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日々仕事に明け暮れている中で「失敗ばかりで自分には向いていない…」「このままこの仕事を続けても意味がないのでは…?」という気持ちが生じることもあるのではないでしょうか。「辞める」という選択肢を選べる状況でも、なかなか行動に移せない方もきっと少なくないはず。
この記事では、「次の仕事が決まっていないけど退職するメリット・デメリットは?」「次の仕事が決まっていないけど会社を辞めるのはあり?」といった気になる疑問を徹底解明していきます。
次の仕事が決まっていない状態で仕事を辞めるメリット
次の仕事が決まっていない状態で仕事を辞めれば、心機一転転職活動にまい進できます。「次の仕事がきまっていないけど辞める!」と決意するメリットを見ていきましょう。仕事のつらさストレスから解放される
仕事を辞めたい理由が「ブラックな労働環境」「ストレスの多い人間関係」などであった場合、仕事を辞めることで肉体的・精神的な負担がなくなります。仕事のつらさやストレスを抱えたまま転職活動を行うと、肉体的・精神的な負担が倍増する恐れがあります。転職活動に集中しにくく、書類審査や面接の通過が難しくなるかもしれません。
スパッと仕事を辞めることで「もうつらい目にあわなくていい」という安心感を得られるのは大きなメリットです。
情報収集や自己分析に時間をかけられる
仕事を辞めてから転職活動に臨めば、就業時間を全て転職活動に充てられます。情報収集や自己分析にたっぷりと時間をかけられるのは、転職活動において大きなアドバンテージとなるでしょう。企業情報の収集や自己分析は、応募企業を探したり有効な自己アピールを展開したりする上で必要です。「なぜその企業を志望するのか」を具体的かつ的確に伝えられれば、採用担当者に好印象を与えやすくなります。
また業界情報・企業情報を多く得れば、企業理念や社風・企業での働き方についてのビジョンを明確化することが可能です。転職のミスマッチが起こりにくく、後悔のない転職を実現できます。
転職スケジュールを調整しやすくなる
仕事を辞めれば、転職活動を最優先できます。同日に複数の企業の採用面接に足を運べる上、求人の選択肢を遠方の企業にまで広げることが可能です。在職中に転職活動を行うと、採用面接があるたびに会社を休まなければなりません。複数の企業を掛け持ちすることも難しく、転職スケジュールの管理が非効率的になりがちです。
「短期集中で転職を決めたい」という場合は、仕事が決まっていなくても辞めるメリットは大きいといえます。
資格を取得してスキルアップできる
仕事を辞めれば、空いた時間を資格取得のための準備に使えます。資格を取得できれば転職市場における価値が高まり、より有利な条件で転職を実現できるかもしれません。また求人によっては、特定の資格保有を応募条件とするケースもあります。資格を取得すれば、応募できる求人の幅が広がるのもメリットです。未経験からキャリアチェンジしたい場合でも、実績不問で転職できる可能性があります。
例えば人気の高いIT業界は専門性が高く、スキルやキャリアのない人は入職しにくいのが現実です。しかし国家資格である「基本情報技術者試験」などを提示できれば、「ITの基礎スキルあり」として採用される可能性が高まります。
次の仕事が決まっていない状態で会社を辞めるデメリット
たとえ先が見えていなかったとしても、退職という選択をとることは必ずしも悪ではありません。一方で、相応のリスクがある点には十分留意しておいた方がいいでしょう。ここでは「次の仕事が決まっていない状態で会社を辞めるデメリット」についてご紹介します。職歴のブランクができる
次の仕事が決まっていない状態で退職する特に大きなデメリットは「長期間のブランクが発生してしまう」ということ。株式会社インディードリクルートパートナーズの調査では、需要の高い20代でも3か月半ほどの転職活動期間が必要になるというデータが出ています。転職までにかかった期間(平均)
20代 | 3.5か月 |
30代 | 3.6か月 |
40代 | 4.1か月 |
職のない期間が長くなればなるほど、企業から「すぐ転職できないような問題があるのでは?」とネガティブに取られやすくなり、転職から遠のいてしまうのです。スピーディに転職を成功させてキャリアを安定させるという意味でも、可能であれば次の仕事は決めてから行動したいところ。
本当にやりたいことが分からず途方に暮れてしまう
目的をもって退職するならともかく、一時の感情で後先考えずに仕事を辞めてしまった場合、後々冷静になると「やりたいことも決まっていないしどうしよう…」と途方に暮れるケースも少なくありません。いざ辞めたはいいものの目的が定まっていないと、日々をだらだらと過ごしてしまい、最終的にはニートやフリーターになってしまうことも。ニート・フリーターといった経歴は企業に目を付けられる可能性も十分考えられるため、転職をするうえでは出来る限り避けたいものです。次の仕事を決めるまではできなくても「自分は今後何がやりたいのか」「この仕事を辞めようと思ったきっかけは何か」といった点だけでも明確にしておくと、自ずとやるべきことが見えてきます。
参考:やりたい仕事がない
経済的に困窮してしまう可能性も
先述の通り、次の仕事が決まっていない状態で退職すると、少なくとも3〜4か月の無職期間が生じます。この間は当然収入が途絶えてしまうため、普段通りの生活をしようにも経済的に困難になってしまうケースもあるでしょう。家族や子どもがいるのであればなおさらです。安定した生活を送るためには、やはり次の仕事を決めておくのが最善といえます。「どうしても今すぐ退職したい」という気持ちがあるのであれば、十分な貯金があるかは最低限確認しておくべきです。ひとまずキャリア相談から進めてみるのもいいでしょう。
次の仕事が決まっていないけど現職を辞めるのはあり?年代別に解説
次にやりたいことが何も決まっていなかったとしても、退職すること自体は簡単です。しかし、その後どのようなキャリアを送れるか、無事に社会復帰できるかといった問題は、その人の働く意欲や特性等、さまざまな要因によって変わってくるのが実情。ここでは「次の仕事が決まってないけど辞めるのはあり?」という疑問に対して、転職においてとりわけネックになりやすい「年代」に焦点を当てて解説していきます。
- 20代の場合
- 30代の場合
- 40代の場合
20代の場合
20代という若い世代は転職市場でも需要が高いため、次の仕事が決まっていない状態で辞めるリスクは全年代のうち一番低いと言えるでしょう。第二新卒という立場が使えるほか、スキルや経験ではなく熱意を重視する「ポテンシャル採用」等の手段もあるため、20代の転職は成功させやすい傾向にあります。もちろん、若いからといって必ずしもすぐに良い企業に巡り合えるというわけではないため、その点は十分留意してください。転職活動を甘く見ることなく、自分のやりたいことを棚卸するなど、しっかりと準備することが重要です。
参考:20代向け転職サイト
30代の場合
30代は組織の中でも中堅の立ち位置となり、転職する際には「即戦力として参画できるか」が求められるようになります。未経験職に転職できる確率は20代より低下してしまうため、将来が何も決まっていない状態で辞めるのは少々危険でしょう。前職の経験を活かせる仕事を探したり、事前にスキルアップに励んでおいたりと、よく計画を立ててから動き出すようにしたいところ。ちなみに、国内最大級の転職サイト「doda」の調査によれば、転職成功者の平均年齢は30代前半とのデータが出ていました。
転職に成功した年齢 | |
---|---|
男性 | 33.3歳 |
女性 | 30.8歳 |
全体平均 | 32.4歳 |
先を見据えた行動ができていれば、30代で仕事を辞めても転職することは十分可能でしょう。
参考:30代向け転職サイト
40代の場合
転職に年齢制限はありませんが、やはり年を重ねるごとに段々と採用されづらくなっていくのが実情です。やりたいことが定まっていないともなればなおさら。株式会社インディードリクルートパートナーズの調査によれば「40代は転職先が決まるまでに平均で約4か月かかる」とのデータも出ているため、もし40代で次の仕事が決まっていない状態で辞めてしまうと長期間のブランクが想定されます。
行き当たりばったりの退職でも絶対に成功しないというわけではありませんが、無計画だと半年近い無職期間が生じてしまうリスクがあることも十分考慮して、適切な選択をする必要があるでしょう。
参考:40代向け転職サイト
次の仕事が決まっていないけど辞めるときの退職の伝え方
次の仕事が決まっていない状態で退職を伝えると、担当者にネガティブな印象を与えたり引き留めに合ったりするリスクがあります。「次の仕事がきまっていないけど、辞める!」と決めたときの退職の伝え方を見ていきましょう。
ポジティブな理由をはっきりと伝える
「残業が多すぎてつらい」「人間関係トラブルがつらい」などが退職理由であったとしても、そのままストレートに伝えるのは控えましょう。上司や同僚に悪印象を与える恐れがあり、離職までの期間が大きなストレスとなりかねません。離職の理由がネガティブな理由である場合でも、ポジティブに置き換えて伝えることが大切です。具体的には、以下のような置き換えが考えられます。
- 仕事がつまらない:「より専門性を高められる仕事に就きたい」
- ブラック企業すぎる:「理想のワークライフバランスを実現したい」
- 人間関係が悪い:「新しい環境でチャレンジしたい」 など
離職を伝えるときは、働き続ける人の気持ち・立場に立って言葉や表現を選ぶことが大切です。
引き留めにゆるがない意志を持つ
離職を伝えるときは、「はっきりと」「自信たっぷりに」を心がけましょう。迷っている雰囲気をかもし出してしまうと、引き留めに遭うリスクが高まります。基本的に、人間関係や労働環境が好ましくない職場ほど、人手不足の傾向が顕著です。離職の意志を伝えると、相手が不機嫌になったり強い口調で非難されたりすることがあるかもしれません。
すんなり辞めるのが難しそうな職場は、気持ちを強く持つことも必須です。どの企業で働くかは個人の自由であり、会社に決定権はありません。担当者や上司に何を言われても、法律に則って粛々と離職の手続きを進めてください。
引継ぎを丁寧に行う
後任者への引継ぎを丁寧に行えば、自分の離職によって業務が滞る心配がありません。上司や同僚に悪印象を与えにくく、円満な退社が可能となります。引継ぎをスムーズに行うポイントは、以下のとおりです。
- 早めに必要な資料等をまとめておく
- 後任者と引継ぎのスケジュールを決めておく
- 関係者に後任について共有しておく
- 必要なデータやファイルの在所を明確にしておく
引継ぎがうまくいかない場合、離職後もたびたび確認や質問の連絡が入る可能性があります。後腐れなく離職したいと考えるなら、十分に時間をとって引継ぎを行うことが必須です。
【迷っている方はまずはプロに相談】おすすめ転職エージェント6選
ここでは、次の仕事を決める際におすすめの転職エージェントをご紹介します。WorX【転職保証・スキル獲得講座の提供あり】

WorXは、成長産業に特化した未経験者向けのスキルアップ・転職支援サービスです。業界・職種未経験からでも成功できるよう、実践的なリスキリング講座と転職サポートを提供してくれます。
大きな特徴は、初期費用は一切かからず、転職成功後に月給の10%×24ヶ月分を支払う後払い型の仕組みを採用している点です。これにより金銭的な負担を抑えつつ、専属のプロフェッショナルによる無料カウンセリングやマンツーマン指導を受けながら、新たなキャリアを築けます。
独自のeラーニングカリキュラムとロールプレイングによる実践型トレーニングを通じて、学びと転職活動を並行しながら、即戦力となるスキルを習得できるでしょう。
※ 下記口コミは「コエテコキャリア byGMO」で収集した内容を使用しています。
- 20代男性
- 小売・卸
- 実務経験:5~10年
異業種転職も成功!WorXで経験した本質的なキャリア支援
支援内容から料金体制まで、最終的な結果から考えると満足いくサービスだったと考えているから。たしかに、得た内容が面接に生きた度合いでいえば実務経験ではないため少ないかもしれないが、入社後の安心感とギャップ撲滅にはすごく効いている。総じて後悔がない機会だった。
- 20代女性
- 前職を退職後に利用(=無職)だったため該当するものがありません
- 実務経験:回答しない
手厚いサポートを受け転職をしたい方におすすめです
業界業種ともに未経験の転職はWorXを利用しなければできなかったことだと思いますので、大変満足しております。
MyVision

MyVisionでは、コンサル特化・ITエンジニア特化の転職サービスを展開。どちらの転職エージェントでも特化型の選考対策が行われており、高い内定率を誇っています。豊富な転職ノウハウを有しているから、次の仕事が決まっていない未経験者でも心配ありません。
一人ひとりの経験やキャリア志向性を考慮し、最適な求人を紹介することが可能。他の転職エージェントにはない優良求人を紹介してもらえるのは、200社以上のコンサルファームと強固なネットワークを築いているMyVisionならではです。
※ 下記口コミは「コエテコキャリア byGMO」で収集した内容を使用しています。
- 20代男性
- IT・メディア
- 実務経験:1~3年
マイビジョンを実際に利用した感想
今回の転職で、マイビジョンさんは3社目でしたが、何においても手厚いサポートだったためです。
- 30代女性
- 金融
- 実務経験:5~10年
未経験からのコンサル転職
連絡が取りにくい時期があったり、不透明な対応をされる場合もあったが、転職希望者に寄り添って柔軟に動いてくれる姿勢がありがたかった。
マイナビAGENT

転職市場に精通したキャリアアドバイザーの専任サポートに加え、リクルーティングアドバイザーによる徹底した情報収集によって、求職者の強みや価値観を第三者観点で確認できるため、他者にはないマッチング精度を実現しています。次の仕事が決まっていなくて不安という人も、一人ひとりの悩みに寄り添った手厚いサポートを受けられるでしょう。
※ 下記口コミは「コエテコキャリア byGMO」で収集した内容を使用しています。
- 20代男性
- IT・メディア
- 実務経験:1~3年
安心して転職活動を行うことができた
満足度としてはかなり良かったという評価です。求人だったり他にもたくさんのことを手伝ってくださったりしてくれて安心して転職活動を行うことができたのでこの評価です。
- 30代男性
- IT・メディア
- 実務経験:1~3年
マイナビを利用したら人生が変わった件
スタッフの応対が良く、内容も高案件ばかりだったので、利用して損はないキャリアサービスだと感じた。
doda

dodaエージェントサービスでは、サイトに掲載されていない非公開求人を含む約10万件の求人情報の中から、希望にマッチした最適のものを紹介してもらえます。企業に合わせた応募書類の添削や面接サポート、面接日程の調整、内定後の入社時期の調整なども任せられるので、次の仕事が決まっていないことに不安を感じている人も安心です。
※ 下記口コミは「コエテコキャリア byGMO」で収集した内容を使用しています。
- 20代男性
- サービス
- 実務経験:回答しない
エージェント利用も可能な求人サイト。スカウト求人がおすすめ
面接に臨む前に想定される質問や企業が大事にしていること、重視していることを共有いただき、大変ありがたかったです。
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- 実務経験:回答しない
転職したいと思ったら、初めに利用するのにおすすめのサービス。
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- 20代女性
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dodaで発見する、経験者向けの多彩なIT/Web業界求人
数多くの求人から自分の希望の条件で絞り込み、さらに求人詳細も充実していたのでしっかり比較検討することができました。
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親身にサポートいただき大変感謝しています。
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一人で抱え込まないで相談を。
求人数の多さ、サービスのレスポンスの速さ、手厚い対応、UIの使いやすさ、全て含めて満足度は高いです。初めて転職活動をする方でも分かりやすいサービスだと感じます。今後転職活動する際もまた利用をしたいと思っています。
リクルートエージェント

リクルートエージェントは、人材サービス大手・株式会社インディードジャパン株式会社が運営する総合型転職エージェントです。求人の業種・職種は多岐にわたっており、「仕事を辞めてから次の仕事を探したい」という人も意外な選択肢と出会える可能性があります。
リクルートエージェントを利用するメリットは、転職のプロが求職者の強み・適性にマッチしたキャリアや求人を提案してくれることです。実際のところ、自分の適職が分からないまま転職活動を進める人は少なくありません。リクルートエージェントのキャリアアドバイザーは「何をすべきか分からない」という人をサポートしてきた実績があり、キャリアを見極めきれない求職者を適切にサポートしてくれます。
「次の仕事が決まっていないけれど辞めたい」という人は、辞める前にリクルートエージェントに登録してみましょう。リクルートエージェントは、転職するかどうか決めていない人も利用できます。転職のプロに今の悩み・気になっていることを相談することで、転職すべきかどうかの判断を付けやすくなるかもしれません。
※ 下記口コミは「コエテコキャリア byGMO」で収集した内容を使用しています。
- 20代男性
- 建設・不動産
- 実務経験:1~3年
はじめての転職成功しました!
初めての転職だったこともあり、エージェントのアドバイスがもらえるこちらのサービスを使ったのは良い判断だったと思います。
- 40代男性
- 小売・卸
- 実務経験:10年以上
初心忘るべからず、本質を忘れずに転職活動をしましょう
非常に満足のいくエージェントでした。求人案件探しと面接対策の2点は特に満足のいく内容でした。
- 30代男性
- 建設・不動産
- 実務経験:5~10年
転職サービスに頼るメリット
転職の意志は強いものの、具体的な転職先のイメージが持てていなかった状況で経歴を含むリアリングの上で考えを整理していただき、寄り添った提案をしてくれました。
- 30代男性
- 食品
- 実務経験:回答しない
最高のアドバイザー現る
大満足です。希望通りのお菓子業界に入社出来た。それが1番だと思います。
- 30代男性
- その他
- 実務経験:5~10年
内定前後の調整までしてくれて、大変感謝しています
アドバイスよりも、内定前後の調整が何よりも感謝している。 キャリアアドバイザー経由でなければできなかった。
JACリクルートメント

企業と転職希望者様の双方をコンサルタントが担当する「コンサルタント型」による質の高いサービスが自慢。企業の求人の背景や企業課題を把握したうえでマッチングを図れるため、より的確な転職支援を受けられるでしょう。
※ 下記口コミは「コエテコキャリア byGMO」で収集した内容を使用しています。
- 30代男性
- IT・メディア
- 実務経験:1~3年
サービスの手厚さが素晴らしい
面接まで進んだあとのサポートは非常に手厚いですが、求人数が少ないため状況によっては応募できない自体もあり得たかもしれません。 他のサービスと併用するのが無難には感じました。
- 40代男性
- 製造業
- 実務経験:10年以上
転職エージェントは人次第だが有益な気づきあり
エージェントによっては、当時の私のような「SAP COモジュール+英語」というニッチな価値を理解していなかった人が多く見受けられ、そこは最後まで不満が残りました。ただ、有益な気づきがあったためそこは満足しています。
- 40代女性
- サービス
- 実務経験:10年以上
どの段階でも丁寧な対応。安心して任せられます
どのコンサルタントの方とやり取りしても、求人紹介から応募、面接、募集終了、お見送りまで、常に丁寧なフォローがありました。求人企業側の都合で、選考が次の段階に進むまでに時間がかかることもありますが、そのような場合でも、最後までしっかりとフォローしてくださるので、安心して任せることができました。。
「次の仕事が決まってないけど辞める」という人の割合はどれくらい?
次の仕事が決まってないけど辞めたくなってしまった際に「同じような考えをもっている人はどれくらいいるんだろう?」と気になることもあるかと思います。リクルートの「就業者の転職や価値観等に関する実態調査」を見てみると、各年代ともに4割〜5割程度は退職してから仕事を探しているようでした。
この結果より、半数近くの人は次の仕事が決まっていない状態で退職したにもかかわらず、無事転職を成功させていることが分かります。一方で、もう半数はしっかりと準備を整えてから退職に踏み切っているというのもまた事実。
当然、次の仕事を決めてから行動した方が生活的にも精神的に安定することは間違いありません。各種エージェントサービスなども活用しつつ、出来る限り現職に在籍している間から行動を始めていきましょう。
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次の仕事が決まっていないけど辞める まとめ
どの業界でも未経験者を募集している企業は数多く存在するため、行き当たりばったりで仕事を辞めても転職先を見つけられる可能性は十分あります。しかしそれでも長期間のブランクが空いてしまったり、経済的に困窮してしまったりといったリスクは考えられるため、計画的に行動するに越したことはないでしょう。「現職が忙しくて転職先を探している暇がない」という方は、無料で仕事探しを代行してくれる転職エージェント等を使うのも手。全て自分でやる必要はないので、使えるものは有効活用していきながら、無理なく準備を整えていきたいですね。