キャロットドローンパイロットスクール|札幌街中の快適なドローン国家資格対応スクール
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今回お話を伺った方
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株式会社シー・エス・ピー 代表取締役
和田 仁志氏1991年より株式会社シー・エス・ピー代表取締役として、「スポーツフィールドキャロット」を中心に地域スポーツの発展に尽力。2025年には国土交通省登録講習機関としてキャロットドローンパイロットスクールを開校し、安全で実践的なドローン教育や人材育成に力を注いでいる。
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趣味目的で始める方も増えてきており、さらなる注目を集めています。
ドローンを操縦できるようになれば、普段の何気ない風景も、今までとはまったく異なる視点で楽しめるようになるでしょう。
ドローンと聞くと「難しそう」「お金がかかりそう」と考える方がいるかもしれませんが、実際は、初心者でも始めやすく年齢を問わず楽しめます。
今回は、札幌市でキャロットドローンパイロットスクールを運営する株式会社シー・エス・ピー代表取締役の和田仁志さんにお話を伺いました。

株式会社シー・エス・ピー代表取締役 和田仁志さん
スクールの概要はもちろん、他のドローンスクールにはない魅力や、ドローン初心者でも始めやすい理由などを詳しくご紹介します。
ドローンスクール誕生のきっかけは札幌地域のため
―まずは、キャロットドローンパイロットスクールがどのように開校したのか教えていただけますか?和田さん:キャロットドローンパイロットスクールは、2025年6月に札幌市豊平区で開校しました。

キャロットドローンパイロットスクール外観
ドローンスクールとしては新しいのですが、運営母体である株式会社シー・エス・ピーがすでに1991年創業で、スポーツフィールドキャロットを運営しております。
長年にわたってテニス・サッカースクールを中心に地域の運動・スポーツの場を提供しており、2026年4月には35年を迎えます。これまでに培った経験とノウハウを活かした、初心者に寄り添う指導が特徴です。
そんな中で、もともと空き時間帯のあるテニスコートがあってドローンスクールを開いてみたいと思ったのが、ドローンスクール開校のきっかけです。
―もとからドローンとつながりがあったのでしょうか?
和田さん:私は札幌市の消防団に入っているのですが、消防庁としては既にドローンを災害対応として活用しており、今後消防団での利用の可能性も感じておりました。
消防団の活動を通じて、「ドローンをより多くの人に知ってもらいたい」「安全なまちづくりに貢献したい」と考えたのも、ドローンスクールを開校した理由の一つです。
ドローンスクールの運営を通じて、地域の安心を支え、誰かの力になれる人材を育てたいと考えています。
札幌の街中で国家資格まで一貫して学べる、充実の学習環境
―スクールについて詳しく教えていただけますか?和田さん:国土交通省登録講習機関として、国家資格にも対応しているドローンスクールです。
札幌の街中にあり、誰でも通いやすい立地だと思います。
屋内・屋外を兼ね備えた練習環境が整っており、札幌の寒い冬でも安定してドローンのスキル習得が可能です。

屋外飛行場
―札幌の街中で、ここまで環境が整っているスクールは珍しいですよね。
札幌の街中で一等・二等国家資格を一貫して学べる環境が整っている施設・スクールは、北海道全体で見てもなかなか例がありません。
また、受講料金は、目的や経験の有無により異なりますので、直接お問い合わせください。
どのコースも、無駄な外部施設利用料金やレンタル費用がかからない分、受講生にとって通いやすい料金水準を実現しています。
テニススクール会員限定で、キャンペーンを不定期に実施しているので、ぜひご相談ください。
充実の設備でいつでも快適かつ効率的に学べる
―キャロットドローンパイロットスクールならではの魅力を教えてください。和田さん:最大の魅力は、札幌の街中にありながら、一等・二等国家資格を一貫して学べる環境が整っている点です。
札幌の街中にあって広い駐車場を完備しているため、多方面から電車やバス、車で通いやすいと思います。
また、すべての練習が当スクール内で完結するので、無駄な移動時間やストレスもありません。
ドローンの練習には広い場所が必要で、街中ではなく郊外に用意されているのが一般的です。
しかし、郊外の練習場に移動するには時間と手間がかかり、せっかく移動したのに雨が降ってきたから中止という事例も少なくありません。
しかし、当スクールなら、屋外の練習中に天気が崩れても屋内施設に移動するだけで済みます。
ドローンの練習場には、トイレがなかったりあっても汚かったりする場合も珍しくないのですが、当スクールはトイレだけでなくシャワー室も完備です。

シャワー室もあって快適に通いやすい
施設自体がキレイなので、ストレスなく安心して使っていただけるのは強みですね。

1階 レストルーム(2階にもレストルームがあり、ラウンジも完備)
普段の練習だけでなく修了審査までスクール内で完結するため、「練習と本番で場所が違って失敗」となるリスクも少ないはずです。
練習と修了審査の場所が違う場合、奥行きや距離感がわからず失敗したり緊張したりしてしまうケースはよくあります。
―ドローンスクール卒業後は、どのようなサポートを受けられますか?
和田さん:飛行申請は各自で行っていただく必要がありますが、相談は随時受け付け中です。
アクセスしやすい立地を活かし、卒業後もさまざまな相談にのっています。
「スクールを卒業したら終わり」ではないので、安心してください。
スポーツスクールに通っているのがきっかけでドローンスクールに通い始めた方や、その逆もあり、ドローンスクール卒業後もさまざまな形でサポートをできたらと考えています。
ドローンスクールは、費用だけで考えれば魅力的なスクールが多く存在します。
しかし、安いだけで、「思いに寄り添ってもらえない」「楽しく学べない」「移動が大変」「施設が使いにくい」「卒業後に相談しにくい」などのデメリットがある場合は、よく考えた方がいいかもしれません。
当スクールでは、受講生が快適かつ効率的に学びやすく、「実務につながる本質的な技術指導」を行っています。

ドローンの指導風景
「ドローン技術を学んでおしまい」になるのではなく、学び終わってからも楽しめるスクールを目指しています。
地域から信頼を得ているからこそできること
―地域密着型のスクールということですが、何か地域と連携して行っているイベントや試みはありますか?和田さん:スポーツフィールドキャロットとしてはテニス部門での某専門学校との産学連携をしており、同専門学校にはドローンに関連する学科もあるので、今後連携を検討しています。

ドローンの指導風景
最近では高校からのお問い合わせもいただき、授業の一環でドローンについて生徒にレクチャーする予定です。
札幌地区に根差したスクールとしては町内会と連携して、ラジオ体操、夏祭りなどを毎年実施しております。
今後も、受講生や地域をサポートしていけるよう、協力できる企業を模索中です。
また、新たな取り組みとして、運営母体の株式会社シー・エス・ピーは一般社団法人全国土木施工管理技士会連合会(JCM)の「CPDS(継続学習制度)」における講習会実施機関としての登録を完了しました。
今後は、スクールの講習を通じて土木施工管理技士の方々が公式な学習ポイント(ユニット)を取得できるプログラムの申請を進めていく予定です。ドローン技術の普及だけでなく、建設業界に携わる方々のキャリアアップや、企業の評価向上に寄与できる体制づくりにも力を注いでいきます。
まずはキャロットドローンパイロットスクールの無料体験会へ!
―この記事の読者に向けて、メッセージをお願いできますか?和田さん:キャロットドローンパイロットスクールは、まったくの初心者でも安心して学べる環境が整っているスクールです。
基礎から安全面、そして国家資格取得まで丁寧にサポートします。
「興味はあるけど不安…」「自分にもできるかな?」と思っている方こそ、ぜひ一度、無料体験会・見学会・相談会にお越しください。

ドローンは、特別な人だけの技術ではなく、「誰もが今日から始められる未来のスキル」です。
キャロットでは皆さまの一歩を全力で応援しますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
お会いできるのを心よりお待ちしています。

| スクール名 | キャロットドローンパイロットスクール |
| 所在地 | 〒062-0936 北海道札幌市豊平区平岸6条16丁目2番65号(駐車場完備) |
| アクセス | CDPS 主会場(平岸会場) 【地下鉄南北線】 ・南平岸駅から徒歩12分 ・澄川駅から徒歩20分 【北海道中央バス】 下西岡線:平岸5条13丁目から徒歩4分 平岸線、西岡平岸線、西岡美園線、羊ヶ丘線:平岸7条13丁目から徒歩5分 福住澄川線:平岸7条18丁目から徒歩7分 |
| 営業時間 | 月~金: 9:00〜23:30 土・日: 8:00〜(土日終了時間及び休講日は変動あり) |
| コース | ・二等無人航空機操縦士技能証明コース ・一等無人航空機操縦士技能証明コース |
| 電話番号 | 011-799-1585 |
| 無料見学 | 随時受付中 |
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充実した環境と、初心者に寄り添う丁寧な指導がそろったキャロットドローンパイロットスクール。「まずはドローンに触れてみたい」という方にも安心のサポート体制が整っています。
気になった方は、ぜひ一度、見学会や相談会で雰囲気を体験してみてくださいね!