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2回目の開催となります。
ブロックチェーン技術が学べる小中学生向けのゲームイベント
10月22日、ITeens Labは株式会社OpeningLineと共同で、ブロックチェーン技術を活用したゲームをプレイするイベントをオンラインで開催しました。
本イベントはITeens Lab所属の生徒限定でITリテラシー向上を目的に実施されました。
8月に開催した第1回は定員を10名でしたが、2回目となる今回は定員を15名に増枠しました。
それでも募集開始後1週間で定員に達したそうです。
前回のイベントの様子 :
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000059330.html
イベントの様子
本イベントでは、ブロックチェーンゲーム「THE TOWER」をプレイしながら、仮想通貨「Symbol」を使用したゲーム内通貨の送金方法や、ブロックチェーンの仕組みを学びました。
生徒たちはブロックチェーンの仕組みが分からず困惑している様子でしたが、株式会社OpeningLineの松本一将さんからの説明を聞き、ブロックチェーンについて理解し、興味を持っていました。
前回の開催から実施方法を見直し、プレー時間を多く確保できたようです。
そのため、参加者の中には前回たどり着けなかったステージに到達する子も出てきました。
今後も定期的な開催を目指していくようです。
ITeens Lab 公式ホームページ
https://iteenslab.com/
運営チームの言葉
今回のイベントを担当したITeens Labの黒木謙さん
「今回のイベントは、前回よりもたくさんの生徒が参加してもらい、イベント自体もよりブロックチェーン技術について理解が深められるものとなりました。今後も定期開催しながら、ブロックチェーン技術について楽しく学べる機会を作っていきたいと思います」
株式会社OpeningLineの松本一将さん
「前回は説明する時間がなく断念したブロックチェーンの秘密鍵の話を出来ましたし、みんなが真剣に聞いてくれたのでとても嬉しく思っております。今後は、NFTなどのブロックチェーンでできることをたくさん紹介していければと思っています」
ライターコメント
ブロックチェーンというと大人でも難しそうに感じてしまいますが、ゲームを通して学んでいくことができるようです。単にゲームを行うだけではなく、専門的な知識がある人が解説をしてくれることで、より理解が深まりそうです。
今回は、ITeens Labの生徒向けのイベントですが、今後このようなイベントが他の場でも開かれてほしいですね。
各プログラミング教室では、このようなイベントを開催している場合もあるので、教室選びの際に比較してみるのも良さそうですよ!