(体験)32歳女性、ZaPASSコーチングキャリアを体験してみた

(体験)32歳女性、ZaPASSコーチングキャリアを体験してみた
価値観の変容、AI技術の台頭など社会のあり方が変わるなかで「これから先、私の居場所はあるのだろうか?」と不安に思うこともありますよね。

何を隠そう、ライターもそのひとり。32歳のいま、人生の岐路に直面しまくっています。
ライター・夏野
ライター・夏野

去年くらいから、ライフステージが変わる友達が増えてきたなあ。

出産とか、転職とか、家を買ったとか……。みんな、腹をくくり始めている気がする。

ライター・夏野
ライター・夏野

しかも最近ではAI関連のニュースも多いし……。

私の仕事も、いつまで存在するか分からないなあ。

若手でもない、けれどベテランとも言えない30代。

人生の可能性がどんどん狭まっていくような焦りがありつつも、安心できるほどの実績もない。そんな心細さに悩まされているのは、決してライターだけではないはずです。

今回、ご紹介するZaPASSコーチングキャリアは、そんなビジネスパーソンの課題を解決してくれるサービスです。


経験豊富なコーチ陣によるセッションを通じて自分の軸や価値観を明確にし、中長期的な人生のゴールを設定するとともに、そこへ向かう道のりをさまざまな方法で支援してもらえます。
ライター・夏野
ライター・夏野

20代の頃はがむしゃらで、「なんとかなる」って思ってきたけど……

30代は、それじゃダメな気がする。一度立ち止まって、自分自身を俯瞰してみたい。

果たしてライターは、自分自身の新たな一面と出会えるのでしょうか?体験セッションのようすをお届けします!
* 本記事にはプロモーションが含まれています。

ZaPASSコーチングキャリアとは?

ZaPASSコーチングキャリアとは、ビジネス経験豊富なプロコーチとのセッションを通じて自分らしいキャリアを設計していく、キャリア特化型コーチングサービスです。

(取材)ZaPASSコーチングキャリア|これからもずっと自分らしいキャリアを歩み続けるための『キャリアコーチング』とは?

ZaPASSコーチングキャリアは、「人生においてどう在りたいか?」という中長期の視点での伴走支援をおこなってくれるため、その場限りではないサポートが魅力。サービス終了後も納得感のある人生の選択ができるように、内省力を身につけるサポートも充実しています。ZaPASS JAPAN パーソナルコーチング事業責任者である大久保 ...

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ZaPASSコーチングキャリアが提供するのは、納得感のあるゴール設定と内省習慣

  • とりあえずの転職活動や、焦燥感による資格取得は根本的な解決にならない
    • 納得感のあるゴールを設定し、正しく努力する

  • キャリアは短距離走ではなく、長距離走。周囲の環境も常に変わりうる
    • 「自分はどうしたいのか?」を内省し、意思決定していく


セッションを通じてこれらのスキルを獲得することで、ライフステージや外部環境が変わっても惑わされることなく、自分が理想とするキャリアを獲得していけるのがZaPASSコーチングキャリアの魅力です。

また、コーチングサービス全般の魅力として、必ずしも転職をゴールに据えていない点があります。

今のキャリアに疑問を抱いた場合、多くの人が思い当たるのは「転職サイト・転職エージェントへの登録」ですが……

こうしたサービスは転職を成功させることによって報酬を得ているわけで、懐疑的な見方をすれば、「転職ありき」の相談にしか乗ってくれない可能性があります。

客観的には「転職しないほうがいい(現職でふんばったほうがいい)」状況でも、成功報酬のために転職をおすすめしてくるリスクがないとは言えません。


その点、ZaPASSコーチングキャリアが提供するのは純粋なコーチングサービス。「転職ありき」ではない、中立的な意見を聞けるのはありがたいですよね。
ライター・夏野
ライター・夏野

のちほど詳しく説明しますが、ライターはかなり特殊なキャリアを送っているので、転職エージェントに登録したところで取り合ってもらえるかは未知数です……。

コーチングサービスならそんな心配もなく、しっかり相談できそうです。

転職したい人も、そうでない人も、キャリアには悩みが尽きないもの。属性に関わらずフラットに相談できるのは、たいへんありがたいのではないでしょうか。

キャリアコーチングを受けてみたい…でも不安が

体験セッションのようすをお届けする前に、背景情報としてライターのキャリアをご紹介します。

というのもライター、いわゆる会社勤めはしないまま法人を設立、それと同時並行で大学院にも通うという、ふしぎな道のりを歩んできました。ざっくり書くとこんな感じです。
25歳 大学院修士課程卒(修士号取得)
25歳 大学院博士課程入学
25歳 在学中にフリーランスとして独立
26歳 指導教員のもとを出奔、ドロップアウトしかけるが踏みとどまる
29歳 会社設立、31歳までがむしゃらに働く
32歳 博士論文提出、博士号取得見込み
珍しいキャリアかもしれませんが、仕事に関してはまじめに取り組んできたつもりです。誇れるほどではありませんが、「まったくスキルがない」とも思っていません。

でも、仮に自分が転職エージェントだったとして、企業に紹介できるか?と言われれば……どうなんでしょう。

なんか協調性が低そうだし、「これを作りました」と発表できる実績もありません。エンジニアのような引く手あまたの職業ならまだしも、企業から見れば「ビミョー人材」なんじゃないか、という懸念があります。
ライター・夏野
ライター・夏野

あくまでもライターからの視点ですが、仮に転職エージェントさんに相談しても、あまり成果が得られなさそう。

今の私により合っているのは、コーチングサービスだと感じました。

海のものとも山のものともつかないライターですが、ZaPASSコーチングキャリアのセッションを通じて、自分軸は見つかるのでしょうか?

ZaPASSコーチングキャリアを体験!

緊張するなか、体験セッションが始まりました。

今回、担当してくださるのは山田 昌史コーチ。いわゆる“ブラック企業”を経験したのち、ベンチャー、大企業、フリーランス、起業……と、多様な働き方を経験されてきた人生の先輩です。


(山田コーチのより詳細なプロフィールはこちら)
ライター・夏野
ライター・夏野

コーチのプロフィールが送られてきて驚いたのは、あまりにもライターのキャリアにぴったりなことでした。

世の中にはいろいろな働き方があれど、会社勤めも、フリーランスも、起業も……となると該当人数はかなり少ないはず。しかもEdTech領域だなんて、相性バッチリです!

ZaPASSコーチングキャリアに在籍するコーチ陣の幅広さを感じさせられたマッチングでした。

経験豊富なZaPASSコーチングキャリアのコーチ陣。山田コーチはトップページにも掲載!

経験豊富なコーチに驚く!アイスブレイク〜悩み相談

セッションが始まり、はじめの10分ほどはコーチの自己紹介と、ライターの希望を伝える時間です。ここでコーチから、こんな説明がありました。
山田 昌史コーチ
山田 昌史コーチ

コーチングに何を求めるかは人それぞれです。

「完全に聞き役に徹してほしい、壁打ちの『壁』になってほしい」という方もいらっしゃれば……

「時と場合に応じて、アドバイスをしてほしい」という方もいらっしゃいます。

僕はご要望に応じて、コーチ的な関わり方も、アドバイザー的な関わり方もできます。

今日のセッションでもぜひ、「今はこっちでお願いしたい!」と希望を伝えてくださいね!

ライター・夏野
ライター・夏野

なるほど。限られた時間を有意義に過ごすためにも、希望を伝えることが大切ですね!

さすがはプロコーチ。経験豊富なコーチの話を聞いているだけでも勉強になりそうでしたが、あくまでもライターの希望をもとにセッションを進めてくださるようです。
ライター・夏野
ライター・夏野

どのようなスタンスで対応してもらいたいか、事前に選択肢を提示してもらえたのは、ミスマッチ防止に効果的だと感じました!さすがはプロ。

アイスブレイクを終えると、いよいよライターの悩みをぶつける時間です。
ライター・夏野
ライター・夏野

なんとなく、キャリアにモヤモヤとした悩みがあるんです。

20代の頃はポテンシャルが評価されるというか、やる気さえあればチャンスがいただけたと思うのですが……

30代になると、実績をもとに評価される世界になってきますよね。

だけど自分にはこれといったスキルもない気がして、「どこにも拾ってもらえなかったらどうしよう」っていう不安があるんです。

山田 昌史コーチ
山田 昌史コーチ

なるほど、なるほど。

さっそく、アドバイザー的な意見と、コーチ的な意見があるのですが、どちらでお答えしましょう?

ライター・夏野
ライター・夏野

うーん、これはけっこう具体的な不安なので、ぜひアドバイザーとしての意見を聞きたいです!

山田 昌史コーチ
山田 昌史コーチ

分かりました!それではお答えしますが、

ズバリ、夏野さんのスキルセットなら、「どこにも拾ってもらえない」ことはないはずです。

というのも、だいたい50名以下の企業だと、多くの社員がマルチタレントを求められるんですね。

とくにベンチャー企業だと、「世話してる余裕はないから、自走して!」というスタンスのところも多い。

そうした企業さんにとっては、会社経営を通じて自走力を身につけてきた夏野さんは、きっと魅力的な人材だと思います。

ライター・夏野
ライター・夏野

そうなんですね。ちょっとほっとしました……。

山田 昌史コーチ
山田 昌史コーチ

ただ、現実的なことも言うと、いわゆる大企業で夏野さんのスキルが評価されるかは未知数です。

大企業の場合、新卒を大量採用しますから、ジェネラリスト的な業務はそこで足りてしまいます。だとすると、中途採用者に求められるのはおのずと「高い専門性」になります。

ライター・夏野
ライター・夏野

(ちゃんと厳しいことも言ってもらえて、ちょっと安心。)

というと、「特定分野の法人営業にすごく強い」とか、そういうことですか?

山田 昌史コーチ
山田 昌史コーチ

その通りです。もしも転職するならば、そこのターゲット設定は間違えないほうが良いでしょう。

さすがは幅広い企業を経験されてきたプロコーチ。ライターの不安に、自らの経験も交えて的確なアドバイスをしてくださいました。
ライター・夏野
ライター・夏野

コーチングというと、何も答えを与えず、ただ見守るだけ……というイメージがありましたが、場面に応じてアドバイスをもらえて、悩めるライターにとってはありがたかったです。

モヤモヤトークから「キーワード」が誕生

話はさらに進み、いよいよコーチング的な展開に。
山田 昌史コーチ
山田 昌史コーチ

いろいろお話を伺っていると、夏野さんのキーワードとして「不安」がありそうですね。

ライター・夏野
ライター・夏野

「不安」……まさに、そうなんです。

まわりの友達が出産や転職、住宅購入など大きな決断をしているのに、自分だけフラフラしているような気がして。

どんどん年も取るのに、このままでいいのかな?って。

山田 昌史コーチ
山田 昌史コーチ

そうした不安を抱えるなかで、転職という選択肢が見えてきたんですね。

ライター・夏野
ライター・夏野

そうなんです。どこかの組織に所属すれば、安定できるかもしれない、みたいな。

山田 昌史コーチ
山田 昌史コーチ

「安定」、いいですね。また少しずつ見えてきました。

経験豊富なコーチと話していると、だんだんと気持ちがほぐれて本音トークも飛び出します。

これまで「安定したい」なんて口に出したこともありませんでしたが、なんでも受け止めてくれる安心感から「つい言ってしまった」という感覚で、自分でも意外でした。

コーチは優しく、問いを続けます。
山田 昌史コーチ
山田 昌史コーチ

でも、転職をすると、今までのような働き方とはどうしても生活が変わってしまいますよね。そのことについては、どう思いますか?

ライター・夏野
ライター・夏野

うーん……確かに、働き方が変わるのは気になります。もともと、自由でいたいという気持ちが強いんです。

山田 昌史コーチ
山田 昌史コーチ

「自由」というキーワードも出てきましたね。

ぜひ掘り下げてみたいのですが、夏野さんにとって、「自由『ではない』状態って、どんな状態でしょう?

ライター・夏野
ライター・夏野

自由「ではない」状態かあ……。

それで思い出したのですが、ひとつ、すごくストレスを感じた経験があります。

学生の頃のアルバイトなんですが、もう仕事は終わっているのに、シフトは17時までだからと無意味に拘束されて……。

もちろんお給料は出るのですが、本を読むわけにもいかず、無為に時間を過ごすのはとてもストレスでした。

山田 昌史コーチ
山田 昌史コーチ

面白いですね。忙しいことではなく、「時間を無駄に過ごす」のがストレスだったと。

ライター・夏野
ライター・夏野

はい。自分のやりたいことに打ち込んでいて、勝手に時間が過ぎてしまう分にはいいのですが……(略)

コーチの促しに応じ、経験を深掘りしていくライター。話しているうちに、自分でも忘れていたようなエピソードがどんどん出てきます。

ちなみに、記事ではストーリーを整理していますが、実際のセッションはもっと寄り道・曲がり道

ラフな内容をコーチが整理し、キーワードにまとめ、また考えを深める……というサイクルを繰り返していくイメージです。

それぞれの問いはかなり深いものでしたが、もちろん尋問されているような雰囲気ではなく、ときには笑いを交えながら進行していきます。
ライター・夏野
ライター・夏野

これまで、当然だと思っていた考えを「面白い!」と言ってもらえる場面もあり、セッションを通じて自分を客観視していく感覚がありました。

心に残ったのは、こんなやりとりでした。
山田 昌史コーチ
山田 昌史コーチ

20代の頃は、とにかく足し算でいいんですよね。あれも、これもと取り組んでいれば、成長実感が得られる。

一方で30代になると、足し算をする余地がなくなってきます。「次に何を得ればいいのか、分からない」という状態に陥ってしまうんです。これは、20代に頑張ってきた人ほど、そうなります。

だから、今の夏野さんに必要なのは、「何かを得るために、何かを手放す」という視点かもしれません。

まだ純粋な引き算をするには早いけれど、そろそろ詰め込むことばかりではなく、手放すことを考えてみてもいいのではないでしょうか?

コーチが見抜いたとおり、最近のライターは、「このままでは仕事がなくなるかも」という不安から、新たなスキルを学ばなければ……という強迫観念に囚われていました。

動画も編集できたほうがいいのかな、Webマーケティングをより専門的に学ぼうかな……などと考え、実際にスクールも検討していました。コーチからのあたたかい声かけは、そんな自分を認めてもらえたようで、思わずジーンと来てしまいました。
山田 昌史コーチ
山田 昌史コーチ

いわば、ご自身のブランディング戦略を考えることが、目下の課題と言えるかもしれませんね。

ライター・夏野
ライター・夏野

自分のブランディング……すごくしっくりきました!

セッションを振り返り、アクションプランを立てる

こうして内省を深めていると、あっという間にセッション終了10分前に!

時が経つのは早い……と驚きながら、コーチとともに今回のセッションの総括をしました。
山田 昌史コーチ
山田 昌史コーチ

それでは、まとめに入っていきましょうか。

今日お話ししたなかで、もしアクションに移すとしたら、どんなことをしますか?

ライター・夏野
ライター・夏野

そうですね……。今日、コーチからいただいた視点で、自分にとって気付きだったのは「不安」という感情でした。できればこれに対処したいなと。

たとえばですが、収入減に備える保険など、リスクヘッジの具体的な方法を知れば、不安が和らぐのかな?と思いました。

山田 昌史コーチ
山田 昌史コーチ

いいですね!ぜひ調べてみましょう。

山田 昌史コーチ
山田 昌史コーチ

あとは、次回につながる部分ですが、夏野さんは「自分のやりたいことに打ち込んでいて、勝手に時間が過ぎてしまう分にはいい」とおっしゃっていましたね。

でも、具体的にどのようなことが「やりたい」のかは、今日のセッションでは深掘りしきれませんでした。次は、このテーマに向き合えるといいですね。

ライター・夏野
ライター・夏野

不安を解消したら、次は、将来に向けての道のりを模索するってことですね。楽しみです!

こうして、体験セッションはあっという間に終わりました。

悩んでいることを素直に打ち明け、ときには過去のエピソードを交えながら、コアとなるキーワードを見つけていく。さらには、具体的な行動につなげていく。その充実感は、初めて経験するものでした。
ライター・夏野
ライター・夏野

これはぜひ、経験していただきたいです!

これまでのキャリアに納得している人も、そうでない人も。経験豊富なコーチの力を借りて、ぜひ一度、自分の人生をつらぬく「軸」を探す旅に出てみてはいかがでしょうか?

ZaPASSコーチングキャリアなら、体験セッションを受けるだけでも、そのすごさが伝わるはずです!

経験豊富なコーチが、悩みを受け止めてくれるはずです!

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ZaPASSコーチングキャリアは、キャリア特化型のコーチングサービスです。

サービス利用時には、独自開発のパーソナリティ診断「ZaPASSエゴグラム」での結果や事前アンケート・面談の内容を踏まえて、個々のニーズに合わせたカスタマイズのプログラムを提案。


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さらにはコーチング受講後の人生を見据え、ずっと自分らしい意思決定をし続けられるよう、内省習慣を定着させるためのサポートも提供。

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  • 週に1回のZaPASSジャーナリング(無料)
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など、人生の舵取りができるマインドを育てるための環境が揃っています。


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