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転職市場が活性化する中、より高収入を期待できる外資系企業への転職を検討している人も多いのではないでしょうか。
しかし外資系企業というと英語力が求められたり、実力主義といったイメージがありますよね。
そのため興味はあるものの、転職に踏み切れない人もいるかと思います。
そこで今回は、外資系転職に強いおすすめの転職エージェントを徹底解説します。
外資系転職に強いおすすめの転職エージェント8選【決定版】

MyVison|外資系コンサルティングファームへの転職を支援

外資系企業に強い転職エージェント名 | MyVision |
公開求人数 | 非公開 |
対応エリア | 全国 |
対応業種 | コンサルティング業界 |
サポート内容 |
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公式サイト | MyVision |
MyVisionは、大手コンサル企業出身のエージェントが多数在籍するコンサル業界特化型の転職エージェントです。
国内に展開している知名度の高いほぼ全てのコンサルティングファームと強固なネットワークを構築しており、求職者の希望や強みを活かした案件を紹介してくれるとのこと。
また徹底したサポートには定評があり、選考対策や年収交渉、さらには過去問をベースにした企業別選考対策まで実施してくれます。
応募者が殺到する人気の外資系ファームからも内定を獲得した実績を持ち、手厚い転職支援が転職成功を後押ししている様子が伺えます。
なおJapan Business Research転職エージェント部門においては、6項目で高評価を獲得している実績を誇ります。
MyVisionであれば、ハードルの高い外資系企業への転職も成功に導いてくれるでしょう。
参考:MyVisionの評判
※ 下記口コミは「コエテコキャリア byGMO」で収集した内容を使用しています。
- 20代男性
- IT・メディア
- 実務経験:1~3年
マイビジョンを実際に利用した感想
今回の転職で、マイビジョンさんは3社目でしたが、何においても手厚いサポートだったためです。
- 30代女性
- 金融
- 実務経験:5~10年
未経験からのコンサル転職
連絡が取りにくい時期があったり、不透明な対応をされる場合もあったが、転職希望者に寄り添って柔軟に動いてくれる姿勢がありがたかった。
リメディ|ハイクラス転職に特化したプロフェッショナルが徹底サポート

外資系企業に強い転職エージェント名 | リメディ |
公開求人数 | 非公開 |
対応エリア | 全国 |
対応業種 | 日系大企業、外資系コンサルティングファーム、メガベンチャー、急成長中スタートアップなど |
サポート内容 |
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公式サイト | リメディ |
リメディは、外資系企業への転職を目指す方に特化したハイクラス向け転職エージェントです。
Bain & Company、BCG、Deloitte、KPMGといった外資系コンサル出身者やM&A仲介、不動産ファンドなどの実務経験者が、キャリア戦略の立案から内定獲得までを徹底サポート。営業色の強いエージェントとは異なり、あなたの利益を最優先するプロフェッショナルが伴走してくれます。
取り扱う求人は、日系大手から外資系コンサル、急成長中のスタートアップまで幅広く、限定求人も多数。企業の採用背景やカルチャーまで詳細に把握しており、ミスマッチのない転職が可能です。
キャリアの将来設計や年収アップも視野に入れた提案力と、1営業日以内のスピード対応も魅力。英語力や実務経験を活かして外資系企業へ転職したい方にとって、心強いパートナーになってくれるでしょう。
ランスタッド|年収800万以上の方におすすめ(更にハイクラスへ)

外資系企業に強い転職エージェント名 | ランスタッド |
公開求人数 | 4732件(2025年3月4日時点) |
対応エリア | 全国 |
対応業種 | 営業、事務・管理部門、マーケティング・販促・企画 ITエンジニア、Web・クリエイティブ、技術系 など |
サポート内容 |
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ランスタッドは、1960年オランダに創業した総合人材サービス会社です。
60年の支援実績を誇るだけではなく、世界39の国と地域に拠点を持つグローバル規模の支援が強み。
アメリカや中国をはじめとするユニコーン企業や日本に進出して長年の歴史を持つ大手外資系企業など、様々なタイプの外資系企業の求人を取り扱っています。
また外資系企業への支援を強みにしているだけあり、英語・中国語に対応したバイリンガルエージェントも在籍しています。
各国企業のリアルな情報を絡めた案件紹介を受けられるため、ミスマッチのない転職が叶うでしょう。
参考:ランスタッドの評判
マイナビAGENT|幅広いジャンルから外資系求人の提案を受けられる

外資系企業に強い転職エージェント名 | マイナビAGENT |
公開求人数 | 74,447件(2025年3月時点) ※非公開求人は除く |
対応エリア | 全国 |
対応業種 | IT/通信/インターネット、営業職、医療系専門職 コンサルタント、金融専門職、クリエイティブ など |
サポート内容 |
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公式サイト | マイナビAGENT |
マイナビAGENTは、就活や転職、人材派遣業で幅広い実績を持つマイナビが運営している転職エージェントサービスです。
エンジニアやコンサルタント、クリエイティブなどの幅広い職種をサポートしており、外資系の求人も数多く抱えています。
キャリアアドバイザーは各業界の転職市場に精通しているので、求職者のニーズに応じて適切なアドバイスを受けられます。
また企業への営業を行うリクルーティングアドバイザーから情報を共有してもらうことで、外資系企業への転職を有利に進められるでしょう。
マイナビの持つ大手・中小・ベンチャーさまざまな優良企業とのパイプを生かせるのは大きな魅力です。
信頼と実績のもとになりたった求人紹介により、求職者・企業それぞれにメリットの大きい転職が実現します。
参考:マイナビエージェントの評判
※ 下記口コミは「コエテコキャリア byGMO」で収集した内容を使用しています。
- 20代男性
- IT・メディア
- 実務経験:1~3年
安心して転職活動を行うことができた
満足度としてはかなり良かったという評価です。求人だったり他にもたくさんのことを手伝ってくださったりしてくれて安心して転職活動を行うことができたのでこの評価です。
- 30代男性
- IT・メディア
- 実務経験:1~3年
マイナビを利用したら人生が変わった件
スタッフの応対が良く、内容も高案件ばかりだったので、利用して損はないキャリアサービスだと感じた。
JACリクルートメント|ハイクラスの外資系求人が充実

外資系企業に強い転職エージェント名 | JACリクルートメント |
公開求人数 | 記載なし |
対応エリア | 全国(日系企業の海外進出事業に携わる人材紹介において豊富な実績) |
対応業種 | 経営幹部・エグゼクティブ、電気・機械・化学、銀行・証券・保険 IT・通信、営業&マーケティング、人材・教育、商社・流通 など |
サポート内容 |
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JACリクルートメントは、世界11カ国に広がるネットワークを保有するハイクラス向け転職エージェントサービス。
1975年に英国ロンドンで創業以来、世界11ヵ国、34拠点で外資系企業やグローバル企業への転職を支援し続けています。
長年のサービス提供から得た外資系企業や海外進出企業とのコネクションが強みであり、多数のネットワークから転職希望者に合った案件を紹介してくれるでしょう。
また同サービスのコンサルタントは、ユーザーからの評価が高く、良質なコミュニケーションを図ってくれます。
さらに各企業の採用担当者と直接コミュニケーションを取っており、常に最新の情報提供も期待できます。
ある程度のキャリア・実績が求められるものの、これまでの実績・キャリアを糧にさらに上のキャリアを目指していきたい人は、ぜひ登録しておくべきサービスと言えるでしょう。
参考:JACリクルートメントの評判
※ 下記口コミは「コエテコキャリア byGMO」で収集した内容を使用しています。
- 30代男性
- IT・メディア
- 実務経験:1~3年
サービスの手厚さが素晴らしい
面接まで進んだあとのサポートは非常に手厚いですが、求人数が少ないため状況によっては応募できない自体もあり得たかもしれません。 他のサービスと併用するのが無難には感じました。
- 40代男性
- 製造業
- 実務経験:10年以上
転職エージェントは人次第だが有益な気づきあり
エージェントによっては、当時の私のような「SAP COモジュール+英語」というニッチな価値を理解していなかった人が多く見受けられ、そこは最後まで不満が残りました。ただ、有益な気づきがあったためそこは満足しています。
- 40代女性
- サービス
- 実務経験:10年以上
どの段階でも丁寧な対応。安心して任せられます
どのコンサルタントの方とやり取りしても、求人紹介から応募、面接、募集終了、お見送りまで、常に丁寧なフォローがありました。求人企業側の都合で、選考が次の段階に進むまでに時間がかかることもありますが、そのような場合でも、最後までしっかりとフォローしてくださるので、安心して任せることができました。。
doda|自分で外資系求人を探したい人におすすめ

外資系企業に強い転職エージェント名 | doda |
公開求人数 | 20万件以上 |
対応エリア | 全国 |
対応業種 | 営業・エンジニア・企画 事務・組み込みソフトウェア 販売・建築・コンサルタント 化学・金融・食品 医療・公務員・クリエイティブ |
サポート内容 |
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dodaの強みは、国内最大級の求人数。doda限定の求人を含む20万件以上の求人が用意されており、ハイクラス求人や外資系企業の求人も豊富です。
こだわり別に求人を探せるため、詳細までこだわって転職を叶えたい人に向いています。
残業20時間未満や土日祝休み、在宅勤務などの働き方にこだわり抜いて転職先を探すことで、転職後の満足度が高まるでしょう。
関連サイトにハイクラス求人に特化したdodaXがあり、キャリアを活かして求人を探したりヘッドハンティングされたりすることが可能。
年収800~2,000万円の非公開求人が多数用意されており、転職を完全無料でサポートしてもらえます。
出典:doda
※ 下記口コミは「コエテコキャリア byGMO」で収集した内容を使用しています。
- 20代男性
- サービス
- 実務経験:回答しない
エージェント利用も可能な求人サイト。スカウト求人がおすすめ
面接に臨む前に想定される質問や企業が大事にしていること、重視していることを共有いただき、大変ありがたかったです。
- 20代女性
- 物流・運送
- 実務経験:回答しない
転職したいと思ったら、初めに利用するのにおすすめのサービス。
第二新卒や未経験の業界・業種に転職しようと考えている方でも簡単ではないが求人数は多いのでお勧めできる。
- 20代女性
- IT・メディア
- 実務経験:1年未満
dodaで発見する、経験者向けの多彩なIT/Web業界求人
数多くの求人から自分の希望の条件で絞り込み、さらに求人詳細も充実していたのでしっかり比較検討することができました。
- 20代女性
- サービス
- 実務経験:1~3年
親身にサポートいただき大変感謝しています。
総合的に大変満足しています。今後のキャリアや、現在の悩みまで親身に聞いていただいた上で、求人を紹介してくださったので、どの案件も自身の希望に沿った魅力的なものでした。私の希望条件や質問が多く迷惑をかけてしまったかと思いますが、いつでもスピーディに対応いただき助けられました。
- 30代女性
- サービス
- 実務経験:5~10年
一人で抱え込まないで相談を。
求人数の多さ、サービスのレスポンスの速さ、手厚い対応、UIの使いやすさ、全て含めて満足度は高いです。初めて転職活動をする方でも分かりやすいサービスだと感じます。今後転職活動する際もまた利用をしたいと思っています。
エンワールドジャパン|外資系企業での「入社後活躍」を実現できる

外資系企業に強い転職エージェント名 | エンワールドジャパン |
公開求人数 | 記載なし |
対応エリア | 全国+海外 |
対応業種 | 銀行・金融、コンサルティング、小売、IT、製造業、医療・製薬 経理・会計、人事・総務、法務・コンプライアンス など |
サポート内容 |
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エンワールドジャパンは、外資系ハイクラスに特化した転職エージェントサービス。
外資系・日系グローバル企業のハイクラス求人情報を中心に取り扱うだけあり、年収800万円以上の求人数は10,000件以上にも上ります。
なお、転職成功者の満足率は97%であることから、エンワールドジャパンを通じて多くの転職者が思い描く転職を実現していると言えるでしょう。
またキャリアアドバイザーの質にも定評があり「大変熱心に面接対策もご指導いただきました」「人への配慮が行き届いたサービスでした」など、評価の高い口コミも多く見られます。
また正社員のみならず、プロフェッショナル契約雇用、プロジェクトベース雇用、紹介予定派遣など、多様なキャリアパスやワークスタイルにあわせた求人の紹介を受けられる点も魅力。
外資系企業への転職を考えているのであれば、ぜひ登録をおすすめします。
参考:エンワールドジャパンの評判
※ 下記口コミは「コエテコキャリア byGMO」で収集した内容を使用しています。
- 20代男性
- 電機・精密
- 実務経験:3~5年
ハイクラス転職におすすめ
自分の興味のある業界に関して、10件以上紹介してもらえたため非常に参考になった。
【エグゼクティブ職特化型】外資系におすすめの転職エージェント2選
エグゼクティブ職特化型の転職エージェントは、CxO、事業部長、本部長クラスなどの経営層やマネジメント層、あるいは高度な専門職に特化した転職支援を行うエージェントです。一般の転職エージェントでは扱わないような非公開の重要ポストや、企業のトップシークレットに関わるような求人を多数保有している点が特徴です。
ロバートウォルターズ|英語を社内公用語とする外資系企業求人が豊富
外資系企業に強い転職エージェント名 | ロバートウォルターズ |
公開求人数 | 記載なし |
対応エリア | 東京、大阪、海外 |
対応業種 | エグゼクティブ、金融、経理・財務、IT、法務・コンプライアンス 営業・マーケティング、人事、秘書・サポート業務、医療・医薬、製造化学 など |
サポート内容 |
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ロバートウォルターズは、世界31カ国にオフィスを設置しているロンドン発の外資系転職エージェントサービスです。
日本支社には日本人と外国人両方のエージェントが在籍しており、外資系企業に特化した選考アドバイスや英文レジュメの添削などのサポートも提供しています。
ただし、一定の英語力が求められる案件を中心に取り扱っていることから、英語力を証明できる資格がないと紹介を受けられる案件が狭まってしまうとのこと。
本サービスに登録するのであれば、英語力を証明できる資格の取得は必須かもしれません。
しかし一方で正社員のみならず、派遣社員・契約社員など様々な雇用形態の案件を有しています。
そのため、ライフワークバランスを重視したい人やライフステージの変化に伴い職を変えたい人も“外資系企業で働く”という夢を諦めることなく、外資系企業で活躍できる仕事を見つけられるでしょう。
マイケル・ペイジ|外資系企業のダイレクト求人とマッチできる
外資系企業に強い転職エージェント名 | マイケル・ペイジ |
公開求人数 | 記載なし |
対応エリア | 全国 |
対応業種 | IT・通信、NPO、エネルギー・資源、ビジネスサービス ヘルスケア、メディア・エージェンシー、不動産、保険 など |
サポート内容 |
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マイケル・ペイジは、ロンドンで設立され、40年以上にわたり企業と転職者を結びつける支援を行ってきた転職エージェントです。
外資系・国内企業の非公開求人情報を多数掲載しており、年収・勤務地などの希望条件に応じた案件紹介を受けられます。
日系グローバル企業からベンチャーまであらゆる業界の動向や求人傾向をカバーしており、専門性の高いプロフェッショナルの知見とノウハウで転職活動をサポートしてくれるのが強み。
世界36カ国に140のオフィスを運営するグローバルネットワークを活用し、海外から日本に帰国する人の転職活動もサポート可能です。
なお、求人案件の多くが外資系企業から依頼を受けた外資系求人のため、高い英語力が求められます。
語学力の高さを生かして働きたいと希望している人は、幅広い外資系求人案件を紹介してもらえるでしょう。
※ 下記口コミは「コエテコキャリア byGMO」で収集した内容を使用しています。
- 30代男性
- 電機・精密
- 実務経験:10年以上
自分の本当の価値を見つけてください!
面接対策が特に優れていたと思う。面接官の過去質問も事前に教えてくれたので、事前準備がかなりできたことが面接突破の一因だと考えている。
【業界・職種特化型】外資系転職におすすめの転職エージェント4選
業界・職種特化型転職エージェントは、特定の業界や職種に専門特化した転職支援を行うエージェントです。該当する業界や職種に精通したコンサルタントが在籍しており、市場のトレンド、専門的なスキル要件、企業ごとの文化や働き方など、詳細な情報を提供できるのが特徴です。
ニッチな求人や専門性の高いポジションを多く扱い、深い専門知識に基づいた的確なアドバイスとマッチングが期待できます。
Green|ITスキルを活かした外資系転職を実現できる

外資系企業に強い転職エージェント名 | Green |
公開求人数 | 15,000件以上 |
対応エリア | 全国 |
対応業種 | エンジニア、クリエイティブ、営業職、経営・CxO職 など |
サポート内容 |
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公式サイト | Green |
Greenは、Web・IT系企業を中心に4,227企業29,776求人を掲載する転職支援サービス(2023年12月時点)。
海外に本社を構える企業の他に、ベンチャーやスタートアップならではのフットワークの軽さを活かし海外事業に注力する企業の案件や海外企業との取引を中心に事業を推進する企業の求人が多数掲載されています。
多種多様な企業の求人が掲載されているため「英語力を活かしたい」「海外に駐在したい」「前職での海外事業経験を活かしたい」など、個々の希望にマッチした求人が見つかるでしょう。
しかし一方で、「ハイクラス求人の数が少ない」という声も聞かれることから、外資系企業の中でもハイクラスポジションの求人を狙う人は他のサービスと併用をおすすめします。
参考:Greenの評判
※ 下記口コミは「コエテコキャリア byGMO」で収集した内容を使用しています。
- 30代女性
- IT・メディア
- 実務経験:5~10年
快適で使いやすいgreenの転職サービス
アプリケーションのデザインも見やすく、職種なども細かく書かれているので、初心者やあまり技術的な言葉がわからない場合も応募しやすく、わかりやすいかなと感じます。割と企業様の対応も早く助かっています。
パソナキャリア|両面型の支援で外資系転職をサポート
外資系企業に強い転職エージェント名 | パソナキャリア |
公開求人数 | 34,075件(2024年2月15日時点) |
対応エリア | 全国 |
対応業種 | 製造業(メーカー)、商社、流通・小売・サービス、IT マスコミ・広告、金融・保険、コンサルティング・士業 など |
サポート内容 |
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パソナキャリアは、人材ビジネスの先駆者として長年実績を積み重ねてきたパソナグループが運営する転職エージェントです。
取引先企業は30,000社以上もあり、求人の約半数が「年収800万円以上」のハイクラス求人となっています。
ハイキャリアの転職に特化した専任コンサルタントが、仕事のやりがいや希望のワークライフバランスに応じたキャリアを提案してくれます。
求人企業担当のリクルーティングアドバイザーと求職者専任の転職コンサルタントが在籍しており、求人企業の求める人材ニーズと求職者の要望をベストマッチできるのが強み。
非公開求人が60%を占めており、大手企業や外資系企業の求人も数多く扱っているため、よりハイクラス・ハイキャリアの転職を実現することも可能になるでしょう。
アージス・ジャパン|業界専任の担当者が外資系転職を支援
アージス・ジャパンは、グローバル企業に入職したい求職者と優秀な人材を求める企業とをつなぐ転職支援サービスです。
転職支援歴は25年以上におよび、さまざまな外資系企業・日系グローバル企業とのつながりがあります。
アージス・ジャパンの強みは、提案力の高いキャリアアドバイザーがそろっていること。
キャリアアドバイザーは業界ごとの「専任制」となっており、担当業界について深い理解があります。
求人紹介は求職者のキャリアプランをにらみながら実施されるため、「希望に合わない」「条件に合わない」などのミスマッチが起こりにくいのが魅力です。
またアージス・ジャパンでは、キャリアアドバイザーが求職者と企業とを直接橋渡しします。
提供される企業情報は現状との乖離が少ない上信頼性も高く、転職後のミスマッチを防ぐことが可能です。
【消費財業界】アズール&カンパニー|消費財業界の外資系転職に強い
サービス名 | アズール&カンパニー |
公開求人数 | - |
対応エリア | 全国 |
対応業種 | 消費財業界など |
サポート内容 |
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アズール&カンパニーは、業界ごとに特化した専門のキャリアアドバイザーが在籍している転職エージェントです。
消費財業界の転職支援に強く、クライアント企業の約80%は外資系企業で占められています。
高級消費財、一般消費財、スポーツ&エンターテイメント業界の転職支援実績は特に充実しており、紹介実績は豊富です。
初めて日本に進出する外資系企業の採用サポートも手掛けているため、日本初進出の外資系企業とマッチできる可能性があります。
業界を熟知したキャリアアドバイザーは、求人紹介の精度が高いのが大きな魅力。
共有される企業情報・業界情報も現状に即した質の高いものであるため、他のライバルたちよりも有利に転職活動を進めることが可能です。
RGFプロフェッショナルリクルートメントジャパン|人材大手「リクルート」による外資系転職支援
サービス名 | RGFプロフェッショナルリクルートメントジャパン |
公開求人数 | - |
対応エリア | 全国 |
対応業種 | IT、セールス、コンサルティングなど |
サポート内容 |
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RGFプロフェッショナルリクルートメントジャパンは、人材サービス大手「リクルート」のグローバルブランドです。
バイリンガル・プロフェッショナル人材を中心に外資系転職支援を行っており、英語スキルの高い人・専門性の高いスキルを持っている人は、好条件・高年収の求人とマッチできます。
外資系求人の多くは、中国やインド・東南アジアなどに本社を構えるグローバル企業・日系企業・多国籍企業などの求人です。
ポジションは管理職やスペシャリスト職などが多く、マネジメントスキルやマネジメント経験が求められます。
転職先での使用言語は英語なので、求人応募の履歴書や面接は全て英語を使わなければななりません。
とはいえ担当のキャリアアドバイザーが英文レジュメの書き方から英語面接の受け方までサポートしてくれるため、グローバル転職ノウハウのない人も心配は不要です。
※ 下記口コミは「コエテコキャリア byGMO」で収集した内容を使用しています。
- 40代男性
- 物流・運送
- 実務経験:5~10年
RGF Professional Recruitment Japanを利用して
案件数は他の大手に比べ多くは無いものの、ハイクラス・好条件の求人が多いため、自身の希望がハッキリしているのであれば非常に有用なエージェントであると感じた。
ISS(アイエスエス)コンサルティング|年収800万円以上の外資系求人を中心に紹介
サービス名 | ISSコンサルティング |
公開求人数 | - |
対応エリア | 全国 |
対応業種 | 食品・消費財、コスメ・ラグジュアリー・ファッション、製造業など |
サポート内容 |
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ISSコンサルティングは、25年以上の外資系転職支援実績を持つ転職エージェントです。
外資系企業とは独自のコネクションがあり、食品・消費財業界からIT業界・金融業界まで、求職者のキャリアにマッチした求人紹介を受けられます。
転職成功者の転職先は90%が外資系企業、10%が日系グローバル企業です。
ISSコンサルティングの転職サポートの特徴は、スキルマッチングだけではなく、求職者のパーソナリティ・ビジョン・カルチャーフィットまで勘案した求人紹介が行われること。
提案されるポジションは求職者の適性にマッチするものが多く、納得のいく外資系転職を実現することが可能です。
高精度なマッチングにより、転職成功者の早期離職率は2%に留まっています。
またISSコンサルティングでは、求職者に付くキャリアアドバイザーが企業担当者と直接やりとりをするのも重要なポイント。
両面型の転職支援は見解の相違・情報伝達のミスが発生しにくく、転職活動がスムーズに進みます。
保有求人の約80%が非公開のため、外資系転職を希望する人はひとまず登録がおすすめです。
エイペックス|マネジメント層の外資系転職を支援
サービス名 | エイペックス |
公開求人数 | 313件(製薬:2024年8月時点) |
対応エリア | 全国 |
対応業種 | 製薬・法務・医療機器・ITなど |
サポート内容 |
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エイペックスは、中間管理職~Cレベルの経営幹部や特定分野のスペシャリストの外資系転職に特化した転職エージェントです。
年収1,000万円以上のハイクラス求人が多く、キャリアや実績・英語力のある人は転職によるキャリアアップ・年収アップを実現できます。
外資系転職支援は、製薬・法務・IT・コンシューマーといった11の業界に特化。
一般に公開されていない非公開求人・独占求人も豊富にそろっており、求職者のキャリアや専門性に合わせた転職活動が可能です。
求人紹介を受けた求職者は、業界専門のキャリアアドバイザーによるマンツーマンサポートを受けられる仕組み。
英語での書類選考・面接対策についても丁寧なサポートがあるので、初めて英語で転職活動をする人も内定獲得までがスムーズです。
エイペックスを利用した人の約54%が書類選考を通過し、65%の人が60日以内の内定獲得を実現しています。
【技術職・クリエイティブ職】キャリアクロス|専門や働き方にマッチした外資系求人が見つかる
サービス名 | キャリアクロス |
公開求人数 | 8,727件(2024年8月時点) |
対応エリア | 全国 |
対応業種 | 技術系、クリエイティブ・デザイン系など |
サポート内容 |
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キャリアクロスは、バイリンガル向けの求人情報を掲載した転職プラットフォームです。
英語力を活かせる外資系求人・日系グローバル企業求人が豊富にそろっており、海外勤務の求人も少なくありません。
キャリアクロスを利用するメリットは、自分のペースでの外資系転職活動が可能になること。
プラットフォームの求人検索機能は充実しており、多種多様な条件での検索が可能です。
自分のスキルやキャリアにマッチした求人を見極めた上で応募できるため、納得のいく外資系転職を実現しやすくなります。
キャリアアドバイザーによるサポートを受けたいときは、転職エージェントが保有している求人をチェックしてもOK。
気になる求人があれば、キャリアアドバイザーのサポートを受けながら転職活動を行なえます。
プラットフォームには外資系転職に関するコンテンツが豊富に掲載されており、外資系転職ノウハウのない人も効率的な情報収集が可能です。
他の転職プラットフォームと併用すれば、外資系転職活動がより一層充実します。
【IT・マーケティング職】LHH転職エージェント|世界60の国と地域にグローバル展開
外資系企業に強い転職エージェント名 | Adeco株式会社 |
公開求人数 | 63,447件(非公開求人数:48,674件)※2024年10月時点 |
対応エリア | 全国、海外 |
対応業種 | IT、クリエイティブ、マーケティング、営業、販売など |
サポート内容 | キャリア面談、求人紹介、書類添削、面接対策など |
LHH転職エージェントは、スイス・チューリッヒに拠点を置く「Adecco Group」の転職エージェントです。
各国の現地法人に直接依頼すれば、その国の求人紹介を受けることも可能。
タイとオーストラリアには日本人専用のサポートチームもあり、海外での就業を希望する人もスムーズな転職活動を実現できます。
LHH転職エージェントの特徴は、業界別ではなく「職種別」の担当制を採用していること。
コンサルタントの専門性が高く、求職者のスキルや市場価値の把握が正確です。
求人紹介のミスマッチが起こりにくく、納得感のある求人紹介を受けられます。
また転職サポートは、1人のコンサルタントが求職者と企業とを直接媒介する両面型です。
情報の鮮度が高い・採用のポイントが細かく共有されるなどのメリットがあり、ハードルの高い外資系企業の転職活動もスムーズに進みます。
世界最大級の総合人材サービス企業「Adecco Group」のサービスだけあって、外資、グローバル企業の求人は非常に豊富。
コンサルタントの国籍も多種多様で、海外の文化や商慣習に基づく転職サポートを受けられます。
※ 下記口コミは「コエテコキャリア byGMO」で収集した内容を使用しています。
- 50代女性
- 翻訳通訳
- 実務経験:10年以上
外資系転職成功!
スピード感をもって案件を紹介してもらい、手続きもスムーズで良かった。
【コンサルティング職】ムービン|創業28年以上の転職支援実績とノウハウ
外資系企業に強い転職エージェント名 | 株式会社ムービン・ストラテジック・キャリア |
公開求人数 | - |
対応エリア | 全国 |
対応業種 | コンサル |
サポート内容 | キャリア相談、求人紹介、書類添削、面接対策など |
ムービンは、コンサル転職に特化した転職エージェントです。過去1万人以上のコンサル転職を支援してきた実績があり、情報量の豊富さ・密度の濃さは業界随一といっても過言ではありません。
コンサル未経験者の転職支援についても充実したノウハウがあるため、未経験からのコンサル転職にチャレンジしたい人にもおすすめです。
外資系への転職を希望する人は、大手外資系ファームや外資系戦略ファームの求人について紹介を受けられます。
在籍しているキャリアアドバイザーは、外資戦略系・大手総合系ファーム出身者を中心としたスキルの高いメンバーのみ。
求人紹介や転職支援は各ファームの特徴や企業文化・社風を踏まえた上で行われるため、ミスマッチが起こりにくいと評判です。
コンサル転職の肝となるケース面接対策も充実しており、面接に不安がある人もスムーズな転職を実現できます。
【スカウト型】外資系転職におすすめの転職エージェント3選

スカウト型転職エージェントとは、求職者がプロフィールを登録すると、企業やヘッドハンターから直接スカウトが届くサービスです。
通常の転職エージェントが求職者に求人を紹介するのに対し、スカウト型は「待ち」の姿勢で転職活動を進められます。
非公開求人が多く、多忙な方や自身の市場価値を知りたい方に適しており、効率的な転職活動を支援します。
この記事ではおすすめのスカウト型転職サイトについて、公開求人数・非公開求人数や対象年代、サービスの特徴などを分かりやすく一覧で比較しています。転職サイトのスカウトの仕組みや良質なスカウトメールの見分け方、スカウト型を利用するメリットなど、よくある質問もまとめました。
2025/07/07
ビズリーチ
外資系企業に強い転職エージェント名 | ビズリーチ |
公開求人数 | 106450件(2024年2月15日時点) |
対応エリア | 全国 |
対応業種 | 経営、管理、マーケティング、営業、コンサルタント、IT技術職 化学、金融、Webサービス・制作、人事、プロジェクト管理 など |
サポート内容 |
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ビズリーチは、優良企業や一流のヘッドハンターから来るスカウトをきっかけに、非公開案件を含む求人情報を提供してくれるスカウトサービスです。
経営幹部・管理職や外資系企業のプロフェッショナル人材向けの求人を多数扱っており、年収1,000万円以上の求人が3分の1を占めています。
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また、スカウトを受け取ることで自分の市場価値を測ることができるので、自己分析としても役立ちます。
※ 下記口コミは「コエテコキャリア byGMO」で収集した内容を使用しています。
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転職サイトの選び方
ハイクラス転職が多い。職務履歴の記載をしっかりと行えば、スカウトも期待出来る。 満足しているが、他のサービスを利用していない為、7評価としました。
リクルートダイレクトスカウト
外資系企業に強い転職エージェント名 | リクルートダイレクトスカウト |
公開求人数 | 記載なし |
対応エリア | 全国 |
対応業種 | 営業、企画・マーケティング、生産管理、コンサル・士業 IT、クリエイティブ・デザイン職、不動産専門職 など |
サポート内容 |
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リクルートダイレクトスカウトは、就職・転職・求人サービスを長年にわたって手掛けてきた株式会社インディードリクルートパートナーズの運営するスカウトサービスです。
外資系を含むハイクラス求人案件を数多く扱っており、企業やヘッドハンターからのスカウトを受けられます。
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dodaX
外資系企業に強い転職エージェント名 | パーソルキャリア株式会社 |
公開求人数 | - |
対応エリア | 全国 |
対応業種 | C×O・事業責任者、事業企画・経営企画、営業など |
サポート内容 | 応募書類の見せ方や面接対策、強みの発掘など |
dodaXは、ハイキャリア人材を対象としたスカウト型の転職支援サービスです。
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dodaXでスカウトされる求人の年収は、800万円から2,000万円がボリュームゾーン。
企業の経営戦略や事業戦略に関係するクローズドな求人も多く、転職による年収アップ・キャリアアップを実現できます。
外資系の求人にこだわりたい人は、プロフィールに希望を記載しておくとよいでしょう。
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外資系転職で感じている壁や悩みについて相談することで、自分の市場価値をより一層高められます。
【失敗しない!】外資系に強い転職エージェントの選び方

ここでは、外資系に強い転職エージェントの選び方を紹介します。
外資系企業への転職に向けて転職エージェントの利用を検討している人は、ぜひ次に紹介する5つのポイントを意識してみてください。
- 外資系企業の求人が豊富か
- 外資系企業転職に特化した支援を提供しているか
- 外資系企業に転職した利用者の口コミ・評判は良いか
- キャリアアドバイザーは英語を使えるか
- 海外にも拠点があるか
外資系企業の求人が豊富か
外資系企業への転職を成功させるためには、利用する転職エージェントが外資系企業の求人を豊富に保有しているかを確認することが重要です。もし、外資系企業の求人が少ないエージェントを選んでしまうと、限られた情報の中でしか転職活動を進められず、結果として自身の希望に合わない企業への応募を検討せざるを得なくなる可能性があります。
特に、自身が希望する業界や職種の求人が充実しているかを確認しましょう。
また、実際にキャリアアドバイザーとの面談の際に、どのような外資系企業とのパイプがあるのか、具体的な紹介実績などを質問してみるのも良いでしょう。
外資系企業からの評価が高く、これまでに多くのユーザーを転職成功に導いてきた実績があるエージェントは、確かなネットワークを保有している証拠と言えます。
外資系企業転職に特化した支援を提供しているか
外資系企業への転職を成功させるためには、外資系企業転職に特化した支援を提供しているかどうかもチェックしておきましょう。なぜなら、外資系企業の転職プロセスは、日系企業とは異なる独特の慣習や求められるスキルがあるため、一般的な転職支援だけでは対応しきれない場面が多々あるからです。
例えば、英文レジュメ(英文履歴書・職務経歴書)の作成や、英語での面接対策、さらにはケーススタディやプレゼンテーションを求められる面接への準備など、日系企業への転職にはない特別なサポートが必要となる場合があります。
これらの特有の準備を適切にサポートしてくれるエージェントでなければ、いくら求人が豊富でも、選考を突破することは困難になるでしょう。
た、転職後のカルチャーフィットに関するアドバイスや、入社後のキャリアパスに関する情報まで提供してくれるエージェントは、長期的な視点でサポートしてくれる信頼できるパートナーと言えます。
外資系企業への転職に特化した支援としては、以下のような具体的なサポートが挙げられます。
外資系企業への転職に特化した支援 | 支援概要 |
---|---|
英文レジュメの作成・添削 | ・外資系企業に通用するフォーマットでの作成指導 ・強みや実績を効果的にアピールする表現のアドバイス ・文法や表現の修正 |
英語での面接対策 |
・模擬面接(ロールプレイング)による実践練習 ・外資系企業特有の質問(行動面接、ケーススタディなど)への対策 ・効果的な自己紹介や質疑応答の練習 ・ビジネス英語でのコミュニケーション能力向上に向けたアドバイス |
企業文化や評価基準に関する情報提供 |
・日系企業との違いや、外資系企業で求められる働き方、マインドセットに関する情報 ・入社後のオンボーディングやキャリアパスに関する具体的なアドバイス |
給与交渉や待遇に関するアドバイス |
・外資系企業の報酬体系や交渉のポイント ・サインオンボーナスやストックオプションなど、日系企業とは異なる待遇に関する情報提供 |
ビザ取得や海外赴任に関するサポート |
・海外での就労ビザ取得に関する情報提供やサポート ・現地での生活情報や住居に関するアドバイス |
外資系企業に転職した利用者の口コミ・評判は良いか
外資系に強い転職エージェントを選ぶ際、実際に外資系企業への転職を成功させた利用者の口コミや評判が良いかも確認しておくことが大切です。エージェントの質や得意分野は、公式サイトの情報だけでは見えにくい部分があるため、実際にサービスを利用した人々の生の声は、その実力やサポート体制を測る上で最も信頼できる情報源となるでしょう。
もし評判の悪いエージェントを選んでしまうと、質の低い求人ばかり紹介されたり、的外れなアドバイスを受けたりして、結果的に転職活動が長引く原因にもなりかねません。
具体的には、転職サイトのレビュー欄や転職関連の掲示板、個人のブログなど、様々な情報源から口コミを集めてみましょう。
また、「担当アドバイザーの専門性が高かった」「外資系企業の文化について具体的なアドバイスをもらえた」といった、より詳細な評価があるかどうかも確認すると良いでしょう。
複数の口コミを比較検討し、客観的な視点で判断することがポイントです。
キャリアアドバイザーは英語を使えるか
外資系に強い転職エージェントを選ぶ際、担当のキャリアアドバイザーが英語を使えるかどうかもチェックしておきたいポイント。なぜなら、外資系企業とのやり取りや、募集ポジションの具体的な内容理解、そして面接対策において、英語での円滑なコミュニケーション能力が不可欠だからです。
もしアドバイザーが英語でのコミュニケーションに不慣れだと、企業からのニュアンスを正確に伝えられなかったり、伝えたい意図が企業側に正しく伝わらなかったりするリスクがあります。
特に、求人の詳細な条件交渉や面接での質問内容の深掘りなど、細かなニュアンスが求められる場面で、英語での意思疎通がスムーズに行えるアドバイザーは、転職活動を強力にサポートしてくれる存在となるでしょう。
英語が堪能なアドバイザーであれば、外資系企業特有のビジネス用語や文化背景にも精通していることが多く、より実践的なアドバイスを提供してくれる可能性が期待できます。
海外にも拠点があるか
特にグローバルなキャリア形成を視野に入れている人にとって、海外にも拠点を構えているかどうかは、重視したい項目です。なぜなら、海外拠点を持つエージェントは、単に国内の外資系企業だけでなく、その企業の本社がある国の情報やよりグローバルな求人ネットワークを有している可能性が高いからです。
日本国内では見つけにくい海外本社採用の求人や、将来的に海外赴任の可能性があるポジションなど、より広範な選択肢にアクセスできる機会が増えるでしょう。
また、海外拠点があることで、現地の人材市場の動向や海外での働き方に関する具体的な情報も得やすくなり、よりリアルなキャリアプランを描く一助になることもあります。
加えて、海外拠点があるエージェントは、単に求人を紹介するだけでなく、ビザの取得や現地での生活情報など、海外転職に伴う多様なサポートを提供してくれるケースもあります。
外資系に強い転職エージェントに登録するメリット

「外資系企業に転職したい」と考える人は、外資系に強い転職エージェントに登録した方が効率的です。
外資系に強い転職エージェントへの登録によって得られる、次の4つのメリットについて解説します。
- 外資系企業転職に役立つアドバイスを受けられる
- 英語サポートを受けられる
- 交渉ごとを一任できる
- 海外移住のサポートをしてもらえることがある
外資系企業転職に役立つアドバイスを受けられる
外資系に強い転職エージェントは、外資系企業転職に役立つアドバイスを受けられる点がメリットとして挙げられます。転職活動におけるサポートや提案の精度が高く、個人で転職活動を行うよりも書類審査通過率・面接通過率を高められるでしょう。
また外資系企業の求人は、一般ルートには出てこないことがほとんど。
好条件の求人は転職エージェントの独占求人・非公開求人として募集されます。
どれほど英語力が高くスキル・実績があったとしても、求人にリーチできなければ理想の転職を実現するのは不可能です。
十分な語学力・スキル・実績のある人は、外資系に強い転職エージェントの非公開求人・独占求人を狙うことをおすすめします。
英語サポートを受けられる
英語サポートを受けられるのも、外資系に強い転職エージェントを利用する利点の一つです。英語での書類提出や面接において、致命的なミスを犯す心配がなくなるのは大きなメリットといえます。
例えば外資系企業に応募する際は、英文のレジュメが必要です。
フォーマットや書き方には決まりがあり、慣れていない人は英語力があってもミスが多発するかもしれません。
外資系の転職活動に詳しいキャリアアドバイザーのアドバイスは、大きな助けとなるはずです。
また面接前に英語での適切なアピール方法・表現方法をレクチャーしてもらえば、心に余裕を持って面接に臨めます。
自分らしいアピールが可能となることで、採用担当者に好印象を与えやすくなるでしょう。
交渉ごとを一任できる
外資系に強い転職エージェントを利用していれば、キャリアアドバイザーに交渉ごとを一任できます。外資系企業から内定をもらった場合、年収や待遇・入社時期などについて交渉したくなることがあるかもしれません。
しかし、個人で転職活動を行う場合、企業とのやりとりは全て自分で行わなければなりません。
特に神経を使う交渉事については、苦手に感じる人も多いでしょう。
信頼できるキャリアアドバイザーが間に立ってくれることは、精神的な負担軽減につながります。
海外移住のサポートをしてもらえることがある
特にグローバル企業や海外本社採用の求人に応募する際、転職ージェントから海外移住に関するサポートを受けられることがあります。利用者のニーズを汲んだ海外での新たな生活を円滑にスタートさせるための包括的な支援を得られるサービスは、海外移住を伴う転職において心強い支援となるでしょう。
海外への移住を伴う転職は、単なる職務内容の変更だけでなく、ビザの取得、住居探し、現地の生活情報収集、言語や文化への適応など、多岐にわたる複雑な手続きや課題が伴います。
海外移住の準備を自力で進めるには膨大な時間と労力が必要であり、精神的な負担も大きくなりがち。
その点、海外にも拠点を持つ、あるいはグローバルなネットワークを持つエージェントであれば、これらの煩雑な手続きに関して専門的な知識と経験に基づいたサポートを提供してくれるため、求職者は転職活動に集中できるでしょう。
外資系企業への転職を成功させるために意識したい7つのポイント

ここでは、外資系企業への転職を成功させるために意識したい次の7つのポイントについて解説します。
- 外資系企業と日系企業の違いを理解しておく
- 外資系企業に代表される3つの企業種別を理解しておく
- 英語力を高めておく
- 特定分野でのスキルやキャリアを磨く
- 社風や企業文化がマッチするかを調べる
- 転職エージェントに条件交渉をしてもらう
- タイプの異なる転職エージェントを併用する
【ポイント1】外資系企業と日系企業の違いを理解しておく
外資系企業への転職を考えるなら、まず外資系企業と日系企業の違いを理解しておくことが不可欠です。なぜなら、日系企業で一般的な年功序列や終身雇用とは異なり、外資系では年齢や社歴に関係なく、「これまでにどんな実績を残してきたのか」「採用後にどんな成果を期待できるのか」といった個人のパフォーマンスが、採用の可否、昇給の有無、そして給与額に直接影響するからです。
この違いを理解せずに転職すると、評価基準や働き方のギャップに戸惑い、ミスマッチが生じる可能性が高まります。
また、外資系企業は「個を重んじる」文化が強く、契約ベースでの雇用が一般的で、退職金制度がない、お盆休みがない、社内公用語を英語とするところもある、といった特徴も理解しておく必要があります。
外資系企業独自の特徴を踏まえ、自身の働き方やキャリアに対する価値観と合うかを事前に検討することが、後悔のない転職に繋がります。
下記は、外資系企業と日系企業の違いを表にしたものです。外資系企業に転職する際の参考してください。
外資系企業 | 日系企業 | |
---|---|---|
評価制度 | 実力・成果主義 | 年功序列、終身雇用制度が根強い |
組織文化 | 個の貢献を重視、フラットな組織 | 組織への貢献、チームワークを重視、階層的 |
雇用形態 | 契約ベースでの雇用もある | 無期雇用が一般的 |
退職金 |
退職金制度がないことが多い | 退職金制度があることが多い |
意思決定 |
スピーディー、トップダウンが多い | 慎重、ボトムアップや根回しが多い |
キャリアパス | 専門性を高める、ジョブチェンジが一般的 | ゼネラリスト育成、社内異動が多い |
【ポイント2】外資系企業に代表される3つの企業種別を理解しておく
外資系企業への転職を検討する際は、各企業の種類と特徴を把握しておくことが不可欠です。一口に「外資系企業」と言っても、いくつかの種類があり、企業の種類によって方針や雰囲気、求められる英語スキルのレベルが大きく異なります。
この種別を理解せずに転職先を選ぶと、入社後に「思っていたのと違う」というミスマッチに繋がりかねません。
具体的に外資系企業は、大きく以下の3種類に分けられます。
外資系企業の種類 | 特徴 |
---|---|
外資出資100%の企業 | 本国の企業文化や方針が色濃く反映され、成果主義や英語でのコミュニケーションが強く求められる傾向がある。 |
日系企業と共同出資の企業(合弁会社) | 日系企業の文化と外資系の文化が混在しており、比較的日本人向けの働きやすさと外資系ならではのスピード感を併せ持つことが多い。 |
外国の企業が買収または資本提携した日系企業 | 元々日系企業であったため、日系文化が残っている部分と外資系の経営方針が融合しているのが特徴。 徐々に外資系の文化にシフトしていく過程にあるため、変化に対応する柔軟性が求められることもある。 |
各企業の違いを理解した上で、自身の希望する働き方、キャリアパス、英語力に見合った企業種別を選択することが、成功する転職への第一歩となるでしょう。
【ポイント3】英語力を高めておく
外資系企業への転職を成功させるためには、英語力を高めておくことも欠かせません。外資系企業の中には社内の公用語として英語が使われているケースも珍しくなく、会議やプレゼンテーション、書類作成など、日常業務で英語が求められる場面が多々あるからです。
十分な英語力がなければ、業務遂行に支障をきたすだけでなく、キャリアアップの機会も限定されてしまう懸念があります。
一般的に、外資系企業ではTOEICのスコアが700点以上が必要と言われることが多いですが、単なるスコアだけでなく、実務で使えるレベルの「ビジネス英語力」が求められることを理解しておくべきです。
具体的には、英語コーチングなどを利用して、ビジネスシーンでの実践的な会話力やライティングスキルを相応のレベルにまで高めておきましょう。
専門性の高い職種や業界に転職する場合は、業界用語の習得も必須となります。
【外資系企業で求められる英語力の目安】
求められる英語力 | 主な業務・職種例 | 英語レベルの目安(TOEICスコア目安) |
---|---|---|
日常会話レベル | 社内ツールが英語、外国人同僚との簡単なコミュニケーションが発生する職種(一部の事務職 など) | TOEIC 600点〜700点未満 |
ビジネス初級 | 英語でのメールやり取り、簡単な会議参加、資料読解(営業アシスタント、一部のバックオフィス など) | TOEIC 700点〜800点未満 |
ビジネス中級 | 英語での会議進行、プレゼンテーション、交渉、契約書作成(営業、マーケティング、PM、コンサルタント など) | TOEIC 800点以上 |
ビジネス上級 | 海外本社との連携、グローバル戦略立案、高度な交渉・プレゼン(経営企画、専門職 など) | TOEIC 900点以上 |
【ポイント4】特定分野でのスキルやキャリアを磨く
外資系企業への転職を成功させるためには、特定分野でのスキルやキャリアを徹底的に磨き、「スペシャリスト」としての実績を提示できる状態にしておきましょう。日本の企業では新卒採用・終身雇用が一般的で、複数の部署を経験するゼネラリストが求められる傾向がありますが、一方の外資系企業は「ジョブベース(職務基準)」で人材を雇用します。
そのため、採用選考でも、単に幅広い知識があるだけでは評価されにくく、特定の分野で抜きんでた専門性や実績が求められます。
採用活動では、自身のこれまでのキャリアの中で、最も強みとなる専門分野を見定め、その分野における具体的な実績や成果を数値で示せるように整理しておくことが必須。
例えば、「WebマーケティングにおけるSEOで、特定のキーワードで検索順位1位を獲得し、オーガニック流入を200%向上させた」といった具体的な成果をアピールすることが重要です。
反対に、周囲や第三者を納得させられるだけの専門的なスキルや実績がない人は、外資系企業への転職は厳しいかもしれません。
【ポイント5】社風や企業文化がマッチするかを調べる
転職活動に取り組む際は、企業の雰囲気・求める人物像・採用傾向などを把握することも大切です。一口に“外資系企業”と言っても冒頭で述べたように、成り立ちが異なるだけではなくどこの国の企業かによっても社風や企業文化は大きく異なります。
先述の外資系企業の特徴がすべての企業に当てはまるとも限りません。
外資系企業らしさは企業によって異なるため、入念に企業研究を行い、企業の風土やスタンスが自分にマッチするかもしっかりと調べておきましょう。
【ポイント6】転職エージェントに条件交渉をしてもらう
外資系企業へ転職する際には、必要に応じて、転職エージェントに年収や入社日などの条件交渉を代行してもらいましょう。特に年収交渉の際には、交渉したからといって希望通りの金額になるとも限らない上、交渉するタイミングや態度、提示する額などが適切でなかった場合には、相手の心証を悪くしてしまう可能性もあります。
転職エージェントは、これらの交渉のプロであり、業界の給与水準や企業の採用動向に精通しているため、あなたの市場価値を最大限に引き出しつつ、企業との良好な関係を維持しながら交渉を進めてくれるでしょう。
【ポイント7】タイプの異なる転職エージェントを併用する
タイプの異なる複数の転職エージェントを併用することも、外資系企業への転職を成功させる上では欠かせません。なぜなら、転職エージェントにはそれぞれ得意とする業界、職種、企業規模、そして外資系企業とのネットワークに特色があり、一つのエージェントだけに頼ると、得られる情報や紹介される求人が偏ってしまう懸念があるからです。
特に外資系求人は、エージェントによって保有している非公開求人が異なることが多く、複数のエージェントを利用することで、幅広い外資系求人を網羅し、自身の希望条件に合致する最適なチャンスを見つけられる可能性が格段に高まります。
例えば「大手総合型エージェント」と「外資系特化型エージェント」、あるいは「特定の業界・職種に強い特化型エージェント」を組み合わせて利用すると良いでしょう。
大手総合型は幅広い求人を網羅しており、多様な選択肢を提供してくれます。
一方、外資系特化型は、外資系企業に特有の文化や選考プロセス、求人情報を深く理解しており、より専門的なアドバイスが期待できます。
複数のエージェントから情報やサポートを得ることで、自分にとって最適な企業との出会いの間口を広げ、希望条件にマッチした求人情報を効率的に獲得できるようになるでしょう。
外資系企業への転職でよくある質問(FAQ)

日本企業と比較して、外資系企業への転職については有益な情報を集めるのが難しい傾向があります。
外資系企業への転職を考えている人は、どのようなことを疑問に思いやすいのでしょうか?
外資系企業への転職で、よくある質問をご紹介します。
未経験でも外資系企業に転職しやすい業界は?
一般的に外資系企業は実力主義の傾向があり、即戦力となる人材を求めています。このため、未経験から外資系企業へ転職するのは難しいこととされています。
一方で、未経験からでも外資系企業に比較的転職しやすいとされているのが、以下のような業界です。
- 製薬業界(MR)
- コンサルティング業界
- 保険業界
ポイントとなるのはコミュニケーション力です。
業界経験はなくとも、顧客の求める情報を察知できる対人スキル、適切なビジネスマナー、そして社会人としての経験があれば、将来性を見込まれて外資系企業への転職を実現できる可能性があります。
未経験でも外資系企業へ転職したいと考える人は、比較的転職しやすい業界を絞ることで、転職への道が開けるかもしれません。
外資系企業の年代別年収は?
人材紹介会社エンワールド・ジャパン株式会社が実施した『「外資越境転職」外資系・日系企業のお仕事事情調査』によると、外資系企業の年代別年収は、次の通りです。
20代の場合、400万円未満の割合は外資系企業が37%、日系企業が46%と、日系の方がやや低い傾向はありますが、全体的な年収分布においては大きな隔たりはないと言えます。
30代でも同様に、両者間で突出した差は確認できません。
しかし、40代・50代になると、外資系企業と日系企業の間で年収の差が大きく拡大します。
特に年収1000万円以上の割合に注目すると、この傾向は顕著です。
40代になると、資系企業従業員の30%が年収1000万円以上であるのに対し、日系企業従業員では15%に留まります。
また、50代では、外資系企業従業員の40%が年収1000万円以上であるのに対し、日系企業従業員では11%にとどまります。
総じて、20代・30代ではまだスキルや経験が発展途上であるため差が出にくいものの、40代・50代で専門性や実績を確立した人材は、外資系企業において非常に高い評価と報酬を得られると言えるでしょう。
外資系企業に転職するリスクは?
外資系企業への転職には多くのメリットがある一方で、日系企業とは異なる特有のリスクも存在します。主なリスクとして以下の点が挙げられます。
レイオフ(一時解雇・人員削減)がある外資系企業は、市場の変化や業績の悪化、あるいは本社の戦略変更に応じて、迅速かつ大規模な人員削減(レイオフ)を行うことがあります。
予測が難しく、突然の通告となるケースも少なくないため、常に自身の市場価値を高め、万が一の場合に備える意識が必要です。
また、本国本社の経営判断や戦略変更によって、日本市場での事業規模が縮小されたり、最悪の場合、日本から完全に撤退する決定が下されたりするリスクも存在します。
個人のパフォーマンスとは関係なく、会社全体の戦略によってキャリアが左右される可能性がある点が、日系企業にはないリスクと言えるでしょう。
さらに、外資系企業は、成果主義傾向が強いため、成果を残せない場合給与が下がるリスクも伴います。
目標達成が困難な状況や、個人のスキルが求められるレベルに達しない場合、期待される貢献ができないと判断されれば、給与の減額やポジションの降格、さらには解雇の対象となる可能性も考慮しておく必要があるでしょう。
全く英語を話せなくても外資系企業に転職できる?
結論から言うと、全く英語を話せなくても外資系企業に転職できる可能性はゼロではありませんが、応募可能な求人は限定的になるでしょう。外資系企業である以上、何らかの形で英語でのコミュニケーションが必要になる場面は多いですが、全ての職種で流暢な英語力が必須というわけではありません。
英語力がなくても転職可能な職種は、主に以下のようなものが挙げられます。
専門性の高い技術職 |
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バックオフィス系の職種 |
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顧客が日本企業中心の営業職 |
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製造・生産現場系の職種 |
|
ただし、上記職種でも、将来的には英語力が求められるケースがあることを理解しておきましょう。
入社後に英語学習の機会を提供してくれる企業もありますが、入社時点で求められる最低限の語学力は身に付けておきましょう。
転職エージェントを活用して外資系企業への転職を成功させよう!

外資系企業は日系企業にはない特徴があり、転職のポイントも異なります。
外資系企業への転職に臨む際は、日系企業との違いを理解し外資系企業ならではのポイントを押さえながら活動に取り組むことが肝要です。
また転職活動をより優位に進めるためには、自身のスキルに磨きをかけると共に英語力を高めておくことも必要です。
さらに外資系企業と一口に言っても風土やスタンスは企業ごとに大きく異なります。
外資系企業への転職に強い転職支援サービスなどを利用し、多角的に情報を集めた上で転職活動に臨みましょう。