アプリ開発でフリーランスになれる?年収や案件についても解説

アプリ開発でフリーランスになれる?年収や案件についても解説
スマートフォンやインターネットの普及が進むにつれて、アプリ開発の注目度も高まっている昨今。会社員のアプリ開発エンジニアとして従事している人の中には「フリーランスのアプリ開発エンジニアは需要があるのか?」「個人でも活躍していける分野なのか?」と気になっている人もいるのではないでしょうか。

この記事では「そもそもフリーランスでもアプリ開発エンジニアになれるの?」といった疑問への回答をはじめ、フリーランスと会社員の年収の違いや主な開発案件の種類についてまで、徹底解説していきます。

コエテコがおすすめするフリーランスエージェント! [PR]

  • レバテックフリーランス リモート×週4〜稼働案件が豊富!​契約更新率93.2%​の国内最大級フリーランスエージェント!

  • Tech Stock 週4以上稼働可能&エンジニア経験3年以上な方が対象!80万/月を超える案件多数​でエンジニアからコンサル案件へ挑戦も!​

  • Midworks(ミッドワークス) 週3日からの直案件が豊富!平均年収が840万!ITエンジニアのためのフリーランスエージェント!※副業案件無

フリーランス(個人)でもアプリ開発エンジニアになれる?

結論、フリーランスのアプリ開発エンジニアとして活動していくことは十分可能です。昨今は深刻なIT人材不足が叫ばれていることもあり、多くの企業が優秀な外部人材への業務委託を検討しています。スキル・実績を積み重ねている人にとっては追い風とも言える状況となっています。

厚生労働省の職業情報提供サイト「jobtag」を見てみると、ソフトウェア開発に勤しむ方々の25%は「自営・フリーランス」として働いているというデータも。


ソフトウェア開発の一般的な就業形態

引用:厚生労働省|jobtag|ソフトウェア開発(スマホアプリ)


会社員などで実務経験を蓄えたのち、フリーランスエンジニアとして転身する」というのは、決して珍しくない選択と言えるでしょう。

フリーランスアプリ開発エンジニアの年収はどれくらい?

アプリ開発エンジニアという仕事において、会社員とフリーランスエンジニアでは年収にどの程度違いがあるのでしょうか。せっかくフリーランスとして独立するからには、会社員時代よりも大きく稼いでいきたいですよね。この項で相場感をつかんでおきましょう。

  • フリーランスのアプリ開発エンジニアの場合
  • 会社員のアプリ開発エンジニアの場合

フリーランスのアプリ開発エンジニアの場合

人材会社エン・ジャパンが運営する、フリーランスエンジニア向け案件検索エンジン「フリーランススタート」の情報を元に見ていきます。フリーランスのアプリ開発エンジニア向け求人・案件の単価相場は、月額平均69.5万円であることが分かりました。年収にして約830万円です。
アプリ開発エンジニアの月額単価相場

引用:フリーランススタート|アプリエンジニアのフリーランス求人・案件一覧


そのほか特徴的な点としては、最低単価が10万円となっているのに対して、最高単価が900万円であること。フリーランスは基本的に出来高制であるため、収入はスキル面などによって大きく変動してしまう可能性も考えられます。フリーランスエンジニアを志すからには、このような不安定さも十分考慮しておく必要があるでしょう。

不安な方はフリーランスエージェントの利用をおすすめします。

フリーランスエージェントおすすめ一覧【2024年最新版比較】

この記事では、おすすめのフリーランスエージェントを分かりやすく一覧で比較しています。週3日〜稼働、リモートワークなど、自由な働き方を実現。利用者別のおすすめやフリーランスエージェントを使うメリット・デメリット、よくある質問もまとめました。

この記事をcoeteco.jp で読む >

会社員のアプリ開発エンジニアの場合

厚生労働省の職業情報提供サイト「jobtag」によれば、アプリをはじめとするソフトウェアを開発する会社員エンジニアの平均月額賃金は32.8万円、年収は550.2万円となっていました。


会社員のソフトウェア開発エンジニアの年収

引用:厚生労働省|jobtag|ソフトウェア開発(スマホアプリ)

会社員のソフトウェア開発エンジニアの月収

引用:厚生労働省|jobtag|ソフトウェア開発(スマホアプリ)


国税庁が公表する日本の平均年収が458万円であることを踏まえると、アプリ開発は会社員でも平均以上に稼げる職業であることが分かります。しかし、月額平均約70万円、最高で月900万円も狙えるフリーランスのアプリ開発エンジニアと比べると、その差は歴然です。独立し努力を重ねることで、会社員では到底なし得ない年収も実現できるでしょう。

【3種類】主なアプリ開発案件とその特徴

アプリ開発案件は、大きく以下3種類に分類されます。アプリの種類によって求められるプログラミングスキルなども変わってくるため、自分に合った案件を選択していくことが重要です。各アプリの概要と特徴について、それぞれご紹介します。

  • Webアプリ
  • ネイティブアプリ
  • ハイブリッドアプリ

Webアプリ

Webアプリは、その名の通りWebブラウザ上で動作するアプリケーションのことを指します。数えきれないほどのサービスがありますが、代表的なものとしては以下の通り。

  • YouTube(ブラウザ版)
  • Gmail(ブラウザ版)
  • Skype
  • note
  • 食べログ etc…

インストールの手間がなく、ブラウザを開けば気軽に使える点がユーザー側から見たメリット。一方、ネット上で動作させる都合上、サーバーやデータベースの設置といったバックエンド側の開発が重要となるため、開発側は幅広いスキルが求められるでしょう。

開発分野 用いられる言語
フロントエンド開発 HTML/CSS、JavaScript
バックエンド開発 PHP、Ruby、Pythonなど
データベース SQL

ネイティブアプリ

ネイティブアプリは、App StoreやGooglePlayといったアプリストアからインストールして、スマートフォンやタブレット上で使用するアプリのことです。日頃スマートフォンを活用している方にとっては、一番身近なアプリケーションとも言えるでしょう。

一部を除き、Webアプリとは違ってオフライン上で動作させることができる点が、ネイティブアプリの特徴です。利用する際にインターネットを介さないため、起動が素早くサクサクとした操作感が魅力。

現状、スマートフォンやタブレットのOSとしては「iOS」と「Android」が主流ですが、それぞれで開発に必要なスキルや用いるプログラミング言語が変わってくるため、注意しなければいけません。どんなアプリをどのOS上で動作させたいのかをよく考えてから動き出す必要があります。

開発分野 用いられる言語
Androidアプリ Kotlin、Javaなど
iOSアプリ Swift、Objective-Cなど

ハイブリッドアプリ

Webアプリをベースとしつつ、iOSやAndroidといったスマートフォンOS上で動作するようにしたものが「ハイブリッドアプリ」。カメラでの撮影やGPS位置情報の利用、さらにはプッシュ通知といったネイティブアプリならではの機能を備えたWebアプリです。

ネイティブアプリを作るには専用の言語を用いる必要があるため、開発コストが高くなってしまうのが難点でした。その点Webアプリが元となっているハイブリッドアプリであれば、HTML/CSSやJavaScriptといった基本となるプログラミング言語(マークアップ言語)だけで高度な機能を実現可能。Webアプリの開発経験をそのまま活かすことができます。

ハイブリッドアプリの具体例は以下の通り。

  • Amazon
  • Zoom
  • クックパッド etc…

ただし、基本的にフレームワークを用いて開発することになるため、一からコーディングでいるネイティブアプリと比べると柔軟性に欠けることは確か。OSに最適化されていないため、動作が重くなりやすいといったデメリットもあります。良し悪しをよく把握しておくべきでしょう。

アプリ開発案件ありのおすすめフリーランスエージェント

アプリ開発でフリーランスになるなら、アプリ開発案件の取り扱いがあるフリーランスエージェントを活用するとよいでしょう。ここではおすすめのフリーランスエージェントを紹介します。

TechStock

TechStockは38,000人以上のフリーランスが登録しているエージェントです。フリーランスとしてアプリ開発に携わりたいと考えているなら、まず登録しておくとよいでしょう。平均単価が高く、月800,000円を超える案件の紹介を受けられる可能性もあります。

スキルアップに向けたキャリアカウンセリングを実施しているのも特徴。中にはエンジニアからコンサル案件にチャレンジする登録者もいます。キャリアアップを目指している人にもおすすめのエージェントです。

※ITエンジニア経験3~5年以上&週4日以上稼働可能な方が主な対象となります。
TechStockはこちら

レバテックフリーランス

約4,000件の常時提案可能案件数を誇るのはレバテックフリーランスです。対応している範囲が12職種・44言語と幅広いのも特徴。アプリ開発案件の多数掲載されています

12職種のそれぞれを専門とするアドバイザーが在籍しているのもレバテックフリーランスならでは。専門知識を持つアドバイザーに相談できるため、技術環境や作業内容なども含めて、納得のいく案件探しができます。条件交渉や契約に関するサポートも受けられるため、案件に集中しやすいのもポイントです。

※週3日以下の案件はハイスキルが求められます。
\\実務経験1年以上×週4〜稼働可能な方におすすめ//
レバテックフリーランスはこちら

Midworks

非公開案件を多く保有しているのはMidworksです。多数の案件の中から、自分の希望に合う案件の紹介を受けられます。加えて案件参画までがスピーディーなのも特徴。最短1日で案件が決まることもあります。

年収アップにつながった事例が多いことに加えて、報酬保障を受けられるのもMidworksを利用するメリットです。一定の条件を満たすと、案件が途切れたとしても60%まで報酬が保障されます

※週3~週5、フル稼働可能(1日8時間以上)な案件がメインとなっており、実務経験3年以上の方が主な対象となります。
※副業案件はありません。
Midworksはこちら

フリーランスのアプリ開fecture発エンジニアに必要なスキル

ここでは、フリーランスのアプリ開発エンジニアに必要なスキルを紹介します。

プログラミングのスキル

アプリを開発するには、当然プログラミングのスキルや知識が必要です。
androidであれば、『java』や『Kotlin』、iPhoneであれば『Swift』の知識が求められるでしょう。

最近ではノーコード・ローコードと呼ばれる、プログラミングスキルを必要としない開発手法も浸透つつあります。しかしノーコード・ローコードを扱う場合であっても、多少なりのプログラミング知識を有していたほうが請け負える案件の幅が広がります。
特にフリーランスのように会社という後ろ盾のない働き方を実現したいと考えるのであれば、エンジニアの基礎となるプログラミング知識はしっかり身に付けておくことをおすすめします

自己管理能力

フリーランスとして働く場合、勤務時間や仕事量を自分でコントロールできます。全ての業務における裁量権を自分が握ることになるため、自由度が高い分、自己管理力も問われます。
特にフリーランスの場合、クライアントとの信頼関係があってこそ安定した収入が実現します。クライアントとの間に定めた納期を厳守できるよう、仕事のペースや量を自分でコントロールしなければなりません。

自分に甘い人や管理能力に欠ける人は、フリーランスという働き方が向いていない可能性もあります

コミュニケーション能力

フリーランスエンジニアというと、自宅で仕事に取り組むイメージが強く、一見すると人とのコミュニケーションがあまり求められない働き方のようにも思われます。しかし、アプリ開発は、最終的にチームで1つの形を創り上げていく仕事です。そのため、他のチームメンバーやクライアントとも円滑なコミュニケーションが求められるでしょう。

適度な距離感を保ちつつ、迅速かつ丁寧なコミュニケーションを実現できるフリーランスは、多くのクライアントから共に働きたいと思われ、重宝されるでしょう。

フリーランスのアプリ開発エンジニアが案件を獲得する方法

続いて、フリーランスのアプリ開発エンジニアが案件を獲得する方法を紹介します。

フリーランスエージェントを利用する

フリーランスエージェントは、フリーランスのアプリ開発エンジニアが案件を獲得する手段の1つです。
サービスに登録すると、専任の担当者が付き、希望の案件やスキルに応じた案件を紹介してくれます。中には福利厚生サービスやクライアントとの折衝代行など、フリーランスにとって嬉しいサービスやサポートを提供してくれるサービスもあります。フリーランスエージェントを上手に活用することで、活動の幅を広げることができるでしょう。

しかし一方で、マージンが発生したり、経験者でないと案件を紹介してもらえなかったりする場合もあります。
利用の際は、規約や対象をしっかり確認しておきましょう。

クラウドソーシングを利用する

クラウドソーシングは、仕事を探している人と業務を依頼したい人を繋ぐプラットフォームサービスです。
エンジニア初心者向けの案件が豊富にあるため、エージェントでは案件を紹介してもらえなかった人でも実績を作れるでしょう。

しかし中には、相場よりも非常に安い単価で人手を募集しているケースもあります。そのため、収入に直結しにくい点が難点として挙げられます。長期利用を前提とするのではなく、実績・経験作りとして利用すると良いでしょう。

知人に紹介してもらう

友人・知人に仕事を紹介してもらうのも1つです。
以前の会社の同僚やクライアント、友人、フリーランス仲間など、これまで形成した人脈に声をかけてみましょう

しかし友人・知人に声をかけても、すぐ仕事の依頼が来るとは限りません。
これまでに築いた人脈はもちろんですが、新しい人脈を形成しビジネスチャンスを創出する取り組みも必須です。
交流会やセミナーに参加したり、コミュニティに加入することで新しい人脈を形成できるでしょう。

まとめ

当記事では、アプリ開発でフリーランスを目指している人に向けて「そもそも個人でアプリ開発エンジニアになれるの?」といった疑問を解消しつつ、会社員との年収の違いや主な開発案件の種類についてまで、詳細に解説してきました。

スマートフォンやインターネットが活用される以上、アプリ開発の需要が衰えることは考えづらいでしょう。実務経験をしっかりと積んでスキル・実績を蓄えておけば、フリーランスになっても高需要の人材になれるはず

なおアプリ開発案件には大きく3種類あり、それぞれで開発できるもの・用いられるプログラミング言語は異なっています。自分のキャリアや作りたいアプリ等に併せて、適切なスキルを習得するようにしたいですね。

コエテコがおすすめするフリーランスエージェント! [PR]

  • レバテックフリーランス リモート×週4〜稼働案件が豊富!​契約更新率93.2%​の国内最大級フリーランスエージェント!

  • Tech Stock 週4以上稼働可能&エンジニア経験3年以上な方が対象!80万/月を超える案件多数​でエンジニアからコンサル案件へ挑戦も!​

  • Midworks(ミッドワークス) 週3日からの直案件が豊富!平均年収が840万!ITエンジニアのためのフリーランスエージェント!※副業案件無

この記事を書いた人

この記事を読んだ方へおすすめ

よくある質問

  • Q フリーランスエージェントとは何ですか?
    A フリーランスエージェントは企業への営業から契約締結までの業務を代行してくれるエージェントや企業のことです。経験年数2-3年以上のプログラマーやWebデザイナーの案件が多く、エージェントを通して案件の紹介や面接調整はもちろん、職務経歴書やポートフォリオの添削、プロジェクト参画後のフォロー、正社員並みの福利厚生を整えている企業もあります。なかには新規案件が獲得できない場合の収入保証を条件付きで用意しているフリーランス向けエージェントもあるため、フリーランス特有の不安定さを感じることなく仕事に集中できるメリットがあります。詳しくはこちら
  • Q フリーランスが案件を探すにはどうすればいい?
    A フリーランスが仕事を受注する際に最も利用している方法は「知人、同業者からの紹介」「自らの営業」が多いと言われています。案件を自ら探すとなるとフリーランスエージェントやクラウドソーシングサイト、インターネットの求人サイトへの登録がよいでしょう。フリーランスになって間もない方は、人脈や実績がなく、「知人、同業者からの紹介」「自らの営業」がうまくいかないパターンもあるため、サイト登録も並行して利用するのがおすすめです。
  • Q フリーランスエージェントは無料で利用できますか?
    A 利用料金はフリーランスエージェントによって異なります。一部のフリーランスエージェントは無料で登録や基本的な利用ができる一方で、特定の機能やサービスを利用する際には有料となることがあります。利用料金に関する具体的な情報は、各プラットフォームのウェブサイトや利用規約を確認するか、サポートにお問い合わせください。
  • Q フリーランスと個人事業主は同じ意味ですか?
    A フリーランスは特定の会社や団体などに所属せず、案件ごとに契約して仕事をする働き方をしている人の「呼称」で、個人事業主は株式会社や合同会社などの会社を設立せずに税務署に開業届を出している人の「税務上の区分」です。一般的に、フリーランスを名乗っている人は開業届を出している人または出す予定のある人が大半です。フリーランスとして一定額の収入を得ると確定申告が必要になり、確定申告には青色申告と白色申告があります。それぞれ所得税の控除額や提出書類などが異なり、青色申告は白色申告と比べて帳簿付けなどの手間がかかる分、きちんと確定申告をすれば節税メリットが受けられます。
  • Q フリーランスは増えすぎ?
    A クラウドソーシングサービス「ランサーズ」が発表したフリーランス実態調査2021によると、フリーランス人口2017年をピークには減少傾向になったものの、2020年と2021年を比較して約57%増の1670万人、1年以内にフリーランスになった人は517万人と、フリーランス人口は過去最大になったと言われています。また、経済規模も28兆円と過去最高を記録しています。その理由の1つとして、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、在宅ワークなどより柔軟な働き方が求められるようになったことがあげられます。
  • Q そもそも、フリーランスとは?
    A 特定の会社や団体などに所属せず、案件ごとに契約して仕事をする働き方をしている人の呼称です。フリーランスに多い職種はライターやカメラマン、デザイナー、プログラマーなどがあげられます。フリーランスは雇用されているわけではないため労働基準法は適用されず、最低賃金や労働時間、休日、有給休暇、労働災害での補償などは適応外です。その代わり、下請代金支払遅延等防止法の対象とされており、さまざまな法的義務を依頼主に課されています。
  • Q どんな人がフリーランスに向いていますか?
    A フリーランスに向いている人の特徴は①自己管理ができる②安定性よりも変化を求める③フットワークが軽いなどがあげられます。フリーランスは自分の裁量で仕事内容を選べる自由さがある分、自己管理が徹底できないと仕事量やスケジュールがうまく調整できずに納期を破り信用を落として結果的にトラブルや契約が無くなる可能性もあります。会社に所属していれば先輩や上司など周りが助けてくれていたことも全て自分一人で解決できる自己管理能力が求められます。また、安定性よりも変化を求めて常に向上心を持てる方、新しいことにもどんどん挑戦していくフットワークの軽さもフリーランスに向いていると言えます。
  • Q フリーランスになるデメリット(リスク)は?
    A フリーランスは自分の裁量で働き方を決められる自由があるものの、全て自己責任・不安定というデメリットがあります。フリーランスのデメリットの1つとして「収入が不安定になる」ことがあげられます。会社員であれば毎月決まった日にお給料を得られますが、フリーランスは仕事がないイコール無収入になります。常に仕事が受注できればよいのですが営業活動がうまくいかず焦って低報酬の仕事を受注して労働時間に対して報酬が少なくなり結果として過労になってしまうことも。また、労働基準法の対象外のため仕事上のトラブルはもちろん、病気や事故で働けなくなった場合の保証は自分で個別に協会や民間保険の加入する必要があります。