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  • Webアプリケーション
  • プログラミング
  • タイピング
  • ITリテラシー
  • AI
  • パソコン・ICT教育
  • STEM・STEAM教育
  • Web制作

Ex-Gramプログラミング教室 基礎コース(初級コース、中級コース、上級コース)

これからの中学生・高校生が身に付けておくべきIT関連の必須事項を体系的に効率よく学んでいきます。
新・初級コースでは中学生・高校生がプログラミングを始めるのに必要な最低限のITの基礎知識とプログラミングの考え方を学びます。さらに簡単な画像処理を行います。Webページについての基礎知識も身に付けることができます。
新・中級コースではプログラムを使っていろいろなシミュレーションを行います。自然界のパターンをコンピューターで描いたり、物体の運動シミュレーションを行います。
新・上級コースではPythonでプログラミング実装しながら、データサイエンスとAI(人工知能)を学ぶのに必要な初歩的な知識を身に付けていきます。高校の情報I、情報IIで習う内容も、何故そうなるのかがわかるようにプログラミング体験します。
プログラミング初心者でも抵抗なく学べるように新・初級Aコースではプログラミングの考え方から始めていきます。
独学やあるいは他のプログラミング教室に通っていてプログラミングをある程度経験したことのある経験者の場合は、学習レベルに合わせて新・中級コースや新・上級コースから始めることもできます。

対象学年 中学1年生から高校3年生(途中で大学生になっても継続可能です)
受講回数 中学生・高校生向けプログラミング教室の基礎コースは中学生・高校生が学ぶべきことを厳選したオリジナルのカリキュラムを使用した毎月2回(隔週)のコースです。
新・初級A、新・初級B、新・中級A、新・中級B、新・上級A、新・上級B、新・上級C、新・上級Dコースの8つのコースがあります。
各コースとも3か月間です。
1つのコースを終了したら次のコースへステップアップするトータル2年間のプログラミングコースです。
受講時間 1回2時間(途中休憩10分間を含む)
教材・言語 JavaScript, HTML+CSS, Python, java, SQL, その他
費用

初期費用

入会金 0円

入会金不要

月額または定期支払い費用

受講料 44,620円 / 3ヶ月

※ 表示料金は全て税込です。
※ 教室によって提供コース・料金は異なる場合があります。詳細は各教室にお問い合わせください。

詳細

新・初級コースではJavaベースのProcessing言語を用います。Processing言語は大学の情報系の学部で教育用としてもよく使われています。中学生・高校生にとっても、とても使いやすい言語です。
■新・初級AコースではITの基礎、コンピューターサイエンスやプログラミングの基礎を学びます。
コンピューターサイエンスは、コンピュータの仕組みやデータ処理、アルゴリズム、プログラミングなど、情報技術(IT)に関連する幅広い分野を研究する学問です。
■新・初級Bコースでは画像処理やWebページについて学びます。
画像処理とは、2次元または3次元の画像データを加工、合成したり、特性を読み取ったりする技術全般のことを指します。画像処理技術は、製造業や物流業で広く使われ、自動化が必須の現代の産業に欠かせないものとなっています。
Webページとは、インターネット上で公開されている一枚の文書のことで、HTMLやCSSなどの言語で作成されます。これらのページが集まったものをWebサイトと呼びます。

新・中級コースでは科学を題材にしたプログラミングを行います。プログラムを使えば、こんなことも出来るのかと視野を広げることができます。
■新・中級Aコースでは自然現象のシミュレーションや3Dグラフィックスについて学びます。
コンピューターシミュレーションとは、現象をコンピュータで模擬試験することです。物理学や経済学など、人の手では計算困難な複雑な事象をコンピュータを用いて模擬的に計算します。これにより、理論や実験では得られない成果を生み出すことが可能となります。
■新・中級Bコースでは力と運動のシミュレーションをオブジェクト指向プログラミングで行います。
オブジェクト指向プログラミングは、プログラムの要素を「オブジェクト」として扱う考え方です。オブジェクトは「属性(データ)」と「メソッド(振る舞い)」を持ち、これらを「クラス」に分類します。このアプローチにより、コードの再利用性、管理性、拡張性が向上し、開発効率が高まります。

新・上級コースではPython言語を用います。PythonはデータサイエンスやAIの分野ではよく使われている人気の言語です。このPythonを使ってデータサイエンスとAIの初歩的内容を学んで行きます。中学校の情報の内容や高校の「情報I」および「情報II」の内容も考慮した内容です。2025年度大学共通テストから国立大では「情報」を課すことや、個別試験で「情報」を課す大学が増えるため大学受験にも役立ちます。確率・統計の知識は実生活でも役立つものです。
■新・上級AコースではPythonの基礎、関数のグラフ、暗号について学びます。
暗号とは、特定の情報を特定の人だけが読めるように、一定の手順に基づいて無意味な文字や符号の列に変換したものです。情報の伝送や記録、保存の際、第三者に盗み見られたり改竄されないようにするために作成されます。現代のコンピュータでは、暗号化と復号には鍵が用いられます。公開鍵暗号方式では暗号化と復号化で異なる鍵を使う方式で、暗号用の鍵だけを一般に公開します。安全性が高い反面、処理速度が遅いという特性があります。代表的な暗号アルゴリズムには「RSA」「楕円曲線暗号」などがあります。
■新・上級Bコースでは確率と統計、統計的推定・仮説検定、ベイズ統計について学びます。
ベイズ統計とは、事前確率を設定し、新たな情報が得られる度にその確率(事後確率)を更新する統計学の一分野です。主観確率を扱い、データが不十分でも確率の更新が可能です。機械学習と相性が良く、マーケット調査やトレンド分析などにも応用されます。
■新・上級Cコースではデータの処理と可視化、AI、主成分分析について学びます。
主成分分析(PCA)は、多数の相関する変数から、全体のばらつきを最もよく表す少数の「主成分」を合成する次元削減の手法です。これにより、複雑なデータの変数を減らし、解析をしやすくします。また、各主成分の寄与率を計算することで、元データの何%の情報を表現しているかを知ることができます。
■新・上級Dコースでは自然言語処理、ネットワークの基礎、Web APIの利用・作成について学びます。
Web APIとは、HTTPなどのWeb技術を用いて、あるコンピュータのソフトウェアの機能を、ネットワークを通じて他のコンピュータから利用できるようにする仕組みです。これにより、データのやり取りや機能の共有が可能となり、システム間の連携を容易にします。また、開発の手間や時間を抑え、新しいサービスの追加や業務効率化に寄与します。

備考

2024年4月に10年間の中学生・高校生向けプログラミング教室の実績をベースに、そして中学生・高校生の新学習指導要領を考慮して、カリキュラムを全面改訂しました。
欠席された場合は動画で自習することができます。

Ex-Gram オンラインの基本情報

運営本部 株式会社ソーシャルウィル
スクール名 Ex-Gram オンライン
カテゴリ プログラミング・ロボット教室
対象学年 中学生/高校生/大学生/社会人
備考 初級コース、中級コースではProcessing言語、上級コースではAnaconda(Python)の事前インストールをお願いしております。