Makeblock、幼児・児童向けの新製品「mTiny プログラミングキット」の販売を開始

Makeblock、幼児・児童向けの新製品「mTiny プログラミングキット」の販売を開始

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STEAM 教育のソリューションを提供する Makeblock Co., Ltd.(以下 Makeblock)の日本法人 Makeblock Japan 株式会社が、幼児・児童向けのプログラミングキット「mTiny(エムタイニー)」を発表、2019年10月11日(金)より販売を開始します。

4歳以上の幼児・児童を対象としたプログラミングキット「mTiny」

2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化されることを踏まえ、子どもたちがプログラミン グに触れる機会が増えています。

より低年齢の子どもを対象としたプログラミング教材の需要も増している中、Makeblockは4歳以上の幼児・児童を対象としたプログラミングキット「mTiny」を発売します。

mTinyは、タッチペンによるプログラミング方法を採用しており、付属の地図パネルや指令カードとともに利用します。子どもたちは、ゲームやレッスンを通して論理的な考え方や問題解決能力を養うことができます。

今後は、幼稚園や学校を対象とした教育機関向けのカリキュラムも提供予定です。

mTinyプログラミングキット詳細

■発売日:2019年10月11日(金)
■メーカー希望小売価格:17,000 円(税別)
■内容:mTiny 本体 / タッチペン / 指令カード 36 枚 / 地図パネル 24 枚 / ストーリーブック / ゲームカード / 着せ替えセット / 安全使用ガイド / クイックスタートガイド / マイクロ USB ケーブル等
mTiny 製品詳細ページ
mTiny 販売ページ

ライターコメント

幼児・児童の早期教育のプログラミングキットが発売されるんですね!

中国の会社ということか、丸みのあるパンダのロボット「mTiny」を用いた教材となっています。

公式ホームページから動画を見てみたのですがm Tinyの表情が変わったり、くるくる回ったりして愛着がわきそうです。自分で制御できるロボットを手に入れることができるのも子どもたちが喜びそうですね。

プログラミング教材ですが、パソコンやスマートフォンは使わずに物理的なマップやタッチペンを用います。そのため、幼い子どもの視力低下のリスクも少ないようです。また、英語や算数の早期教育にも対応するのだとか。

勉強というよりおもちゃの感覚で、子どもたちが楽しむことができそうな商品です。ホームページで動き回るmTinyの姿が愛らしいので、ぜひ見てみてください。
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