※ 本コンテンツにはプロモーション(PR)が含まれています。
※ 当サイトは、有料職業紹介(許可番号13-ユ-316281)の厚生労働大臣許可を受けたGMOメディア株式会社が運営しています。
依頼者の権利や利益、人権などを守るべく、各種法律事務を担う「弁護士」。独占業務を持つ士業の一つであることから需要は高い一方で、高度な法律知識が求められるため、転職は簡単ではありません。少しでも効率よくキャリアアップを図りたいなら「転職エージェント」を利用するのがおすすめです。
この記事では、転職を考えている弁護士にぜひ活用いただきたいおすすめ転職エージェントを、数ある中から厳選してご紹介していきます。「サービスが多すぎて選べない…」と悩んでいる方は、本記事を参考にしてみてください。
弁護士に強いおすすめ転職エージェント4選
コエテコがおすすめする、弁護士に強いおすすめ転職エージェントを紹介します。
弁護士ドットコムキャリア
国内の弁護士の60%以上が登録する弁護士・法律ポータルサイト「弁護士ドットコム」の姉妹サービスが「弁護士ドットコムキャリア」です。日本最大級の弁護士・法務部ネットワーク・データベースを活かした質の高い求人が魅力。独自の非公開求人も多数保有していることから、登録するだけで求人探しがグッと捗ることでしょう。ハイクラス転職にも強く、掲載求人のうち40%超が年収800万円以上。「前職で培った経験を活かしてキャリアアップしたい」「今より高待遇の職場を見つけたい」と考えている人にとってはうってつけのサービスと言えます。転職エージェント選びに際して「運営会社の実績」を重視するのであれば、弁護士ドットコムキャリアは検討して損のないサービスです。
参考:弁護士ドットコムキャリアの評判
doda

業界最大級の転職支援サービスとして知られているのが「doda」です。その求人数は圧倒的で、非公開のものも合わせるとおよそ30万件。弁護士に関連する求人も数千件は保有しています。法務等に特段特化したサービスではないものの、豊富な求人の中から自分に合う職場を吟味することができるのは、dodaならではの魅力です。
dodaは転職サイトとエージェントの両方の機能を有しており、普段は転職サイトとして自分で求人探しに励みつつ、必要に応じてエージェントからの紹介を受けることも可能。エージェントだけだとどうしても待ち時間が発生してしまいがちですが、両方の使い方ができるdodaなら効率よく転職活動を進めていけるでしょう。
※ 下記口コミは「コエテコキャリア byGMO」で収集した内容を使用しています。
- 20代男性
- サービス
- 実務経験:回答しない
エージェント利用も可能な求人サイト。スカウト求人がおすすめ
面接に臨む前に想定される質問や企業が大事にしていること、重視していることを共有いただき、大変ありがたかったです。
- 20代女性
- 物流・運送
- 実務経験:回答しない
転職したいと思ったら、初めに利用するのにおすすめのサービス。
第二新卒や未経験の業界・業種に転職しようと考えている方でも簡単ではないが求人数は多いのでお勧めできる。
- 20代女性
- IT・メディア
- 実務経験:1年未満
dodaで発見する、経験者向けの多彩なIT/Web業界求人
数多くの求人から自分の希望の条件で絞り込み、さらに求人詳細も充実していたのでしっかり比較検討することができました。
- 20代女性
- サービス
- 実務経験:1~3年
親身にサポートいただき大変感謝しています。
総合的に大変満足しています。今後のキャリアや、現在の悩みまで親身に聞いていただいた上で、求人を紹介してくださったので、どの案件も自身の希望に沿った魅力的なものでした。私の希望条件や質問が多く迷惑をかけてしまったかと思いますが、いつでもスピーディに対応いただき助けられました。
- 30代女性
- サービス
- 実務経験:5~10年
一人で抱え込まないで相談を。
求人数の多さ、サービスのレスポンスの速さ、手厚い対応、UIの使いやすさ、全て含めて満足度は高いです。初めて転職活動をする方でも分かりやすいサービスだと感じます。今後転職活動する際もまた利用をしたいと思っています。
JACリクルートメント

「JACリクルートメント」は、日本で30年以上の歴史を持つ、ハイクラス・ミドルクラスの転職に特化したエージェントサービスです。管理職クラス、外資系企業、海外進出企業等々…ハイクラス転職を志す約43万人の方々を支援してきた実績があり、オリコン顧客満足度調査の「ハイクラス・ミドルクラス転職」部門では、6年連続で第1位に輝いています。
弁護士・法務部特化の他エージェントと比べると求人数の面では劣るものの、その分JACリクルートメントは高待遇求人が勢揃い。年収800万円以上のポジションも珍しくなく、転職成功により大幅な年収UPが期待できるでしょう。「より自分を高められる職場・ポジションについていきたい」と考えている弁護士の方に、特におすすめのエージェントです。
※ 下記口コミは「コエテコキャリア byGMO」で収集した内容を使用しています。
- 30代男性
- IT・メディア
- 実務経験:1~3年
サービスの手厚さが素晴らしい
面接まで進んだあとのサポートは非常に手厚いですが、求人数が少ないため状況によっては応募できない自体もあり得たかもしれません。 他のサービスと併用するのが無難には感じました。
- 40代男性
- 製造業
- 実務経験:10年以上
転職エージェントは人次第だが有益な気づきあり
エージェントによっては、当時の私のような「SAP COモジュール+英語」というニッチな価値を理解していなかった人が多く見受けられ、そこは最後まで不満が残りました。ただ、有益な気づきがあったためそこは満足しています。
NO-LIMIT
年間1,000人以上の登録実績を誇る、弁護士・法曹業界の転職に特化したエージェントが「NO-LIMIT」です。サービス名の由来は「弁護士の転職に『限界』を作らせないこと」。弁護士業界出身者のみで構成されたアドバイザー陣が、一般の転職エージェントでは対応できないような深い悩みにまで応えてくれます。アドバイザーへの総合満足度は92.7%。総合型の転職エージェントのような豊富な求人は有していませんが、希望にマッチした求人を紹介することに強みを持っています。転職活動で重要な自己分析についてもアドバイザーと一緒に進めていけるため「自分はどんな転職がしたいのか」「どんな働き方を希望しているのか」といったキャリアプランも明確にしていけるはず。厳選された求人でミスマッチのない転職を実現したい人は、ぜひNO-LIMITの利用を検討してみてください。
弁護士の転職は難しい?動向を解説
「弁護士転職は難しいと聞くし、やめておいた方がいいかも…」と考える人も中にはいるかもしれません。確かに専門的な法律知識や実務経験が求められる弁護士の転職は、思うようにいかないことも多々あるでしょう。しかし、自身の成長や年収アップを図るために転職に動き出している弁護士は多数いるのが実情です。大手人材サービス企業「MS-Japan」の調査によると、半数以上の弁護士が1〜2回の転職を経験していることが分かっています。

転職を志した理由についても「スキルアップ」や「キャリアチェンジ」等の前向きなものばかり。多くの弁護士が、向上心を持って転職活動に励んでいる様子が見て取れます。

これらのデータから「弁護士転職は難しそう」と諦めてしまうことなく、転職したいと思った自分の気持ちを大切に、まずは行動してみることをおすすめします。特に20〜30代の若い世代であれば、ポテンシャルの高さも相まって転職に成功できる可能性は十分にあるでしょう。
弁護士転職にはエージェントの利用がおすすめ
当記事では、転職を考えている現弁護士の方々へ向けて、登録をおすすめしたい転職エージェントを4社ピックアップしてご紹介してきました。弁護士の需要は安定していて、法律事務所やインハウス等、多くの職場でその存在が求められています。求人も多数出回っていることから、弁護士資格やその他実務経験等、アピールできるポイントがあればキャリアチェンジを図ることも十分可能でしょう。
一方で、専門性の高い士業ということもあり、転職が一筋縄ではいかない可能性も当然考えられます。闇雲に行動した結果時間だけ浪費してしまう…なんてことのないよう、まずは本記事で紹介したようなエージェントサービスに登録し、業界のプロから支援を受けるのがおすすめです。