株式会社サイエンス倶楽部

サイエンス倶楽部は、科学実験がもたらす豊かな教育効果に早くから着目し、1992年、科学実験教室のパイオニアとして誕生しました。 以来30年以上に渡り「自然科学教育を通して、未来を担う子供たちの創造性、社会性をはぐくみ、社会的価値を最大限に発揮できる人材を輩出する」ことを理念に、科学実験から広げる体験型総合教育を展開。保護者の方々、会員のみなさん、そして教育関係者やメディア関係者などから高い評価を頂いています。

所在地 〒164-0001 東京都中野区中野5-68-2 中野中央ビル5F
設立 2001年11月
事業内容 幼児・小学生・中学生のための理科実験教室「サイエンス倶楽部」
小学生・中学生のためのプログラミング×ものづくり教室「プロ・テック倶楽部」
代表 広永雅史

株式会社サイエンス倶楽部の特徴

  • ポイント1

    実習では、講師が知識を一方的に教え込んだりすることはもちろんのこと、やり方、手順を手取り足取り指導することは一切ありません。講師は、「自分でやる」子どもたちのいわばサポーター。子どもたちが主体的に五感を働かせ、体を動かし、心を弾ませ、考える。これがサイエンス倶楽部流です。

  • ポイント2

    自ら望んで考える学習こそが、私たちがめざす学習環境です。いったん様々な物事に好奇心を芽生えさせた子どもたちは、次には「なにがなんでも知りたい」という熱い気持ちが呼び起こされます。

    まず「なぜ?どうして?」と仮説を立て、「こうするとわかるかも?」と目的・方法を決め、では、試してみようと実験に取り組み、「なるほどそうなんだ!」ともたらされた結果を発見し、考察を加え、またさらなる仮説へと発展していくのです。この一連の思考プロセスが醸成されると、人から与えられて覚える学習から、自分から考える学習へと脱却し、さらに飛躍していきます。

  • ポイント3

    カリキュラムはどの実習もその場限りのものではなく、子供たちの成長に応じてテーマが段階的かつ体系的にステップアップしていきます。本来、様々な現象は複数の要因が絡み合って起こっています。単純な切り分けではその真の姿に迫ることはできません。そこで私たちは、現象に様々な角度から総合的にアプローチするカリキュラムとそれを意識したオリジナルテキストを作成しています。

株式会社サイエンス倶楽部のスクール一覧