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そこでこの記事では「そもそもキャリアプランとは?」という前提を解説したうえで、ITエンジニアのキャリアパスの考え方や、具体的なキャリアパス例について徹底解説していきます。
ITエンジニアがキャリアプランを設計すべき理由
キャリアプランとは、「将来どのように働きたいか」を明確にし、それを実現するために設定する行動計画です。具体的かつ明確なキャリアプランを設計することで、理想のキャリアを実現するために必要なスキルや経験を着実に蓄えていくことができます。どの職種でもキャリアプランの設計は必要といわれますが、ITエンジニアはとりわけキャリアプラン設計の重要性が強調される傾向です。
ITエンジニアが「キャリアプランを設計すべき」といわれる理由について見ていきましょう。
キャリアの選択肢が増えているため
IT業界は急激な進化を遂げており、ITエンジニアが選択できるキャリアパスは非常に多岐にわたります。キャリアの選択肢が広いからこそキャリアプランを作成し、「どこを目指すか」を明確にしておくことは大切です。ITエンジニアは、目指すキャリアの方向性によって必要な経験やスキルが異なります。手当たり次第に最新技術や情報に手を出すのではなく、スキルの取捨選択が必須です。スキル取得が非効率化すると、キャリアの岐路に立たされたとき「必要な経験が足りない」「スキルが身についていない」などで苦しむこととなるかもしれません。
ITエンジニアのキャリアパスの選択肢を大別すると「スペシャリスト」「ゼネラリスト」「マネージャー」「フリーランス」「コンサル」などがあります。どの方向に進みたいのかを早い段階で明確化しておくことは、確実に理想のキャリアを実現する上で有益です。
IT業界のトレンド変化が早いため
IT業界は技術の進化が著しく、トレンドが目まぐるしく変化します。最新トレンドに遅れを取らないためには、キャリアプランに基づく計画的なスキルアップ/キャリアアップが必要です。また変化の激しいIT業界では、求められるスキルセットも変化します。キャリアプランを適宜見直しながら、獲得すべきスキルや経験に優先順位を付けて取得しなければなりません。
将来性の高い技術やスキルを適切に見極めて習得することは、ITエンジニアとしての市場価値の維持・向上につながるでしょう。
ITエンジニアのキャリアプラン設計方法
ITエンジニアのキャリアプラン設計は「自分軸」「スキル軸」の2軸で行うのが鉄則です。ITエンジニアが理想のキャリアを実現する上で必要な、キャリアプランの設計方法をご紹介します。自己分析を徹底する
自己分析とは、自分の弱みや強み、得意分野、価値観、性格を深堀し、客観的に評価することです。自分の性質や適性を明確化することで、ITエンジニアとしてよりよいキャリアの選択が可能となります。ITエンジニアの自己分析の方法は以下のとおりです。
- 過去に経験した職務やプロジェクトを時系列で整理し、どのようなスキルやキャリアを身につけたかを明確にする
- 現在のITスキルや実務経験をリストアップし、自分の専門性を把握する
- 過去の成功体験と失敗体験を整理し、それぞれの経験で得たことを明確にする
- 自分の好きなこと・嫌いなことを書き出して興味のあること・避けたいことを明確にする
注意したいのは、自分視点のみでの自己分析では客観性を担保できない点です。自分自身について新たな気づきを得るなら、第三者視点の「長所・短所」「イメージ」などを取り入れるのがおすすめです。
理想のキャリアをイメージする
ITエンジニアとしての理想のキャリアをイメージすすることは、キャリアの方向性を決める上で必須です。「プロジェクトマネージャーとして現場を統括したい」「ITコンサルとして企業のDXを支援したい」など、将来どのように働きたいかを考えてみてください。理想のキャリアをイメージするときのポイントは、具体性を持たせることです。職種はもちろん、年収・ポジションまで細かく書き出してみましょう。
理想のキャリアが明確であるほど、必要な「経験」「スキル」「実績」も明確になります。キャリアアップのためのモチベーションを維持しやすく、理想のキャリアを実現できる可能性が高まるはずです。
理想のキャリアを実現するためにすべきことを理解する
自己分析で分かった「現状の自分」と、理想を詰め込んだ「将来の自分」を比較してみてください。どのようなギャップがあるのかを知れば、キャリアプランを立てやすくなります。例えばプロジェクトマネージャーを目指す人は、上流工程の経験やマネジメント経験が必須です。リーダー経験やマネジメント経験を積めるポジションを目指し、今何ができるかを考えてください。
5年後・10年後に必要なスキルや経験を逆算してキャリアプランを立てると、行動計画の具体性・実現性が高まります。
ITエンジニアのキャリアパス(プラン)の例
ここからは、ITエンジニアが目指せるキャリアパス・キャリアプランの一例を紹介していきます。やりたいことを決めるためには、まずどんな選択肢があるのかを知ることが先決。将来像を明確にしていきましょう。特定分野に特化したスペシャリストを目指す
ある一つの分野に特化した「スペシャリスト」を目指すことは、多くのITエンジニアにとって魅力的なパスと言えるでしょう。自分の興味のある分野を追求できるためやりがいが大きく、エンジニアとしての市場価値も高まります。スペシャリストを目指すのにおすすめの分野は、昨今特に注目されているAIやデータサイエンス等 です。今後の技術の進歩に合わせてさらなる需要が生まれるため、現場で求められる人材になれるでしょう。
なお、長く活躍できるスペシャリストを目指すなら、将来性に期待できる分野でスキルやキャリアを獲得するのがおすすめです。
ゼネラリストとしてプロジェクトを統括する
多方面で活躍できるゼネラリストを目指すなら、マネージャー(PM)としてプロジェクトを統括する道もあります。技術的な知識だけでなく、チームをまとめるリーダーシップやコミュニケーション能力など種々のマネジメントスキルが求められますが、自分の采配がプロジェクトの成否をも左右する、やりがいも大きいキャリアパスです。人の先頭に立って物事を進めるのが得意な人、ヒアリング能力に長けている人等は、プロジェクトマネージャーとしての適性があると言えます。一方で、強い責任感が求められる仕事であることは十分理解しておきましょう。
フリーランスになって個人で案件を請け負う
会社員エンジニアとして培ったスキルを活かし、思い切ってフリーランスエンジニアとして独立するのも選択肢の一つです。フリーランスは働く場所や時間が制限されないため、自分のペースで仕事を進めたり、興味・関心に合ったプロジェクトを中心に取り組んだりすることもできるようになります。ワークライフバランスも充実させやすいでしょう。ただし、フリーランスが企業から案件を獲得していくためには、高い専門性や確かな実績、さらには信頼性が求められる点には十分注意が必要です。独立したての頃はなかなか案件が取れず、経済的に困窮してしまう可能性も考えられます。闇雲に会社を辞めるのではなく、しっかりと計画を立ててから行動するようにしたいところです。
ITコンサルとして企業の経営課題を解決する
ITコンサルとは、企業の経営課題に対しITを活用したソリューションを提案する専門家です。業務内容は専門分野によって異なりますが、「IT戦略の立案と実行支援」「ITシステムの導入に関する支援とコンサルティング」「企業のDX計画の策定」などを行います。ITコンサルに向いているのは、論理的思考力やコミュニケーション能力が備わっている人、企業経営について理解の深い人などです。ITスキルを極めたいタイプよりは、経営戦略や市場経済・ITビジネスに興味のあるタイプが向いています。
ITコンサルをキャリアプランの目標にするメリットは、高収入を狙いやすいこと。社会全体のDXが進む昨今、ITコンサルの需要はより高まっています。企業利益に貢献できる優秀なITコンサルになれれば、年収1,000万円以上も夢ではありません。
CTOやVPoEとして経営側のポジションにつく
CTO (Chief Technology Officer)とは、企業における「最高技術責任者」です。一方VPoE (Vice President of Engineering)は、「エンジニアリング担当副社長」で、いずれもエンジニア部門を統括する役職となります。ITエンジニアとしてトップを極めたいと考える人は、CTOやVPoEとして経営側のポジションに就くキャリアプランを設計するのも1つの方法です。
CTOやVPoEを目指すメリットは、一般のエンジニアよりも高い収入を得られること。また経営者側に近いポジションであるため、企業の技術戦略について多くの裁量権を与えられるのも魅力です。
ITエンジニアとしてかなえたいビジョンを持っている人は、CTOやVPoEになることで実現のチャンスを得られます。
【キャリアパス別に解説】ITエンジニアが身につけるべきスキル
ITエンジニアが理想のキャリアプランを実現するためには、必要なスキルセットや経験を確実に身につけることが必要です。ここからは、ITエンジニアに必要なスキルや経験をキャリアパス別に解説します。
スペシャリストを目指す場合
スペシャリストとして専門分野で活躍したい場合は、ITスキルを高めることが第一です。具体的には、独立行政法人情報処理推進機構が管理するITスキル標準(ITSS))のレベル3以上が求められます。レベル3とは、「要求された作業を全て独力で遂行できる」レベルです。応用的知識と技能を併せ持ち、独力で課題発見・解決できる人はレベル3に該当します。
ただしレベル3は、ITスペシャリストとして認められるレベルとしては最低ラインに過ぎません。ITスキル標準はレベル7まであるので、トップを目指して研鑽を続けましょう。
なお専門分野ごとに必要なスキル項目は、以下のとおりです。
- プラットフォーム:OSやミドルウェアの設計・構築・導入支援
- システム管理:システムの開発・設計、保守・運用支援
- ネットワーク:ネットワーク全体の構成を選定し、設計・構築
- セキュリティ:セキュリティシステムの設計・構築・実装
- データベース:データベースの設計・開発・管理・運用
- アプリケーション基盤:ソフトウェアやフレームワークの選定、ツールの開発・導入
参考:2.ITスキル標準とは -ものさしとしてのスキル標準 | デジタル人材の育成 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
ゼネラリストを目指す場合
プロジェクトマネージャーとしてプロジェクトを統括する立場に就きたい場合は、プログラミング言語、フレームワーク、データベース、ネットワークといった、幅広い技術領域をカバーする知識・スキルが必要です。開発にかかわるあらゆる分野・フェーズに知見を持つことで、領域や専門性の異なるエンジニアの管理・監督がよりスムーズになります。加えてゼネラリストには、問題解決能力が必須です。多角的な視点を養って問題を素早く発見するスキル、論理的思考力で問題解決までの筋道を適切に立てられるスキルの習得を目指しましょう。
ゼネラリストになるためのスキルを身につける上で有益なのは、特定の技術に特化せず学びを続けること・たくさんのプロジェクトに参加して手を動かすことです。
また「応用情報技術者試験」や「ITサービスマネージャ試験」といった国家資格を取得すると、ゼネラリストへの適性を証明しやすくなるでしょう。
応用情報技術者試験 | 試験情報 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
ITサービスマネージャ試験 | 試験情報 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
フリーランスを目指す場合
ITエンジニアがフリーランスエンジニアを目指す場合は、得意領域での実務経験と市場価値の高いスキルセットの獲得が必要です。希少性の高いスキルや実務経験を持つほど、フリーランスエンジニアとしての価値は高くなります。フリーランスとしての信頼性を高めるなら、最低でも3年は実務経験を積むのがおすすめです。またフリーランスエンジニアとして働くなら、企業経営に必要な事務スキルや会計スキル、案件獲得に必要な営業力やコミュニケーション力も求められます。フリーランスとして独立する前に、基礎的なビジネススキルは一通り身につけておきましょう。
ITコンサルを目指す場合
ITコンサルを目指す場合は、プロジェクトの上流工程に携わった経験が必要です。要件定義や開発設計などを多く経験するほど、ITコンサルとしてのアピール力が高まります。またITコンサルとして企業の経営課題を解決するためには、クライアントとの信頼関係の構築が必須です。コミュニケーション力を高めることはもちろん、相手を惹きつける提案力・納得感のある説明をするための論理的思考力なども鍛えておくべきでしょう。
このほか資格でITコンサルとしての適性をアピールしたい場合は、ITシステムの運用・保守に関するマネジメント能力を証明できる「ITサービスマネージャ試験」の取得もおすすめです。
CTOやVPoEを目指す場合
CTOやVPoEになるためには、プログラミングやシステム設計について高度な知識を持つこと・マネジメント経験を積むことが必須です。現在の企業で技術者としての基礎を固め、着実な昇進を目指しましょう。CTOやVPoEに求められる主なスキルは以下のとおりです。
- プログラミング言語やシステム設計に関する深い知識
- 財務管理やビジネス戦略の立案能力
- チームマネジメント能力
- 問題解決能力
CTOとVPoEでは、CTOの方が上位の職位となります。現場で存在感を高めたらVPoEを目指し、さらにスキルやキャリアを磨いてCTOを目指す……というのが一般的なキャリアパスです。
なお企業によっては、CTOやVPoEを設置していないところもあります。CTOやVPoEを目指すなら、「仲間を集めて起業する」というのも一つの方法です。
ITエンジニア転職におすすめのエージェント3選
続いて、ITエンジニア転職におすすめのエージェントを紹介します。いずれも多くのITエンジニアに選ばれている転職支援サービスです。いずれもキャリア設計の支援やアドバイスも提供しているため、ITエンジニアのキャリアプラン設計に悩む人はぜひチェックしてみてください。
レバテックキャリア

レバテックキャリアは、IT業界への転職支援に特化した転職エージェントサービスです。
業界実績10年を誇るだけあり、IT業界に属する企業とのパイプの強さが魅力。企業がどんな人材を求めているのかもしっかり把握しているため、個社ごとに面接対策を立てられる他、入社後にミスマッチが生じる心配もないでしょう。
また、在籍しているキャリアアドバイザーは、IT業界や職種に精通しており、開発文化やキャリア事例、スキルスタックに関しても十分に理解した受け答えができます。エンジニアが気になる細かな点に対しても的確に回答してくれるため、条件や募集背景に納得した上で案件に応募できるでしょう。
面談では、自身の市場価値も把握できます。
ITエンジニアとしてのキャリアプランを再設計したい人は、ぜひ利用を検討してみてはいかがでしょうか。
参考:レバテックキャリアの評判
年代:30代女性 職業:無職・求職中 業界:デザイン 職種:デザイナー 実務経験:10年以上
- 経験者(実務経験あり)におすすめ
- ハイクラスにおすすめ
高収入・有名企業の会社さんが多く記載されていたので、探しているときはワクワクしていましたが、求められている求人像が高すぎたので実力不足を感じました…。 デザイナー系を探していた私にはあまりマッチしませんでした。 ...続きを読む
自分の価値が分かることが一番勉強になりました。 業界がどういった人物を求めているかだいたい分かります。自分の技術・経験不足が分かったので、苦しい反面もっと力をつけねばと感じました。
投稿日:2024/07/03(水) 11:14
年代:30代男性 職業:会社員(正社員) 業界:IT・メディア 職種:エンジニア・プログラマー 実務経験:5~10年
- 経験者(実務経験あり)におすすめ
- 第二新卒におすすめ
レバテックはITに特化しており、専門性の高いエンジニアやクリエイター向けの求人が多かったです。 面接前に企業の傾向と対策を行ってくれるので、面接に自信がない方にもおすすめですので、機会があれば一度利用してみてください。 ■レバテックの利用背景 IT業界でSESで10年近く働いておりできることが増えた反面、責任も増えていくが下請けの下流工程メインの会社だったので毎年の昇給少なく給料への不満、将来への不安が生まれたため転職を決意した。 そこで給料UPだけでなくキャリアアップも視野に入れていたため、IT企業を中心とした転職エージェントを利用した方が自分に合った仕事がもらえる可能性が高いと思い利用を開始した。 初めての転職だったので自分が調査した内容と実際との乖離が起きることに不安を感じたため、興味がある企業の実態を転職エージェントに確認する道を選んだ。 ・サポート体制(メールやチャットサポート)が充実してる →迅速なレスポンスで、丁寧なサポートが受けられる。(メールやチャットでの対応が早く、質問や相談に対して適切な回答が得られる。) ...続きを読む
初めてキャリアサービスを利用する多くの人は転職活動で具体的に何をすべきかよくわからないという不安を少しでも解消するために始めるのではないかと思ってます。 なので転職活動についての考え方等、壁打ち相手としてエージェントに思ったことをぶつけ、第三者の視点から物事を言って下さるので今の自分を客観視することができます。 それによって転職活動における行動指針(この場合はAをすべき/この場合は何をしないべきという基準)を決めたうえで行動し振り返りができるのでダメなことを継続せず良い結果を出すための行動に集中できるきっかけを作れるのがメリットだと感じました。 ・検索機能が使いやすい →ユーザーが自分に合った求人を簡単に見つけられるように設計されているため、スキル/職種/勤務地などの細かい条件で求人を絞り込むことができる。 ・エージェントサービスの質がITに特化していて良い →IT業界に精通したエージェントが多いため、的確なアドバイスを提供できる専門知識を持ったエージェントが多く、キャリア相談や面接対策が充実している。
投稿日:2024/08/05(月) 15:34
マイナビIT AGENT

マイナビIT AGENTは、株式会社マイナビが運営するIT職種に特化した転職エージェントです。
在籍しているアドバイザーはIT職種に精通しているため、経験やスキルにマッチする案件を紹介してもらえるでしょう。
また、業界大手マイナビが運営していることもあり、大手企業からスタートアップ企業まで多様な求人を取り揃えている点も魅力。
ITエンジニアとして収入アップを目指す人はもちろん、「ワークライフバランスを充実させたい」「最新の技術に触れられる開発をしている企業に就職したい」といった希望もマイナビIT AGENTであれば叶えてくれるでしょう。
“転職すべきか”といった相談から受け付けているため、ITエンジニアとして将来を考え始めている人は、ぜひ利用してみてください。
参考:マイナビITエージェントの評判
年代:30代男性 職業:会社員(正社員) 業界:IT・メディア 職種:エンジニア・プログラマー 実務経験:1~3年
- 未経験におすすめ
- 経験者(実務経験あり)におすすめ
色々な転職サイトと並行して使うのであればありなのではないかと感じた。 ...続きを読む
投稿日:2024/07/11(木) 21:28
Geekly

Geeklyは、IT・Web・ゲーム業界への転職支援に特化した転職エージェントです。
IT職種を熟知した専門アドバイザーが在籍しており、求職者のITスキルを棚卸して明確にした上で理想のキャリア形成をサポートしてくれます。まさに、キャリアプラン設計に悩む人にピッタリのサービスと言えるでしょう。
なお、希望のIT職種への転職成功割合は95%にも上り、多くのITエンジニアが就きたい職種への転職を実現している様子が伺えます。また、全体の8割以上の利用者が年収アップを叶えているとのこと。今の仕事や年収に不満や悩みを抱えている人は、Geeklyを利用することで理想の収入や働き方を手にできるかもしれません。
参考:ギークリーの評判
年代:20代女性 職業:会社員(正社員) 業界:小売・卸 職種:エンジニア・プログラマー 実務経験:3~5年
- 経験者(実務経験あり)におすすめ
多方面の角度から色々な業界の情報システム部門を紹介いただいた。しかし、大手企業の案件は少ないように感じた。 ...続きを読む
自分の見えていない業界、企業で自分のキャリアプランにあった会社を紹介してくれるので、内定をとるためにキャリアサービスを遣うのではなく、情報収集のために遣うものだの感じた
投稿日:2024/06/04(火) 11:53
年代:30代男性 職業:会社員(正社員) 業界:IT・メディア 職種:エンジニア・プログラマー 実務経験:3~5年
- 未経験におすすめ
大手に関しては問題ないように思えるが、中小になると事前にどのような企業なのかを把握していない印象がついた。具体的にはサポートするとは自負しているが実際に助けを求めても事実確認のみで対応が終わってしまった ...続きを読む
自分のキャリアとマッチする企業を探すのにとても便利なものだと思います。
投稿日:2024/07/29(月) 10:41
未経験からITエンジニアを目指す人におすすめスクール3選
ここでは、未経験からITエンジニアを目指す人におすすめのプログラミングスクールをご紹介します。DMM WEBCAMP エンジニア転職

転職成功率98.8%という驚きの実績を生み出す秘訣は、3つのサポートにあります。技術指導を行うメンターに加え、キャリアアドバイザーによる手厚い転職サポート、メンタリング担当者による相談サポートによって、学習に関連する不安や悩みを幅広く解消してくれるのです。
またメンターは通過率10%の難関を突破した高いスキルを持つ現役エンジニア。分からないことがあれば無制限で質問ができ、さらに24時間利用できる学習補助ツール「AI質問アプリ」もあるので、効率的に学習を進めることができます。
- 20代 男性
- サービス業
- 卒業生
エンジニアになるのは本当に大変な道 ただ覚悟があれば必ずなれる
★★★★★
5.0
・カリキュラムが体系的にまとめられていてわかりやすい ・メンターの質が高く、質問に答えてくれるだけではなく、メンティーの成長を考えてくれている ・運営のレスポンスが早く安心して受講できる詳細をみる
- 20代 男性
- 建設
- 在籍生
文系営業マンの0からのプログラミング学習からエンジニアとして就職
★★★★★
4.0
エンジニアとして企業の業態を選ばない人になら学習はしっかりできるので勧めたい。詳細をみる
- 20代 女性
- 百貨店/小売
- 卒業生
未経験でも、アパレルからIT業界へ転職できました!
★★★★★
4.0
確実に力がついた、結果的に満足のいく転職ができたから、充実した学習期間だった詳細をみる
- 20代 女性
- 金融
- 卒業生
未経験業界・業種にはいりたい方であれば受講おすすめ
★★★★★
5.0
未経験業界・業種での転職活動だったため、何から始めたら良いのか、どういった企業があるのか、など右も左もわからない状態でした。その中でライフコーチの方やキャリアアドバイザーの方が将来の目標のために寄り添ってくださる環境が心強く感じました。 そのため、特に未経験業界である方にはおすすめしたいと思います。詳細をみる
COACHTECH

未経験からでも分かりやすいと定評のある独自カリキュラムは、アウトプット学習を中心とした基礎学習タームと、実際のWebアプリ開発を行える実践学習タームで構成されているのが特徴。要件定義から納品までの案件開発の一連の流れを行えることで、より開発現場に近い形で学習を進められ、エンジニアとしての自信を身に付けられるでしょう。
さらにCOACHTECHでは、卒業後の案件保証を受けられるCOACHTECH Proが提供されているのも魅力です。実績形成やキャリア形成において強い武器となり、フリーランスエンジニアとしての着実な第一歩を踏み出せます。
- 30代 女性
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- 卒業生
「社会人で忙しい方」「時間をお金で買いたい人」にピッタリのスクール!!
★★★★★
4.0
自分で学習を進められる方、やる気のある方にはとってもオススメのスクールと感じます。サポート内容はとてもシンプルですが、その分無駄な部分が無く、費用を抑えたい、けどしっかりと実力を付けたい、という方にピッタリだと思います。ただ、教材や課題内容が未経験には少し難しいと感じるので、きちんと学習に時間が取れないと途中で挫折しそう、と感じてしまうかもしれません。詳細をみる
- 40代 男性
- メーカー/製造業
- 卒業生
目標がフリーランスエンジニアという方にオススメしたいプログラミングスクール
★★★★★
5.0
フリーランス向けの学習ということで学習内容が答えありきではなく実践ベースで進められているところ詳細をみる
LINEヤフーテックアカデミー

コースは「エンジニア転職保証コース」と「はじめてのWebアプリ開発コース」に分かれており、転職ニーズに応じて選択できます。
未経験からでも安心して学べる理由は、万全のサポート体制にあります。パーソナルメンターとのメンタリングやチャットサポートに加え、バーチャル空間を活用してオンライン自習室の利用も可能。さらにエンジニア転職保証コースでは、希望にマッチした転職先の紹介などの手厚い転職サポートを受けられ、内定が出ない場合には受講料の全額返金保証を受けられます。
- 30代 女性
- サービス業
- 卒業生
プログラミング初めてでも、メンターの支えがあり楽しく学ぶことが出来ました。
★★★★★
4.0
カリキュラムでわからない点は、ビデオチャットで担当メンターや、他のメンターに聞くことができ、理解が深まるため。詳細をみる
- 20代 男性
- 医療
- 卒業生
現役エンジニアの方と多く話をする機会があった事が良かった
★★★★★
5.0
現役エンジニアの方と話せる機会が多く、躓いた時に気軽に相談できるのが良かったため。詳細をみる
まとめ
仕事にやりがいを見出し、日々着実に成長していくためにもキャリアプランは非常に重要です。とりわけITエンジニアは将来の選択肢が豊富にあるので、やりたいことが見えなくなってしまわないよう、具体的なキャリアプランを設計して計画的に行動していきたいところ。キャリアプランやキャリアパスを立てる際には、自分の価値観を尊重することを忘れないようにしてください。「周りがこうだから」「上司に言われたから」といった他責思考でいても、良い将来計画は生まれません。「今後自分はどうなりたいか」を常に念頭に置き、納得のいくプランを設計してみてください。