東京ミッドタウン八重洲内の中央区立城東小学校での出張授業

HALLOとしては初の出張授業となりました。
城東小学校は、中央区の理数パイロット校に指定されています。
本授業では、城東小学校3年生約30名と校長先生や教員に対して、HALLOの独自カリキュラムを実施しました。子どもたちも先生も一緒になって試行錯誤しながらプログラミングに取り組む様子が見られたそうです。
授業では、まずHALLOのプログラミング教材『Playgram™(プレイグラム)』の中でも、プログラミングの基礎知識が身につく『ミッションモード』に挑戦。
次に、制限時間内でより多くの問題を解く「タイムアタック」を実施。生徒の半数以上が1回目のスコアを2回目で上回る急成長を見せました。

終盤には、2時間の授業の感想発表が行われました。
「授業前はプログラミングは難しそうで嫌だなと思っていたけれど、やってみたら分かりやすく、楽しかったです。少しプログラミングが好きになりました」という声が挙がりました。

出張授業を担当したHALLO講師からのコメント
『プログラミング教育 HALLO』を運営する、株式会社YPスイッチ 取締役 鳥海 最本日の出張授業で、プログラミングの方法は1つではないこと、試行錯誤することを楽しみながら経験いただけたと感じています。そして我々プログラミング教育 HALLOが日々心掛けている、小さな成功体験を積み重ねること、自分自身の成長を把握すること、お友だちと切磋琢磨する姿も見られたことを嬉しく思います。「プログラミングって面白い!」と感じてくださった興味・関心を今後も伸ばしていかれることを願っています。
出張授業を受けた担任の先生のコメント
城東小学校 3年生担任目的を達成することに対して、子ども同士でいろんなやり方を教え合いながら、「どうやってやったらいいだろう」と話し合いをして進めていくことができました。通常授業を行なっているときには、先生1名で対応していため、できる人と苦手な子の対応をするのが難しいのですが、今回は少人数でそれぞれの進捗に合わせて個別で対応いただけたことがとてもよかったです。
ライターコメント
外部講師に生徒だけではなく先生も教えてもらう立場なのが新鮮でよいですね!生徒が先生に教える場面も見られたということで、子どもたち自身の自己肯定感が高まるシーンとなったのではないでしょうか。
学校でのプログラミング教育も良いですが、プロにわかりやすく教えてもらうのも興味を持つ良い機会になりますね。
出張授業を行う企業が増えてきているので、学校の担当者の方は応募してみるのも良いのではないでしょうか。