つくロボは、LEGO®のレゴブーストでつくったロボット作品を投稿できるSNSコミュニティを通して、自宅でロボットのしくみとプログラミングを学べるサービスです。
「好きを究める」をコンセプトにした「つくロボ」
つくロボは、「好きを究める」をコンセプトに、子ども自身が好きな分野を掘り下げていくことで、受け取る側だけでなく、届ける側になれる環境を提供します。お家に居ながら全国の仲間たちに自分の作品をシェアすることができ、いいね!やコメントにより承認され、みんなとつながることができるのはオンラインコミュニティだからこそ実現できる体験です。
「つくロボ」には、ロボットのしくみやプログラミングのガイドブック「つくロボ BOOK」や Web 会議システム Zoom で毎週ライブ配信される「つくロボ LIVE」があります。
子どもたちは「つくロボ BOOK」で学んだこと(インプット)を元にロボットを制作し、「つくロボ SNS」で投稿(アウトプット)し、「つくロボ LIVE」で交流する(コミュニティ)というサイクルを回すことで、好きを究めます。
サービス申し込み方法
サービスの申し込みは、インターネット上の「つくロボ特設サイト」より受け付け、申し込み以降はサービス提供までネット上で全ての手続きを行ないます。サービス内で使用する LEGO®のレゴブーストはエディオンネットショップで購入可能です。
ロボットの別途購入が不要なロボットパックコースもあるとのこと。
※既に購入済みのユーザーは購入不要
コンテンツは「SNS」「BOOK」「LIVE」の3種類
「つくロボ SNS」
つくロボサービス入会者だけがログインできる安心のソーシャルネットワークサービスです。ロボット作品の写真や動画をシェアすることで全国の仲間との交流が生まれます。
保護者も同じアカウントで同時ログインが可能なので、子どもの投稿を確認したり、保護者向けのコンテンツを見ることができます。
「つくロボ BOOK」
全24種のテーマと21個のミッションが用意され、毎週チャレンジできるランクアップミッションをクリアすることで新しいBOOKが公開されます。毎週ミッションをクリアすれば最短21週でBOOKは終了しますが、ミッションの挑戦タイミングは強制ではないので自分のペースで進めることができます。
※ミッションレベルは小学2年生程度を想定しています。
「つくロボ LIVE」
Web 会議システムZoom を活用して毎週45分間のライブ配信を行ないます。子どもたちが毎週挑戦するミッションの投稿作品を紹介したり、キッズインタビューやクイズなど、全国の子どもたちが楽しみながら交流できるオンラインコミュニティです。
コースは計6コース
ロボットパックコースはロボットの別途購入が不要なコースです。「コミュニティコース」「コミュニティコース(ロボットパック)」
「コミュニティコース」月額 1,650 円(税込)/「コミュニティコース(ロボットパック)」月額 3,649 円(税込)SNS と LIVE に参加できるコミュニティに特化したコース。ロボット作成が得意で自分で 自由につくるのが好きな子や高学年の子におすすめ。
「スタンダードコース」「スタンダードコース(ロボットパック)」
「スタンダードコース」月額 3,300 円(税込)/「スタンダードコース(ロボットパック)」月額 5,299 円(税込)SNSとLIVE に加え、BOOK の閲覧が可能なコース。ガイドブックをヒントに、ロボット のしくみやプログラミングの基礎を自分で学んでロボットをつくりたい子におすすめ。
「フォローアップコース」「フォローアップコース(ロボットパック)」
「フォローアップコース」月額 11,000 円(税込)/「フォローアップコース(ロボットパック)」月額 12,999 円(税込)全て(SNS/LIVE/BOOK)のコンテンツ利用に加え、月に2回の個別サポートが受けられるコース。
SNS の使い方やLIVEのZoomの使い方などのつくロボを始めるにあたって必要なスキルのレクチャーを全6回に渡って実施。
年長や低学年で保護者のサポートを必要とせず、ひとりで取り組めるようになりたい子におすすめ。
「つくロボ」サービス概要
▼特設サイト:https://tsukurobo.com/▼インスタグラム:https://www.instagram.com/tsukurobo/
▼対象年齢:年長〜小学生
※年長や低学年の場合は保護者のフォローが必要となる場合があります。
▼保護者向けコンテンツ:オンライン保護者会
Web 会議システムZoomやYouTubeを活用し、ゲストを招いて子育て・教育トークを限定公開。
保護者同士のオンライン交流会や保護者向けサポートも行ないます。
▼問い合わせ先
TEL:06-6829-6783
MAIL:PR@youmemiru.co.jp
担当:広報 池田までご連絡ください。
ライターコメント
「好きを究める」をコンセプトにした「つくロボ」の紹介でした。サービス内にSNSがあるので、自分の作品を安全に発表することができるんですね!
サービス内のコミュニティでほかの子どもたちと交流ができるのも、モチベーションになりそうです。
そういえば、自分の作品が知らない人から「いいね!」をもらうことのできる体験って、なかなか学校ではできないことなのではないかと感じました。
同じ目標をもつ子どもたちとのコミュニティの幅が広げられる機能はユニークですね。