「プログラミングって何?開発者から学ぶ、世界一やさしい保護者向けプログラミング教育セミナー」と題して、「プログラミング教育って流行っているけど、本当に子どもたちに必要なのか?」「どんな力が身につくの?」そんな疑問を抱いている保護者向けのセミナーとなります。
KIKKAKEは、株式会社アフレルとコエテコ by GMOが6月1日~6月30日の期間にて開催する、女の子を対象とした体験型プログラミングイベントです。
KIKKAKEへの出演背景 ~女の子にもプログラミングを通じて「つくる楽しさ」を知って欲しい~
しくみデザインが開発した「スプリンギン」は、利用するユーザー男女比が50%ずつとなっており、小学生~中学生の年齢層を中心に10万人以上のクリエイターが誕生しています。2020年から小学校におけるプログラミング教育の必修化、文科省のGIGAスクール構想によるICT端末配備が全国の小・中学校にて加速する一方で、プログラミング教室体験申し込み者の80%は男の子となっています* 。
しくみデザインは、子どもから大人まで、年齢・性別問わずに誰もが創造する楽しさを体感できるサービスを提供することで、人が本来持っている創造性を解放し、すべての人がクリエイターである世界を目指しています。
今回のKIKKAKEへのセミナー参加にも、女の子にもプログラミングを活用した「つくる楽しさ」を知ってほしいという想いがあります。
「開発者から学ぶ、世界一やさしい保護者向けプログラミング教育セミナー」概要
「プログラミング教育って流行っているけど、本当に子どもたちに必要なのか?」「どんな力が身につくの?」そんな疑問を抱いている、保護者様向けのセミナーです。直感的な操作で、ゲームや絵本、楽器などの作品をつくることができる創造的プログラミングアプリ「スプリンギン」の開発者であるしくみデザイン 代表取締役の中村俊介さんより、子どもたちにプログラミング教育がなぜ必要なのかお話ししていただきます。
■公開日時
6月1日(水)~6月30日(木)
■場所
オンライン
■開催形式
動画
■イベントサイト
https://coeteco.jp/kikkake_2022/events/parent#event-parent-02
※動画視聴にはKIKKAKEサイトより申し込みが必要となります。
■参加者特典
抽選でスプリンギンの入門書「はじめてのスプリンギン」をプレゼント
中村俊介さん(株式会社しくみデザイン代表取締役、芸術工学博士)プロフィール
名古屋大学建築学科を卒業後、九州芸術工科大学大学院(現・九州大学芸術工学研究院)にてメディアアートを制作しながら研究を続け、博士(芸術工学)を取得。2004年に九州工業大学講師就任、翌2005年にしくみデザインを設立する。2013年に体の動きで演奏するAR楽器「KAGURA」が米Intel社主催のコンテストで世界一になるなど、日本のみならず世界各国で数々のアワードを受賞している。
また、世界中すべての人が創造的になれるようにとの想いから、創造的プログラミングプラットフォーム「Springin’」を開発。クリエイティブ教育にも力を入れており、福岡県プログラミング教育推進協議会委員、キッズデザイン賞審査員、アジアデジタルアート賞審査員などを務め、小学校から大学まで様々な学校でプログラミングの授業や子ども達に夢を与える講演を行っている。
ライターコメント
「プログラミング教育が流行っているけれど、正直なところ大切さがわからない…」そんな風に感じる保護者の方も多いのではないでしょうか。実際、自分たちは学校では教えられなかった内容なので、イマイチわからない部分も多いですよね。
まずは、開発者の方からプログラミングの大切さを聞いてみるのはいかがでしょうか。
実際にプログラミングが身近な存在である立場の人だからこそ、学校の先生とは違った目線でプログラミングの魅力を伝えてくれるはずです。