未経験者向けフリーランスエージェントおすすめ3選!

未経験者向けフリーランスエージェントおすすめ3選!
フリーランスの営業活動に便利なのが、アドバイザーに案件探しを代行してもらえる「フリーランスエージェント」。仕事が途切れるリスクを低減してくれる優秀なサービスですが「業界職種未経験・フリーランス未経験でも使えるのか」と疑問に感じている人は多いのではないでしょうか。

この記事では、そんな未経験者におすすめのフリーランスエージェントに焦点を当てて解説していきます。「そもそもフリーランスエージェントとは?」「デメリットはあるの?」といった内容もまとめました。

コエテコがおすすめするフリーランスエージェント! [PR]

  • レバテックフリーランス リモート×週4〜稼働案件が豊富!​契約更新率93.2%​の国内最大級フリーランスエージェント!

  • Tech Stock 週4以上稼働可能&エンジニア経験3年以上な方が対象!80万/月を超える案件多数​でエンジニアからコンサル案件へ挑戦も!​

  • Midworks(ミッドワークス) 週3日からの直案件が豊富!平均年収が840万!ITエンジニアのためのフリーランスエージェント!※副業案件無

未経験者におすすめのフリーランスエージェント3選

コエテコが厳選する、未経験者におすすめのフリーランスエージェントは以下です。

レバテックフリーランス

レバテックフリーランス

レバテックフリーランス」は、数あるフリーランスエージェントの中で業界認知度・登録者数No.1に輝いている人気サービスです。圧倒的な数の案件を保有していることはもちろん、そのほとんどが企業からの直請であるため、業界トップレベルに高単価である点も見逃せません。93%という高い契約更新率を誇っており、安定収入も期待できます。

レバテックフリーランスで案件に参画すると、独自の福利厚生サービス「レバテックケア」が使えるようになるのもポイント。営業代行、単価交渉といった業務面から、確定申告等の税務面まで、手厚くサポートしてもらうことができます。利用に際してやや実務経験が問われる傾向にはあるものの、公私ともに充実させやすい、非常に心強いサービスと言えるでしょう。

サービス名 レバテックフリーランス
対象者 エンジニア
未経験OKの求人数
※検索条件:実務経験が浅い方OK
1,000件※非公開求人を除く

年代:40代 職業:個人事業主・フリーランス 業界:IT・メディア 職種:エンジニア・プログラマー

口コミサービス利用証明済のアイコンサービス利用証明済み
3.5
  • 未経験におすすめ
  • 経験者(実務経験あり)におすすめ

他社同業企業様と変わらない部分もあるので今後はその辺りの改善も考慮していただけると尚利用者も増えるのではと思われます。 ...続きを読む

口コミの良かった点のアイコン 良かった点:

フリーランスを始める方、または余り営業力が無いフリーランスの方々は企業様とのネットワークがないためご支援頂けると大変助かります。

投稿日:2023/11/30(木) 14:56

年代:40代男性 職業:経営者・役員 業界:IT・メディア 職種:エンジニア・プログラマー 実務経験:10年以上

口コミサービス利用証明済のアイコンサービス利用証明済み
4.0
  • 未経験におすすめ
  • 経験者(実務経験あり)におすすめ

実際に案件に関わることができ、更に自身のスキルアップにも繋がって良かったと思います ...続きを読む

口コミの良かった点のアイコン 良かった点:

案件に関わる前に不安な部分が多くあるが、その部分を解消・和らげてくれる意味でも使うメリットが大きいと感じています

投稿日:2024/08/20(火) 10:39



\実務経験1年以上×週4~の方に特におすすめ/
レバテックフリーランスはこちら

※週3日以下の案件はハイスキルが求められます。

エンジニアスタイル

エンジニアスタイル

まず最初におすすめしたいのが「エンジニアスタイル」。本サービスは、優良エージェント各社が抱える案件を取りまとめている、ITフリーランス向け案件検索サイトです。エンジニアスタイル自体にエージェント機能はないものの、複数のエージェントを一括で比較・検索できる使い勝手が魅力

掲載案件数は、業界最大級の30万件。これだけの数を一挙に閲覧できるので、営業活動が大幅に効率化できることは間違いないでしょう。未経験者OKの案件はもちろん、高単価案件も豊富に備えているのでスキルアップにもおすすめ。「どのエージェントを使うべきかわからない」と悩んだら、まずはエンジニアスタイルで比較してみてください。

サービス名 エンジニアスタイル
対象者 IT・Web職全般
未経験OKの求人数 376件※2024年7月現在

エンジニアスタイルはこちら


フリコン

フリコン

エンジニア・デザイナー・マーケター等、IT関連で職種問わずおすすめなフリーランスエージェントが「フリコン」です。利用者の平均年収859万円超と高単価案件が多く、フリーランスへの転身で年収アップを図りたい人にピッタリ。案件数も80,000件とかなり豊富なので、納得のいく仕事がきっと見つかるでしょう。

初回面談に始まり、案件紹介からアフターフォローに至るまで、専属コンシェルジュが一貫してサポートしてくれるのもフリコンの魅力です。途中で担当が代わることがないため、説明などで余計な手間が生じることもなく、効率的に案件を見つけていけるはず。

サービス名 フリコン
対象者 IT・Web職全般
未経験OKの求人数 非公開

フリコンはこちら

そもそもフリーランスエージェントとはどんなサービス?

「フリーランスエージェントとは?」という、そもそもの基本概念について改めておさらいしておきましょう。フリーランスエージェントは、個人で活動する人(フリーランス)と仕事の提供者(企業)をつなげるための、案件の斡旋サービスです。3社の役割を簡単にまとめると、以下のようになります。

立場 役割
企業 ・人材を確保してもらうために、フリーランスエージェントへ業務を委託する
・人材を紹介してもらったお礼に報酬を支払う
フリーランスエージェント ・企業から委託を受けた案件をフリーランスへ再委託し、報酬を支払う
・人手を探している企業へ、フリーランス(人材)を紹介する
フリーランス ・フリーランスエージェントから案件を委託してもらう
・エージェントを介して企業に成果物を納品する

フリーランスエージェントの主な役割は、フリーランスのスキル・経験に合ったプロジェクトを紹介し、双方のニーズを満たすマッチングを行うこと。フリーランスは自分に合った仕事を効率的に見つけることができ、企業側も適切なスキルセットを持った人材を得ることができるという、まさにWin-WInのサービスです。基本は登録無料で使うことができるので、案件探しに困っているフリーランスはとりあえず登録しておいて損はないでしょう。

「フリーランスエージェントは使わない方がいい」って本当?利用するデメリット

案件探しの手間を大幅に削減できるフリーランスエージェントですが、中には「使わない方がいい」という意見があることも事実。その理由としては、主に以下のようなものが挙げられます。

  • 登録作業が大変
  • 報酬から仲介手数料が差し引かれてしまう
  • まとまった稼働時間が求められることが多い

まず大変なのが、エージェントへの登録作業。自分がこれまでやってきた仕事・成し遂げた実績・これからやりたいこと等を全て洗い出し、エージェント上に一つ一つ記載していかなければいけません。さらには、アドバイザーとの面談が用意されている場合も少なくなく、少なからず時間を奪われてしまう点はデメリットと言えます。

そのほか、エージェントは企業とフリーランスの仲介を対応してくれるため、大抵の場合「仲介手数料(中間マージン)」が発生します。基本的に最初から手数料が差し引かれた条件で掲載されているため気づきにくいものの、直営業をして獲得した案件と比べると報酬が低くなってしまいがち

このように、フリーランスエージェントも良いところばかりではなく、気を付けなければいけないポイントが当然存在することも十分押さえておいた方がいいでしょう。メリット・デメリットを天秤にかけて、使用する価値があるかを適切に判断してみてください。

関連記事:フリーランスエージェントは使わない方がいい?おすすめも解説

まとめ

当記事では、業界・フリーランス未経験者におすすめのフリーランスエージェントについて、数ある中から3社に厳選してご紹介してきました。

未経験でも使用できるフリーランスエージェントも用意はされている一方で、大抵は数年程度の実務経験が求められることがほとんどです。未経験の状態から使ってみて、思うように案件が見つからない場合には、一度経験を積むことに注力してみるのもいいでしょう。

巷では「使わない方がいい」「やめとけ」といった意見も散見されますが、登録に手間がかかるものの利用料は無料であるため、使って損することはありません。少しでも営業活動に不安を感じているのであれば、ぜひフリーランスエージェントに登録してみることをおすすめします。

関連記事:フリーランスエージェントおすすめ一覧

コエテコがおすすめするフリーランスエージェント! [PR]

  • レバテックフリーランス リモート×週4〜稼働案件が豊富!​契約更新率93.2%​の国内最大級フリーランスエージェント!

  • Tech Stock 週4以上稼働可能&エンジニア経験3年以上な方が対象!80万/月を超える案件多数​でエンジニアからコンサル案件へ挑戦も!​

  • Midworks(ミッドワークス) 週3日からの直案件が豊富!平均年収が840万!ITエンジニアのためのフリーランスエージェント!※副業案件無

この記事を書いた人

この記事を読んだ方へおすすめ

よくある質問

  • Q フリーランスエージェントとは何ですか?
    A フリーランスエージェントは企業への営業から契約締結までの業務を代行してくれるエージェントや企業のことです。経験年数2-3年以上のプログラマーやWebデザイナーの案件が多く、エージェントを通して案件の紹介や面接調整はもちろん、職務経歴書やポートフォリオの添削、プロジェクト参画後のフォロー、正社員並みの福利厚生を整えている企業もあります。なかには新規案件が獲得できない場合の収入保証を条件付きで用意しているフリーランス向けエージェントもあるため、フリーランス特有の不安定さを感じることなく仕事に集中できるメリットがあります。詳しくはこちら
  • Q フリーランスが案件を探すにはどうすればいい?
    A フリーランスが仕事を受注する際に最も利用している方法は「知人、同業者からの紹介」「自らの営業」が多いと言われています。案件を自ら探すとなるとフリーランスエージェントやクラウドソーシングサイト、インターネットの求人サイトへの登録がよいでしょう。フリーランスになって間もない方は、人脈や実績がなく、「知人、同業者からの紹介」「自らの営業」がうまくいかないパターンもあるため、サイト登録も並行して利用するのがおすすめです。
  • Q フリーランスエージェントは無料で利用できますか?
    A 利用料金はフリーランスエージェントによって異なります。一部のフリーランスエージェントは無料で登録や基本的な利用ができる一方で、特定の機能やサービスを利用する際には有料となることがあります。利用料金に関する具体的な情報は、各プラットフォームのウェブサイトや利用規約を確認するか、サポートにお問い合わせください。
  • Q フリーランスと個人事業主は同じ意味ですか?
    A フリーランスは特定の会社や団体などに所属せず、案件ごとに契約して仕事をする働き方をしている人の「呼称」で、個人事業主は株式会社や合同会社などの会社を設立せずに税務署に開業届を出している人の「税務上の区分」です。一般的に、フリーランスを名乗っている人は開業届を出している人または出す予定のある人が大半です。フリーランスとして一定額の収入を得ると確定申告が必要になり、確定申告には青色申告と白色申告があります。それぞれ所得税の控除額や提出書類などが異なり、青色申告は白色申告と比べて帳簿付けなどの手間がかかる分、きちんと確定申告をすれば節税メリットが受けられます。
  • Q フリーランスは増えすぎ?
    A クラウドソーシングサービス「ランサーズ」が発表したフリーランス実態調査2021によると、フリーランス人口2017年をピークには減少傾向になったものの、2020年と2021年を比較して約57%増の1670万人、1年以内にフリーランスになった人は517万人と、フリーランス人口は過去最大になったと言われています。また、経済規模も28兆円と過去最高を記録しています。その理由の1つとして、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、在宅ワークなどより柔軟な働き方が求められるようになったことがあげられます。
  • Q そもそも、フリーランスとは?
    A 特定の会社や団体などに所属せず、案件ごとに契約して仕事をする働き方をしている人の呼称です。フリーランスに多い職種はライターやカメラマン、デザイナー、プログラマーなどがあげられます。フリーランスは雇用されているわけではないため労働基準法は適用されず、最低賃金や労働時間、休日、有給休暇、労働災害での補償などは適応外です。その代わり、下請代金支払遅延等防止法の対象とされており、さまざまな法的義務を依頼主に課されています。
  • Q どんな人がフリーランスに向いていますか?
    A フリーランスに向いている人の特徴は①自己管理ができる②安定性よりも変化を求める③フットワークが軽いなどがあげられます。フリーランスは自分の裁量で仕事内容を選べる自由さがある分、自己管理が徹底できないと仕事量やスケジュールがうまく調整できずに納期を破り信用を落として結果的にトラブルや契約が無くなる可能性もあります。会社に所属していれば先輩や上司など周りが助けてくれていたことも全て自分一人で解決できる自己管理能力が求められます。また、安定性よりも変化を求めて常に向上心を持てる方、新しいことにもどんどん挑戦していくフットワークの軽さもフリーランスに向いていると言えます。
  • Q フリーランスになるデメリット(リスク)は?
    A フリーランスは自分の裁量で働き方を決められる自由があるものの、全て自己責任・不安定というデメリットがあります。フリーランスのデメリットの1つとして「収入が不安定になる」ことがあげられます。会社員であれば毎月決まった日にお給料を得られますが、フリーランスは仕事がないイコール無収入になります。常に仕事が受注できればよいのですが営業活動がうまくいかず焦って低報酬の仕事を受注して労働時間に対して報酬が少なくなり結果として過労になってしまうことも。また、労働基準法の対象外のため仕事上のトラブルはもちろん、病気や事故で働けなくなった場合の保証は自分で個別に協会や民間保険の加入する必要があります。