(取材)那須ドローンスクール|東京ドーム約3個分の飛行可能空域が圧巻!充実の操縦訓練で実践スキルを身につける

(取材)那須ドローンスクール|東京ドーム約3個分の飛行可能空域が圧巻!充実の操縦訓練で実践スキルを身につける
栃木県大田原市にスクールを構える那須ドローンスクールは、ドローンの飛行可能空域がおよそ東京ドーム3個分もの広さを誇るドローンスクールです。

運営母体は主に橋梁工事などを扱う川田建設株式会社です。当スクールでは、経験に裏付けされた技術指導に加えて、安全管理をしっかり身に着けてもらうべくJUIDA認定スクールの中でも珍しい13時間という充実した操縦カリキュラムが組まれています。

現在はグループ会社の社員を対象とし、すぐに仕事で実践できる技術を伝えていますが、来年からは一般の方に向けても講座を開放する予定だといいます。

この記事では、ドローン操縦歴10年の塚本 俊一校長をはじめ、運営責任者の坂口 昇さん、インストラクター屋代 奈美さん、萩原 和仁さん、太田正彦さんに那須ドローンスクールの魅力について伺いました。

塚本 俊一 校長


運営責任者 坂口 昇さん


インストラクター 屋代 奈美さん


インストラクター 萩原 和仁さん

インストラクター 太田 正彦さん


那須ドローンスクールについての基本情報(料金、コース、資格)

スクール名 那須ドローンスクール
取得可能な資格
  • JUIDA認定 操縦技能資格 
  • JUIDA認定 安全運航管理者
開講中のコース
  • JUIDA認定操縦技能コース(3日間)
  • JUIDA認定安全運航管理者コース(1日間)
  • 上記2つのコースのセット(4日間)
初期費用
(入会金やドローンの購入費用等)※仮
なし
受講料 JUIDA認定操縦技能コース (3日間) 165,000円(税込)
JUIDA認定安全運航管理者コース(1日間)
33,000円(税込)
無人航空機操縦技能コース+
安全運航管理者コース(4日間)
198,000円(税込)
運営会社 川田建設株式会社

建設会社の技術者が腕を磨く、那須ドローンスクール


—本日はありがとうございます。まず、那須ドローンスクールについて教えてください。

那須ドローンスクールは現在、飛行練習可能空域が東京ドーム約3個分の広さとなる那須トレーニングセンター(NTC)内を拠点に運営をしております。

当スクールは今年の2月から開校した比較的新しいスクールでして、これまではグループ会社の職員を対象にドローン技術を指導してまいりました。来年からは地元の方をはじめとした一般の方にも来ていただけるよう運営計画しています。

ー那須ドローンスクールでは、どのようなコースを開講されるのですか。また、それぞれのコースで学べる内容とは。

那須ドローンスクールには、大きく分けて2つのコースがあります。
3日間のJUIDA認定操縦技能コース1日間のJUIDA認定安全運航管理者コースです。

JUIDA認定操縦技能コースはドローンに触れたことのない初心者向けのコースでして、現在はグループ会社の社員が橋梁工事などにおいて実践的に活用できるようカリキュラムを組んでいます。技術の向上を考えると、なるべく多くの時間をドローン操縦に費やさなくてはならないため、当スクールでは13時間という時間を確保しています。

空撮の演習で撮影された下郷大橋


これはJUIDA認定校の中でも珍しいほどの長さです。仕事でドローンを活用することが多い受講生の立場に寄り添い、安全を期すべく、少しでも多くの時間を使ってドローンに触っていただけるようにカリキュラム編成を行いました。

もう1つのJUIDA認定安全運航管理者コースは、安全運航における知識を座学講義で学び、リスクアセスメントするために必要なコースとなります。

リスクアセスメントは今後、ドローンの活用シーンが増えれば増えるほど必要なものになりますので、将来インストラクターを目指す方はもちろん、安全第一で運航するために、一般の方にもぜひ受講していただきたいコースです。

緊急時を想定し、ドローンを緊急停止させる演習も行います


なお、上記2つをまとめて取得できる4日間のコースもご用意していますので、これからドローンを活用していこうとお考えの方は、こちらのコースをまとめて学んでいただくのをおすすめしています。

—那須ドローンスクールに来られるのは、どのような方が多いですか。

現在はグループ会社の社員を対象に講座を開いていますので、橋梁工事に携わる者がほとんどです。年齢で申しますと、20~30代のこれから会社を担っていく若手が多く、受講生はドローンを初めて扱う方ばかりです。

また、当スクールの特徴として女性の方も受講しやすい体制が挙げられます。現在は女性のインストラクターを中心に指導しており、既に10名ほどの女性が当スクールで学びました。今後も皆さまの力になるべく、丁寧な指導を心がけていきたいと考えております。

女性の修了生も増えています

安全面を重要視!基礎からしっかりとスキルアップができるスクール 

—指導にあたっては、どのようなことにこだわられていますか。

まずは何より、安全面に留意しています。

近年はグローバル化も進み、空の運航状況が複雑化してきていますから、一歩間違えば事故に繋がるリスクが多々あります。最近ではリアルタイムで運航している飛行物がわかるアプリなどもありますので、そういった情報をしっかりと頭に入れながらドローンを操作する練習を積まなければなりません。

こうした背景を考慮しますと、飛行領域を大きく確保できる、当スクールの3か所に用意された飛行場はまさに技術向上にうってつけであると考えております。センター内には、橋梁の実物大や点検用の柱などの構造物もありますので、あらゆるシーンの想定をしながら、実践技術を身に着けていただけます。

屋内練習場(飛行訓練・目視外飛行場)


屋内練習場(夜間訓練飛行場)


屋外練習場での基本操作の演習



橋梁点検演習の様子


また、リスクアセスメントの講習では実際に橋梁工事の様子を撮影した映像を流し、どういった部分に気を付け、操縦しなくてはいけないかをレクチャーしています。さらには、想定外飛行になってしまった場合の備えとして、緊急停止操作を実習します。安全に寄与する重要な部分ですので、より力を入れて指導するようにしています。

最後に、初心者の方にも操縦技術を学んでもらえるように、VRを用いたシミュレーションを講座に取り入れています。「右も左もわからないままいきなりコントローラー(プロポ)を操作するよりも、ずっと早く操縦に慣れる」と好評です。

VRシュミレーターを活用した講習の様子


このように、初心者からビジネスで難しい操作が求められる方まで各自に合った訓練ができるのも、当スクールの大きな特徴です。

なお、インストラクターへの指導は校長自らが担っております。「塚本塾」と名付けたこの講座では、経験豊かな校長ならではのノウハウを伝授することにより、インストラクターのスキルアップにも努めています。

—他校と比較して、御校の強みはどういったところでしょうか。

マンツーマンの個別指導です。具体的には、6名のインストラクターに対し、6名の受講生という体制で実施することが多いです。

さらには、カリキュラムの順番も少し工夫しています。というのは、3~4日間の連続で受けていただくコース内容となっていますので、座学はなるべく午前中に配置し、ドローンの実地訓練は昼食後の時間帯に配置しています。これは眠くなる時間を避け、効率よく学んでもらうためです。

また、安全面に注力している那須ドローンスクールでは、受講生の健康にも充分配慮しております。

例えば、夏場は気温も高くなるので、立ちながらドローン操作を操作していると熱中症のリスクがあります。そこでファンのついた空調服を着ていただき、風が通る涼しい状態でドローンを扱っていただきます。

どれもちょっとしたことですが、少しでも受講生のみなさんが快適に受講できるように今後も工夫して講座を実施してまいります。

地元で愛され、スペシャリスト育成ができるスクールを目座す!


ーそんな那須ドローンスクールの、今後の展望はありますか。

栃木県内にはドローンスクールがまだ少ないので、地元への情報発信をすることで、ドローンの利便性を周知していきたいですね。

また、今は社員を対象とした講座が中心となっていますが、来年からは一般の方にもご入会いただき、ご家族で一緒に通えるような地元で愛されるスクールを目指したいと考えています。同時に、立地の利点を生かしたスペシャリスト育成にもつなげられれば嬉しいです。

今後も確実な技術を身に付けられるだけでなく、受講生の身近にある親しみやすいスクールでありたいとの思いを持ち、インストラクター/受講生のみなさんの技術向上を目指していきます。

初心者でも、確実な技術が身に付くスクール!ぜひ気軽に体験を! 


広大な土地でドローン操縦が学べる那須ドローンスクールでは、様々なご要望にお応えすべく、温かく人間味溢れた多彩な講師陣が指導いたします。初心者の方も、女性の方も、きっと楽しみながら確実な技術を身に着けていただけると思います。

少しでもご興味のある方は、見学会を随時実施していますので、お気軽にお問い合わせください。
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コエテコ byGMO 」は、東証プライム上場企業である GMOインターネットグループ株式会社 の連結グループ会社、GMOメディア株式会社によって運営されています。 編集は、同社の教育サービス事業部「コエテコマガジン」制作チームが担当しています。

商号 GMOメディア株式会社 (GMO Media, Inc.)
設立年月日 2000年10月13日
GMOメディア株式会社の事業内容 メディア事業、ソリューション事業
所在地 東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー 12F
資本金 7億6197万円(2024年12月31日現在)
上場市場 東京証券取引所 グロース市場(証券コード : 6180)
主要株主 GMOインターネットグループ株式会社
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