三重県のおすすめドローンスクールまとめ|コース内容・料金・資格を比較

三重県内においても、建設業、測量、農業など、さまざまなシーンでドローン技術を利活用する事例が増えています。

今度も、ドローンの普及に伴い、安全運航に必要な知識、操縦スキルを持つ人材を求める企業や業界が増えることが予想されます。その一方、ドローンには墜落、事故などのリスクもあるため、安全運航のためのスキル、知識をドローンスクールなどに通って習得しておくのがオススメです。

また、ドローンスクールを選ぶなら、卒業後のフォローを含めた上で、最寄りのスクールに通うと安心です。本記事では、三重県在住の方向けに、三重県にあるオススメのドローンスクールについて紹介していきます。

コエテコが選ぶ!おすすめのドローンスクール

伊勢志摩ドローンスクール 


伊勢志摩ドローンスクールは、国土交通省が定める講習要件を全てクリアした講習内容を受講できます。操縦スキルや安全運航に必要な知識が学べる2日間講習コースの他に、目視外飛行・夜間飛行に必要な技術を学べる「目視外飛行・夜間飛行1日講習」など、ドローンの使用目的に合わせてコースを選べます。

講習修了後、講習の検定合格者には10時間以上の飛行履歴確認後、国土交通省より飛行許可を受ける際の手続きが簡略化される「操縦技能認定証」が発行されます。

子ども向けコースの有無
スクール所在地 三重県伊勢市楠部町248-1 稲穂㈱内
問い合わせ先 電話番号 0596-63-5630
メール お問い合わせフォーム

DRONE 操縦 2日間講習

DRONE 操縦 2日間講習は、ドローンの操縦技術や安全運航に必要な座学の他に、法律・ルール、整備点検・機体運⽤⽅法など多方面から学ぶことができます。講習修了後、講習の検定合格者には10時間以上の飛行履歴確認後、国土交通省より飛行許可を受ける際の手続きが簡略化される「操縦技能認定証」が発行されます。

主な対象者 16才以上
費用(税込) 平日コース:88,000円(税込)
土日コース:110,000円(税込)
期間 2日間
取得できる資格 操縦技能認定証
取得できる技術 ドローンの操縦技術、座学、法律・ルール、整備点検・機体運⽤⽅法など

目視外飛行・夜間飛行 1日講習

DRONE操縦講習を、すでに修了された方が対象のコースです。モニターを見ながら、遠隔操作で意図した飛行経路を維持しつつドローンを飛行させる技術、さらに飛行経路周辺において安全に着陸させることができるスキルと、夜間のドローン運航能力が身につくことを目標とする講習です。

主な対象者 DRONE操縦講習をすでに修了された方
費用(税込) 平日コース:44,000円
土日コース:55,000円
期間 1日間
取得できる資格
取得できる技術 目視外飛行、夜間飛行

農薬散布講習 初心者講習 3日講習

農業において、農薬散布をドローンで行いたい方向けの講座となります。ドローンの安全運航や操縦スキルの他に、農薬を安全に使用するための知識、農薬取締法、食品衛生法、病害・虫害・雑草害防除など農薬や農業に必要なスキルも習得できます。

主な対象者 16才以上
費用(税込) 平日コース:253,000円
土日コース:286,000円
期間 3日間
取得できる資格
取得できる技術 ドローンの安全運航や操縦スキル、農薬取締法、食品衛生法、病害・虫害・雑草害防除など

JUIDA認定校 アイオス・無人航空機スクール 


株式会社NTジオテック中部が運営しているアイオス・無人航空機スクールは、ドローンの安全運航に必要な操縦スキル、関連する法規制などの知識のみならず、空撮や測量に必要なノウハウを取得できます。仕事でドローンを使う人、趣味で使いたい人も含め、幅広く操縦士の養成を行うことができるJUIDA認定ドローンスクールです。

講習修了後は、10時間以上の飛行履歴確認後、国土交通省より飛行許可を受ける際の手続きが簡略化される「10時間フライト証明(修了証)」と、JUIDA操縦技能証明書、JUIDA安全運航管理者証明書が取得できます。(スクール修了者から、JUIDAへの申請手続きが必要)

子ども向けコースの有無
スクール所在地 三重県四日市市北浜田町1番20号
問い合わせ先 電話番号 059-356-8811
メール info@i-os.co.jp

JUIDA操縦技能スクール

JUIDA操縦技能スクールは、3日間でドローンを安全に飛行させるための知識と操縦技能を習得する養成コースとなります。

講習修了後、講習の検定合格者には10時間以上の飛行履歴確認後、国土交通省より飛行許可を受ける際の手続きが簡略化される「10時間フライト証明(修了証)」と、JUIDA操縦技能証明書が取得できます。(スクール修了者から、JUIDAへの申請手続きが必要)

主な対象者 20歳以上
費用(税込) 220,000円
期間 3日間
取得できる資格 10時間フライト証明(修了証)、JUIDA操縦技能証明書
取得できる技術 ドローンの安全運航に必要な操縦技能

JUIDA安全運航管理者スクール

JUIDA安全運航管理者スクールは、1日間でドローンの運航に関わる十分な安全と法律の知識を有する飛行業務の安全管理者を育成する養成コースです。講習修了後、JUIDA安全運航管理者証明書を取得できます。(スクール修了者から、JUIDAへの申請手続きが必要)

主な対象者 「操作技能スクール」を終了された方のみ
費用(税込) 77,000円
期間 1日間
取得できる資格 JUIDA安全運航管理者証明書
取得できる技術 安全運航に必要な技術、法律の知識など

JUIDA操縦技能スクール・JUIDA安全運航管理者スクール同時受講

JUIDA操縦技能スクールと、JUIDA安全運航管理者スクールを同時に受講できるコースです。ドローンを安全に飛行させるための知識と操縦技能や、安全運航に必要な知識や座学などを習得できます。

講習修了後、講習の検定合格者には10時間以上の飛行履歴確認後、国土交通省より飛行許可を受ける際の手続きが簡略化される「10時間フライト証明(修了証)」と、JUIDA操縦技能証明書、JUIDA安全運航管理者証明書が取得できます。(スクール修了者から、JUIDAへの申請手続きが必要)

主な対象者 20才以上
費用(税込) 297,000円
期間 4日間
取得できる資格 10時間フライト証明(修了証)、JUIDA操縦技能証明書、JUIDA安全運航管理者証明書
取得できる技術 操縦技能、安全運航に必要な知識や座学

ほめちぎるドローン教習所


ほめちぎるドローン教習所では、国土交通省が定めるガイドラインを全て満たした講習を受講できます。

講習では、2日間の「基本コース」で飛行に必要な知識と“目視飛行”に必要な操縦技能が身につきます。

基本コースを合格された方は、必要に応じて特別コース「目視外飛行・夜間飛行」(各1日)を受講でき、難しい環境での安全飛行や補助員の誘導スキルなど実際の業務にドローンを活かせる実践的な技能が身につきます。

座学試験・技能試験に合格された方には国土交通省への飛行許可申請時の手続きが簡略化される「無人航空機操縦技能証明証」を発行いたします。

子ども向けコースの有無
スクール所在地 三重県伊勢市小俣町元町1648-10
問い合わせ先 電話番号 0596-63-9556
メール drone@safety-nanbu.com


基本コース(2日間)

基本コースは、

① 機体の操縦⽅法、法律・ルール、気象・安全運航の知識、機体の整備・点検など安全運航に必要な知識
② ドローンの「目視飛行」を前提とした操縦技能


を短期間で学ぶことができます。

学科試験と技能試験に合格された方には国土交通省への飛行許可申請時の手続きが簡略化される「操縦技能証明証」を発行いたします。

対象となる飛行形態:
・人または家屋の密集している地域の上空
・人または物件と30mの距離が確保できない飛行
・地表または水面から150m以上の高さの空域
・催し場所上空の飛行

主な対象者 16歳以上
費用(税込) 98,000円+会場使用料
期間 2日間
取得できる資格 無人航空機操縦技能証明証(基本)
取得できる技術 ドローンを「目視」で確認しながら飛行させる操縦技能
安全運航に必要な法律・ルール、気象・安全運航の知識、機体の整備・点検などの知識

特別コース(目視外飛行1日)

パイロットがドローンを見ない・見えない状態の飛行「目視外飛行」は、原則補助員が周囲の安全確認を行うことが国土交通省の飛行マニュアルに記載されております。

① 「目視外飛行」に必要な一連の知識(事前の情報取得、ロケハン、離発着場所周辺・飛行経路上の安全確認など)
② ドローンのカメラ映像を見ながら飛行経路と周囲の安全確認をしながら安全運航ができる技能


​を学ぶことができます。

同時に補助員としてパイロットを無線やスマートフォンの通話機能を使って誘導する訓練も行います。
市街地で建物の点検・撮影業務やドローンが見えなくなる遠距離の飛行時も安全に飛行させることができる、業務にも活かせる実践的な技能が身につきます。

対象となる飛行形態:
・人または家屋の密集している地域の上空
・人または物件と30mの距離が確保できない飛行
・地表または水面から150m以上の高さの空域
・目視外飛行
・催し場所上空の飛行

主な対象者 基本コースを合格された方
費用(税込) 38,000円+会場使用料
期間 1日間
取得できる資格 無人航空機操縦技能証明証(目視外)
取得できる技術 ・パイロットがドローンが見えない状態「目視外」で 
 安全に飛行させる操縦技能
・補助員がパイロットに指示を出し安全に飛行できる
 よう誘導できる技能
・目視外飛行に必要な一連の知識やツール

特別コース(夜間飛行1日)

日没~日の出までの時間帯の「夜間飛行」は、人口集中地区と目視外の飛行はできないことが国土交通省の飛行マニュアルに記載されております。

① 「夜間飛行」に必要な一連の知識(事前の情報取得、ロケハン、照明装置など必要な装備・機材の使用、離発着場所周辺・飛行経路上の安全確認など)
② 目視外飛行は実施せず機体の向きを視認できるLEDランプや外付けの照明装置などでパイロットが機体
を目視確認しながら安全運航ができる技能

を学ぶことができます。
障害物が見えなくなる夜間でも安全に飛行させることができ、捜索業務などにも活かせる実践的な技能が身につきます。

対象となる飛行形態:
・人または家屋の密集している地域の上空
・人または物件と30mの距離が確保できない飛行
・地表または水面から150m以上の高さの空域
・夜間飛行
・催し場所上空の飛行

主な対象者 16歳以上
費用(税込) 38,000円+会場使用料
期間 1日間
取得できる資格 無人航空機操縦技能証明証(夜間)
取得できる技術 ・パイロットが「夜間」でもドローンを安全に飛行さ
 せる操縦技能
・夜間飛行に必要な一連の知識やツール

ドローン教習所 伊賀名張校


ドローン教習所 伊賀名張校は、なばり自動車学校が運営するドローンスクールです。本スクールでは、無人航空機講習カリキュラムに基づいて学習を進め、ドローン操縦の基本操作から関係法令の知識までを短時間で習得できます。修了時には飛行許可・承認申請に必要な最低限の操縦能力を身に着けることができます。

子ども向けコースの有無
スクール所在地 三重県名張市西原町2463
問い合わせ先 電話番号 0120-485-154
メール drone@nabari-ds.com

ドローン基礎講習

ドローンの操作未経験者、初心者の方向けの講習で、ドローンを安全に飛ばすために操縦に必要な基礎知識と関係法令の知識を学びます。また、本コースを受講することにより、国土交通省に申請可能な10時間のフライト実績を達成できます。修了後は、ドローン検定協会認定の「基礎技能講習修了認定書」を発行します。

主な対象者 初めての方や初心者の方向け
費用(税込) 88,000円
期間 2日間
取得できる資格 基礎技能講習修了認定書
取得できる技術 基礎知識と関係法令

ドローン操縦士基礎講習

ドローン検定4級以上取得済みの方が対象のコースとなります。ドローンを操縦するための基礎知識(航空法、飛行道理、気象と風、機体の名称や動き、操作方法、操縦者の責任など)を学べます。

また、本コースを受講することにより、国土交通省に申請可能な10時間のフライト実績を達成できます。 修了後は、ドローン検定協会認定の「基礎技能講習修了認定書」を発行します。

主な対象者 ドローン検定4級以上取得済みの方
費用(税込) 71,500円 
期間 2日間
取得できる資格 基礎技能講習修了認定書
取得できる技術 基礎知識(航空法、飛行道理、気象と風、機体の名称や動き、操作方法、操縦者の責任など)

伊勢志摩ドローンスクール中勢校


伊勢志摩ドローンスクール中勢校は、株式会社エテックが運営しているドローンスクールです。本講習の検定合格者には10時間以上の飛行履歴確認後、国土交通省より飛行許可を受ける際に無人航空機の操縦知識や能力に関する確認が簡略化される「操縦技能認定証」が発行されます。

子ども向けコースの有無
スクール所在地 三重県多気郡明和町有爾中1155番504 
問い合わせ先 電話番号 0596-52-1188 
メール ds.chuseikou@etec-mie.co.jp 

DRONE 操縦 2日間講習

DRONE 操縦講習は、国土交通省が定める講習要件を全てクリアし、官公庁や多くの企業様から 受講いただいているドローン操縦技能講習会となります。わずか2日間の講習で、ドローン運航に必要な知識、スキルが身につきます。

本講習の検定合格者には10時間以上の飛行履歴確認後、国土交通省より飛行許可を受ける際に無人航空機の操縦知識や能力に関する 確認を簡略化される「操縦技能認定証」が発行されます。

主な対象者 ドローン初心者
費用(税込) 平日コース:88,000円   
土日コース:110,000円
期間 2日間
取得できる資格 操縦技能認定証 
取得できる技術 ドローン運航に必要な知識、スキル 

スキルアップ 目視外飛行・夜間飛行講 

夜間や目視外飛行の操縦スキルを身に着けるコースです。夜間飛行講習は照明を消灯してドローンのLEDライトを目視確認しながらの操縦、目視外飛行講習はドローンのカメラ映像をタブレットで確認しながらの操縦となります。修了後は、夜間飛行・目視外飛行実技修了検定を行います。

主な対象者 DRONE操縦講習を修了された方 
費用(税込) 平日コース:44,000円
土日コース:55,000円
期間 半日間
取得できる資格 夜間飛行・目視外飛行実技修了検定 
取得できる技術 夜間飛行、目視外飛行 

農薬散布講習 

ドローンによる農薬散布技能の知識、スキルが身につくコースです。ドローン経験者は割引ありとなります。修了後は、農薬散布技能認定証を取得できます。

主な対象者 DRONE操縦講習を修了された方が対象 
費用(税込) 初心者講習 平日3日間講習:231,000円  
初心者講習 土日3日間講習:264,000円
ドローン経験者 平日2日間講習:165,000円
ドローン経験者 土日2日間講習:187,000円
期間 経験者2日間、初心者3日間
取得できる資格 農薬散布技能認定証 
取得できる技術 農薬散布技能の知識、スキル 

AKT三重ドローン道場


AKT三重ドローン道場は、三重県津市にある国土交通省認定のドローンスクールです。会員になると、法令等の学習や操縦スキルが身につきます。コロナ対策として、原則少人数5名以下で3密を避ける等、所要の処置がなされています。

飛行時間100時間相当以上の経験者で、所定の知識と技能を確認した上でンストラクター証が発行されるインストラクター資格取得コースもあるので、ドローン講師を目指す方にもオススメです。

子ども向けコースの有無 無(全年齢対象コースあり)
スクール所在地 三重県津市(ピルエットサークル
問い合わせ先 電話番号 070-8408-5488 
メール drone-dojyo@pirou-circle.com 

インストラクター資格取得

本コースは、インストラクター資格の取得を目指すコースです。ドローン操縦士の講師として必要なスキル、知識が身につきます。飛行時間100時間相当以上の経験者で、所定の知識と技能を確認した上でインストラクター証を発行します。

主な対象者 会員入会者 
費用(税込) 50,000円 
期間 知識検定 1時間程度
実技検定 2時間程度 
取得できる資格 インストラクター証 
取得できる技術 ドローン操縦講師に必要なスキル、知識

ピルエットサークル操縦技能ライセンス取得

ピルエットサークル操縦技能ライセンスの取得を目指すコースです。ライセンスは「改正航空法に定められた一般飛行の他、人口密集地域、夜間飛行、目視外飛行、人物件30m未満、催し場所の飛行」に飛行の所定カリキュラムを修了したことを証明するもので、国土交通省許可承認取得に活用可能です。

主な対象者 入会者、全年齢(16歳未満の方は保護者同伴でお願いします。) 
費用(税込) 50,000円 ※お一人様(マンツーマン)は協力金としてプラス50,000円 頂きます。 
期間 2日間
取得できる資格 ピルエットサークル操縦技能ライセンス 
取得できる技術 改正航空法に定められた一般飛行の他、人口密集地域、夜間飛行、目視外飛行、人物件30m未満、催し場所の飛行に必要なスキル

まとめ

ドローンは機体や操作性がますます向上しており、誰でも簡単に操縦できるようになってきています。ドローンの普及に伴い、農業、建設業、空撮などさまなまなシーンで利活用が進む半面、第3者に迷惑をかける、または墜落などの事故も起こっているのが現状です。

今後、ドローンが将来的に社会のインフラとして認めるようになった頃には、正しい知識で確かなフライトができる人材が求められることとなるでしょう。就職、転職、ビジネスでドローンを役立てるためにも、ドローンスクールで知識やスキルを身につけておきましょう。

三重県在住の方は、通学のしやすさ、アフターフォローも含めた上で、最寄りのスクールに通うのがオススメです。三重県在住の方は、三重県にあるドローンスクールでスキルを身につけ、ビジネスに活かしていきましょう。

コエテコが選ぶ!おすすめのドローンスクール

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  • 質問 ドローンを操縦するには、資格が必要ですか?

    答え 2022年1月現在では、ドローンを飛行させるために取得が義務付けられている免許・資格はありません。(ただし、2022年には免許制度が導入される見込みです。)

    現段階では誰でも自由にドローンを飛行できますが、ドローンの大きさ、飛行禁止空域などの飛行場所によっては、飛行の際に許可承認が必要となります。資格取得に向けて勉強することにより、ドローンの飛行ルール、安全運航に必要な知識が体系的に身につき、安心して利用できるようになるでしょう。詳しくはこちらの記事をご確認ください。

  • 質問 ドローンを飛ばすには、どのような許可が必要ですか?

    答え ドローンの飛行許可は、200g以上の場合は航空法が適用されるため、200g未満か、200g以上かによって事情が変わります。

    200g以上のドローンの場合は、航空法にしたがい飛行させる必要があります。具体的には、空港周辺、人口集中地区、地上150m以上の空域で飛ばすには、特別な許可が必要となります。また、仮に許可のある場合でも、緊急用務空域での飛行は規制されています。

    さらに、(A)夜間飛行、(B)目視外飛行(操縦者がドローンを目視できない状況での飛行)、(C)30m未満の飛行、(D)イベント上空飛行、(E)危険物輸送、(F)物体投下を行うには、地方航空局長の承認を受ける必要があります。

    一方で200g未満の小型ドローンには「小型無人機等飛行禁止法」が適用されるため、航空法の適用対象外ですが、国が指定した場所周辺でドローンを飛ばす場合は、事前にドローン飛行の許可を取るために警察署への通報書が必要です。

    さらに東京都では、公園条例により計81ヶ所の都立公園・庭園において200g未満のドローン飛行が禁止されているため、使用する際には市区町村の担当者に確認、許可を取らなければなりません。

  • 質問 200g未満のドローンなら、どこでも飛ばしてOKなのですか?

    答え 200g未満を含むドローンは、航空法により飛行禁止区域が定められています。200g未満のドローン飛行には、民法や道路交通法、公園条例、重要文化財保護法などの適用を受けるため、それらの法律に沿って飛行させる必要があり、どこでも飛ばすことはできません。

    ドローン飛行の際には、飛行してもよいエリアかどうか事前に確認しておく必要があります。もし、飛行禁止区域かわからない場合は、警察署へ事前に通報書を届け出ることでドローン飛行の可否が確認できますので、ぜひお試しください。

  • 質問 ドローンの資格にはどのようなものがありますか?

    答え 民間によるドローンの認定資格では、ドローンや飛行に必要な法律、気象などに関する基礎知識、操縦技術、安全運航に必要な知識などを試験によって認定しています。

    ドローンの資格には、実技/座学に関するものがあり、実技では、中国のドローンメーカーによる認定資格DJI、日本全国にありもっとも古くから存在するJUIDA、JUIDAに次いで認定スクールの多いDPAの3つが主要資格です。座学では、ドローン検定がもっとも有名です。それぞれの資格を取得するためには特定のカリキュラムを修了するか、テキストを読み込んで知識を身につけ、認定試験に合格する必要があります。

  • 質問 ドローンスクールに通うメリットは?

    答え ドローンスクールに通うと、ドローンの高い操縦技能や、安全運航に必要な実技の知識が身につきます。

    ドローンスクールのなかには、操縦技術を証明するための資格が取得できるものもあり、取得によって就職、転職やビジネスなどに活かせます。また、検定に向けて勉強することにより法律、気象学、力学、物理学、専門知識など、運航に必要な知識を習得できます。さらに飛行練習が10時間以上のスクールの場合、地方航空局長や空港事務所長に飛行許可を申請する際に手続きが簡略化され、飛行許可申請の一部が免除となるなどのメリットがあります。

  • 質問 子どもが通えるドローンスクールはありますか?

    答え 近年では、子ども向けのドローンスクールも増えています。

    子ども向けのスクールでは、安全のために常にメガネを着用したり、ドローンの中でも小型で、ビギナーでも操縦しやすいトイドローンを利用したり、1回あたり1人のみが飛ばす(同時に何台も飛ばないようコントロールする)など、安全性への配慮が徹底されているため、安心して学ぶことができます。

    また、子ども向けのドローンスクールの中には、プログラミング授業と組み合わせて学べる「ドローンプログラミング教室」などのスクールもあります。