和歌山県ドローンスクール【2026年最新】口コミ評価NO.1のエス・ティー・ワールド ドローンスクール ソラガク大阪和歌山校にお聞きしました
-
今回お話を伺った方
-
エス・ティー・ワールド ドローンスクール ソラガク大阪和歌山校
花岡 弘之氏旅行業界で30年以上営業として勤務。感染症拡大による事業環境の変化をきっかけにドローン事業へ参入。未経験から操縦と指導資格を取得し、安全を重視した実践的な指導を行っている。地域密着型のスクール運営に尽力。
-
農薬散布・水中ドローンなど産業特化コースもあり、行政・警察との連携実績もある地域密着型スクールです。インストラクターの花岡 弘之さんに、開校の背景からマンツーマン指導の中身、卒業生の活躍事例まで伺いました。
旅行会社が和歌山にドローンスクールを開いた理由

エス・ティー・ワールド ドローンスクール(ソラガク大阪和歌山校)のインストラクター花岡さん
―最初に、スクールの成り立ちを教えていただけますか。
花岡さん:2020年度に感染症拡大の影響で旅行の販売がまったくできなくなり、会社の存続に関わる状況になりました。
そこで社長から「新しい事業でやってみたいことがあれば提案してほしい」という通達があり、その中のひとつが「ドローンスクールを立ち上げる」という提案でした。
当時は旅行会社がまだ参入していない分野でもあり、新たな挑戦としてドローンスクール事業を立ち上げることになりました。
当初は感染症の影響も半年程だろうと見ていましたが、結果的に3年続きました。その間にドローン事業を本格的に育てていきました。
―花岡さんご自身もドローン未経験からのスタートだったそうですね。
花岡さん:私は旅行の営業マンを30年ほどやってきましたから、ドローンには触れたことすらありませんでした。
スクール開校のタイミングで自ら操縦を習って、インストラクター資格(国家資格 無人航空機操縦士講師・JUIDA認定スクール講師・水中ドローン安全運航操縦士インストラクター)も取得しました。
最初に触れたとき、「ドローンって面白いけど、操縦を誤ると危険だな」という感覚があったため、安全指導には特に力を入れています。
―旅行会社として、スクール運営にどんなビジョンを持って始められたのでしょうか。
花岡さん:弊社はサービス業として40年近く、「他社にないものをお客様に提供して喜んでいただく」という方針でやってきました。
ドローンスクールも同じ発想で、「他のスクールにはない、個々の目的にあわせたマンツーマン指導でご満足いただけるスクールにしたい」というのが出発点でした。
ドローンを操縦したことがない未経験者の方に体験していただいてマーケットを広め、受講生の第二の人生のきっかけになれるスクールにしたいと思っています。
エス・ティー・ワールド ドローンスクール ソラガク大阪和歌山校の強み

―エス・ティー・ワールド ドローンスクール ソラガク大阪和歌山校ならではの強みを教えてください。
花岡さん:まず施設の面でいうと、弊社の私有地に宿泊施設が併設されており、広いグラウンドも備えています。和歌山県は関西の方でもなかなか足を運ぶ機会が少ない土地柄ですから、正直、集客には苦労するかもしれないと思っていました。
ただ、そこを逆手に取って、遠方のお客様には新幹線や飛行機の移動費用をサポートするプランをご用意しています。旅行会社という強みを活かした付加価値で、観光気分で和歌山にお越しいただけるように工夫しています。
カリキュラムの面では、国家資格の取得はもちろん、農薬散布や水中ドローンといった産業特化のプランにも力を入れており、プランの豊富さも当校の強みのひとつです。
―では、指導面でこだわっていることを教えていただけますか。
花岡さん:受講生に機体を触っていただく前に、必ず「どんな目的で来られましたか」「今のお仕事は何ですか」とお聞きするようにしています。そこから、その方がドローンをどう使っていくかを一緒に考え、必要な指導や実技を組み合わせています。
たとえば建築関係の方なら、テスト飛行の合間の休憩時間を使って、壁の点検を想定した撮影や障害物センサーの感覚をつかむ練習を取り入れます。受講者の実務に直結する体験を組み込むことで、学びへの意欲や集中度も大きく変わります。
こうした実務直結型の指導こそが、当校のマンツーマン指導の強みです。
―対応しているコースはどのようなものがありますか。
花岡さん:国家資格の一等・二等をはじめ、農薬散布の専門講習、水中ドローンの認定講習、初心者向けの民間資格講習など多岐にわたります。
まずドローンを触ってみたいという方向けに無料体験会や、格安のドローン練習プランもあります。
▶実際に操縦が体験できる!
無料操縦体験会についてはこちら
エス・ティー・ワールド ドローンスクール ソラガク大阪和歌山校で「農薬散布」「水中ドローン」も学べる!

―農薬散布の講習に力を入れているのはなぜですか。
花岡さん:農薬散布講習に力を入れている理由は、和歌山がみかん収穫量全国1位の農業県であり、高齢化による作業負担軽減のニーズが高いためです。
農業の高齢化が進む中で、2日も3日もかけて農薬を撒く作業をドローンで10〜15分に短縮できれば、農家の方の負担は劇的に変わります。和歌山に限らず、スマート農業、ドローン活用の需要は必ずあると確信していました。
「高齢の父親が農地を守れなくなってきた。自分が代わりに何とかしたい」という、40〜50代の受講生の方も多いですよ。
―農薬散布の講習では、どんな内容を指導されているのでしょう。
花岡さん:農薬散布の講習は単に機体を飛ばすだけでなく、その日の気温や風の状況など自然環境を考慮した飛行判断を学んでいただきます。
それから散布の際に隣の田畑に農薬が流れ込まないよう、目視で境界線を確認できる補助員の育成まで指導しています。
操縦する方だけでなく、周囲の環境全体を考慮した散布ができるよう指導しているのが特徴です。
―水中ドローンの講習も行っているそうですが、どのような需要があるのでしょうか?

花岡さん:日本水中ドローン協会(東京)が認定する全国約50校のひとつとして、水中ドローンの講習も行っています。橋脚の点検、漁業の底質確認、下水管のインフラ点検など、需要は年々増えています。
ちょうど1年ほど前に埼玉で道路陥没事故がありましたが、あの時に最終確認をしたのも水中ドローンです。ダイビング業界でも高齢化が進んでいるので、人間の代わりにドローンで点検できる場面はどんどん増えていくと見ています。
「エス・ティー・ワールド ドローンスクール ソラガク大阪和歌山校」のコース・料金・講習期間
花岡さんが紹介したコースの「期間・料金」をまとめました。| 国家資格 二等無人航空機操縦士講習 |
2日間 145,200円〜 |
| 国家資格 一等無人航空機操縦士講習 |
4日間 396,000円〜 |
| ドローン講習プラン インストラクター付き |
30分/5,000円 |
| 交通費込!みんなで楽しく 和歌山体験型ドローン合宿プラン |
2日間 168,000円〜 |
| 水中ドローン安全潜航操縦士取得プラン | 77,000円/1日 |
| 農薬散布ドローン講習 | 要問合せ ※複数プランあり ※出張講習は全国対応 |
では、次に、受講生について伺ったお話を見ていきましょう!
エス・ティー・ワールド ドローンスクール ソラガク大阪和歌山校の受講生はどんな人?

―エス・ティー・ワールド ドローンスクール ソラガク大阪和歌山校に来られる受講生はどのような方が多いですか。
花岡さん:年齢層は30〜50代が中心です。60代の方では、定年退職後を見据えて国家資格を取りに来られる方もいらっしゃいます。
受講生の半数以上はドローン未経験者で、民間資格を取った方がステップアップで国家資格に来るというパターンも増えてきています。
業種でいうと、建築・運送・医療系からの受講が増えていて、女性の受講生も年々右肩上がりです。
行政関係では、和歌山県警察本部への操縦講習もしていますし、奈良県の山間部の自治体で補助金を活用した住民向け講習を行ったこともあります。
―会社からの指示でドローンを学びにくる方も増えているそうですね。

花岡さん:会社の指示で受講される方は確かに増えています。最初は「言われたから来ました」という気持ちの方もいますが、講習を受けるうちにドローンの面白さや実用性を実感され、修了時には前向きな感想を話してくださることが多いです。
講習を終えた受講生が職場に戻って体験を共有すると、周囲の人の関心も高まり、市場全体の広がりにもつながると感じています。
業務や産業、防災や行政でドローンを使用する場合は国家資格が欠かせません。法人や自治体、個人でも業務に活用されるケースを考慮すると、今後も国家資格取得をめざす方はもっと増えていくでしょう。
——国家資格の取得は難易度が高いと思うのですが……。
花岡さん:国家資格の試験は満点を取る必要はなく、合格基準を確実に超えることが重要です。
そのため当校では、苦手な操縦分野を個別指導で補い、合格に必要な力を着実に身につけてもらう方針です。運転免許と同じように、一度取得すれば一生有効な資格ですから、将来にわたって役立つスキルになります。
国家資格の取得はゴールではなく出発点です。安全意識を常に持ち、自分の技量を正しく把握したうえで、危険を感じたら飛行を中止する判断力が重要だと指導しています。
起こり得るトラブルを事前に予測する姿勢が、安全な飛行につながりますから。
卒業生の活躍と、和歌山のドローン活用の最前線

―卒業生の活躍事例を教えてください。
花岡さん:建築関係の方は、ドローンを使った測量やリフォームの点検に活用されていて、今までアナログでやっていた業務を効率化されています。
農業の方は実家の田畑で農薬散布に使うケースが多いですし、行政の方は防災やインフラ点検の実務で活躍されています。
私が特に印象に残っているのが、訪問看護師の方です。
「将来ドローンが薬を届けたり、顔認証で健康確認できるようになったりする時代を見据えて資格を取りに来た」とおっしゃっていました。車で1軒ずつ回ると30分かかる訪問も、ドローンなら5分という発想です。
ドローンの利活用を具体的に考えていらっしゃることに、私自身も刺激を受けました。
それから、関西万博の警備でドローンを活用した警察官の方もいます。一等資格を取得されて、実際に万博の警備に配属されたと聞いています。
―行政との連携も広がっているんですね。
花岡さん:はい、和歌山県は南海トラフへの備えから、行政・県全体でDXへの関心が高い地域です。
昨年7月の終わりごろに津波の速報が流れた朝がありましたが、ちょうど私が国家資格の講習をした和歌山市の職員の方が、ドローンのスピーカーで住民に避難を呼びかけてくれていたと後から聞きました。
「資格を通じて、誰かの命が守られる場面に繋がった」と思ったとき、この仕事をやっていてよかったと改めて感じました。
―企業向けの活動については、どのようなことに取り組まれているのでしょうか?

花岡さん:関西エリアのIT関連企業を中心にコミュニティを運営している会社から声をかけてもらいまして、「和歌山県におけるドローンビジネスの現状と資格」をテーマにしたイベントを弊社の施設で開催しました。
IT・ソフトウェア開発・生活雑貨・冷熱機器販売など、多種多様な10社に参加していただいたのですが、ほぼ全員がドローン未経験でした。
イベントのメリットは、実際にドローンに触ってもらえること。ドローンが飛ぶのを見たり、飛ばしてみたりすることで、実感が湧きます。
ある会社は野菜の種の販売をされているんですが、「AIを搭載したドローンが受粉を確認しながら確実に受粉させる仕組みができれば効率が上がる」というアイデアを出してくれました。

ドローンに触れると世界が変わる。その機会を提供し、さらに安全で適切な操縦技術や知識を身につけていただけるよう、今後もさまざまなイベントを行い、企業や自治体への体験会や研修も増やしていく予定です。
和歌山に密着したドローンスクール「エス・ティー・ワールド ドローンスクール ソラガク大阪和歌山校」

―今後のスクールの展望を教えてください。
花岡さん:測量・点検業務への参入と水中ドローンを活かした産業利用の拡大、それから旅行会社直営ならではのドローンツアーの企画販売も考えています。
地元和歌山に密着したスクールとして、地域全体のドローン活用を広げていくことが一番の目標です。
―最後に、ドローンを始めようか迷っている方へメッセージをお願いします。
花岡さん:「難しそう」「自分には無理かも」と思っている方こそ、まず無料体験会に来てみてください。触ってみると、想像よりずっと簡単に飛ばせることが分かります。
ドローンはもう、空撮だけの時代ではなく、防災・警備・医療・農業・インフラ点検など、暮らしのあらゆる場面に入ってきています。
国家資格を持っているということが、これからの時代の大きな財産になる。ドローンが新しい人生のきっかけになれれば、それが私たちの一番の喜びです。
当校では丁寧なマンツーマン指導を第一に、旅行会社直営ならではのユニークなドローンツアーや、他スクールにはないスキルアッププランなど、楽しさを感じていただけるように総合的にドローンライフをプロデュースいたします。
まずは無料体験会にご参加頂き、ぜひ新しい一歩を踏み出してください。
\\ひとりでも未経験者でも心配なし!//
RECOMMEND
この記事を読んだ方へおすすめ-
(取材)BIRD-EYEドローンスクール|東京ドーム約2.5個分のフィールドで安全に飛ばす技術を習得できる!手厚い...
千葉県市原市にあるBIRD-EYEドローンスクールは、東京ドーム約2.5個分の屋外フィールドを持つスクールです。ドローンに欠かせない正しい知識と運用方法の習得、安全に飛行させる技術習得...
2025.05.30|安藤さやか
-
(取材)ハミングバード代表・鈴木 伸彦氏|都内完結の国家資格講習!パイロット育成で業界を牽引するドローンスクール東京
災害支援やインフラ点検など、社会貢献性の高いドローン。そのパイロットを育成することを目的としたスクールが、ドローンスクール東京です。都心を中心に直営校4校・FC校4校を展開しており、ど...
2025.05.30|安藤さやか
-
(取材)国土交通省|大阪・関西万博も迫る。安心安全な「空飛ぶクルマ」実現に向けた制度設計とは
新たな空の交通手段として期待が高まる「空飛ぶクルマ」。2025年の大阪・関西万博での運航を目指し、官民一体となった取り組みが進められています。そこで気になるのが安全面。この記事では、国...
2025.05.21|徳川詩織
-
(取材)ドローン仏から小豆島のエリアマネジメント事業まで。fly代表・船津氏に聞く、ドローン活用の可能性
浄土宗龍岸寺のイベント「ドローン仏」を企画したのは、ドローンを活用した映像制作事業、教育事業、そしてコンサルティング事業を展開するfly株式会社。代表取締役である船津宏樹さんに、その豊...
2024.08.26|宮﨑まきこ