニケーション経験

ビジネスの場においては、自分の考えを英語で相手に伝えなければなりません。
また反対に相手の意図や考えを汲むことも必要です。
 
たとえテキスト問題を網羅的に回答できたとしても、実際のコミュニケーションではそうはいかないこともあるでしょう。
中にはTOEIC900点でも英語でコミュニケーションを取れない人もいます。
 
転職先企業によっては常に英語でのコミュニケーションが必要になることも。
転職前には、外国人とのコミュニケーション経験を積んでおくことをおすすめします。

自身の専門性を高めておく

英語を使う仕事の多くは、英語以外にもその人のスキルが重視される傾向にあります。
英語力を高めておくことも大切ですが、スペシャリストとして活躍できるよう自身の専門性を高めておくことも必須です。
 
特に高収入を目指す場合は、スキルの習熟度によって報酬が大きく変わることもあります
中でも外資系の企業や海外事業を推進する部署、世界を相手にフリーで活動を試みる場合は、個人のスキルが重視されるでしょう。

高収入を目指す方におすすめ英語コーチングスクール

続いて、ビジネス現場で通用する高い英語力を身に付けたい人におすすめの英語コーチングスクールを紹介します。

トライズ


トライズは、受講生1人ひとりに対して専任コンサルタントとコーチが付く英語コーチングスクールです。
ライフスタイルに合わせた専用学習プランの構築や受講生のレベルに合わせて教材をカスタマイズしてくれたりと、完全オーダーメイドの学習設計を提供してくれます。
 
そんなトライズでは、英語習得に必要とされる1000時間分の学習を1年かけて行います。
ただ英語を話せるようになるだけではなく、複雑な議論ができるレベルまでの到達を目指します。
 
専門性が必要とされるビジネスの現場においても、役立つ英会力を身に付けられるでしょう。
トライズはこちら

SMART Method®(スマートメソッド)


SMART Method®は、ロールプレイ中心のアウトプット特化型の英語コーチングスクールです。
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受講生1人ひとりの“話せない原因”を徹底的に究明した上でレッスンに臨むため、わずか16週間で英会話の上達を実感できます。
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英語を使う高収入の仕事まとめ

英語は世界で通用するビジネススキルの1つです。
英語スキルを高めていれば、世界中から高収入を目指せる仕事を探すことができるでしょう。

ぜひ自身のスキルと英語力を掛け合わせて、今以上の収入を目指してみてください。

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