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そこでこの記事では、誰でも家にいながら挑戦できるおすすめの仕事を計5つご紹介していきます。自宅で仕事を始めるメリットについても解説しますので、新たな働き方を検討している人はぜひ最後までご覧ください。
家でできるおすすめの仕事5選!稼げる金額も解説
家でできる仕事の中にも数多くありますが、中でも特におすすめ度の高いものを厳選しました。未経験からでも比較的取り組みやすく、早い段階での収入確保が期待できるものを中心に集めたので、ぜひ出来そうなものから挑戦してみてください。- 内職(シール貼り・梱包など)
- 文字起こし
- データ入力
- Webライター
- エンジニア・プログラマー
内職(シール貼り・梱包など)
家でできる仕事の代表例としてよく挙げられるのが「内職」です。企業から委託を受けて物品の製造・加工を行うのが主な業務内容で、シール貼りや梱包作業などが該当します。繰り返し作業にも黙々と取り組める人や、コツコツと進める仕事が好きな人におすすめ。特別なスキルを必要としない都合上、単価が低めである点には注意が必要です。1件あたり1円、もしくはそれ以下ということも珍しくなく、時給換算で数百円となる場合も。大きく稼ぐことは期待せず、あくまで副業・お小遣い稼ぎと割り切って取り組むのが良いでしょう。
仕事内容 | 内職(シール貼り・梱包など) |
平均時給 | 522円 |
平均月収 | 37,641円 |
関連サイト:厚生労働省|令和5年度家内労働等実態調査
文字起こし
録音された音声データをテキスト化する「文字起こし」も、家でできる仕事として人気があります。パソコン1台あればすぐに始められるので、タイピングの腕に覚えがあるのであれば挑戦してみて損はないでしょう。単価は決して高くはないですが、スキルを磨いていくほど収入アップが見込めます。効率よく文字に起こしていくためには「何度か全体を流しで聞いておく」「途中で一時停止・巻き戻しをしない」といったテクニックを駆使する必要があり、最初はなかなか思うように進まないことも。数をこなして慣れていくのはもちろん、最近は優秀な音声ソフトや自動化ツール等も多数存在しているので、それらを効果的に活用するのもおすすめです。
仕事内容 | 文字起こし |
平均時給 | 約1,500円~ ※60分の音源一本で5~6,000円程度が目安 ※60分音源の書き起こしには早くても3時間程度かかる |
平均月収 | 30,000~50,000円 |
データ入力
「データ入力」は、企業から与えられたデータを指定のフォーマットに書き写していく仕事です。先述した文字起こしとやや似ていますが、こちらは書き起こすデータは音声ではなく、基本的にはテキストとなっています。求められるスキルはOfficeソフトの取り扱いやタイピングスキル等。パソコンを使った在宅ワークとしては非常に人気が高く、クラウドソーシングサイトをはじめとするさまざまなプラットフォームで案件が公開されています。ライバルが多く仕事の取り合いになるケースもままありますので、タイピング速度を上げる・実績を増やすといった差別化を図ることが重要と言えそうです。専門知識を必要としない仕事の中では、単価も比較的高めの傾向にあります。
仕事内容 | データ入力 |
平均時給 | 1,000~1,500円程 ※文字単価での発注となる場合も多い ※1文字0.1円~1円程度が相場 |
平均月収 | 30,000~70,000円 |
Webライター
家でできる仕事の中でも「一歩ステップアップしたい」という人におすすめなのが「Webライター」です。業務に必要な道具はパソコンとネット環境だけと手軽である一方で、専門スキルを身につけることでフリーランスとして活動していけるほど稼げるポテンシャルを秘めています。いずれ独立を考えているのであれば、やってみて損のない職種です。報酬としては文字起こしやデータ入力同様「文字単価」として支払われることが多く、駆け出しの相場としては1文字1円前後が目安。最初から稼ぎやすいわけではありませんが、ここから特定の業界に関する知見を深めたり、検索エンジンで記事を上位表示させるための「SEO」を理解したりしていくことで、1文字5〜10円と伸ばしていくことが可能です。日々大量のWeb記事が公開されている今、Webライターは高い需要があります。
仕事内容 | Webライター |
平均時給 | 1,000円~ ※1文字あたり1円~が相場 ※時給を上げるには執筆スピードも重要 |
平均月収 | 100,000円~ ※1文字1円3,000文字程度の記事を1日1本執筆したとして計算 |
関連記事:Webライティングとは | SEOを意識して、わかりやすい文章を書く技術
エンジニア・プログラマー
IT系職種に就いたり、独学でプログラミングを学んだりした経験がある人は「エンジニア」や「プログラマー」に挑戦してみるといいでしょう。AIをはじめとする先端技術の進歩が著しい昨今、多くの企業がIT人材を求めています。スキルさえあれば、自宅にいながら各種開発案件に参画していくことも十分可能です。プログラミング言語によるコーディング能力や論理的思考力等、求められる技術が多い専門職ではあるものの、その分案件単価も高め。副業でも月20万・30万と稼ぐことはそう珍しくないうえ、フリーランスとなれば年収1,000万レベルを目指すのも夢ではありません。長期にわたって安定して稼げる仕事を探しているのであれば、エンジニアやプログラマーはぜひ選択肢に入れるといいでしょう。
仕事内容 | エンジニア・プログラマー |
平均時給 | 2,000~5,000円 ※経験年数や実績に依存する |
平均月収 | 200,000~300,000円 ※副業の場合の目安 |
関連記事:プログラミング副業でいくら稼げる?未経験・初心者向けも解説
家でできる仕事をはじめるメリット
会社に出社して業務にあたる一般的な働き方とは違い、家でできる仕事には以下のようなメリットがあります。- 自分のペースで働ける
- 人間関係のストレスが減る
- 自分で稼ぐ力を磨ける etc...
特に魅力的なのが「場所や時間に縛られず自分のペースで働ける」という点。会社員のように朝早くから通勤し、1日最低8時間は会社に拘束といった決まりがないため、ワークライフバランスを充実させやすいのが大きなメリットです。
そのほか、同僚や上司の目を気にする必要がなく、人間関係のストレスが最小限になるのもポイント。その分自分で自分を律する必要はありますが、不必要に話しかけられたり顔色を窺ったりすることがありません。自身のパフォーマンスを最大限に引き出すことができるはず。
働き方が多様化し、会社員も絶対安定とは言い難くなってきた昨今、自分で稼ぐ力を身につけることは非常に重要です。今後のキャリアを拡げるという意味でも、家でできる仕事を始めてみる価値はかなり高いでしょう。
まとめ
当記事では「今の働き方に疑問を感じる」「何か家でできる仕事はないかな…?」と考えている人に向けて、自宅にいながらすぐに始めることができるおすすめの仕事を5つご紹介してきました。SNS、YouTube、クラウドソーシング等々…今やネット上にさまざまなプラットフォームがあり、努力次第では個人でも十分稼ぐことのできる時代になっています。パソコンやネット環境があるなら、家で仕事をすることは決して難しくありません。
会社員が合わないと感じている人・隙間時間で稼ぎたい人・将来に向けてスキルアップを図りたい人は、ぜひ本記事で紹介したような仕事にチャレンジしてみましょう。本業以外の収入を得ることで、今後自分がどんなキャリアを歩んでいきたいのかを考えるきっかけにもなるはず。