5月9日より、ロボットトイ「toio」専用教材「トイオ・プレイグラウンド」発売

「トイオ・プレイグラウンド」とは

「トイオ・プレイグラウンド」は、従来のtoio専用タイトルとは異なり、専用のカードと「toio™コア キューブ (以下キューブ)」だけで遊べる商品です。コンソールやPC、タブレットを使わずに遊べるのが魅力。
キューブとキューブを充電するための「toioコア キューブ専用充電器」は別売りとなっています。

ここからは、「トイオ・プレイグラウンド」の特徴を紹介していきます！

シンプルで直感的

使い方はとてもシンプルで、専用のカードをキューブの通り道におくだけでプログラミングができます。キューブがカードの指示を読み取り、絵柄の通りに動きを変えていく仕組みです。

無限に広がるカードの組み合わせ

カードのひとつひとつの動きはとてもシンプルですが、組み合わせは無限大！
どこを変えたら何が変わるかを試行錯誤しているうちに、自然に論理的思考が育まれます。

公式サイトで、すべてのカードの動きを動画で確認できます。
カード一覧：https://toio.io/playground/card.html

あそびとまなびのバリエーションが異なる2種類の商品

幼児期から直感的にプログラミング体験を楽しめる「ベーシック」と、幼児期のお子さまに加えて小学生も楽しみながら「割り込み」や「関数化/反復」といったプログラミング的思考を学べる「アドバンス」の2種類の商品が展開されています。
※「ベーシック」のカードは全て「アドバンス」にも収録されています

フレーベル館やかしわらあきお氏による魅力的なイラストとデザイン！

デザイン設計や販路の開拓の面で、児童書・保育用品等を手がける株式会社フレーベル館の知見を活かした協業が行われています。
また、絵本作家かしわらあきお氏によって子どもたちが親しみやすいイラストと世界観が作られているのもポイント。

東京学芸大こども未来研究所が監修

『トイオ・プレイグラウンド』で生まれるあそびにどのような教育的価値があるかを、東京学芸大こども未来研究所が監修しました。
公式サイトでは、同研究所の考案の「あそびのミッション集」を更新予定とのこと。

ライターコメント

シンプルな操作で遊びながらプログラミング的思考を養うことができる商品のリリースです。
小学校に入学していない子でも楽しく学習できるのが魅力です！
複雑な設定の必要がないので、親子やきょうだいでもいつでも遊べるのもポイント。
絵本のようなかわいらしいイラストやデザインなので、入学・入園祝いにも喜ばれそうですね！