一方、現在エンジニアとして働く人のなかには、
「このまま会社員として働き続けていいのか・・・」
「将来的に独立してフリーランスエンジニアになりたい」
「でもフリーランスってなんか不安・・・」
と考えている人もいることでしょう。
この記事では、会社員エンジニアがフリーランスで独立する際の具体的な不安を例に挙げ、どのような心構えや準備が必要かを詳しくご紹介します。
会社員、フリーランスエンジニアどちらにもメリット・デメリットがありますが、自分にはどちらが向いているか、将来的なキャリアを見据えたうえで検討してみましょう。
エンジニアとして独立は可能?フリーランス人口の推移
フリーランスという働き方に、あまり良くないイメージを持っている人もいるかもしれません。しかし、アメリカでは2027年にはフリーランス人口の割合が全労働人口の半分を上回ると予測されており、フリーランスは未来の標準的な働き方になることでしょう。このような世界的な流れを受け、日本においてもフリーランス人口は年々増加しています。
クラウドソーシングサービスを運営するランサーズ株式会社の実施した調査によると、2021年のフリーランス人口は1,577万人でした。2015年の調査開始と比較すると68.3%も増加しており、とくにコロナ禍に入ってからは顕著に拡大しています。
参考:新・フリーランス実態調査 2021-2022年版|ランサーズ
人口減少や人材不足を背景に、今後もフリーランス人口は増加していくことでしょう。
2023年4月には「特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律案」(フリーランス新法)が成立しました。多様な働き方の広がりを受け、フリーランスをとりまく就業環境の整備も進んでいます。
参考:特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律案(フリーランス・事業者間取引適正化等法案)の概要|内閣官房
フリーランスで独立したいエンジニアの不安を徹底的に解消!
会社員エンジニアがフリーランスとして独立しようと考えた場合、金銭面や将来性、継続性など、さまざまな不安が頭をよぎるのではないでしょうか。ここでは、フリーランスエンジニアを志望する人が感じるであろう7つの不安を具体例として挙げ、実際にはどうなのか、どのように乗り越えて行けばいいのかをご紹介します。
不安①「収入が減ってしまうのでは?」
需要の高いスキルや大規模開発の経験、話題性の高いシステムやアプリの開発実績などを持っているエンジニアであれば、会社員よりも高い収入が見込めるでしょう。しかし、ITエンジニアとしてのスキルが低ければ、給料は今より下がってしまう可能性があるのです。
フリーランスとして高い収入を得たいなら、需要の高いスキルを磨き、さまざまな経験や実績を積むことが大切です。
下記は、フリーランスエンジニア向けエージェントサービス『Relance』が公表した「フリーランスエンジニア白書」に記載されている、フリーランスエンジニアの年商データです。引用:Relance『フリーランスエンジニア白書』
レッドゾーンは500万円~800万円であり、1000万円以上の年商を実現している人も少なくありません。
日本の平均年収が400万円であることから、フリーランスに転身したほうが会社員よりも収入を増やせると期待できるでしょう。
不安②「営業の経験がないけど、仕事を取れる?」
営業の経験がないので、自分で仕事を取れるか不安です。
案件の獲得方法には、大きく分けて以下のようなものがあります。
- 昔の仕事仲間や関係先の繋がり、人脈から直接営業する
- 勉強会や交流会、SNSの交流などで案件を紹介してもらう
- 求人サイトの案件に応募する
- クラウドソーシングサービスの案件に応募する
- フリーランスエージェントサービスを利用する
フリーランスエンジニア向け案件は多いので、自分で営業をしなくても案件を獲得することは可能です。必要に応じて外部サービスなども利用し、好条件の案件を獲得しましょう。
フリーランスエージェントおすすめ一覧【2024年最新版比較】
この記事では、おすすめのフリーランスエージェントを分かりやすく一覧で比較しています。週3日〜稼働、リモートワークなど、自由な働き方を実現。利用者別のおすすめやフリーランスエージェントを使うメリット・デメリット、よくある質問もまとめました。
この記事をcoeteco.jp で読む >不安③「フリーランスとして長く続けていける?」
フリーランスエンジニアとして長く働き続けられるのか不安です。
- 案件が安定して継続している
- 体調やメンタルヘルスが安定している
- モチベーションを維持できている
継続した案件の確保は特に重要で、仕事が途切れないよう定期的に営業活動を行う、取引先を分散させるなどの対策が必要です。
また体調面やメンタルの管理、モチベーションは、働く環境や仕事の忙しさ、家族の理解などが影響することもあり、いかにQOL(=Quality of life「生活の質」)を上げられるかが大きなカギとなるでしょう。
不安④「病気になったらどうしよう?」
病気になって入院でもしたらと思うと不安です。
ただ、フリーランスにはフリーランス向けの福利厚生サービスがあり、加入することで会社員の時と同じような福利厚生を受けられます。今はさまざまなサービスがあるので、自分に合ったものを探すとよいでしょう。経費として計上できるので、節税対策としても効果的です。
不安⑤「確定申告がよくわからない」
税金関連の知識がないので、確定申告がちゃんとできるか不安です。
確定申告と聞くととても難しいものに感じますが、実際にはそれほど身構えるほどのものでもありません。確定申告の時期には税務署で無料説明会(要予約)が実施されているので、不安なら参加するとよいでしょう。また会計サービスを利用すれば、ナビゲーションに沿って入力するだけで書類を作成できるものもあります。
税理士サポートが利用できるフリーランスエージェントもあります。
不安⑥「最近よく聞くインボイスって必要?」
最近よく聞くインボイスには、何か手続きが必要でしょうか?
参考:インボイス制度の概要|国税庁
インボイスを発行するためには、国税庁へ申請を行って登録番号を取得しなければなりません。登録自体は任意ですが、取引先が売上高1000万円を超える課税事業者の場合には、インボイス事業者になるよう促される可能性があります。
制度開始から2029年までは経過措置が設けられているので、登録するかどうかを期間内に検討するとよいでしょう。
不安⑦「ローンが組めなくなるって本当?」
独立すると、住宅ローンが組めない、クレジットカードが作れないと聞いて不安になりました。
社会的信用が低いため、フリーランスエンジニアになることで、住宅ローンやクレジットカード作成と言った「信用」が重要な場面では不利になることがあります。
一方、フリーランスであっても一定の条件下で住宅ローンを組めたり、カードを作れるところも増えています。
エンジニアが独立しやすいと言われている理由は?
ここでは、エンジニアが独立しやすいと言われている理由を解説します。リモートワークが普及して時間や場所に囚われない働き方ができる
エンジニアには、インターネット環境さえあればリモートで業務に携われる職種も多々あります。新型コロナウイルスの蔓延や働き方改革の推進を機にリモートワークが普及し、時間や場所に囚われない自由な働き方が注目されるようになりました。
その結果、世情的にもリモートワークしやすい環境になり、多くのエンジニアが自由な働き方を求め独立を目指すようになりました。
フリーランスエンジニアに仕事を依頼する企業が多くなっている
ITエンジニア求人サイト『ミッドワークス』が行った自社の案件分析によると、フリーランスエンジニアの案件数は2022年10月から2023年4月の半年間で465%も増加したとのこと。思うようにエンジニアを採用できない、雇用コストを軽減したい、などの理由からフリーランスエンジニアに仕事を依頼する企業が増えている様子が伺えます。引用:ミッドワークス
多くの企業がフリーランスエンジニア雇用対して好意的な反応を示していることも、エンジニアが独立しやすいと言われる要因と言えそうです。
ITエンジニア不足が懸念視されていることもあり、今後もフリーランスエンジニアへの発注は増大していくことでしょう。
それに伴い、独立するエンジニアも増えていくと想定されます。
独立したいエンジニアにおすすめのフリーランスエージェント
ここでは、独立したいエンジニアにおすすめのフリーランスエージェントを紹介します。レバテックフリーランス
レバテックフリーランスは、フリーランスITンジニアに特化したエージェントサービスです。
15年の実績を誇るだけあり、直請案件が多いため、高単価な企業案件が豊富な点が強み。また案件保有数も多いため、目指すキャリアや自身の強みにマッチした案件が見つかるでしょう。
実際にレバテックフリーランスユーザーの平均年収は、862万円と日本の平均年収を大きく上回ります。本サービスを利用することで高収入の実現も十分可能な範囲となるでしょう。
しかし一方で「経験が浅いと、受注できない」といった口コミも見られます。
同サービスを利用する際は、経験が浅くても実務経験が必須になることを理解しておきましょう。
※週3日以下の案件はハイスキルが求められます。
年代:40代 職業:個人事業主・フリーランス 業界:IT・メディア 職種:エンジニア・プログラマー
サービス利用証明済み- 未経験におすすめ
- 経験者(実務経験あり)におすすめ
他社同業企業様と変わらない部分もあるので今後はその辺りの改善も考慮していただけると尚利用者も増えるのではと思われます。 ...続きを読む
フリーランスを始める方、または余り営業力が無いフリーランスの方々は企業様とのネットワークがないためご支援頂けると大変助かります。
投稿日:2023/11/30(木) 14:56
年代:40代男性 職業:経営者・役員 業界:IT・メディア 職種:エンジニア・プログラマー 実務経験:10年以上
サービス利用証明済み- 未経験におすすめ
- 経験者(実務経験あり)におすすめ
実際に案件に関わることができ、更に自身のスキルアップにも繋がって良かったと思います ...続きを読む
案件に関わる前に不安な部分が多くあるが、その部分を解消・和らげてくれる意味でも使うメリットが大きいと感じています
投稿日:2024/08/20(火) 10:39
TECH STOCK
TECH STOCKでは、フリーランスには難しいキャリアアップに対応しているエージェントサービスです。報酬やスキルアップのためのキャリアカウンセリングが行われており、エンジニアからコンサル案件へ緒戦することもできます。フリーランス向けの高単価な案件が多数紹介されているため、高単価案件で報酬を増やしたい方にもおすすめ。月80万円を超える案件が多く用意されており、平均単価が高く魅力的な条件の案件がきっと見つかるでしょう。案件の種類は、上流から開発工程まで、豊富な案件の中から選ぶことが可能。AIやRPAなどのトレンド案件も選択できます。
報酬が翌月15日支払いなのも嬉しいポイント。稼働から支払いまでが短いため、収入の不安を解消しやすくなります。福利厚生が気になる方は、会員限定で利用できるフリーランス向けの福利厚生サービス「fukurint(フクリント)」を活用するといいでしょう。
年代:50代男性 職業:経営者・役員 業界:IT・メディア 職種:エンジニア・プログラマー
サービス利用証明済み- 経験者(実務経験あり)におすすめ
自分から担当者へ正確な情報を伝えなければ良い結果を得ることはできない。当方は50代で紹介頂ける案件も少ないなか期待に応えてくれるのはありがたい。 ...続きを読む
自分を売り込む営業を代行してもらえること。技術者の業務経歴はあるものの営業は経験が無いため補ってもらえるところが良い。
投稿日:2023/12/01(金) 17:30
※ITエンジニア経験3~5年以上&週4以上稼働可能な方が主な対象となります
Midworks
Midworksは、ITフリーランスエンジニアに特化したエージェントサービスです。
豊富な求人数と案件探しに向けた手厚いバックアップ体制、さらには正社員並みの保障など、フリーランスが働きやすい環境が整っている点が魅力。実際に「1日で案件参画決定した」「案件参画後も手厚いサポートを提供してくれる」とユーザーからも高い評価を得ています。
また、問い合わせに対するレスポンスが早く、親身なフォローにも定評があります。
さらにリモートワーク・高単価案件も多いため、理想とする働き方に近づくことができるでしょう。
結果としてMidworksは主要サービス10社のうち案件充実度の高さでNo.1に選ばれています。※2021年度
特に福利厚生が充実しているため、会社員からフリーランスに転身したばかりのエンジニアから人気を集めているようです。
しかし週5・フル稼働案件がメインとなるため、他の案件と掛け持ちしたり副業の獲得には向きません。
週4・週5で安定的な収入を望む人にピッタリのサービスと言えるでしょう。
参考:Midworksの評判・口コミ
※週3~週5、フル稼働可能(1日8時間以上)な案件がメインとなっており、実務経験3年以上の方が主な対象となります。
※副業案件はありません。
フリエン powered by coconala
フリエン powered by coconalaは、人材採用、販促における成約支援事業を展開するポート株式会社が運営するフリーランス向け案件紹介サービスです。
本サービスの魅力は、現役エンジニアによる無料キャリア相談を受けられる点。フリーランスになるとキャリアに悩む人も多いですが、フリーエンジニアとしてどのようなキャリアを描いていくのか、豊富な経験を持つ現役エンジニアが一緒に考えてくれます。
また大手からベンチャー企業まで、幅広い規模・業界の案件を豊富に取り扱っている点も強みの1つ。
双方の魅力・強みを評価する「キャリア相談で導き出した働き方を叶えられる案件を紹介してもらえる」といった口コミも見かけます。
「フリーランスであっても仕事を通じてスキルアップしていきたい」「確実に年収を高めていきたい」という人におすすめのサービスです。
参考:フリエン powered by coconalaの評判
エンジニア独立するメリット
ここでは、エンジニア独立するメリットを紹介します。時間や場所に縛られず働ける
エンジニアとして独立すると、企業勤めではなくなります。就業規則に記載された時間・場所に則り働く必要が無くなるため、時間や場所に囚われない自由な働き方を実現できるでしょう。
しかし中には、作業時間・場所が指定されるような案件もあります。
時間・場所共に自身の裁量で仕事に取り組みたいと考える人は、時間や場所を問わない案件を選ぶようにしましょう。
年収アップが目指せる
会社員の場合、どれだけ高度なスキルを身に付けたとしても、所属する組織の規則に則った賃金が支払われることになります。「スキルや労働に対し、給与が見合っていない」と、不満を抱く会社員エンジニアも多いのではないでしょうか。その点、独立すれば、営業利益は全て自分の報酬にできます。そのため、独立することで年収アップが叶うこともあるでしょう。
しかし一方で、案件が途切れてしまえば、当然収入も途絶えてしまいます。
青天井で高収入を目指せる一方で、ケガや契約打ち切りで収入が激減してしまうリスクがあることも理解しておきましょう。
参考:フリーランスエンジニア年収
自分がやりたい案件に関われる
独立すると、案件の取捨選択の裁量も全て自分に委ねられます。引き受ける案件を得意な案件や極めたい技術を使う案件だけに限定することもできます。
自分がやりたいと思える仕事だけに熱中できる環境を作ることができると、より自身のスキルを高めるモチベーションや仕事へのやる気も高まるでしょう。
参考:フリーランス案件サイト
エンジニア独立しやすいタイミング
続いて、エンジニア独立しやすいタイミングを紹介します。ただ闇雲に思い立った時に独立するのではなく、適切なタイミングを見定めることも大切です。
どの工程も経験したタイミング
エンジニアとして関わる工程を一通り経験したタイミングは、独立に適している頃合いと言えるでしょう。どの工程に携わったとしても全体のフローが把握できているため、次のフローに向けてどのように取り組むべきか、どのような配慮が必要か、など無駄なく全体観を持ちながら仕事に取り組めます。
また参画できる案件も限定されないため、スキル不足・経験不足で参画を断られるようなこともないでしょう。
安定的な案件獲得も期待できるため、独立後も安定した事業運営が叶うでしょう。
紹介などで個人として案件をもらえるタイミング
独立は、案件を獲得できる見込みが作れたタイミングがベスト。せっかく独立したとしても思うように案件を獲得できなければ、収入を得ることはできません。
場合によっては、再び会社員に戻ることも考えなければならないでしょう。
中長期的に安定した収入が得られるほどの紹介を見込めるのであれば、独立に踏み切っても不安なく事業運営できるでしょう。
エンジニア独立に向けて今からやるべきこと
会社員エンジニアがフリーランスになる場合、独立に向けて計画的に準備を進めることが大切です。ここでは、独立に向けて今からやるべきことを3つご紹介しましょう。プログラミングスキルなどの技術力を磨く
フリーランスエンジニアとして働き続けるためには、何よりもまず高いスキルが必要です。現在の職場やプロジェクトで技術力を磨き、フリーランスエンジニアとしてアピールできる実績を積み重ねていきましょう。プログラミングスキルが足りないと感じるなら、プログラミングスクールを利用して短期間でスキル習得を目指すのがおすすめです。
マネジメントなどの上流工程の実績を作る
システム開発の現場では、プロジェクトマネージャーやテックリードなど、マネジメントスキルを持った人材が不足している傾向があります。そのためマネジメント経験を持っていれば、フリーランスエンジニアとして比較的安定して案件を獲得できるでしょう。要件定義や概要設計など、いわゆる上流工程の開発実績を持つ人も、即戦力として評価されやすくなります。
勉強会やコミュニティに参加してフリーランス仲間を作る
フリーランスエンジニアは仕事柄、孤独になりやすい傾向があります。そのため、勉強会やコミュニティに参加してフリーランス仲間を作っておくのがおすすめです。コミュニケーションを通じて、これまで出会えなかったような知見を得られたり、悩みを解決する糸口をつかめることがあります。
エンジニアとして独立するデメリットはある?
ここでは、エンジニアとして独立するデメリットを紹介します。収入が安定しない
フリーランスや個人事業主の場合、会社員と違い給与の保障がなくなります。成果に対して報酬が支払われるため、成果が少なければ当然収入も落ち込んでしまうでしょう。
また万が一、ケガや病気などで働けなくなってしまった場合、無収入になってしまうことも十分に考えられます。
会社員とは異なり青天井で高収入を目指せる一方で、収入が不安定になるリスクも理解しておきましょう。
参考:フリーランスエンジニアはやめとけ?
人との関わりが少なくなる
独立したエンジニアは、基本自分1人で仕事を獲得していきます。そのため、会社員と比較して人との関わりが減ってしまうことも少なくありません。中には孤独を感じたり、刺激がなくなることで向上心やモチベーションが低下してしまう人もいます。
「人との関わりを持ち続けたい」「仲間と切磋琢磨できる環境が欲しい」という人は、コミュニティなどに参加しフリーランス仲間を作ってみるのも良いでしょう。
互いに良い刺激を受けられたり、孤独を感じることも減るのではないでしょうか。
不安を解消し、エンジニア独立に向けて着実に準備を進めよう
フリーランス独立に不安を感じているエンジニアに向けて、どのように乗り越えて行けばいいかを具体例も交えてご紹介しました。フリーランスエンジニアの持つ技術力やスキルは、先行き不透明な時代を自らの力で乗り越えていける確かな力です。会社という後ろ盾がなくても個人として評価される高いスキルを身に付け、独立に向けて一歩踏み出してみてください。不安な方はフリーランスエージェントの利用も検討してみるといいでしょう。
今の給料よりも収入が減ってしまうのではないかと不安です。